【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★23
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■スレルール
・sage進行推奨
・荒らしはスルー。荒らしを相手にするのも荒らし
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・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から
■前スレ
【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★22
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1582640306/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 【正室】平井(六角) 小夜
1.長男 生年1566 竹若丸→弥五郎堅綱→大膳大夫堅綱(正室:上杉 奈津)
2.次男 生年1568 松千代→次郎右衛門佐綱(正室:毛利 弓)
3.三男 生年1571 亀千代→三郎右衛門滋綱→六角三郎右衛門滋綱
4.三女 生年1575 百合(三好孫六郎長継の正室)
5.五男 生年1577 菊千代
6.七女 生年1582 杏
X.九男 生年1582 豊千代(堅綱の長男竹若丸の双子の弟)
【側室1】氣比 雪乃
1.長女 生年1569 竹(上杉景勝の正室)
2.次女 生年1571 鶴(近衛前基の正室)
3.四男 生年1575 万千代→四郎右衛門照綱
4.四女 生年1579 幸
5.八女 生年1582 毬
6.十一男 生年1584 匡千代
【側室2】 温井 辰
1.五女 生年1579 福
2.六男 生年1581 駒千代
3.十二男 生年1587 文千代
【側室3】三宅 篠
1.六女 生年1580 寿
2.八男 生年1582 龍千代
【側室4】北条 桂
1.七男 生年1581 康千代
2.九女 生年1584 絹
【側室5】今川 園(離縁)
【側室6】今川 夕
1.十女 生年1585 桃
【側室7】織田 藤
1.十男 生年1584 吉千代
【孫】
竹若丸(堅綱の長男 生年1582)
桐(堅綱の長女 生年1586)
虎千代(竹の長男 生年1584)
勝千代(竹の次男 生年1588) ■関連リンク
イスラーフィール
http://9ch.net/aw
淡海乃海 水面が揺れる時(小説家になろう)
http://9ch.net/WM
淡海乃海 水面が揺れる時(Webコミック)
http://seiga.nicovideo.jp/comic/38532
碧風羽(書籍イラスト担当)
https://twitter.com/foomidori
もとむらえり(コミカライズ担当)
http://hana-busa.com/
■刊行情報
2017-11-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜
2018-03-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜弐
2018-07-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜参
2018-12-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜四
2019-04-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜五
2019-08-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜六
2020-05-09 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜七
■コミックス情報
2019-03-25 淡海乃海 水面が揺れる時 第1巻
2019-05-25 淡海乃海 水面が揺れる時 第2巻
2020-01-20 淡海乃海 水面が揺れる時 第3巻
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 1588年四月下旬
「また子が生まれる。雪乃と藤、夕が身籠った」 龍姫の希望を確実にかなえるなら、方法は一つだな。
息子の大樹の側室にすれば龍姫のこの城にずっと居たいはかなえられる。 柿取ってくれる兄だとそのうちどこかに飛ばされる。
大殿だって天下が統一されれば京都か家督を譲ったのだから
大樹が戻れば他の屋敷に移動するのが習わし。 春齢がだんだん大人びてきているのが微笑ましいな
外伝としては信長サポなはずだけど、だんだん三好との関係というか縁も深まってるのが気になるね
三好ルートも見てみたいが 千津おばちゃんを女の顔にさせた次は春齢女王様を女の顔に なんか剣豪の道を歩き始めてるような
「隠れていても獣は臭いでわかりまするぞ」
って言いだしそうw 次の更新は早くて6月後半か
そのぶん書籍の書き下ろしで楽しもう 淡海で、徳川滅亡後、市はどうなったんだっけ。
基綱の性格上殺した可能性も高いが… 市はその娘たちと一緒に織田信広が保護している。
息子二人は大殿の小姓。 >>24
多分鷺山殿と一緒に菩提をともらっていると思われる
殺すのは織田方の心情を配慮すれば難しい
何より読者は家康をたきつけて、兄弟間の争いを煽っていたのは知っているが
好色大魔王は文の内容までは把握してないし、自分の意思でやっていたと推測出来る状況はない
徳川が兄弟間の争いを煽っているのは分かっているだろうけど
作者は何故かお市が大嫌いでフィルターすっごいけどねw 大殿は小姓コレクション好きだけどこれ絶対危険だよな
しかも先輩小姓が北条と今川 お市の方は嫁ぎ先絶対殺すウーマンな疫病神
作者どうこうより、同時代人である主人公としては触らぬ神に祟りなしでしょ >来国安、淡路来
二本もらったのかと思ったら一本だったw
来国安の別名が淡路来なのね
ところで、楠木から太刀を譲られたなんてまた幕臣が騒ぐんじゃなかろうか? 実用込みで刀剣コレクションしそうだな
まだ体が小さいからかもだけど、刃渡りの短い刀が多いね
鋼斬りも長脇差だったし、今回のも刃渡り二尺って60センチ程度だもんな
高じて流派とか興したら面白いがw 電書はあるな
なんかtoのサイト探しても、自社ショップ誘導されるんだが、こんなに使いづらかったかな。
本好きの特典とか探したときは、ちゃんとどの店がやってるか案内された記憶があるんだが
作者に直接聞いた方が早そう 担当編集・営業の差なのかしらんけど、タイトルによって扱いの差が激しい印象があるなぁ>TO
淡海はまだマシな方だと思うけど まぁ特典SSってあんまり面白くないよね
宗滴と徳川のはわざわざ電車乗って
買いに行くほどのものではなかった >>28
お市が嫌いというより、原作ヒロインですみたいなタイプの女性嫌いだよね
小夜みたいな、歴史資料にちゃんと載ってるけど、そのまま歴史の影に消えちゃったみたいなタイプが大好き
ほんのちょっとの違いで歴史の表舞台で活躍できたかもしれないみたいな人の、そのほんのちょっとの違いってのを利用したIFルート書くのが好きな感じ 嫁にもらっちゃいかん女の見本みたいな行動してたからなあ 史実の結果と創作での性格考えると近付かん方が良いってなるわな
その辺含めてもちと悪く言い過ぎじゃね?ってなる時多いけど… 書籍版では別の視点の話も増えてるから顕如みたいに印象変わるかもしれない
あくまで基綱の知識視点ではそうなるってだけで 市の分かっている事は、浅井に嫁いだが、浅井が朝倉を選んで織田と戦った
作中小夜は織田との同盟で婚約が破談している
これを市の責任にしてもw 積極的に織田と争えという材料みたこと無いがあるの?
ついで再婚した柴田は後継者争いで秀吉に攻められて、どっかの槍の又佐の裏切りもあって敗北死亡
これも市のせいというのはw
秀吉に望まれたが撥ねのけて勝家と共に自害で終わった
運とか気にするなら避けるべき物件であるだろうけど、作中の基綱はそんなの知っちゃ事では無いというから
余計に違和感を覚えるわけで
それに説得力を持たせようと、つくったお市の苛烈な性格もかなり微妙な感想を与えるし
作者の好みが秀吉>信長>>>>>>>>>その他って感じで
別に解釈は人それぞれでいいんだけど結構ぼろくそにいってナレ死おおいし 言ってしまえば基綱の知識だけからみた偏見ではある
まあその偏見をとく必要は特にないんだけどな
基綱は歴史学者や観察者ではなく一人のプレイヤー、しかも戦国という厳しい時代のトップを務めるのだからたとえ予断だとしてもあいつは信用できそうにない、気に入らないという相手にわざわざ気を使ったりリソースを割く必要はない
味方のために自分の感性を信じて行動の指針や判断の材料にするのは何も間違ってはいない
もしも市などの一度ぼろくそに評価した人間が作中で史実や一般的な評価を超えるような見るべき行動をとったならそのときには改めてその行動を公平に評価すればそれでいいんじゃねとは思う
まあ作中でぼろくそ評価された人物が基綱の偏見を覆すようなそんな場面はまだないわけだがw えせマキャベリズム風に言ってしまえば
トップは味方には公平に見せかける必要はあるが本当に公平な立場や思想でいる必要はない まあ商人ルート……いや伊勢いって海賊ルートとかのがそれっぽいかな?
基綱が本編でぼろくそに評価したお市をifとかでどうあがいても嫁に迎えるハメになったらどんな顔して何考えるかってのはみてみたい気はする
麿ルートでも浅井を滅ぼすくらいの時期には基綱と信長の繋がり強くなってるだろうから夫を亡くしたお市をもう大名の嫁にはしたくないとかで基綱の側室に、とかワンチャンあるかな? ……やっぱないか ノッブは定期的に大ポカかますけど、浅井との婚姻同盟は間違いなく最大のポカだからそれがないのはぶっちゃけプラスでしかない まあ、確かに浅井との婚姻って実はあまり役に立ってないよね。
対美濃では結局はなんの役にも立たずで
上洛では浅井を親戚扱いしたから六角がヘソ曲げることになる。
朝倉攻めたら後ろを殴ってくる。
最初から国力差で浅井から押しつぶして行けばよかったのに。 江が秀忠の室になってるボーナスみたいなもんかと<浅井長政の評価 浅井家って親子三代に渡って基本的にやってることは裏切りの連続だから
信長の義兄弟と江の父親だから美化されてるだけでしょ
浅井三姉妹がいなかったら歴史上の扱いも大きく変わっていたと思うよ 隆慶一郎が淀君も江も鬼のような女だと言ったこともあるのかもな
あれ?もう一人いるよな? 浅井長政が美化されたのなんてここ20年ぐらいでは
それまでは浅井朝倉なんて今川武田上杉の影に隠れた雑魚扱いで 浅井を織田が同盟に選んだのは決してその将来性を見込んだのでは無く
浅井しかいなかったせい
斉藤は朝倉と争う関係で有り義龍が一色と改めたところで国人衆の問題は変わらないし
六角が三好と組んで上洛が流れてもはや組むにあたわなかったし
残りは浅井のみだったわけで 将軍を擁して上洛きめたけどいちいち近江全域を制圧してからではいつになるかわからんってのもあるしな
結果論でいえば悪手であったとは言えるが他の方策といってもあまり選択肢はない
近江ほっといて大和路だけ抑えて京へとかムリムリのムリだしな
同盟で浅井を押さえれば朝倉も抑えられるのだから
敵を限定するという意味でも同盟を結ぼうとした当時はそれが効果的だったのは疑いえないね 上洛の邪魔されずに済んだ時点で同盟の目的は達成されてたってことかな 楠木赦免ってどっかで見た覚えがあるんだけど、本編でもやってたっけ? >>57
本編だと楠木ってか大饗氏自体出てこなかったような 坂田郡を奪わなかった時点で大問題
あの状況だと最低でも入り口であり出口になる坂田郡は絶対に織田で抑えなきゃダメ 新刊手に入れた報告がないけど大都市でも早くて今日なのかな? 流通回りも大変そうだし、いつものような早売りはないのかもねぇ
あと、書店巡りしてる人も少なかろう
今回は早売り探しに出ずに通販でって人もいるだろうし 前回は何故か電書が早売りしてたんだよな
書店回ってたらあれ?ってなった 早売り書店ならもう売っているだろうし電書なら0時以降だな 異伝の方で気になったのが、朽木家は当然として公家や三好家から見た麿は書かれているけど幕臣から見た麿ってまだ書かれていなかった気がする。
できたら本編で親朽木だった穏健派幕臣が麿をどう見ているのか書いて欲しい。 キンドルって発売日0時に配信されるやつと発売日の微妙な時間に配信されるやつがあるよね
これはどっちだろう 表紙の真ん中景勝なのか?なんかイメージ違うな
無口でひたすら刀の手入れしている印象なのに外見は軽そう 羽林の22話だけど、高島破って
塩津浜城じゃなくいきなり清水山城? 景勝のイラストは違和感すごいな
本文には相変わらずなろう版になかった敵勢力の内情書き下ろしが多くて良いわ
展開の唐突だった部分が、その前段階も描写されることで順当になってる形だね
竹姫の嫁入りの上杉家の内情も、これなら景勝の安定感も増すわと思った
信長とか家康周りの書き下ろしがあったのも有り難い
辰が女人ムーブしてるのと、おまけのまろマッチョには笑ったw 書籍の三者会談話の冒頭におかしな文があるな
鳥居横にこんな大きな杉木があったかな?って逆だろ普通 >>77
信濃の上杉方が謙信と基綱への恩を押し出してくるところは良かったね 織田が縮小されてる時代なら今川はないし徳川も移動してるのになぁ ママンと叔母上って同じ公家で
何故こうも性格違うんだろうか
叔母上が朽木に入った方が
性格合うんじゃないかと思った 地図が巻を進む毎に酷くなるのは一体何なんだ
今川はもう崩れて遠江からほぼ逃げ出している状態だし
越中だけの上杉、美濃が何故か朽木
TOの編集って本当に無能
別に歴史仕様に当たらないと分からない今は無い城の位置を書けとか言ってないわけで
作中の勢力範囲を示せないとか読んでないだろ 絵師が読んでないのもアレだが編集者がなんで打ち合わせ時にこうですって指示して出来上がり品をチェックしないんだろうか >>84
流されやすい妹が逆に内侍やってたら調子に乗った飛鳥井の爺様を止められずに破滅してたかも >>85
令制国の知識がもともと無くてもこうはならんやろって地図を頑なに出してくるよな
絶対真面目にやってない
真面な報酬が払われてるの前提なら、作った奴もGOサイン出した奴もクソたわけ
ブラック企業、ブラック契約でやってられっかとなってるなら、まあしゃーない 頭の中に、この当時のかなーーーーーーーりざっくりとした日本地図すら無い
というのが分かる地図なんだよなー
美濃は現在の行政区分において何県でしょうか?
このレベルの知識すら無いのが作ってる 飛騨と美濃が朽木になっているせいで
超大国飛騨が消えた位かw 本編の綾ママが竹若丸〜基綱を我が子として受け入れたのはいつ頃だったんだろ?
さすがに竹姫の輿入れ前あたりには納得いや理解してたみたいだけど
(雅教が和歌屏風を綾の発案だと思われてたと言ったのをサラッと受け流してたし) 綾ママの色気がマッハでヤバい
綾ママ50越えたっけ?
年とともに色気も加速するのはマジヤバいわ 綾ママは公家のお姫様のままで嫁入り、
千津おばちゃは女官としても宮中の中でしのぎ削る今でいうキャリア官僚だからな。
その辺の違いはでかいんじゃない? 宮中で権力闘争やってる女官と、
弱小国人の武家に嫁いで、特に自身を脅かす側室とかもなしで闘争経験ない人はまあ差がつくわな 神社の杉見て「あれから500年近くたっているのだ。大きくなっても可笑しくない」って文の意味がよくわからない。
何? 実は未来の話なの? 現代でリーマンやってた頃に見た杉の木が戦国時代ではまだ若木だったって感じじゃないかな >>99
それをミスって書いたのだと思ったけど、杉の木はデカイなって言ってる+こんなのあったかな?で意味不明や。戦国でデカイなら現代ではもっとでかいわけで気づかないはずがない。うーんわからん >>91
それ、思ってた。
河内三好(左京太夫)の間違いだよね。編集者はチェックしないのかねー 一太郎で日本語使いをチェックしてるぐらいでしょw
もしくは何もしてないか 8巻が2020年夏発売予定って早いな
おじゃる1巻が7月だし 7巻外伝だけ読了
それはともかく漫画必要か?
脳内イメージぶち壊しだから
見たくないんだが いやなら読まなけりゃいいだけじゃん
取捨選択はあなたの自由 アレ漫画の広告みたいなもんだからむしろ安くするためのもんじゃないかな 何をしてでも売上出さんと小説打ち切りになりかねんからな
大して売れてないんだから 累計20万部の作品が大して売れてない扱いされるってどこの大御所さんですか?
