銀河英雄伝説 素朴な疑問180
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問179
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1659137718/ 大神オーディンよ照覧あれ!
新スレはここにあり!! 立乙
前スレ最後の話題だけど、たしかイゼルローン要塞を建設した人がそんな感じだったんじゃなかったっけ?
計画通りにことを進めるのは得意で補給とかでは功績上げたけど、実戦では負けだらけだったと
本人は兵法通りに兵を動かすのに同盟はそれの裏描いてまけて
「反乱軍は兵法を知らない」とぼやいていたとか笑い話になってた きっとソーユーヒトだから「奇策」が無い限り
本人の得意な「正攻法」では絶対落とせない要塞が作れたのヨ。オホホホ シュターデンは提督じゃなくて軍務省の官僚とかやらせたほうが優秀だったんじゃねって思うが
なぜか貴族に気に入られてたよね 慣習や記録やら座学の暗記は優秀なのかなシュターデンは。帝国は先例重視だろうし重宝されそう。 それにしても、いぜるろーんなんて、大規模で半永久的に自立できる要塞なんて良くも思いついたもんだよなあ。どんな頭の人がこんな複雑怪奇なものを作れたんだ。ある意味では天才なのかもしれない >>14
それなりに優秀評価なんだから、論理的思考や危機管理能力も高いんじゃないの?
理屈倒れと言われる所以は、想定外の事態に臨機応変に対応できないってことだろう
まぁ、銀英の雑魚提督はたいがい「そんなバカな!あり得ん!ドッカーン」ばっかりだけどな 自ら志して帝国軍人になる男が夢見るのは99.99%「宇宙艦隊司令長官」だろうけど
(もう一つの方向性として単座式戦闘機のエースもあるか?)
軍歴を重ねるうちにやっぱり統帥本部総長や軍務尚書がいいと思い始めたりするのだろうか 軍務尚書って、本来は文官ぽいよね
一応叩き上げの軍人であるオーベルがなったのは、例外そう >>17
宇宙艦隊司令長官になっても、いろいろ文句言いたいことはあるだろう。
「何でこんな中途半端な戦力で攻撃に出なきゃならんのだ?」とか、
「補給体制整えてから遠征を始めろよ」とか、
戦略レベルで文句言いたいことが多かったら、統帥本部総長目指すだろうし、
「こんな無能なのばかり出世させてどうするんだ?」とか、
「こんなアホ貴族に媚び売ってないで、軍全体で抗議しろよ」とか、
人事や政略レベルで文句言いたいことが多いヤツは、軍務尚書目指すだろ。 司令長官って三長官で席次一番下じゃなかった?一応は。
お貴族様としては旗艦とはいえゲンバまで赴く仕事は優雅でないんじゃない? 同盟と違って三長官ってくらいだから格としてはほぼ同格だな
イゼルローン失陥時もラインハルトにどれか選らんで好きなのもってけって感じだったし
基本的にあくまで皇帝の代行者だから チェチェン首長のカディロフがロシア連邦軍上級大将に叙任されたというニュースで銀英伝を連想する反応が散見されるけど、
ローエングラム陣営にも上級大将は多数いるのにみんな判で押したようにオフレッサーの名前を出してるのは草。
カフカスのミンチメーカー! ユリアン様ご一行が、オーディンをご遊覧なされた時、間男が多数出没したらしいのですが、小説版でも記述はありますか? 当然ありまっせw
アニメでは割と忠実に?再現されてるし 前スレのシュターデンの話になるけど
まっとうな作戦をまっとうじゃない軍隊で提案してのが彼の運の尽きだったな、、、
けなして言われるほど頭でっかちや理屈倒れなことはしてないと思う。 作戦自体はいいんだよ、ただそれが実行不可能だということに目をつぶれば 現実が見えてないって事ですよね
幼稚園児ばかり引き連れてこの山を超えれば近道だなんて言ってるようなもん 動くシャーウッドの森やるんだったらバーミリオンでラインハルトを撃つべきだったのでは? 言い得て妙だが