司馬遼太郎クラスかなんかか
真面目な話こんだけ売れたら中華資本に喧嘩売るか出版社が潰れでもするか作者が書けなくならない限りもう打ち切りはないでしょ >>113
言い方変えて柔らかくしても向いてないのは変わらないからね
もしかして幕臣みたいな言い方したほうが良かったですか? つうか漫画も好きな人がむかつく書き込みしてるんだから
じゃあ読むなくらい言われて当然だろう
自分は好き放題言って
言われるのは嫌なんて許されるわけがない 個人的には巻末の漫画より挿絵の方が余程イメージぶち壊しなんだよな。
特に戯画的な忍者装束とか。
ラノベ扱いだから仕方がないのかもしれないが絵より地図や系図などの解説系の方が有難い。 羽林の方もキャラが立ってて好きだけど小夜さんがどうなるのか気になる
羽林も書籍化だって話だけど本編と違って貯蓄ない分コンスタントに2巻出せるものなのだろうか 読み返してて気になったから検索かけてみたけど、大館伊予守ってなろう版だと義昭が挙兵した時に従軍してるけど、書籍版で捨てられたんだね
なろう版だと三好左京大夫のとこ行ったとこで上野中務少輔と一緒に言及されてるけど、書籍版では真木島玄蕃頭になってる
足利周りの掘り下げがかなり手厚いね
義助と阿波三好の書き下ろし部分も、これが後の四国動乱における平島公方家の行動の根拠になるんだと思うと感慨深い そろそろコミック4巻の予約をしなきゃと思ってTOブックスオンラインを見てたんだけど、
舞台版の脚本とかクリアファイルとかDVDとか、舞台関連のグッズってこれ、全部別々の特典SSが付くの?
そうなら、なかなかコンプ大変やな・・・ 三淵大和守が掘り下げられてるから、幕臣達の末路もちゃんと描写してくれそうで楽しみ
wen版では毛利に逃げたあたりから空気だったからな 書籍ラッシュや舞台DVDやらありがたいことなんだけど、それぞれに特典SS書き下ろすから、本編が進まないというね 顕如とかは病的なまでにキレ易くて怖いけど信者相手だと以外と篤実な面もあったりして
坊主じゃなくて武士の家に生まれてたらなんとなく丸く収まりそうなのになぁと書き下ろしで結構見方変わったけど三淵さんはアカンわw
正論で論破されて反論できなくなった結果無言で弟殺害を決意するとかヤバスギでしょw
藤孝殺されるシーンは個人的に加筆して欲しかったけど特になんもなかったのが残念や 暗殺未遂の時は幕臣なんてもう相手にもされてなかったからな
名前もひとつも呼ばれてなかったような 義昭も幕臣も現実から目を背けて生きてるんだな。
でもそれに対して朝廷や大名たちも、はっきりと
「足利は終わったのだ」
と言わないことが全ての原因なんだけどな。 伊勢と細川と一色は朽木家中の重臣として生き残っていくのが救いかな >>129
そんな余計なお世話しても恨まれるだけだからやらないんだよな >>130
評定衆やってる伊勢はわかるが細川と一色って重臣と言えるほどの扱いか >>129
なぜそれを言ってやらねばならないのかって事じゃん。 でもそれをみんなで言わないからこそ乱世が終わらないんだけどな。
足利が権威と権力に拘るのなら、朝廷とそれを守護すると決めた大名が
はっきりと足利を否定することから始めれば良いのに。
足利に味方したら朝敵だぞと言われれば足利に味方さ売る存在なんて皆無だろう。 やっと読み終わったけど良かったな
加筆量半端ないな。三分の一くらいは描き下ろしかな?もっとかな
そして相変わらず文章以外はうんこだった
今回は挿絵が前巻に続いてうんこを通り越して完全にギャグに踏み込んでた
戦場で平服で城を背に正体不明の爺と横並びトーク
https://i.imgur.com/gN5vLCQ.jpg
江戸村の記念写真かな
https://i.imgur.com/nQUadNj.jpg 腹が凹んでんのか胸が出ているのか
鎧でそんな曲線描く必要ある? 資料がおかしいか有ってもちゃんと換骨奪胎出来てないんじゃね?
胸甲がナツメ型というか腰の所で狭まるのは南蛮鎧じゃなくてもやるけどコレは極端だな… >>136
戦場で鎧着てないなんて基綱に怒られるはもちろん重臣からぶん殴られそうだな
これは誰の挿絵だ? 戦場で平服なの本当クソだったわ
全く読んでないのが丸わかりやわ まぁ本来は編集がチェックしてリテイク出したりOK出したりするもんだけど
TOの編集が全く仕事してねぇってのはもうわかってるからな・・・
上がったのを右から左で流してるだけなんだろ
ユーザーから批判を浴びることを除けばイラストレーターとしちゃこんな楽な仕事はないだろうよ
ちゃんと本文読んで設定に合わせた絵を用意する必要なく適当に描けばそれで通るんだからな
普通はプロ意識が働いて編集チェックがザルでも初稿でそれなりのもの上げてくるだろうになろうの仕事だって舐めきってんだろ・・・
自分のいい加減な仕事ぶりを棚に上げて絵師ガチャとか言われるならなろうの挿絵はもう書かんとか言ってたしな 隅立て四つ目紋だから佐々木源氏系だと思うんだけど
このイラスト担当は、そこのところまったく当てにならんからなあ コミカライズの方がデッサンとかまともなだけに余計に目立つ イラストはあれだ、
孫に囲まれた綾ママの絵は良かったよ >>145
子供が持ってる伝承折り紙の船とかが生まれたのは江戸時代だけどな 残念ながら歴史的にみても朝敵に味方する連中は居るんだよ
この話にも改元されても新しい元号使わないやつ居るやろ 書籍のイラストはクビにして漫画描いてる人に変わって欲しい
あと編集もクビにして 5年くらい前までうちの会社のホストコンピュータは昭和で動いてたわw
さすがもうホストないけど 普通に漫画の人に担当変えたほうがいいと思う
上手い下手以前に適当すぎる そうすると漫画の更新が遅れるから
ちゃんとチェックする編集に変えるだけで良いんじゃないかな もとむらえりはキャラの顔以外は全て満点ではあるが
キャラ付けの為か顔をかなりデフォルメというか逆に強調というか特色を強く出すよね 漫画だから極端に表現した方が解りやすいじゃないかな 重蔵とかとっくに相談役として基綱の後ろに並ぶのになんで黒っぽい忍びっぽい装束なんだよって皆突っ込んでいると思うが
碧だから何を言っても届かんぞw
あいつは褒め言葉以外は全て誹謗中傷としか思ってないから 本当はああいう格好した武将もいたのかも知れん
そもそも忍びの戦装束なんかないだろうし 言葉が足りなかったか
創作だとしてではネタ元はとなった時に
あまり一般的な印象にない資料とかから引いてるのかもよって 平田弘史とかいい挿絵書くと思うんだけど売れないだろうな 電書の本文の中に謎の小文字x交じっていた。
校正仕事しろ 城攻めに直垂で来る舅殿と九字の旗持って大殿の後ろついて回る下野守
孫まみれでニコニコの綾ママと直角もみあげケツアゴマッチョのもとむら殿下は笑った 最初のは鎧着てないことよりも背景がモンサンミッシェルなのが気になる >>166
舅殿、平井加賀守だな
少し後のポンと膝を叩いて空気を変えるシーン 御屋形様は昔から戦地では寝るときさえも鎧は脱がない(キリッ)
波多野の忍びは御屋形様の用心の前に破れた(キリッ)
寝るときどころか戦場で平服やんけ
丹波での戦いに戦場での基綱の挿絵がなくてよかったな
村雲党の襲撃で最終回を迎えてるところだったわ 寝巻と城での室内着は南蛮鎧です。
でも前線では平服ですわ。 いっそ、表紙は琵琶湖写真とかのスリー素材、挿絵なし、旧国名の書かれた白地図にすればいいのにな。
読者はストレスを受けずに済むし、編集もイラスト分のコストを削減できる、
絵師も興味の持てない仕事に費やす時間を減らせる
みんなが幸せになれるじゃないかw 基綱と平井定武はゲジマユら老臣に叱責された若き日の近習たちから何も学ばなかったのか? 本文で太ってきたって書いてるくせに
全然そうは見えない表紙の信長とかなあ 基綱は巻が進むごとの加齢をうまく描いてるなと思った 出来る人の仕事レベル(例 コミカライズ版の近江侵攻地図)を求めてはいない
そんな幻想は抱かない
ただ、平凡でありきたりで普通な仕事しろよと
せめてイラスト描きに舐められまくっている事を気づけるくらいな人が編集やってくれ >>136
膝を打つ姑殿の横で腕組んでるのって基綱でいいんだよな?
なんか凄い女顔でお稚児さんみたいやな
というか、事あるごとに特筆するべき特徴のない平凡な顔って描写されてるのに
基綱かなり男前よな 容姿が物語に密接に関わる話でもなけりゃ
平凡な顔とかフツメンとかいう設定そのままの顔で描かれる主人公なんていないから
そこ気にしてもしゃーない
のぶやぼの信長よろしくメチャクチャ美化されてるとでも思っておけ 道原版のヤン・ウェンリーみたいな例もある
作者サイドの要望で無しになったが 普通と書いてイケメンになるのは主人公の権利なのでそこは突っ込まない >>187
イケメンが並ぶ作品だとごく普通なのかもしれない
梅丸なんか見てると
でも作中に特徴にあふれたおっさん比率が高すぎてその平凡さが逆に目立つ 陶都物語も1巻はこの絵師で2巻以降は違う人になったからな
正解だったと思うわ 朽木谷は見たことあるけど、木の芽峠は見たことがないから今度旅行に行く候補だったんだけど今のあり様じゃなあ… 普通にあるっぽいよ
ttp://historia.justhpbs.jp/kodou1.html 正直時代が動くのは4巻以降と言っていいので勿体ないんだがね 一巻が売れなかったから二巻確約を反故にして打ち切り
↓
作者やる気なくしてエタ
↓
レビューに出版社sageコメ多数
↓
突然、絵師を変えて三巻まで 陶都ってホビージャパンだっけか。二度目の人生もそうだし何か対応おかしいな、あそこ >>200
突然じゃ無い
2年以上放置されていたじゃん
で、誰かが販売予定みっけて話題になったけど
絵師はあまり上手くなかったよ、挿絵は手抜きはしてなかったけどさ
三巻まで出るとは思わなかったけど、ラストだけは分かったのでそれはそれで良かったよ 7巻読み終わった
挿絵だけど孫と戯れる綾ママや武田の姫ーズはそこそこきれいに描いてるのに
野郎だけのコマはなんか適当に描いてるように思える >>203
放置からいきなり出版に変わったんやから突然やん
と思ふ
スレチだからもうやめよう
>>204
近所の大型書店に無い…
Amazonしかないかな >>194
ああ、なるほど
御爺も1の山間にへばりついた狭い谷から
3の景色になれば喜ぶわけだな この世界のノッブは稲葉山城を岐阜に改名して天下布武してたのか?w スレ新参なんですが特典ssってKindleの他にもあるんですか? 211です
情報ありがとうございますm(__)m
TOのオンラインストアもメロンやKindleとは違うssだったりしますか? 電子書籍の特典は「休息」
怪我をした基綱が、自室であれこれ思い悩みながら小夜や雪乃と会話する話 >>214
基綱の中の人のオッサンなとこが出てて面白かったw いつもなら、各特典SSの紹介を作者がしてるけど、今回ないからなぁ メロンの特典は宗滴、家康、伊勢守と
死んだ人ばかりだなぁ 朽木谷の画像見ると攻めづらいってのがよく分かっていいね
イメージしやすくなって助かる >>129
(株)日ノ本の社長の地位にコネだけで就いた御飾り社長(義昭)はバレッバレのヅラ(終わってる足利)で、みっともない事この上ないんだけど、イエスマンばかりの経営陣(三淵とかの幕臣連中)は見て見ぬ振りしておべっか言うだけ。
創業者一族兼株主(朝廷)も部下(各地の大名)も誰もちゃんと指摘できない。指摘したら睨まれるし喧しく騒ぎ立てて糞メンドくなるのが目に見えてるから。せいぜい陰口たたく位。
今風に言えばこんな感じ? 鯖街道沿いだけでなく西側の広大な安曇川支流域も朽木だから領内見回るだけでも一苦労 >>221
殆ど河原じゃんw
大原まで結構距離があるけど、三好3000の兵を大原においといたら朽木へのプレッシャーにならない距離というか
見通せないよね 地図見たら朽木の南に比叡山があって
その南が京都なのね。
朽木の西が京都だと勘違いしてたわ >>194
秋の朝、稲穂の金の波越しの、朝日を浴びて金色に輝く淡海の湖水
きれいだろうな 大原と朽木の間の鯖街道(今の大津市葛川/伊香立)って当時誰の領地なんやろ?
関所でウハウハなんやろか? 844〜859 (平安時代)
温井(貫井)地域に惟喬親王を祖とする木地師の集団が住み着く
坊村に葛川寺(明王院)が相応和尚により創建される
坊村に地主神社が創建される
http://katura2007.web.fc2.com/
開基の相応は回峰行(比叡山の山上山下の霊地を巡礼し、
数十キロの道のりをひたすら歩く修行)の創始者とされている。
相応は天台座主を務めた円仁(慈覚大師)の弟子で、
はじめ比叡山東塔の南に位置する無動寺谷に住したが、
修行に適した静寂の地を求めて当地に移ったという。 老雄シリーズ、外伝として取りまとめて書籍化して欲しい(´・ω・`) >>207
八幡山から西見たら対岸が堅田で左に比叡山の山頂なんやな 鶴が舞うは四章までは淡海の基礎知識分に役に立つ
応仁の乱から両細川のごたごたは物語になってないとこんがらがって訳わかめ 八巻はどこまでやるんだろう
信長死すまでやって不穏になったところで終わりかな 今回は竹姫視点がなかったのが残念っちゃ残念
そのうちあるのだろうか
陰キャ景勝とよくくっつけたよな…… 挿し絵関係は残念な仕上がりが多いですが、嫁さんと竹若丸(堅綱)の口論は良い出来映えだと思う。
2巻表紙の基綱と見比べると、確かに基綱に似てる もしこの朽木時空が日本の史実となっていたらとして。
俺が漫画家だったら朽木家への復讐物の漫画を描きたい。
安芸の生き残りが朽木の鉄砲隊に入って戦の時に基綱をたった一人で狙う物語を作りたい。 俺なら
朽木によって処刑されたはずの高島越中が生き延びていて駿河国に逃亡
復讐を誓うも、生きる為に始めた商売で頭角を表す物語を書く 以前に淡海乃海の二次やっていいですかって直接問い合わせた阿呆が拒否られてたな そりゃweb小説の二次作品なら作者の一存で許可も出せるが、商業出版された作品は権利関係から作者の一存で許可は出せない。 二次は作家に敬意を払いつつコソコソやるからこそ作家も黙認できるのであって
公式に見解を求めてしまったら作家も公式に否定せざるを得ない でも寛大な系列もあるよね。角川系とか緩い気がする
作者が公認で二次許して、その上に何文字以上書いたらどこにも出ていない原作者の短編見せてくれるというのまでしてる 銀英伝はルール制限ありだが二次公認してるので黙認案件と一緒に語るもんじゃない 7巻読んだ流れでそのまま続きをweb版で読み返してたけど
弟殺してまで義昭に付いていった三渕さんとかあれだけ阿諛追従してた幕臣の皆さんなのに
オチが結局「基綱と和解して京に戻るのに邪魔だから心神耗弱状態の顕如操って義昭殺したろ!wバレたらヤバイから終わったら顕如も消すで」なのは酷いw 義昭「和睦して京で足利の影響力を高める戦いに舵切るぞ」
幕臣「京には戻りたいけどそんなの迂遠だわ。和睦の振りして基綱殺して乱世に戻そう。義昭はポイーで」
顕如「和睦はいいけど義昭の言う和睦なんて信じられんわ。一向宗生贄にするつもりだな。殺すぞ」
教如「和睦自体ありえん。親父死ね」
島津「和睦?島津の面目潰す気か。義昭、顕如死ねや」
こんなんだったっけ?幕臣が一番無理ある気がするな
首尾よく基綱消せて乱世になってもお前らが浮き上がる目はゼロやろ、と だからこそ
俺のためにタヒね!