そのレベルだとすると、やっぱり理屈だおれにすらなってないよ
つか、フォークがその程度だろう 「動くシャーウッドの森」と「バーミリオンでラインハルトを撃つ」は、
政府の命令を無視するという点は共通してるが、大きく違う点がある。
「動くシャーウッドの森」に参加したメルカッツら将兵はバーミリオンで戦死したように装い、
艦船も同様に記録上は破壊された扱いで、政府にも誰にもその存在を知られなかった。
当然、その決断は誰にも知られなかった。
一方、「バーミリオンでラインハルトを撃つ」という決断をしたら、
その決断は部下にも敵にも知られるだろう。
しかも、その決断が正しかったとするなら、
「軍司令官は政府の命令を表立って無視するのが正しい」
という歴史を創ることになる。
ヤンにそんな歴史を創れ、というのは無理がありすぎる。 >>34
そこがヤン・ウェンリーの限界ってわけか…腐ったハイネセンなんてミッターマイヤーに焼かせれば良いものを…
双璧に汚名を着せることもできたのに 政府の命令は無条件停戦命令だから、動くシャーウッドの森が
政府の命令に反しているかは何とも言えない。 >>35
シェーンコップ乙
正規軍と私兵の責任の重さは天と地ほど差があるから どうなんかなあ
根回しで政治を動かした分フォークの方がシュターデンより優秀ではなかろうか
と言うよりも同盟の政治レベルの低下と奇跡的にマッチしてしまった悲劇と言うべきか 有能…というか、無能だらけの腐った組織で縁故利用して姑息に立ち回ってただけだろ?
クブルスリーにも、公私混同を一喝されてたじゃん
シュターデンとは教養レベルが全く違うんじゃないか? 権力者に媚びる能力は同程度じゃないか?
シュターデンも大貴族に気に入られてたし、ラインハルトがいなかったら最終的に元帥まで行けたと思う 媚びてたのかな
宮廷闘争に疲れた心に、一服の清涼剤だったんじゃないか、あの学者肌は フォークも酷いけど、臨機応変にとかいう戦略目標定めずに作戦実行したロボスがむごすぎる 君ぃ、本当に大丈夫なんだろうね?
これでもし負けたらアレだよ君、大変なことになるよ~?
…ま、フォーク君がそこまで言うのならハンコは押すけど
その代わりあれだよ、ビュコックがうるさいだろうから、よろしく頼むよ君ぃ?
ほんとに分かってるの?えぇ?
…分かってるならいいんだよ、うん。
たまにいると思います、こんな上司 >>42
政治レベルで決定した作戦だからロボスにはどうしようもなくない?
ただ、戦略・戦術レベルで少しでもマシにしようと努力した形跡がないのも事実だが
ロボス(グリーンヒル)の最大の責任は一参謀でしかないフォークを掣肘できずその暴走を許してしまったこと
ミュンツァーの最終弁論がそのまんま当てはまる まさにシビリアン・コントロールの最悪例
「最高の専制政治と最悪の民主主義」という作品テーマの最たるものだね ふぉーの政治力がどうとか言う前に、そもそもの作戦計画が達成不可能なものを本人は自信満々に考えている時点で無能だろ。補給や物資を無視して、大軍で攻め入れば戦わずして制圧できるとか、脳内お花畑すぎる、まだシュターデンの方がましじゃないか?作戦リツアン能力があるとしても、貴族連合の連中にはできるわけがない。奴らでもできる作で勝利すべきだった。ラインハルトやヤンでも不可能だったな。 >>45
シビリアンコントロールやめて先軍政治したらいいんじゃね?常時戦時体制だし >>46
>ラインハルトやヤンでも不可能だったな。
ヤンは、自分が策を授けてやるだけで、貴族軍がラインハルトと互角に戦えると思ってたけどな。 >>44
政治家はあがってきた侵攻作戦を議題に出して決議しただけだぞ。まあ統合作戦本部長の決裁なしのトンデモ作戦なわけだが、、、 評議会議長は、次の選挙までに軍事的勝利があれば選挙で勝てるぜ、