あのへんは基綱視点オンリーだったから、幕臣とか義昭とか顕如視点がどうなるのか楽しみだね >>250
ちょっとストーリー上の都合と言うか、
帰りたきゃ九州までついていかずに毛利降伏のあたりで自分だけ降伏して帰ればいいのにという気はする
義昭の家臣じゃないとってのもあるかもしれんが、和睦しても元将軍に何十万石もやるわけないんだからその下にいても上がり目ないしな >>254
理ではなく情の問題でしょうね
そこはなろう版だと控えめだけど、書籍版は幕臣の加筆がめっちゃ多いから読者としても理解できる
毛利は義昭に対してそれなりに礼を尽くしてたけど、島津の対応がヤバかったんだろうなあ 落ちたとはいえ、幕府の官職についているので
幕府の否定ではなく幕府を盛り上げて、ひいては自分たちの立身につながるという思想なんだろう
現実にもよく見かけるし 高転びを当てにしてるのもあると思う
歴史的にも董卓、平家、木曽義仲、高師直など例は多いし。 メロンブックの特典が読みたくて4月に予約したのに発送通知が二日前でまだ届かないメロンブックで購入初めてなんだがこんなに遅いならもう使わない 漫画版、若狭武田と甲斐武田を間違ってたね。
あれだけ詳しい地図かける人なのにあんな間違いするもんなのかな
それとも地図は別の人が監修してるんだろうか? 面白いよなコミカライズ
なんでいまいち人気出ないんだろう
ランキングからきしだし >>260
大殿も真田たちの仕官時に若狹と甲斐の武田を勘違いしていたからあの間違いも仕方がないよ、とか言ってみるw まあ川中島の流れが直前にあったし敵視されるとか潜在敵と言い換えれば間違いでもないからうん 編集がほとんどチェックしていないことが改めて判明しただけであった
ttps://twitter.com/EriMotomura/status/1260778884737331200
>私から完成原稿をもぎ取って(←言い方)
>ほぼ即座に!!
>更新してくださったから!です!
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 名前の通りが
甲斐武田>>>>>>>>>>>若狭武田だから
何も考えてないと間違えやすいと思う 編集マジで仕事してないのな…
>>261
それなー 一度読めば面白さは伝わると思うのだが コミックの編集が仕事してるかどうかは知らんけど
普通コミックの場合はネームの段階で口出すもんじゃないの 甲斐武田家とかいうエース
若狭武田家とかいう二軍選手
安芸武田家とかいう独立リーグ選手 修正版
https://pbs.twimg.com/media/EX9DQAoUMAAZ8n1.jpg
ニコの方は差し替え来るかねぇ
別のタイトルでレイヤーの重なりおかしかったのが修正されたことあったから、差し替え出来るシステムっぽいけど 正直、甲斐と若狭どっちの国人または守護になりたいか聞かれたら
ノータイムで若狭って答えるよね たまに管領や将軍が転がり込んでくるし、国人衆は言うこと聞かないし、お隣の一色も朝倉も鬱陶しいが、それでもよろしいか? 甲斐はなぁ
耕地少ない上に水害多い
挙げ句の果てに住血吸虫だからねぇ… 勝頼に転生したら三河一揆とか煽らず北陸一向一揆を越後方面に誘導するのに力入れたい 信玄の能力が高かっただけであんな所に配置されたら普通詰むわ ミヤイリガイがわかってれば、湿地水田とことん埋めて、どんぐり森で豚を飼う手が 石鹸と干し椎茸と清酒が有れば
小浜港でワンチャンあるな >>278
国力が低くて化け物勢力の三好六角朝倉に包囲されてる土地のどこがポジションいいんだ 甲斐に居ながら人的資源の損耗必至な戦争選ぶのが失敗やろ
金山で頑張って内政コースが普通なんじゃね? 戦争しなきゃ国人衆従わないから内政できない
土地が貧しいから国人衆言う事聞かせて内政しないと戦争も苦しい
さあ、どうする 防衛戦争で頑張った国衆には優先的に公共事業投入するとかで >>275
上総武田家(真里谷)とかいう戦力外通告 甲斐武田「あかん、このままでは勝たれへん……せや、国人衆を束ねて中央集権化したろ!」
国人衆「はい追放」 早いな
本編の方もこのくらいのスピードで対応してくれれば 実際は
第一に朝倉
次に加賀一揆
そして堅田
最後に比叡山
で仏敵完成だっけ? >>261
今やってる次にくる漫画大賞に応募しよう 米の安定供給先がないと金が出ようが果物系の換金作物に方針転換しようが無駄なのがね 単行本の表紙絵とかアニメのエンディングでそのまま使えるクオリティだからなぁ 若狭は場所は最高だけど狭すぎるだろうな。
流石に8万石じゃ小さすぎる。 漫画更新
今回も顔芸が冴えておりまする・・・(白目 小夜もスイッチ入ったらさすが有力国人の娘だなって感じでしたな >>311
小浜があるから、本来は貿易で金を稼ぐ場所 ごたごたやってる間に全部朽木に持ってかれてたけどなw 北国道は越前と東近江を最短距離で結ぶ街道である。
天正(1578)越前北の庄に封じられた柴田勝家が栃の木峠を改修した後、交通が頻繁になった。 その地図だと朽木と小入谷が朽木村
江戸時代に久多が近江朽木藩所領になるそうな >>317
これを見ると、敦賀が重要なのがよく分かる
琵琶湖内の水運が大きかったのも。大津が交通の要衝なのも分かるが、堅田がチョークポイントだな 思ってたより朽木が北にあった
京の側って意識が強かったから地図中の「花折峠」のあたりでイメージしてた >>320
序盤で大浦まで拡大したとき、「湖北の物流押さえた」って御爺への手紙に書いたのも納得
コミック版だとよく分かるんだけど、カジュアルな戦国ファンだと細かい地名や場所は知らないからなぁ 貿易という面では優秀でも若狭は天下取れる場所じゃないだろう。
港という場所は守るのには向かないから。
作中でもブルちゃんが指摘してるからな。 死にたくなければ勝たないといけない
勝つと大きくなる
大きくなると勝手に天下を負わされる 馬鹿な宗教勢力のせいで一瞬で大きくなったが普通はあんな棚ぼたは無い 自分の判断で自分と配下の生死が直接左右されるのもきついし、誰かに臣従してそいつの判断で生死が決まるのもきつい
上手くいって天下国家を動かす立場になっても生き死にとはまた別の重圧がさらに圧し掛かる
武家は厳しいのう
誰も自分のことを知らない街に住んで、そこらの料理屋なんかで好きなように酒を呑んで、周りにはちょっとした金持ちだと思われていて…
北方三國志の曹操が色々重荷を背負ってこんな暮らしに思いを馳せてたな 北方先生の妄想を実在の人間の言葉のように語られてもな 実在の人間のようになんて語ってないけど?
そういう心境になるかもなあ、と思ったから小説の話だと示したうえで引用しただけで
何が実在の人物のようになのかちょっと意味わからん 主人公の当初のもくろみだと
信長の時代に最低でも三万石から五万石。
秀吉の時代には七万石から十万石程度。
そして関ヶ原で家康に味方して十万石以上。
後は自分の息子、又は孫に徳川家から嫁を迎えて朽木家の安泰を計る。 >>332
そのつもりだったけど
早々に三好に目をつけられ、ひっそりとしたいのに将軍が「はよ!はよ!」と騒ぎ、長尾景虎が「朽木のアドバイスのおかげで勝てた。あと酒くれ」と吹聴する
と、生き残る為には攻勢に出るしかない状況に置かれたのがね >>331
そういうつもりだったのかすまんな
全く無意味な引用すんなアホ 北近江30万石くらいで止まってると信長上洛以降振り回されそうで怖い >>336
あの手のアホは放置したらろくなことにならん それはそれで面白そうではあるけど大殿だし逆に振り回す可能性がわりと大きいのではないかココア的に考えて
松平に東海道任せたみたいに柴田に代わって北陸道方面軍みたいになったりしてな
本編じゃ同盟国の上杉と対決路線とかもまあ面白そうではある >>334
実在の人間のように云々って
北方三國志の曹操がこうだった(だから実際にそうなるだろう) と言ってるものとして読んだってことだろ?
「武人、統治者としての重圧と言えば、小説だけどこんな話があったな」と言ってるに過ぎないのに
言及してることとそうでないことの区別もできずにそんなキチガイじみた解釈をするバカがいるとは思わなかったからゴメンな 他人事だと面白いで済むが>>279からの流れは自分がその国を任されたらって話なので信長に振り回されるのはあなたですよ >>345
正義なんか関係ないな
というか俺を荒らしだと思うならレスつけるのも荒らしだが自分はセーフな人? 奈津さんはあの後どんな尋問(拷問)されるのだろうか?・・・w
早々に口を割れば痛い/気持ちイイ目に合わなくて済みそうだが 拷問シーンは「描かない」ことが最上なんやで…読者が勝手に想像するからw なりませぬなりませぬ
よいではないかよいではないか
宿直「よきかなよきかな」 テンプレ的には「3000倍」なる薬を投与されて自白するまで延々とXXX・・・w 尋問したところで「三雲に流してた」以上の情報はないんじゃないのかなぁ
だから面倒なことせずにさくっと処して終わりじゃないの? そもそも小夜が出てくることは無いと思う
この時代の公家って貧乏もあって側室持ってないのが普通だし
小夜が嫁になることは無理筋かな
皇子だって二人か三人程度でしょ? 麿の方はちょうど野良田の戦いが始まろうとしているところか コミック最新話でのレスにもあったがアニメ化するとしたら基綱のCVは福山潤か?
個人的には謙信はきれいな若本規夫にやって欲しい。 野良田の戦いは永禄三年だから、史実通りならばあと一年、その前に謙信の二度目の上洛がある。
知名度を考えると会見はありそうだけれど、本編 - 武名 + 近衛前久 = ??? ,.イ三三V三三ト ...| ┐
/ィ彡'´ ̄ ̄ ̄ ̄`'ミヽ | 一 わ 声 ア .こ
トV _∠\ _∠\ !N! | 人 け ....優 ニ ....の
V( r=・=`)-( r=・= ) V ...| も .の は メ .....漫
__ f⌒ ー─ん-)ー─' ,⌒i | り .....わ 誰 化 画
,. ┬| ├- 、 | さ \____,.イ ち | .| あ ....か 々 し .....が
┌┴┴|__,!┴┴┐ T `┼┴┴ / T´ | が ら └ ...た
│ 淡海乃海 │. | /⌒/⌒/ l ....| る .な .な .と
│ _ │ .ヽ `二二 ´ / | 男 い .ど .き
│ _<レヾ ) 、 |__/`'|  ̄ ̄ ̄ |´\___ ....| こ .と .....は
│('ヾ)>)\\ | 、____,.へ /へ/ \ | と
│ ヽっ)\>':::::| `ー┬/ \ ! | で
│ │ \<__ \ Y. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_'============= \  ̄ ̄ ̄\. |
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ト、 \___ノ/
| \ /イ
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ヽ >>359
関白殿下の関東行きの話が出たから既に上洛しているんじゃない?
謙信は親室町だから三好を刺激したくない麿は積極的に会おうとはしなさそうたけど。 公家が側室が居るかどうかってそのまま経済力だよな。
近衛家とか飛鳥井は庶長子やら側室腹の四男とか出てくるし。
でも結構な数の公家が跡取りいなくて断絶や親せきからの養子だし、
その養子も次男とかじゃなくて貰う家の跡取りだったりしてるんだよね。
互いの家が跡取りを跡取りで融通し合うという自転車操業状態。 家格の釣り合う同士での婚姻を何百年もやってりゃそうなるな >>360
AAの微調整もできねえのかよ
┌┴┴|__,!┴┴┐ T `┼┴┴ / T´ | が ら └ ...た
│ 淡海乃海 │. | /⌒/⌒/ l .| る .な .な .と
│ _ │ .ヽ `二二 ´ / | 男 い .ど .き 奈津は本物の忍者なのか唯の女を金とかでスパイに仕立て上げたのどっちなんだろ?
本物のくノ一は大殿も家臣も気が付かなかったし急造くノ一だったのかなぁ 奈津が平井に送り込まれたのが数年前だから急造なわけないだろ
平井から来た女が朽木を探ってることを朽木にわからせて
平井・朽木の間に亀裂を入れ、ひいては六角・朽木の仲を裂くのが三雲の狙いなんだから
つまり平井に送り込んでた出来の悪いやつを朽木について行かせたってことや
捕まえる前の奈津に対する「なんでそんなわかりやすいんだ」って基綱の内心の答えがそういうこと
(本人はそうとはおもってないだろうが)最初からぶち殺される前提の捨て駒ってことだよ 女中に金握らせてただけでくのいちと決まったわけじゃなかろ >368
平井に送り込まれたのは浅井に嫁ぐより前だぞ。
離間の計はありえない。
浅井(婚姻予定)なら他にも間諜を入れているだろうから、「奈津にも務まる程度」の重要度だったんだろう
ところが朽木への単独派遣になってしまい、能力を超えてしまって言動不審になったんじゃないかな。 元々が六角家家臣内での情報収集が目的で高度な情報を求めるというより、
平井の考えや立ち位置を知らせる程度の存在だったのが、
娘の朽木への嫁入りでキャパをオーバーする任務になったんだろうな。 浅井のときには小夜ちんについていなかった(平井家中にとどまっていた)ように読んでた 字変えれば良かったのにな
漫画版は耳打ちされる小夜がなぜかアヒルちゃんみたいな顔で笑える 漫画だと殿がフツメンなのがよくわかるな
謙信イケメンすぎい 単純に、淡海本編は完結可能だろうか?
完結するまでに、今までの何倍かかりそう?
まだ主人公が若い。
さらに何代も先、イギリスでの産業革命を意識し朽木体制の終わり、
さらにそののち帝国主義時代に対応するまで描くなら今までの十倍でも足りん。
ココアで完結した作品を見れば、適度な長さで問題を解決して完結させることもできるようだが、
それは銀英伝の特色もある。同盟征服、和平、内乱勝利、といっても敵の数が少ないからだ。
爺伝ではその区切りと関係なく、金髪の人間的成長に話を絞って完結させることもできてる。 天下統一はナレ死で奥羽陣営が滅んだ
仕置はこうしたで終わるので正直1話でどうにかなるが
海外安全保障はどこまでまともに書くかで変わるだろう 基綱一代記で一度締めて
その後の未来はは書きやすいとこを番外でいくらか書く程度じゃない >>377
海外は息子たちに任せるので報告だけ済むとは思うけど、今後の国造りで一荒れあるんじゃないかと思う 対中国は清の末期のイギリスアヘン戦争が超参考になる
占領しようとしてはいけない
守るものを持ってはいけない
ひたすら襲撃略奪してにげる
いわゆる海賊が最強 「明を征服しなければあなたは御父上を超えられませぬぞ」が一番の毒になりそう
中国を征服しようとするな、と遺訓を残しても、臣下の強烈な欲望と
父親との比較をどれだけ抑え込めるものか 別に東大陸行かずに南アジアの島々に進出するから大丈夫じゃねーの 九鬼が東南アジアで海賊の元締めになって独立戦争仕掛けるとか夢想は出来るw 残念だけど海賊って単体だと生きていけないんだよ。
奪った品物を安全に売り捌く必要があるから。
大規模になる程大きな黒幕が必要。 東南アジア航路のチョークポイントとか抑えておけばそこのアガリだけで食ってけそうだけどな 1600 イギリス東インド会社
1602 オランダ東インド会社
1604 フランス東インド会社 朽木琉球守照綱
朽木台州守照綱
亀井茲矩 (・ω・) もしかして完結しちゃうと書籍の方の売上に結構影響するのかな? 銀英伝の時と同じく終盤まで行くと筆が進まなくなるんやろ 戦国からはみ出そうとしてるから
新たに勉強しないと書けなくなったんじゃない 7月に麻呂若丸でるけど、TO通販で送料とられるのはちょっと嫌どすえ。6月の本好きにあわせてコミックも頼んだし、SS欲しいし、悩む
グッズはきりがないので買わない主義 >>102
現在樹齢800年の杉だそうだ
当時樹齢250年
当時でも250年の杉で大きいけど
現在だと(もっと)大きくなってもおかしくはないって意味だろ 今の淡海くらいの加筆具合なら完結してても気にせず買うよね
これの場合は朝鮮や明ともめると商業上ヤバいって方が重要だろうか とはいえ架空歴史小説だからなあ
そんなんで横槍もわからんでもないが野暮で格好悪いよな
書籍版は確かに加筆すごく多いから、完結済みでも買うわ
基綱以外の視点多いのがいいよね
毛利輝元の視点あったら楽しみだわ 最初の3冊くらいを今の加筆量で出し直して欲しいくらい >>405
タイトルから三英傑云々をカットした上で、増補改訂版
やってほしい
ついでにペンネームも変えて、挿絵もおっさん向けにして
ターゲットを明確にしたほうがいいと思うわ 戦国ものの火葬戦記は、次世代キャラ(中身はほぼオリキャラ)が増えるほど盛り下がるのものと決まってるから
だいたい序盤がら中ボス倒すまでがピーク 7巻でわかったけど、史実では100年後に出てくる箪笥がもう作られてるのな
描写されてないだけで史実知識に基づく便利道具は色々作られてるのかもしれないな、千歯扱きとか 実在キャラ(中身薄っぺらいテンプレ)では面白くないけどね
その辺は読む人によるんだろう 箪笥って安定性が悪いから、現代でも不完全な道具に思えてならない てか洋服にはあんま合わないから現代では普通に不完全だと思うが 呉服箪笥は便利だろ
高い着物は重ねて置くものじゃ無いので
一着毎に棚に入れる必要が本来はある >>408
暦の間はオーバーテクノロジーの最先端データセンターよね 本編の日本統一後なり海外進出なりを読みたいんだが更新がこないのはなんでかね?
書籍の加筆するのに忙しいのかな? >>415
たぶんそう
書籍の加筆量と特典ぶんが結構な分量になってるから、会社員やりつつだと中々更新できないんだろう
次の更新は早くて6月後半だと既に言ってるしね 箪笥はどっかで他国の人が驚いてた描写あったような?加筆分かね? 引き出しが17世紀の技術なのは加工道具の発達が絡むのかな 7巻の外伝で竹の嫁入り道具として箪笥の話が出ているね 7巻の上杉のとこはよかったよね
そら喜平次の足元も固まるわ
喜平次(と竹)の立場脅かすと信濃にそっぽ向かれるのはやばいw でも越後の人々はもう「何があろうと景勝は認めん」レベルに感じたがね
いや、以下史実。
武田家も絶許度はひどい。
どう見ても正統性に文句着けようがない今川氏真も一瞬で溶けた。
本能寺の変での織田信孝の溶け方もひでえとドン引きするほどだった。というか
家康がそっちを頼らないってどれだけ強烈な不信任だ。
戦国の武士というのは何があれば認めるんだろうな。 織田の方はノッブが恒星爆発並みの輝きで
息子たちが父と同じオーラが出せれなかっただけ…ってとこですかね? 外様の明智が謀反を起こして外様の羽柴が敵を討ったら譜代が結束して主家を守らないとならないのに清須でバラバラになってしまったしね あの時点の譜代って林・池田・柴田あたりだっけ
森さんのパッパが健在ならなあ しかも譜代の正念場だった賤ヶ岳では前田が半分内通したようなもんだし のぶおとか
のぶいとか
のぶつつみとか
読みづらい名前やめてほしい 秀吉のが実は織田家との繋がり強いんじゃないのか?て豪族出身説で有ったなぁ 前田は秀吉から散々贈り物を受けて籠絡されているからな
柴田は目下の与力なのに、自分に前田が付くと思って信じたのが甘すぎたとは思うが
前田が裏切りったのは変わらんw 淡海に話を戻すとして、いきなり秀吉が出まくるのは感想欄で宇喜多の処理が微妙すぎたせいでかなり荒れたのを
言い訳する為だっけ?
6巻までほぼ影も形も無いのに秀吉だったらとか連呼されても違和感しか無いよな まあ史実で秀吉が活躍する中国地方の話だから秀吉出るのも当然
金ヶ崎の退き口は物語には存在しないし
今まで出る機会あんまりなかったでしょ 捨てられた幕臣達はいきなり兵500の指揮官にされたが武家の出とはいえ兵の動かし方なんて分かるんかな
永禄の変の時は指揮しながら自分も弓撃ってた人いたし一応習うんかね? >>437
指揮なんてろくな経験ないだろうし下手なとこなら死にそうだよなってなるとこだけど
領地があるわけでも自領の兵を指揮するわけでもないからつまり朽木の直轄兵の指揮官ってことやろ
立場としては朽木に帰ったばっかりの長門の叔父上とかと同じだ
いやそれどころか
高島郡進出や近江戦乱の頃から10年や20年ずっと専業兵士やってる大ベテランも100や200ではきかん数いるはずだから
それをつければ余裕だろ
ベテラン兵士がなりたて指揮官を補佐する感じで >>437
わからんけど備前攻めの時の評価見ると、信用を得ようと頑張ってるみたいだな
基綱は使い物にならないければそう考えるだろうから、捨てられた身から謙虚かつ懸命に働けてるのかもね
義昭と幕臣絡みでこの二人の視点加筆も期待だな
叔父四人の語りでもあったけど、悪い夢から逃げられてどう思うか 真田は戦に慣れた家人などがいたと思うが旧幕臣は居ないだろうし。
たぶん雇われ店長ならぬ雇われ物頭といった感じで備の指揮を取っていたのでは? 幕臣の仕事は営業系の挨拶周りだからなぁ
なお頭は下げない模様 信包は地味で影薄いけど信広没後は織田一門衆筆頭格だしそれなりに優秀でもあったんだよね…
淡海でも優秀な方に描かれた、が降伏以降出番あったっけか?
信広は織田一門筆頭、まとめ役としてちょくちょく描写はあったが 読み直して思ったけど羽林の基綱って11歳でこれだけ修羅場をくぐり抜けてきたのか…
綾ママが恐れるのもわかる気がするわ
援助受けてるのに会いすらしないのはなあと思ったりもするけど 史実の信広も信長の京都における留守居役で朝廷や幕府との折衝を一手に行ってたからな。
信長の家臣の村井なんかが文官としては有名だけど、信長の代理としては一門でも連枝でもないから弱い。
信包は信広の後釜というより、武将としての信長の代理なんだよね。
大きくなり過ぎた織田家の中で信長や信忠が戦場には簡単に立てなくなった。
本来なら次男の信雄が陣代として軍団長を纏めるのが仕事なんだけど、信雄のはその器量が無い。
なので実弟であり派手さはないけど堅実な信包を代将にしたわけだ。
なので信包の織田家での序列は信長、信忠、信雄に次ぐ4番目で信孝より高い。
これは天皇天覧の馬揃えでの順位だから公式なもの。 村井貞勝って信長の庶長子の信正を養子にしてなかったっけ?箔付けかな
そういや信正こと村井重勝は淡海に出てこなかったな 織田信正って人が本当に信長の庶長子として存在しているのかが
今一はっきりしてないからね。
なにせ当時織田信正を名乗る人間が沢山いるからなw
信長の叔父に一人いるし、実はこの人物が年齢から言うと村井重勝なのではという説もある。 >450
あの人は同じ織田姓でも全く違う系統だからな。
清州三奉行の一つで織田信秀と同格の家の出だけど、
信秀の代から弾正忠家に仕えていた古参家臣の位置付け。 側室の子は庶子なのか
そりゃあ雪乃の子は区別されて当然だな 織田信長の子に関して言えば、みんな庶子と言えたりもする
何せ正室である濃姫との間に子を成していない
生駒吉乃との子である信忠・信雄・徳姫が生まれの早さ(8割くらい)と(他の側室と比べれば)実家の
立ち位置(2割くらい)で嫡子(に近い)扱い
淡海で例えると
小夜に子が産まれない
雪乃がたまたま他の側室よりも早く男子を産み、かつ実家が有力なので万千代が嫡男扱いを
受けている 感じ あまり嫡出に拘ってないけど
正室と側室に男子がいて、側室が先に生んでいても
正室の男子を嫡子にするのは普通ではあるが
側室男子が余りに優秀だと配下が優秀な方を選んでしまうことがある その点正室の男子が立派な後継ぎに成長した嫡男、素直に嫡男を支える次男、賢くて国際情勢に明るい三男と安定してる大殿は幸運だわ まぁ大名家それぞれに事情あるし絶対的なコレってのもなかろうて… 事実上の天下人と気比大神宮の血を引いてる男子を選ばない理由がないな
検診の隠し子が居るなら話は別だが 史実後継者選手権(急死・父に斬られた者を除く)
天下人の後継者 織田信忠 徳川秀忠 豊臣秀頼
大大名の地位を保った 毛利輝元 上杉景勝 前田利長
家を潰した 今川氏真 武田勝頼 北条氏直(氏政?)
子供たちが全員死なず、しかも外れがいないのが基綱の最大のチートだと思う 子供が全員育ってるのは非常におかしいが
まあそこはいいやw 女3連続、かたや雪乃は1発目から男とかだったら小夜が首吊りかねない というより、母親の出自の問題。
同じ側室でも姓がはっきりとしてる母親から生まれたかどうか。
信長でいうと長男の信正は壇直政の妹の子だけど壇家は土豪で元は足軽組頭程度の家。
これは秀吉の出身と同じくらいで当然姓など持っていない少し力のある農民の家系。
次男の信忠と三男の信雄は生駒氏の娘の子。生駒氏は武家だか商人だか判らん存在だけど、
血筋は藤原氏に連なる家系。なので側室腹でも継承権がある。
四男の信孝は伊勢の坂氏の娘で坂氏も出自が不明の土豪の一族なので庶子扱い。
つまり、この時代では、母親が源平藤橘に属してるかどうかが庶子かどうかを分けてる。
因みにもし壇直政の妹が壇直政が原田姓を与えられた後に信長の子を産んでいたら
その子は信正と同じ両親から生まれても継承権がある子ども扱い。 >>463
多分後世の研究だと、石鹸の大量生産や飲み水の煮沸に拘ってたところから、戦国時代にしては衛生環境が他と比較して格段に良かったとかで説明されそう 自らは健康に気を遣いつつも
同盟者には酒と砂糖を贈る名采配 まぁ酒も砂糖もくれって言われて送っただけやしな
J( 'ー`)し げんきですか? ほしがっていたおさとうおくります。からだにきをつけて、がんばってね >>465
女腹という迷信が信じられていたからな
家臣や身内から離縁の話が出てしまうし
気比大神宮の娘なら側室でも嫡子扱いされる可能性
それよりも義輝の妹が送り込まれるかな しかし史実帰蝶は子供産めない体だったんかねぇ
不仲なイメージはあんまないけど
あるいは早々に他界してたのかもしれんが 七巻の続きから読み直してるけど、毛利両川って優秀だな
吉川元春(駿河守)が武断派だけど朽木に負けるのは予期してて、強弁しながらも毛利家存続に落着させたの好きだわ 三本の矢の逸話のせいか
4男の穂井田元清は出てこないね
朝鮮では毛利軍の総大将までつとめて虎狩り成功させてるのに ちゃんと作中でも、史実で改名し直した時期に、毛利元清で出てきてるな
おいらのミスだ >>473
そもそも帰蝶と濃の方が同一人物である事すら怪しいからな
まあ女性に関してはそもそも記載しないのが当たり前だし仕方ないけど >>475
その後朽木の嫡男に不用意な返書を出したのは一歩間違えたらその着地点台無しにするところだったけどね… 新庄局についてはちょくちょく隆景ローグで触れてたよね 新庄局の手紙エピソードがあったせいで吉川元春もあんな手紙を書いてしまったのかもしれない 小早川隆景は優秀…というかポスト細川藤孝みたいなポジションになったけど、吉川元春はいうほど優秀かな
史実で優秀だったことは確かだけど、淡海世界では短気な面ばかりが強調されている気がする
直接戦ったこともないはず >479
いや、帰蝶と濃姫と鷺山殿は同一人物でただしい。
ただ帰蝶て呼び名が物語での呼び名で実際に呼ばれた名では無いけどな。
真田信繁が幸村と呼ばれてるのと同じやで。 小夜が女子しか産んでない状況で側室の話するとか飛鳥井の男共にしたレベルの説教が降って来そうや 正室に男子ができなきゃ側室を薦めるのは当たり前であって、
正妻・嫡子がすでにいる中で二人目の正妻作れって話とは全然別の話かと
不慮の事故がいつ起こるかわからない時代、世継ぎ候補をできるだけ早く用意しておくのは当主の義務ですらある 温井と三宅の娘は、まあ、小夜と雪乃が世話してたから情が移ったとしても
その後の北条、今川、織田の側室入りは必要だったのだろうか?
武田の娘のように、婿取りして終わりではイカンのか? 女しか産めない体なんて迷信蔓延ってるならそれが当たり前かも知れんが現代人の思考とは衝突するやろ 閥ができることを警戒してたんなら、ほぼ族滅状態の今川北条はともかく、
家臣団をほとんど丸ごと取り込んだ織田なんて絶対入れちゃいかんかったね
つか今川北条も、東海から関東支配の地盤になる堅綱にくっつけるのが正着 ただでさえ、二代目は織田閥が幅を利かせそうだしなあ >>490
天下人の子供なら皆いろいろ配慮するから
そもそも武田とはある意味争っていたので周りから見れば
やっぱり敵対した物は家としては優遇されないと判断してもいいと思える 立花高橋は優遇したじゃない
伊東も生き残りを入れてあげたはず
大友島津龍造寺を優遇できないのは史実知ってたら仕方ない面もあるし >>496
立花高橋は基綱の現代知識でのお気に入りだし んな事言い出したらこの世界において鬼畜外道を極めている徳川とその家臣団が
取り立てられているのがなんだかなーだろう
桶狭間で今川こけたら今川から独立して
旧主今川にとって不倶戴天の敵織田と同盟組んで
三河一向一揆を押さえきれなくなると今川嫁息子娘殺して織田の従属下に入って
大恩受けた織田信長が病に倒れれば合戦中に裏切り北条について
北条を謀って小田原奪うと一族郎党全殺しの勢いでさらし首 >>496
陪臣だもの
戦っていたのは大友家であってその家臣じゃ無いからな
後は基綱の贔屓w 立花高橋を直属に入れた時点では大友は一応友軍だったんだけどね
早くから恭順の意を示してたのに空気になった、かわいそうな阿蘇相良と比べると、贔屓されてるのは確かだけど あー20万石取るか、家臣を捨てるかどっちかにしろっていったら
家臣捨てたんだっけ?
でもその20万石無かったら家臣含めた奴らが養えないという事態になるんじゃないかと 使えない連中を大放出したから家臣養えないってことはなかったんじゃない
仇敵龍造寺はそのまま残って、筑前には毛利もいて、島津攻めもこれからって状況で、大将を張れる重臣を放出する大友宗麟の考えはホント理解できないけど 大友家はいらんことばかりしてたのに、結局2万石大名として残ったんだから
十分優遇されてると思うけどな 潰してもいいんだろうけど看板を変なのに利用されても困るだろうしなあ
名門はしぶとい まあ、その辺は北条とか武田とか今川も同じだろうな。
潰したままにすると名門を名乗る奴らが沸いて領土回復運動という名の一揆を起こす。
それなら最初から体制に組み込んでしまえば面倒にならない。
元々が領主としてその地をきちんと治めてた勢力なのだから。
治められてない畠山さんは潰しますよ。
割とかわいそうなのは朝倉だな。 それ考えると、羽林でやらせた高島一族皆殺しって意味がないんだよなあ…
戦国一般でも。
事実がどうあれ名乗れば勝ちなんだから。
朽木の残忍さを宣伝する以外意味ないぞ。 あれは良いんだよ。
次の年には六角と浅井がやり合うからそれまで六角が動けなければ良いのだから。
名を騙って出てくるわけだから、最低でも記録に残る程度の血縁があって
政治の場に出てこれないぐらい子供であるか僧などになった人物でないといけないわけだ。
一から十まで嘘では誰も相手にしないからね。
だから騙るのは何々家の5男で滅亡時10歳、今は元服して○○と名乗ってます。
と出てくるわけで、当然昨日の今日で出てきたらバレるからなw 1から10まで嘘でも相手にしたい人はする
それが常識だと思うぞ いや、無理だろうw
族滅させても乳母や女中まで皆殺しじゃないんだからw
逆に担いだからには担いだ方も責任があるからな。
天下の六角が偽物に担がされて将軍家直参に攻め込みましたとか
大恥も良いところだから。下手すりゃ当主交代になりかねない不始末だから。 いやあ現代基準で考えすぎだなあ
全員顔合わせて裁判するわけでもなしw
当方で捕らえている元女中が証言していますと朽木が書面送ったところでな
結局いたほうが都合よければそっちでとなる
現実でも国同士の大嘘がまかり通っているだろ 明らかな証拠なければ何とかなる立ち位置に麿綱くんが立ってるってことやろ お前裏切ったな!と言って殺して誰からも文句が出なければ
それで通る時代だしな ぶっちゃけ六角からの介入工作少しでも遅らせる事と朽木がキレてたらヤバいってアピールの為だしな 「毛利が天下を望むなら潰すしかない。だが天下を望まぬのなら朽木に対して膝を折る事が出来る筈だ」
これは大殿名言集に入れてもええやろ感 しかし六角が後ろ盾になって自称後継者だしたら
子供に何が出来るわけでもないとは思うな
遅らせられるかも知れないから殺しちまえ程度の話だろう 六角の当主だろうと無茶苦茶な因縁ばかりつけてたら身内に呆れられる可能性あるんだよ 本当の悪人は誠実な笑顔を出すものだ もなかなか黒くて良き
コミカライズでの笑顔が全部うさんくさく見えるw コミカライズの作者もそこに力を入れてるし
ニコニコの編集もそこをアイコンに使うしね 菅公の祟りだと認めてやるぞ
嬉しいな?
嬉しいだろ?
嬉しいよな?
菅公の祟りを鎮められなかったお前らには復興資金出す義務があるな?
お前らの仕事が足りないから祟られたんだからな?
うーうー言うんじゃありません 大殿だって作中で言ってるからな。
「汚い事をしなけりゃ乱世は生き残れないけど、綺麗に見せる必要はある」てな。
嘘をついても良いけど、それを取り繕うだけのものを用意しろという事。
それは身分が高くなればなるほど重要なことなんだよね。
現に六角義賢も息子が「朽木を攻めよう」と言った時に「理由にならない」と突っぱねてる。 つまり理由を作ればいいだけで
報道期間もない状態ならなんでもやれる
更に言えばそこに需要があれば中身はなんでも勝者が繕える 分かりやすい証拠がないと「最大の利益を得た者が犯人」みたいな悪評が流布される可能性がある 六角が内も外も万全で余計なことができる暇があるなら小細工もしてくるだろうけど
この場合そうじゃないしね 余裕が元々そんなになかったのに
高島を通じて朽木にちょっかい出して失敗したわけだし
普通ならそれまで以上に慎重になるわな 高島越中との合戦は仇討ちのていでやったわけだし禍根を残さないようにするにはああするしかない
と、いうていでほかのいかなる勢力にも口を挟ませる気はないということを示すにはあれが一番でもあった
三好にきった啖呵と同じだろう
なにせ六角は七十万石のスーパーパワーだから血縁が残っていたら小細工無しでごり押ししてくる可能性もあったからな
六角もかわりの賠償金ぐらいは用意するかもしれんがそれで攻め取った土地を返せと言われては溜まらんから後腐れのない方法を取ったということでは?
生き残りに必死で余裕のないのは朽木も同じだからああいう方法になったんだろうよ 織田だって藤原氏を自称してたけど義昭と対立後は平氏を自称したし
北条なんて関係ない伊勢氏が勝手に名乗っただけだしな
明らかに嘘でも強ければ許されるって風潮だから血筋を騙るなんて戦国じゃ日常だけど
仮に六角がゴリ押ししてくるつもりだったとしてもさすがに族滅した家ともなると偽物の擁立にも準備や根回しがいるからな
基綱としては野良田まで六角の足止めができればいいんだから皆殺しでいいんでは どっちかと言うと
他の七頭への牽制もあるんじゃね?
うかつに朽木に手を出すとこうするからな?どっかの誘いに乗るにしてもよく考えろよ?
みたいな 力押しはそれこそ、自分に力がある時は良いけど、
落ち目になった時にそれを理由に叩かれることになるんだぜ。
ゴリ押しすれば良いという奴はそういうリスクを考えていない奴。 538氏は六角側の話ですよね
まぁどの方面にも通じることでしょうけれど 出る杭は叩かれる現代日本らしい考え方
落ち目になったらよそのごり押しにやられるだけの時代だと思うが
そもそも下剋上ってそうだろう 7巻で思ったんだが関白の前で自称官位の弾正忠名乗っていいのか?
史実で朝廷に書いたお手紙でも名乗ってたから言ったもん勝ちか 詳しくないけど実際は弾正少弼のところをより低く弾正忠と名乗ってるんだから僭称といえども謙譲的とみなされたりしないのかな >>542
僭称かどうかなんてわからんだろ
自分が口きいたとかならともかく、大量にいる弾正なにがしなんて位に誰が就いてたかなんていちいち憶えてられんと思うぞ
朝廷に帰って記録と照合すればわかるだろうけどそんな細かいこと気にするとも思えないし ノッブも若い頃の自称がおかしいことになっててこっそり直したんだっけ? 上総ってのは親王任国なので臣下が就ける最高位は介
なんだけど織田信長は織田上総守と名乗りをあげてしまった
何故かは推測するしかないものの有力なのは以下
今川家歴代当主は「朝廷より」上総介へ任じられていたので、上総介の上職である上総守を「自称」したw 信長は史実だと1574年に正式に弾正忠(従五位下)に叙任されてるけどな。
まあ、その前から6年ぐらい弾正忠名乗ってたけどw 主人公も忘れているようだけど、高島は父の仇だからね?
「悪侍従が族滅を指示した」って結果的に正しい噂が流れるんじゃないかなw なろうって主人公の年齢や
その年齢の体型とかすぐ忘れるよね
あと、何故か周りが大人として扱いがち
読者も忘れがち 数えで2歳児が敦盛を舞っている時点で、澄み酒に椎茸にと手を出している時点で、
そこら辺は忘れるのではなく見ないふり、気づかないふり なろうというか挿絵がないので外見のような視覚でわかる情報を把握しにくいってだけでしょ
幼稚園児みたいな子供だけがなる立場なら年齢を忘れにくいけど大人がなるイメージが強い領主って立場なら読者のイメージも大人に近づく 竹若丸の場合は散々子供なんだが…とか身体が成長仕切る前に骨折とか以ての外て気を付けたりしてるから他のなろうの幼年領主に比べたらまだマシじゃね? >>552
舞ってないから
脳内で作らないようにw 舞ってなかったっけ
まあ、どっちでもいいだろ
数えで2歳だぞ、数えでwww 父親が死ぬまでは大人しくしていたんだろうが
中のおっさんが今はもう非常事態だからとにかく驚かせて落ち着かせるという作戦だったんだろ
1歳なのかほぼ2歳なのか作者しか知らんが
2歳だと早い子はいろいろ話すが、まあ系統だっては居ない 無粋なこと言って悪いけど
旧暦に31日はないですよ 気づかない振りというかあの時代迷信ぶかいのがいい方に作用したんじゃねえの
御釈迦様の天上天下〜みたいなもんだといえば状況的に滅亡寸前お先真っ暗の武家だからそんなもんかと縋りたくもなろう
そういう意味では小さい頃から〜の化身みたいなこと言われててもおかしくはないんだよな
まあすぐに第六天魔王になるんですけどね 現代から転生した奴は衆道を拒否するから家臣や家人と信頼関係を築けない
戦国という狂った時代を生き抜くには強い絆が必要だから(迫真) むしろ遠慮なくホモれてハッスルしちゃっかもしれない 数えで2歳ならまだ1歳じゃないの
まあ家臣というよりはお爺の理解力ありすぎ 今web版見返してたら大館伊予守は書籍版と運命変わってるのな
web版だと蜂起した後義昭について行って飯盛山城で三好に詰め寄ってる時に居るから基綱暗殺未遂の後腹切ってるんだろう
書籍版では義昭から捨てられて朽木の家臣になってるのに 大舘伊予守晴忠の系統は史実だと養子に行った子供が徳川の旗本になってるから
生き残りの上手い家として書き換えられたんじゃないのかね?
因みに大舘の本家筋は永禄の変で義輝裏切って義栄に着いていって没落してる。
大舘氏は奉公衆の中では筆頭格なので義昭の没落と基綱の権勢を表すのに丁度良かったのかと。 古今伝授「俺の運命は変わらなかったけどな」
式部少輔「せやな」 伊勢兵庫守とか一色式部少輔の弟とか
義昭挙兵のときの遺族が結構家臣にいるから無理じゃない?
あと藤孝の妻は沼田上野之助の妹なのな
藤孝の遺児も沼田が引き取ってるし
ここのつながりは何なんだろう そういやぁ六角左京大夫輝頼についていた川勝主水知氏って川勝大膳亮継氏の弟だよね
第二次山科の戦いの後含めてその後どうなったんだろ >>575
Wikipediaでは藤孝の妻と沼田上野之助の父親は共に若狭の沼田光兼と言われているからそのまま兄妹としたのかな
史実では沼田上野之助は津軽為信に仕えたらしいけど津軽半島までよく移動したもんだ 若狹武田氏は日本海交易で津軽や南部、蠣崎氏などと交流があったらしいから武田氏に仕えていた沼田がその縁で津軽氏に仕えても不自然ではないかも。 南部から独立したから人手も足りないしというのもあるか 日本海ルートでダーっと行けば、若狭小浜から津軽十三湊まで割りとすぐなのかもしれん
しらんけど 淡海というのは、武田や義昭が史実以上にしぶとくしぶとく頑張りぬいたことが
話を深くしているのかもな 100万石ほど提供してしまった加賀一揆のせいで緊張感が無くなったけどな うっかり根切りされてしまう宗教勢力の方々
キリスト教徒も無事根切りされた模様 2回の木ノ芽峠の戦いの結果次第では下手打てば滅んだのは朽木の方だったからセーフ 基綱は現代知識のおかげで戦国の世を有利に生きてるけど
宗教勢力への冷めた目と対処法を知ってるってのはかなり大きいな
比叡山に対するタブーもないし、キリスト教の実態も知ってるから、なあなあで済ませることがない 自分らの加賀だけでなくわざわざ朝倉族滅してから越前提供されてます 宗教勢力側が当時の常識でグレーゾーン狙った駆け引きしてくると、基綱はその辺頓着せずに潰す決断しちゃうからね しかも一向一揆に関しては基綱は運が良いよね。
長島方面は六角が壁になり、本願寺本体は三好が壁になってくれてる内に
越前加賀を切り取れてしまっている。
戦う順番を間違えないことが大きくなるには必要なことだね。 堅田や比叡山はそうかも知らんが加賀一揆は朝倉滅ぼして即朽木侵攻とかいう脳筋やからなぁ 「第一に朝倉、次に武田、そして三好、最後に六角」って認識だから国外の宗教勢力とやりあう気皆無なのに向こうから正しい順番で来てくれるという幸運 >>591
朽木が豊かで美味しそうにみえてたんだろうし、朝倉破った勢いあるからそのままいけるって判断だったんだろうね
一向一揆の将が抑えようにも無理でしょ 一向一揆は口減らしの側面もあったから豊かな近江を目の前にしたらまぁ止まれんよな。 結局、一向一揆の兵って鍬とか鎌とかで武装して防具も着てない農民なんだよな。
同じ農民兵でも最低限の装備を貸し出される国人のほうがマシか。
最初の一人分は確実に槍に突かれて死ぬよね。
やっぱり3倍ぐらい数揃えないと五分に戦えないぐらいなのかね? >>596
一向一揆って武装してたって高校の授業て習ったな 殴りかかられて殴り返さないやつとかただの獲物ですし そして正規軍に前後から挟撃され木ノ芽峠に押し留められ槍衾により手も足も出ず壊滅する模様 やはり、お金の掛からない軍事チートって
小学校の体躯でやった前習えや右向け右とかの訓練なのかね? その気になれば竹アーマーでも作ればいい
せっかくだから+1を 九頭竜川30万とは言わんが一揆の動員力を発揮することもせずそこそこの兵力で襲い掛かってるんだよなぁ 「ここで俺のターン、英霊【朝倉宗滴】を召喚!特殊効果により一向宗を撃破!」
とか出来たら楽なんだけどな
まあ、歴代朝倉当主がやってることは同じようなもんだけど 朽木30万石が50万石相当な兵力準備して峠に砦作って待ち構えてる周到さとの差よ >>604
竹アーマー…
対峙しただけで朽木3万に襲われそうですね 一揆衆が総動員して襲いかかるのは時間的に無理でしょ。
あれは基綱が義輝に提示した対三好作戦の焼き直しで、三好や六角が朽木の主力を拘束して、背後から一向衆が戦略的奇襲をかける手筈だったから動員に手間はかけられない。 それ2回目
1回目が越前略奪も秋の収穫も後回しに即攻めしてる 峠の砦目指して山登りしている最中に後ろから攻撃しかけられれば
そもそも戦える人数が少なくて遊軍が大量に出てしまうし
暗闇のなか挟撃受けたとなると逃げ場が無くて押しつぶされる兵も出てくるだろうし
兵力を有利に展開出来ない場所で攻撃を仕掛けた戦略眼?が良かったねと 木ノ芽峠をグーグルストリートビューで見たけど
あんな場所を数万人が通過するとか、頭おかしい
山を越える道が別にないんかと思うけど、まあないんだろうな
他の道はトンネルだし、海際まで山迫ってるしで、ほんと悪所というか難所というか、難儀な土地やでえ その難所のせいで敦賀は昔から(律令成立直後あたりにはすでに)
越前国より若狭国(もっと言えば近江国)とのつながりの方が深かったんだよね
現在でも若狭とひとくくりに嶺南て呼ばれてるし >>617
もう繋がってないだけで端から端まであわせた一つの巨大な城じゃないのさ どっか一箇所に殴りかかろうとすると他の城から出てきて後ろから殴られるんだなコレ そりゃ五郎衛門たちも寡兵で持ち堪えられるわ
天険利用したのって実際に見るとやべーな
しかも武田組のおかげで狼煙使って連絡取れるんでしょ 砦とか付城ってそういうもんでしょ
数人ならすり抜けられるけど軍勢がすり抜けようとすれば背後を突く
それを並べることで相互に守り合い各個撃破を防ぐ
結果あいだに柵や壁はないけど国境を守ることもできる
戦国時代にこういう支城網って呼ばれる相互防衛システムが発達した
狼煙がないってのはちょっと疑問だけどいい煙を出す燃料の配合とかが難しいのかね 要は煙の色や長さや濃淡それぞれに意味を持たせ、それを文字として扱い
連ねた結果の言葉を伝えるわけだよな
そこまで精密ではなくとも、煙の色、長さ、濃さで
「およそ5千の敵が8里先に接近中」の中の数と距離に予め符丁をいくつか用意
風も考慮しなければならないのでコツというか技みたいなものは必要だろうね >>626
昔ボーイスカウトで狼煙上げたことあるけどそこまで詳しい情報は無理だよ
誤読されたら困るような情報は組み込めないし
定時通信ならともかく敵襲等の必要なタイミングで炊くとなれば風向きも気温も違うから煙の拡散も全然変わって予め決められた煙なんて出せない
煙の色も夕方じゃ全部黒く見えるから白と黒の二択ですら伝わるかどうか
(太・細)×(黒・白)の最大4通り位だと思ったほうがいいと思う >>627
なるほど4通り
とするとおよその敵人数くらいかな伝えられるのは。よく考えれば距離はいらんかw
史実だと春日山から妙高連山超えて飯山から押し出して来た上杉勢がざっくりでどれくらいかが
連ねた狼煙台を経由して甲斐古府中にまで伝われば用を足したのだろうしね >>627
夜じゃなくても雨だと使えないのだし、
使えないコンディションに合わせて信号の種類を減らす必要はないと思う
最重要な連絡はやりやすい煙にするだろうけど 問題はちょっと気象条件が変わるだけで複雑な情報は誤読されかねないという事だから、間違いなく伝えられるのは「煙が上がったら敵襲」くらいしかないって話じゃろ。 見張り 「狼煙が上がりました!
五郎衛門 「朽木家の興廃コノ一戦ニアリ、各員一層奮励努力セヨ
こんな感じ 朽木が天下統一してからの対外国の戦ってどうなるのかな
本編でも基綱が国の意識を持たせるのが大事って言ってたけど、その醸成には時間かかるんだろうか
対外戦争って領地が貰えるかはわからんけど、褒章として明確に与えられるのは金と自分たちの国を守るって名誉だけだからな
それでも国への帰属意識が深まってると士気沸騰するのかね
伴天連は日本人攫って奴隷売買してたから余計に。 見張り「煙が上がりました」
治部少「吉川は今から昼飯の準備かよ!」 >>604,608
景勝の装備した竹アーマーは優秀でしたね…
朽木が敵になるどころか味方になってくれる初心者救済用のぶっ壊れアイテム 藤の蔓を油に漬け込んで強化したやつで鎧作ろうぜ
軽くてめっちゃ頑丈だぞ 狼煙の情報量なら先月の竜と勇者と配達人て漫画でソコソコ詳しくやってるから見ると良い(となりのヤングジャンプでただで読めるし) >>632
手旗信号・旗信号・腕木通信も結構チートなのに使われないな
…先に電気を目指す人たちが多いからなあ… 狼煙は戦国時代からあったので使っていておかしくないね
腕木信号は山があると視認距離が狭まるので工夫がいるね 戦国時代の手旗信号・旗信号・腕木通信って中継基地をこっそり襲われて終わりそう 腕木とか手旗とかは望遠鏡が無いと基地局が物凄い数必要になるからなあ
肉眼だと2kmくらいで旗の認識は厳しくなる
対してフランスの腕木通信網は10km間隔
江戸時代の旗振り通信の間隔は12km程度
まあ十分な数の望遠鏡が用意できれば間違いなくチート級に強力だよね
>>639
言われて読んできた
60色の煙を同時に8本炊ける装置使ってたけど結局天候だの誤読だので失敗してて笑った
最後の解説では現実的には敵襲の急報しか出来んって言ってたな シャッターと金属鏡を使った、ランプ等の点滅でのモールス信号もどきとか何故やら無いんだろうって思う
峠とか頂点部分で見晴らしいいなら見えるよね 大戦中の軍がサーチライトでやるのは映画とかで見たことあるけどランプでやるにはやっぱり光量が足りないんじゃないか?
参考になるかわからんけどガリレオが1640年頃にやった光速の測定の実験では夜中に2キロ弱の距離の山頂間でランプの光が伝わる時間を測った
実際の限界はもうちょっと長いだろうけど夜中で2キロじゃあ日中の通信には使えないんだろう
もちろん大文字焼きみたいに派手に燃やせば距離も伸びると思うけど都合のいい丘とか山とかがどこにでもある訳でもないだろうし
やっぱ忍者が走るのが最速で確実なのかね 灯台ってのは現代的な概念だとサーチライト煌々で闇にある何かを探し照らす機能も
付いているけれど、電気灯が誕生するまでは別物だったと思うよ
火を灯すことで、ここは陸地ですよと知らせる
多分だが、遠浅だったり海底突起ぼこぼこな難所の近くの陸に灯台作ったかと 九鬼はメガホン、もちろん和紙製だけど、が地味チート 琵琶湖にある唯一の灯台が明治に水難事故発生してから作られたとかや 羽林のまろ綱くんは凄い優遇されてるよね。
8歳で任官で従五位下侍従ってのが凄いわ。
8歳ってのも早いけど、初任官で侍従って清華家の家格。
8歳にして越階してるわけだ。
これ左大臣までいっちゃうパターンか? 因みに清華家で完全に断絶してる家が3家ばかりあるから
それを再興させる形で清華家になるのも有かもな。
丁度嫁さんが帝の娘だし。 まあ、次の昇進で参議なら大臣家同等、参議飛び越えて権中納言なら清華家同等だな。
色々功績が溜まり過ぎてるから権中納言の可能性結構あるよね。
>654
少ないけど居る。
この時代の九条兼孝は初任官が8歳で従三位。
本来、摂家も初任官は侍従であることが多い。
その代わり次の年の正月には従三位になるのだけどw
ようするに侍従ってのは小姓と同じなんだよね。 まず母親の実家に跡継ぎいるのに大したことない武家から養子入りして叙任されるだけでもすごい >>658
そりゃあ金だよ金。
それなりに優遇してますって分かりやすい形で示さないと金出す意味がないし引っ張れないじゃん。 日野継承問題のときの広橋兼秀は史実でも名家の家格を超えて内大臣だし
さすがに一上である左大臣(または右大臣)は名家・羽林家では無理っぽい 金さえあれば近衛家の猶子になって関白に就けるという事実 >>657
ああ小姓なのか
まあ侍従だもんな
なるほどねえ 一部例外はあるけど、通常名家羽林以上の貴族は侍従で初任官して、
名家は侍従で初任官して宮中の仕来りを勉強した後に弁官から参議、中納言、大納言に進む
羽林家は侍従から近衛少将や中将になり、参議、中納言、大納言に進む。
大臣家は元々が清華家の分家であり清華家に準じて昇進するが近衛大将には任官されない。
つまりは内大臣になる資格を有するが空席がある場合に限るという事。
清華家は侍従から直接近衛中将になり、参議を飛び越え中納言、大納言になり右近衛大将を兼ねて
内大臣右大臣左大臣、太政大臣までなれる。
摂家は初年度に侍従か近衛少将から近衛中将へ翌年には参議を飛ばして中納言になり、大納言、近衛大将になる。
在任者が定員の場合も昇進ないし更迭して優先される。
因みに摂家に養子に入れるのは他の摂家か皇族のみなので麿綱は鷹司とかは継げない。
階位位は五位が侍従、近衛少将、四位が参議、近衛中将、
従三位が中納言、権中納言、正三位で近衛大将、大納言、権大納言
大臣職は正二位か従二位で摂関は従一位か正一位。
ただし、官位と律令職は目安で必ずしも一致しない。
正一位なのに大納言なんて人も居た。
これは家格で律令官での極官が決まっていても官位には制限が無いから。
羽林家でも長く帝に重用されていれば正一位もありえた。 転生しなかった、ココアと基綱の中の人が出会って「現実」を変えるのを見てみたい
あれほどの怪物が「現実」では普通人だというのがおかしいと思う 怪物が出て無茶苦茶にされ続けた結果それを防ぐルールが発達した 死にたくないからジタバタした結果なので
現実ではジタバタする動機がない ヒトラーも平時なら売れない画家とかになってたろうしなあ ココアと基綱、基本性能は似ているがココアの方が攻撃的なイメージ
ココアが平民でなくて貴族に転生していたら基綱と似たようなムーブしたのかな
>>671
その方が本人も、世界も幸せだったかもな… 銀英伝世界の方が殺傷力圧倒的なのと無名の平民だったので過激にジタバタしました >>667
https://i.imgur.com/UO4GEvp.jpg
これよ、これ
高島七頭の位置関係を地形図に落とし込んだこういうのでいいんだよ
それにしても朽木氏だけ仲間はずれ杉内
いや知ってたけどw 「高島六頭連合軍を迎撃した場所ってここだろうか」
と脳汁出しながら想像する生き物 高島郡内にも比叡山の領域がそこそこあるのが分かったり
埋蔵文化財活用ブックレット3(近江の山寺3)
長法寺跡-高島市鵜川 (PDF:3MB)
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/2042768.pdf グーグルマップに話に出た城とか戦場とか全部マークしてるわ
地形モードとか衛星写真モードとかで見ると結構イメージ湧く >>672
兵卒からの叩き上げで将官になった帝国版ビュコックみたいな爺さんが主人公の銀河親爺伝説では
両親が殺されずにリメス男爵を継いだココアが脇役で出てくるけど、原作知識フル活用して貴族の不祥事で
荒稼ぎしたせいで他の貴族から怖れられて、ミュッケンベルガーですらビビる怪物あつかいだったな >>674
なんか朽木氏だけ貧乏なんだろうなって感じ >>670
現実の戦後も生きのびることが困難な地域で生まれた、合計人口は膨大だが超人は生じなかった。
まあホー・チ・ミンはある程度認めていいが、ナポレオンやアレクサンダーに比べれば劣るだろ。
数百億人口で五百年に二人の天才を圧殺した公務員、百年の戦国を押しつぶしたサラリーマン、
どちらも何兆に一人の化け物だろ。 未来の危機がはっきり見えて行動したやつなんか一人も居ないんだから珍しくて当然 >>681
マイナス点は湖水や河川交通に直接関与していない。
プラス点は他の七頭と違って若狹街道の交通を独占できる。
湖水交通に関与していないから朽木は近江の地元勢力ではなく京の室町との関与を強め、結果的に浅井と六角との争いに巻き込まれず生き残れたのかもしれない。 奈良時代の昔から安曇川流域で切り出された木材が筏になって琵琶湖に運ばれてるから下流と無縁では居られない >>687
越中守と宮内少輔ってどっちも従五位下で位階的には同位じゃね?
越中守が自称ならわからんけど >>692
「始動」で
>高島家だが越中守という官職を代々世襲した所為で佐々木越中家と呼ばれている。力は無いけど家格は高いってところだ。
と書かれているからたぶん真っ当に授かってるんじゃないかと
自称なら世襲もなにもないし、自称なら家格は関係ない >>688
朽木の者は左肩の筋肉が異常に発達していることで見分けられたという
民明書房刊 >>695
むむむ、たしかに書かれている
正式に「○○守」と認められるのは守護だけだと思い込んでいたけど、実際には違うのかな?
越中に縁のある畠山氏の筋ならまだしも、たかが近江の一国人風情が越中守に正式に任官されてたと言われても、正直かなり抵抗がある >>697
〇〇守は国司(朝廷が与える)のことで、〇〇国守護(鎌倉・室町幕府が与える)とは別物だよ? >>698
言われてみれば、確かに朝廷に献金した見返りに○○守をもらってたな
ごっちゃにしてたわ、サンキュー >>697
恐らく「代々」といっているのは当代までではなく初代から数代にわたってという意味ではないかな。
佐々木氏が四家に分かれた鎌倉時代にはそれぞれの当主がそれぐらいの官位についていた。
朽木氏も鎌倉時代は出羽守に任官しているし。 >>700
Wikipediaも見てみたけど、
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B3%B6%E6%B0%8F
>本家高島氏を継いだ高信の長男泰信の嫡男高島泰氏も幕府の推挙により朝廷より越中守に任じられるなど、本家の家格は幕府内で上昇している。
>この官職を代々世襲したことから、高島氏を佐々木越中氏、佐々木越中家と呼ぶこともある。
とあるのでやっぱり朝廷から授かってたっぽいよ 因みに信長は上洛するまでずーと自称。
上総守は当然として上総介も尾張守も弾正忠もね。
天正2年に初めて従五位下弾正忠を正式に任官した。
その後超短期間に従三位まで駆け上がってるけどね。 >>671
あなたがスターリンでは、ヒトラーは早期にクーデターで強制引退、
結婚し画家として静かに暮らせ、結果的に「ドイツ救国の英雄」で終われた
ヒトラーが描いたスターリンの絵が執務室にあったとか
歴史で一番皮肉なことの一つが、画家としての評価が、ヒトラーより
チャーチルの方が圧倒的に上だって事実だと思う… とはいえ京と近江の境目だから下手な奴には任せられん土地
安曇川も流れてるから流通もめちゃくちゃ悪いわけではないしかといって大軍は入らない要衝
ほかの六頭が六角支配下になっても独立してたのは土地柄でもあるしなぁ この前初めてココア閣下読んだけど
ココア閣下のやり方だと組織内で力を蓄えられても
組織を変えるのは実質不可能だろう
柵があまりに大きくなりすぎてと思ったので途中で読むの止めた
どうせエタってるし 読まないで自分で作り上げたストーリーを批判する馬鹿 >>678
歴史資料ノーチェックで載せると色々問題が出るよ
基綱くんの時代(or世界)だと能登(平井の分家)らへんは横山氏の領地になってる記述あるから七頭の平井は本家の方と解釈した地図が漫画では描かれてる
まぁどんな歴史資料でも書籍版の地図ほどには問題にならんとは思う 完結してるルートも有るのにエタってるし…はただの逃げ口上だな とは言えなー
完結しているのは本編のifルートではなく、ガワだけココア銀英伝の中身別物だからな
本編含め本編ifは全ルート途中で止まってるわけで エタ
本編、悪夢、美しい夢
完結
亡命、海賊、ベルセルク、親爺
外伝はある意味どうでもいいか。危機はエタなのか続いているのか…
…淡海もそんな感じになるんだろうか。
六角に女の子がいて婿入りするとか。比叡山の学僧になるとか。倭寇になるとか。 本編と美しい夢はもう後は作業ゲーだから
めでたしめでたしで良いんじゃなかろうか
悪夢はもうちょっと書いてほしいけど 親爺で出てきた男爵ルートも書いて欲しいけど
まあ無理だろうねえ もうアマチュアじゃないんだよ
売れない本書いても、しゃないわ 今見直してるけど、もしかして川勝氏って勝ち組を掴もうもしてるのかな
最初は人質だったのに御倉奉行として名を残しそう 京極氏がいつの間にか消えたんだけど、作中で言及なかったよね? いつの間にかというより淡海でも羽林でも京極を名乗る人物は一人も出てきてないと思うけど
物語開始時点で没落済で氏の名前だけがちらちら出てくるだけ
義昭から上洛の褒美に六角ともども名跡をもらった後、京極のほうはまだ使ってないのでそれっきり >>717
なろうに書籍化された小説を1300万文字近く書いてる上に
二次創作小説を1400万文字以上書いてる作家いるけどな >>720
会話にはよく出てたんだよ
史実では野良田の戦いに参加して負けるはずなんだが、代わりに朽木が参戦してるならば北近江に僅かな領地が残ってるはずなんだが何の話も聞かないのでいつ滅びたんだという話
追放されてるならば義輝に仕えてるはずなんだが話にも出てこない
つまり滅びてたって話なんだがコミック版の地図を見ると領地が残ってる
そんなわけでいつの間にか滅びて大殿が名席をもらったので不思議に思うわけよ ちなみにコミック版1巻の28ページの地図には書かれてる
これは前世の戦国知識に基づいた地図だと思うんだが、今生の勢力図には京極がないので大殿のが家督を次ぐ前に滅びたということになるのだが、大殿が歴史を変える前に滅びてるのは彼が時代を遡って転生したのではなく平行世界に生まれたとのかなと思ったわけよ あれは佐々木氏が4つに分裂した鎌倉時代を現代人がざっくりイメージしてる地図じゃないかな? >>723
その地図って佐々木源氏の系統の説明のために書かれてるだけで、竹若丸5歳の時点での勢力図というわけではないだろう
あの時点では北近江はすでに浅井が実効支配してたやん 京極と六角の境界が野良田や肥田城のあるらへんだったり高島郡まるまる高島七頭だったりと現地で得た情報と自分の知識が混在って感じかな? 何をもって「滅ぶ」とするのかにもよるだろうけど、北近江の京極氏は本編が始まった時にはすでに大名としては滅んでいたとみなしてもよいんでないの? 色々あったが京極は1534年に浅井と和解というか屈服して小谷に住むんだが次男は諦めず六角を頼っちゃうのよ
史実の野良田の京極はこいつだから飾りでしかない 史実で京極氏が寄生していた浅井・幕府が両方とも族滅した以上、
今後自力で再興するとは思い難いので過去についてはどうでもよくて、
作品的に重要なのは京極の名跡を誰が継ぐのかくらいじゃないの?
個人的には作中に出てきてもいない宇田源氏の名門よか、
もっと家格が上で作中にも出てきた畠山さんは今なにしてんのってほうが気になるし 史実で野良田のとき六角に担がれた京極高吉さんは38歳差な浅井賢政の姉つまり井口越前守の姪っ子を妻にしてるからちょっと気になる >>734
淡海時空では結婚していなかったかも?
#24
>捕えた浅井一族を送って欲しいというから阿古の方とその娘を除いて送ってやった
ここで出てくる”その娘”が史実で言う京極マリアだよね コミックのキャラデザが嫌い、小説の方も同じ人にしようだなんて冗談じゃない。今の人のままでいい。
……と思っていたんだけど、これは酷いな。
擁護しようという気が微塵も起きない。 京極氏に関しては、
1:転生したのは史実とよく似た世界で主人公と関係なく滅んでいた。
2:主人公が転生したあと何かをやらかしてバタフライ効果の結果滅んだ。
3:作者が設定し忘れてよく判らないうちに滅んでいたことになった。
たぶん3じゃないかな?w コミックの人のは一枚絵だと癖が強いけど漫画としてはいい出来だと思うよ
ただ小説の表紙や挿絵向きではないのには同意する 史実でも野良田の時点で全く領地なんか無いやろ
>>722が何故北近江に僅かな領地が残ってるなんて言い切ってるのか判らんわ 六角は対浅井に際して北近江の有力者一人が従ってくれれば、南近江守護が
北近江にちょっかいだす大義名分は事足りるからなー
でもって、この淡海世界には高島郡(六角蔵入れ地除く)まとめてるのがいるw
なので、六角は名目上は浅井の主家扱いであった京極には声をかけなかったと思う
六角から誘われなければ、野良田直前に浅井と袂を分かつ決断が京極に出来たかどうかと
いう話になるけれど、そんな果断な決断できるのならお飾りやれないと思う
よって、浅井久政の上にいたままいつの間にか消えていた 感じ? そもそも京極の本家は小谷城の京極丸に浅井の傀儡として住んでるから北近江に京極の土地あったとしても何十年も前に出奔した次男が所有してる訳ないわな 浅井なんて国人領主に元々過ぎないからな。
それが京極家でお家騒動があって筆頭家老だった浅見氏と主家の京極が争ってそこに介入して
浅見氏を追い出して自分が京極を傀儡にしてただけ。北近江支配の正当性なんて京極が居なけりゃ浅井には無い。
六角には佐々木源氏の嫡流として近江支配の正当性があるからな。
六角定頼や義賢が国人に過ぎない浅井氏を家臣化しちゃうのは当然と言えば当然だわな。 【8/20発売】淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜8 10日じゃないの?とTOオンラインストア見に行ったら8/20で合ってた
7月も10日発売と20日発売のタイトルがあるから、発刊体制が変わるのね 5月(本編7)、6月(コミック4)、7月(麿)、8月(本編8)の4ヶ月連続刊行かー 舞台もそうだけど
出版社的に力を入れているのがよく分かるな 少なくともコミックスの作者は地図ちゃんと出来てるし、その辺連絡取って調整出来んのかね 大河ドラマって史実になかった人が主人公のやつって過去にあったりする? 今読み返してるけど、龍造寺の隠居が死中生有りの精神で太田城への最低限の抑えだけ置いて迂回攻撃とかせず正面から突っ込んできたら基綱の首取れたのかな >>766
四万対七万で正面からただ突っ込むだけじゃ無理だろうな 大将が敵の全力突撃食らってたら
抑えがどれだけいようと城兵は全員城出て突破・救援・挟撃を狙うだろうから
それをちゃんと抑え込める最小限ってそんなに少なくないと思う
まあ突撃は絶対うまく行かないかと言われたらそうとも言えないだろうけど つーかなぜにこんな勝ち目の薄い戦いに4万も動員できるのやら
4万vs7万ってくらいならワンチャン期待する馬鹿も出るかもだけど、実際には朽木の動員数15万でしょ
それも平野ばかりの肥前(佐賀)で
どうやって対抗しろと >>760
大河とまでは言わんけど、実写ドラマ化はしないかなぁ
アシガールがいけるならワンチャンあるでしょ 大河は史実に則った展開にしなきゃいけない暗黙の縛りがあるので、主人公が実在かどうかによらず架空戦記は土台無理
そもそも朽木の戦いって大半が華がない
というか、勝つべくして勝つ戦いばかりやってる上、ウリが鉄砲なので殺陣を中心とする時代劇的な美観に合わない
加えて負ける側に滅びの美学がない戦が大半なので、ご当地大名推しの人々から反感をもらいやすい
書籍の丹後丹波くらい増量してくれてればどうにかなるかもだけど 信長のシェフとか信長協奏曲とかドラマ化されてるからワンチャン 滋賀県高島市――
琵琶湖を臨む畑には、マクワウリが実っています
神君朽木基綱が大いに嫌ったと伝わるウリは、今も彼の地元で愛されています 760ですが皆さん教えていただきありがとうございます。 幼少期の描写がネックになるだろうから、あるとしたらドラマ化よりアニメ化かな。
同じ出版社の「本好き」のような感じで、小説のアニメ化でなく、コミック版のアニメ化でも良いよ。 淡海世界の現代でも朽木基綱で大河は無理ゲーでしょ
1年で話を纏めつつ面白くなんて脚本家死ぬわ 龍造寺さんは偽の内応で油断させてからの
強襲を狙ったから
太田城を戦場に選んだんじゃない? 全軍突撃するなら
九州南部の主税に合流する前の方が
勝ち目ありそう >>780
淡海世界の現代なら朽木基綱主役の大河は何度もやってるだろう
他に誰でやるんだっていう
竹姫も主人公やってそうですね 龍造寺の戦の目的にもよるけどな。
基綱の命を取ることだけを目的にするなら
4万対7万でも勝負にならないことはない。 >>783
むしろ淡海世界では、軍神竹姫の方が人気で
フリー素材化してそうw 天下人と軍神のハイブリッド竹姫
大人気キャラだろうなぁ
戦国大戦とか無双で そういえば書籍の書き下ろし、竹姫の嫁入り道具に薙刀があったな
使うんだろうか…… 軍神の軍略を受け継いだ
気比神宮の娘と魔王基綱の子
妖怪マニア
薙刀
などなどがミックスされると妖怪スレイヤー美少女戦士としてやりたい放題の素材にされそう 某ゲームで上杉謙信の代わりにセイバー顔にさせられそう
謙信のほうは多分史実より記録多そうだから、ネタレベルでも女性説残るか怪しいし 何だったら何らかの怪異や鬼を倒した
みたいな伝説も付け足されそう 竹姫様は幼児の頃に雷獣を薙刀で斬ったそうな
父基綱は竹姫様が嫡男竹若丸様の御継承を脅かすことを怖れて、慌てて上杉にお嫁に出しましたとさ コレからの商業の発展具合によっては子供の頃から港を眺め考えてたとか逸話に成りそう 朽木基綱
統率:110
武勇:120
知略:110
政治:120
三段撃ち、神速、一の太刀
上杉竹姫
統率:120
武勇:90
知略:110
政治:100
車懸かり、鬼火、神秘の歌 8巻の表紙イラスト出てるのね
ttps://img21.shop-pro.jp/PA01379/478/product/151173129.jpg
基綱と堅綱かね
水攻めのイメージなんだろうが… 雨乞いを扉絵・挿絵にするとき
作中にある駒宇佐百石踊りじゃなくて
もちっと派手目な蔵王はね踊りあたりを採用してしまう希ガス ないけど、書籍版で追加されるかもしれん
第7巻の表紙も、なろう版にはなかった会合だからな 挿絵は幼女以外常に力が入ってない碧だから叩かれるのだ 特に何も考えずにイラスト映えするのを書いているだけだから
表紙ならそれはそれで正解ではあるが、足下に水があるのは敵なので
状況をもう少し考えてもいいとは言ってもいいだろう あそこまで敵が押し寄せてきてたらもう詰じゃねえかな 強引に状況を考えると水責め中に待望の大雨が降ってきたので城から飛び出し畑の様子を見にいくシーン? 備中高松城水攻めの時の本陣は史実の秀吉ベースだから
朽木軍の本陣は最初は間に山一つ挟んだ竜王山
堤に水溜まってからは高松城すぐ脇の石井山
どちらにせよ戦場におけるキャンプでしかないから石垣と天守のある城なんかないし山のてっぺんだから水気もない
こんな絵の状況は起こり得ない(高松城なら)
この程度のことはあらゆる媒体で描かれ尽くしてるし
もちろん本作を読んでもそれなりのことはわかる
つまり仕事にあたって作品読んでないどころかググってすらいねえやっつけ仕事
もうそんな奴の仕事について真正面から話してもしょうがない 背景は人物の目に映ってる風景で状況は夢の中の出来事ってことで つまり基綱が生前にやっていたfateを思い出し心象風景を具現化して城を出現させる夢を見ているシーン? 城を背にしているが弓足軽も鉄砲も見当たらないので味方の城
基綱&堅綱が二人とも抜き身の刀を持っている
水は澄んでおり、かつ水は(少なくとも右から左、またはその逆)流れていない
ほんとさー・・・ 7巻表紙もノッブ・景勝・基綱なのよね?
ノッブはやつれてるし景勝は爽やか系イケメンだしなんかなあ、よっぽどあの仕事嫌いなんだな 実戦経験皆無な堅綱くんが夢の中で想像した水攻めです 表紙が存在しないシチュのイメージ画なのは分かってても
この表紙見てから中身読んだらギャップに驚くだろうな 前に“三田一族のナントカ“って
同じなろう歴史小説でもこの絵師さんだったけど
挿絵に違和感は感じ無かったと思う。
肝心の書籍はブックオフしたので
手元には残って無いけど。 編集も資料とかなんも渡してないんだろうな
まあ戦国時代の資料なんて無いし
何を書いても時代考証に文句付ける奴が山ほどいる歴史帯だし
気にすることは無いよ 書籍全巻買ってるしこれからも出る分は全部買うからweb版更新してくれ… 編集も資料とかなんも渡してないんだろうな
まあ戦国時代の資料なんて無いし
何を書いても時代考証に文句付ける奴が山ほどいる歴史帯だし
気にすることは無いよ そもそも信長が安土城を作っておらず、基綱の八幡城もいわゆる天守閣についての描写が無かった気がするから、あの世界では我々が想像する天守閣はまだ無いのでは? 若かりし明智光秀竹中半兵衛沼田祐光らが実利と趣味全開でワイワイ騒ぎながら築城した今浜城と坂本城は見てみたい 今浜城、坂本城、近江八幡城、比治山城、那古野城…
いくつかは国宝や世界遺産になりそう 漫画版も清水山城で若狭の商人と会うシーンが階段上がったフロアっぽいから天守な感じがする >>831
歴史物を良く受注しているけど、自分のイラストを描くだけで
決して本文の内容に沿っているわけじゃ無い
そんな人 指定した側が指定されたところに挿絵を入れることができないのは流石に問題だがな
挿絵の場所が全体的に間違ってる >>834
朝廷がお伺いたてに内侍と典侍が来た描写が
数ページズレて挿し込まれて
意味が違ったりしてたのが
いくつか前のスレで言及されてたな。 そこまで来たら編集がやる気が無いとしか思えない
忙しくて適当なのか? 編集側と、絵師との連携不足を所々感じる。
3→4巻の鈴姫ムーブはすごく良かったのに。 原作者にしても編集にしても、上がってくる挿絵下書きはチェックすると思うんだが。
素通りなのかなあ >>833
編集には都合の良い人材って感じだなぁ
>>836
TOは弱小で本好きやらオーフェンやら売れ筋上位にかまけてるんじゃないかな?本好きの方はこの手の不満出ないし(作者が調整してるの話すから) 編集者が、んー背景寂しいっすねー城入れましょうとか注文した可能性 まあ、あの巻頭地図におk出す編集者だ
人物イラストなんて顔に目が二つあって腕が肩からはえていれば(額からとか膝からでなければ)、
髪型がモヒカンになっていてもおkだろ 書籍の日本地図は編集の自作では?
全巻探したが、制作も監修の名前もなかった
精々目次のデザイン担当が記されてただけ
自作に思えてくる そういう意味ではない。誰が作ったのかはどうでも良くて
あの地図を「おk。載せましょう」としておいて、「駄目です。描き直し」と言えるイラストが
想像出来ない ということ 何をしても文句を言う人間は出てくるが、何をしてもその人数が変わらないということはない。少なくともこの件に関してはそう思う。 ジャケ買い需要をどう評価するかだな
ぶっちゃけ表紙なんぞ詐欺の方がいいとも言える
お前ら表紙が怪しいからって買うのやめないだろ? 挿絵への不満との相乗効果、買うのを辞める人、買う気になれない人、読者の不満の口コミへの影響とか、色々あると思う ふと思ったけど後の世で
三介様ってどんな評価になるんだろ
朽木と戦って生き延びた大将ってあんまいないだろ
なのに故郷で長生きできるという 能が評価されたことで自信と充足感が得られたことで今後能楽師として名を残しそう
武士としての才能が無いことで逆に生き残れた芸術肌の人間みたいに扱われそう 北畠具房とかいう妖怪マスターがいるしな
大殿は柳田國男を知ってるからな
百年ならともかく、二百年三百年後には、「北畠」の名は、名門北畠家ではなく妖怪マスターとして知られるようになるというね
槍だけの男よりも、文化向上に貢献する男の方が大殿の評価高いまである ラフカディオ・ハーンはただの怪談マニアで終わりそう >>844
御免なさいあれ(843)は上(842)に向けたんじゃなくて
編集側のリソースが注力されていないんじゃないか?っていう独り言だったんです
紛らわしかったですね 書籍が2017年末(1巻)から20年8月(8巻)で
年三冊近いペースですけど、これにweb更新含めると
過密過ぎる気がしません?(これは疑問提起です)
書籍化のペースを下げてもらわないと
更新が遠のきそうな気がします 更新より書籍の刊行ペースが早い方がいいなあ
Webは正直更新しないほうがいいとまで思う 北畠って名門とか言ってるけど、公家としては中途半端だよな。
というか名門を自慢にしてる一族って実はそれほどでもない所多すぎ。
朝倉とか完全に下克上ですやん。 加筆がすごく多いから書籍が楽しみなので刊行速度が早いのは別に構わんかな
ぶっちゃけWeb更新分まで書籍化してから続き書いてくれればいいし
刊行ペース考えると書籍化加筆分がその期間の鈍足更新分くらいはあるでしょ >>856
ペース下げなくたって原作の更新遠くなってるし
>>858
そもそも足利が完全に下剋上だろと羽林で言ってるよね >>847
最近ジャケ書いしてファンになった口なので表紙詐欺上等だと思うな
読めば面白いんだから読ませる努力に注力すべきかと 酷い所になるも特典SS書かされ過ぎて作者も把握出来なくなってるとか笑い話があったな リアルさがとか言い始めたら
当時の人間や馬の大きさとか
衣服の色とかどんどんみすぼらしくなるもんね 氏真は結構な財産を持ち出していたので風雅な生活をしてたそうね
本人は幸せだったと思うよ
三介と一緒だね 地図より挿絵より表紙よりもサブタイトルがおかしい
嫌われたとか逆襲とか内容にそんな要素全くないしWeb版そのままでよかったのに 朽木基綱を嫌ってた人ランキング
1.顕如
2.足利義昭
3.龍造寺隆信
4.武田信玄
5.波多野秀治
6.徳川家康
7.北畠具教
8.畠山義続
9.六角輝頼
10.一条兼定
6位以下は割と適当
一家に2人以上候補がいる場合は代表者に集約 >>869
いい加減すぎるなw
家康と輝頼はないな 足利には朽木基綱を大好きな人が居るから集約すると半減しそう
六角は義治も基綱嫌ってたけど義賢居るから平均下がりそう
徳川は基綱より堅綱と景勝の組み合わせ嫌ってそう
あの時景勝が徳川を牽制して朽木に東海道取らせるような真似をしなければ少しくらい戦えたろう
甲斐での戦いも心底頭が痛く鬱陶しかったんじゃないか ヤッスは嫌いというより妬みだな
自分よりログインボーナス少ない朽木が天下人なのに自分はっての 家康は別に嫌ってないでしょ?
降伏したがってたし。
基綱がビビってただけ 比叡山焼き討ちしたときとか、一向宗根切りにしたときには
「うおおおおお、すげええええ!よくやってくれた!うちもやりたいけどなー、でもなー」(意訳)
のお手紙くれた程度には朽木シンパだったよね >>874
やったじゃん
一向宗に与した元家臣の一斉処分セール 敵対した訳じゃないのにバタフライ効果で大迷惑くらった武田が不憫やなぁ だからって
「輝虎に余計なこと言いやがったせいで、うちが負けたんや」
は完全にお門違いだと思う 輝虎本人の事をどうこう言うとボロ負けした自分らsageになるからなあ
なので助言したとされる大殿をディスる たまには完全に噛ませ犬扱いだった浅井長政(予定)も思い出してあげてください。 浅井長政(なれなかった)は自分が誰に、むしろ何に討たれたのかも分からなかったんじゃないか
あれ初見殺し鉄砲隊で即死だろ 作者が長政視点を書くまではどちらの可能性もあるんじゃね >>880
史実通りに進んだら朽木にケンカ売るからな >>877
敵は叩き潰さんとアカンで?て真っ当な助言だしなぁ 家康については史実があれな上
あんな形で織田を裏切ってからの
北条ダブルクロスで首晒とか見せられたら
そりゃもう潰すしかないだろ
どこにもおいとけないよ しかし戦国時代なんだから寝返り裏切り当たり前
史実の朽木はどうなんって話だしな 「死生命無く、死中生有り」の言葉を贈って、それを金言にしたのは長尾景虎本人の力だからなあ
たとえば武田信玄に「約束は守れ。裏切ってばかりだと後々ツラくなる」と言ったとして、お前それを絶対無視するやろって話よ
なのに「朽木ガー!朽木ガー!」だし、挙げ句に家なき子になった娘は朽木家を頼る甲斐源氏の面の皮の厚さよ BSPで光秀の坂本城やってるけど凄い琵琶湖ギリギリなのな もしかして武田が真田に与えた恩より真田が武田に与えた恩の方が大きいのでは? >>887
敵の大将の扱い悪いことあったっけ?
腹切らせるのは基本温情だぞ? >>889
琵琶湖を挟んで対岸とも言える長浜城も琵琶湖ギリギリと言うよりも琵琶湖の岸辺に有ったらしいし。 しかし、書籍を読み返してみると足利義昭って基地外だよな。
上洛したいです。将軍にはなりたいです。・・・朽木の力ないと無理。
大き過ぎる朽木は邪魔。基綱は自分の事を馬鹿にしてる。・・・朽木を討て。
三好が攻めてきた。・・・朽木が来てくれないと殺されちゃう。
幕臣のアホどもと合せて何かの精神病なんじゃね?てぐらいオカシイ。 武田信玄のアホなところは折角2万の軍を集めたのに
何故か2つに軍を分けてどちらも相手の数より少なくしたこと。
夜襲掛けたいのなら全軍で掛ければ良いのに。 >>887
主人公が家康を信じられるかどうかの話なので史実の朽木とか関係ない。
寝返り裏切りをひとくくりにして戦国時代では当たり前というのも説得力無いわ >>893
史実義昭も信長に対して同じようなものだしヘーキヘーキ 応仁の乱以降の足利将軍家は、やる気に対する実務能力の無さがデフォだから お門違いではあるが、戦いに直接関わりの無い奴が敵を助ける事に腹が立つ心理は分かる。
輝虎を悪く言うと云々はむしろ逆じゃないかね。
朽木の助言で勝てた、輝虎は大したことはないと言ったほうがいいと思うが。 >>893
どこかで、武士は御恩と奉公を求めるが足利は滅私奉公を求める、とあったと思う。
三か国もあれば十分、というのが冗談抜きに本音だろ。
あと足利は、尊氏ができなかった功臣粛清をずっと続けているという面もあるんじゃ?
直轄領が少ない、貿易だけでも手元軍事力がない。とにかく大きい大名の跡目争いを
拡大させてその調停者として存在感を出す、ということに特化してしまった。 幕臣に給料出せないレベルで領地ないのは問題やろ
さっさと解決しろよ はじめから基盤が脆弱というか、諸大名の利害関係の調整の場所としての意味合いが強い幕府なんでね なお代わりに金出したら出したで、足利の面子がどうたらこうたら言って不満をためる模様 勝手に共食いして弱体化して周りの影響力が増すとそいつを嫉妬するループ ココアが、金髪も大負けしておとなしくなってきれいにいきそう、というところで
結局金髪処刑に至ったように、淡海も一人のトリックスターが全部ひっくり返すことはないだろうか?
明や朝鮮の日本超嫌い権力者とか、あたまがどうかしてる枢機卿とかが暴発して、
対日十字軍の結成とか ココアが嫌いなのはラインハルトが矮小化している点
ま、主人公がココア閣下なので仕方ないのだけどねw
これは淡海でも見られて、敵対勢力が結構矮小化される傾向がある 大きな大名を周りの大名を使って潰す。
これをやれば使われた大名は最初の大きな大名より大きくなるよね。
この事に気が付かない幕臣は全員馬鹿。
限がありませんなと言った人だけがまとも。 ただでさえカトリックとプロテスタントが
大絶賛対立中に
日本に十字軍遠征とかやったら
イングランドがこの段階で超大国になる気がするし
全力をあげたらスペイン、ポルトガル消滅しかねないぞ >>909
まあそれを踏まえてか、後続の銀英伝二次はラインハルトの敵に回した時の強大さをちゃんと描く感じにはなったけどね つーても全パラカンストの無敵無敗という看板がなかったら癇癪持ちのクソガキだけどなあ<金髪 銀英伝風に言えば、距離の防壁だぞ
長征一年だぞ
いくら暴発しようが気が狂おうが
物理的な問題は変わらないんだから、日本を討伐できるほどの兵を送れるはずがない 調整能力が優れているならそれはそれでトップにはいけるだろうけど
革新は出来ないからな
そもそもラインハルトは良くある、天才型で無能が嫌いな癇癪持ちとして描かれているし
初っぱなから姉を奪った皇帝を恨んでいるわけで、それが原動力なのに
ガキだと非難しても、無意味ー
ココア閣下は貴族に両親殺されても抑える事が出来る大人で偉いねぇって話だけど
ベースが30近いわけで、その年齢で18とかをガキと否定してもね
淡海はあれだな、ベースか゛50だからココアよりも大人になってるな 個人的にはラインハルトにとっての聖女である姉が糞だと思うのだ
キルヒアイスが死んだのはラインハルトの愚かさのせいではあるが
その後ずっと顔あわさないとかアホかとw >>900
単純に敵の味方だから恨んでるって、その解釈は流石に…… スペインの主戦場はあくまで欧州だから、アジア権益の喪失を考慮してもわざわざ日本に本国艦隊を派遣なんて無理やわな ココア提督のラインハルトは原作知識で常に先回りされてて
実力、実績、名声、信望、全てにおいて常にココア提督が上にいたんだからどうしようもない
結果的に大きくならないように抑えられた形だから矮小化とは思わない
実態よりも小さく見せられたんじゃなくて実際小さいんだからな
でも淡海の矮小化はわかる
上杉なんて関東で何もしてない、朽木と連携して関東制圧って話になってからも口だけで何もしてない
朽木と背中を預けあって関東に勢力伸ばすことができたはずなのに川中島で大勝して30年なにしてたんですかねほんと ココアの場合は金髪の無能化というよりは原作で無能化されていた門閥貴族や帝国・同盟の高官が有能化して金髪の主人公補正が無くなっただけの印象をうけるけどね。 なるほど周りをバカにする魔力と周りの運を奪い取る魔力を失ったのがココアでの金髪なのかな そんなことより鼓と壺と薙刀で戦う美少女妖怪ハンターの妄想しようぜ まあ、ココア閣下が嫌いなわけじゃないのよ
ラインハルトの描写が原作から離れすぎている思うだけで
そもそも戦術的にはヤンにぼろ負けしたし 原作の皇帝は滅びゆくのを理解していたし、それを止めるのも無駄だとは思っていただろうが
有能な皇帝ではないよなあ
あとあのボケ爺が異常に有能になってるのが嗤ったけど >>918
大殿は心構えを伝えただけですべてを取り仕切ったのは謙信じゃん
信玄は上杉に敗れるわけがないという奢りの中で敗北して、大殿の助言の噂を聞いて八つ当たりをしただけでしょ >>926
武田による批判が理不尽であることは否定しない。
武田側の心理の話をしている。
ただ敵の味方であるというだけで主人公ばかり恨むのは不自然に感じるし、むしろ輝虎を悪く言う為の材料にしたがるのではないかといっている。
他所から手出しされた事が恨みを増していると思う。 >>926
まあ、その謙信が朽木の助言のおかげって言ってるからね
恨みが向かうのも仕方ないかと
朽木にとっては理不尽だけども 基本コロンブスの卵を剽窃して本来の成功者を踏み台にしているスタイルだから 実は武田信玄も転生者で健康に注意したら後は史実通りで平気平気と思ってたとか 信玄が転生者なら、信濃府中の小笠原領を攻略した後の対村上は高梨と組んだだろう
長尾の縁者でもある高梨と組むことで長尾に「北信全域には興味ないですよ。村上領を
高梨と分割したいだけです」とメッセージを送れる
転生者信玄が犀川を超えてわざわざ長尾の危機意識を煽るとは思えないし そう思っていた時期が僕にもありましたの転生定番パターン 実は浅井賢政も転生者で信長の朝倉攻めまで平気平気と思って野良田で突撃をかましたとか。 そもそも最初っから転生者複数で面白いのがほとんど無い件 異物混入がスパイスになるのに
異物ぶち込み過ぎたら別の何かになるからな 火を吹いたり宙に浮いたりテレポートしたりする転生者 >>945
あの転生容疑者なんだけど、現代からの転生者なのか、別の世界線の物ノ怪憑きの姫の侍女なのかが判らないw 気になってるなら尼などで確認すればすぐわかるのにいちいち訊かれても 聞きたい人が聞いて
答えたい人が答え
イラついてる人が噛みつく
みんなやりたい事をしてるだけね イライラしているなら僕の心のヤバイやつを読もう
身もだえるぞw >>952
実況風にレッテルを貼り付ける人も追加で >全力をあげたらスペイン、ポルトガル消滅しかねないぞ
あれ?なんか別作品でどっかの外国軍が日本に侵略に来てて京都がエライ事になった奴あったが?…
アレはどういう理屈で来てたんだっけ? 織田信行?
あれ途中から作者の中の人変わったのかと思うぐらい大転換したなつまらない方に 余分な戦力あるなら欧州に投入するやろ!ってくらい戦乱状態やからな 兵力に余力出来たら即ネーデルランド張り付き隊行きだろ、当時のスペインは
失うには色々惜しすぎる地。実際、ここがどうにもならなくなって凋落待ったなしになった
ネーデルランド放置して極東へ軍勢を回航とかしてる余裕は政治的に無い ネーデルランドもあるがフランス内戦に介入やな
隣国フランスがプロテスタントな国になったりしたらたまらんわな フランス内戦に首までどっぷり浸かってアジアに手が廻らなくなってしまったイスパニア。
その影に相国の意を受けた八門の暗躍が(以下略 イスパニア「低地地方なんざ所詮鶏肋だから(震え声)」 インド貿易辺りまで押さえておけばいいんじゃね
19世紀ブリカス躍進の源泉だけ抑えておけば多少はね ブリカスはインドなくてもアメリカあたりで同じこと出来そうな気がする スペインから100隻の軍艦で1年以上かけて日本にむかって、
当時の平均で到達できる船の数は7割程度。
しかも長旅で兵員も船もボロボロだろう。
全体の7割の損失って軍事的にいえば壊滅扱いだしな。 なんで七割到達と七割損失がごっちゃになってんの
あと全滅と壊滅は軍事的には意味違うのでは いや普通にスペイン領フィリピンで態勢整えてからくるでしょ
そんな戦力出せるかは別問題として >>973
スペイン本国からの艦隊が届く頃には
フィリピン落ちてると思う
レイテで無敵艦隊VS九鬼、熊野、村上等の水軍連合の対決や! >>976
1603年頃には2500人のスペイン人と二万人の中国人がいたらしいな
中国人が徴用出来るのかはわからんが
島に攻め込むとなれば厳しいんじゃないかな 夢幻のごとくって本能寺で信長が生き延びた漫画では
宣教師がヨーロッパ艦隊呼び寄せてたな
結局来なくて地中海で艦隊決戦して〆 スペイン「双頭の鷲、カソリックの守護者。プロテスタント絶許オスマントルコ潰したい。
そのためにネーデルランドは渡せない。その軍費のために中国喉から手が出る。そのために日本が欲しい」
割とアホである。自国を耕せと。新大陸に木はいっぱいあるんだから製鉄しろと。
ああ、羊飼いの権利とか航行可能河川がないとかスペイン王が税金取れるのカスティーリャとノエバエスパーニャだけとか
上から下まで征服に味占めて耕すの嫌いだとか、魔女狩りヒャッハーとか財産権・科学精神・金融・輸送通信全部だめ、
本体がぼろぐちゃだっけw >>981
乙
ついでに朽木の蔵を建て直してくれてもいいぞ >>981
建てたじゃねーよ
テンプレくらい張れチンカス 読み返してて気づいたけど
朽木の相国府の職掌の解釈は道真の勘申を根拠にしてる訳で
つまり相国府の正当性は道真が裏付けてるんだよな
大殿はマジでどっかにデカい天神様でも造ったほうがいいんじゃないかな
地震といい相国府といいすごく世話になってる そういや朽木谷だかに大殿大権現を祀った神社がつくられるんだろうか
それとも神格化は馬鹿らしいと遺言で残すんだろうか 大殿の政教分離政策の本質が歪められるまでは大丈夫だろ 朽木氏は宇多源氏で菅原道真の主筋だからダイジョウブ 8代目あたりで相国府が腐敗しだして神格化が始まるだろうな 基綱は大した墓作らなくて良いと言ってるけど観光名所かつ朽木の権威を上げることができるという利点を堅綱か竹若丸が見出せば東照宮みたいなの作りそう 大殿は史実通りならあと43年も生きるので5代目相国の就任に立ち会えるんじゃ?
となると相国府が劣化するのは8代目ぐらい?
その頃から神格化が始まるんじゃないかな 15代目が相国府にトドメを刺して
そしてそれからさらに年月が過ぎて子孫が
スペースコロニー「ビヨンドコースト」を作るんですね?w 基綱昭和のサラリーマンだし
公共工事脳でしょ
田中角栄大好きな
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