みたいなノリで言ってたから、フォークが持って行った作戦は短期用なんだよな。
でも、作戦会議でウランフが「そもそもこの作戦が長期的なものか短期的なものか」って聞いてたし、
フォークも「短期的なものだ」って明言しなかった。
作戦会議までに、短期用の作戦をわざわざ曖昧な作戦に変えたってコトになる。
なんでそんなことしたんだろうな? >>50
門閥貴族たちが、反乱軍から提案された作戦に直に従うとはとても思えないんだよねあれ その点はヤンも考えてたろ。「自分たちだけでどうにかできると考えるのが大貴族の大貴族たる所以だ」って。
だから外伝2巻では立場を変えて思考してる。「自分が大貴族だったら」って。 銀英伝の世界は出世した軍人が悉く無能になるのは共通点だな ヤンは馬鹿を馬鹿なりに上手く動かす知恵があるから、帝国貴族に生まれていたら、メルカッツより戦果を上げられたんじゃない? アニメでだいぶ美化されてるが
1巻でラインハルトは若いからミスする事もあるとかグリーンヒルは割とお花畑思考の持ち主でもあるからなぁw ピーターの法則だな。
有能だからという理由で出世させ続ければ、いつか「その地位としては無能」にたどり着く。 >>56
>ヤンは馬鹿を馬鹿なりに上手く動かす知恵がある
そんなのがあったら、トリューニヒトの演説で拍手喝采して、
演説しか能のないトリューニヒトと無駄に争わないようにしただろ。 >>55
自分の能力が通用しなくなるまで出世するんじゃないか?Apexのランクマとかそんな感じだわ 出世システムってもともと出世に労力を使わせて
謀反を起こすエネルギーを残さないためのものだし ヤンって社交というか処世hかめっちゃへたくそだぞ
あと一端嫌ったらもう徹底的に嫌って避けるタイプなんで、そもそも門閥貴族たちと付き合えるかどうかという問題点が ヤンの諜報面はバグダッシュを部下に出来るかでかなり差がでそう。 ヤンのメッセンジャーとなって上手く門閥貴族に取り入りつつ相手をコントロールできるような……
そんな如才ないやつってヤン一党の中にいたっけ? ヤンが帝国に生まれていたら、って仮定の話は
平民に生まれるか貴族に生まれるか、貴族なら上級か下級か……でだいぶ変わってくるからな 大して変わらん気がするが。
最上級の身分のはずの皇族でも権力抗争しないと生きていけない帝国で、
あのヤンの社交の下手さは致命的だろ。
それこそ皇族に生まれたとしても、
ちょっと嫌いだと思ったらソイツと距離を置くような奴を支持してくれる変人なんて、そうはいない。 >>66
ヤンの社交はラインハルトに比べれば遙かにましだと思う ヤンは権力者に媚びるのを嫌うし、権力者に媚びる人をさらに嫌う
反骨精神旺盛な人間を好む皇帝や門閥貴族がバックにいないと厳しいだろうな
結局同盟と同じ、というか同盟以上にハードル高そうな人生 ラインハルトがリューネブルクと揉めたパーティー、ヤンだったらどう乗り切ったろうねw ラインハルトは自分が何かやらかしたら姉にも累が及ぶと礼儀作法は完璧だった
ヤンは嫌いな人間に対しては一般的な礼儀も捨てるからな 「右を向けと高圧的に言われれば損を承知で左を向く」性格だから。 同盟軍は無能が揃ってるな。ロボスが元帥だし、ジャガイモも大将だし、こんなんでよくも戦争やってられたな。唯一の例外はシトレ元帥くらいだろうけど、周りの軍人と政治家に足を引っ張られた感じはあるな。シトレとビュコックとヤンが同盟軍の首脳部だったら、同盟ももうちょっと長生きできただろうに。 それはまさに同盟占領後のラインハルトが思った事だな
ラインハルトに反抗してラインハルトが褒め称えた「立派な男達」が中級以下の役職でしかなかった事が同盟の命を縮めた >>59
待て、トリューニヒトはゲスだが悪人としては超一流だろ >>64
バグダッシュはもちろん、
シェーンコップ、アッテンボローあたりは、きちんと裏表を使いこなす大人かと >>72
いや、ロボスはアムリッツァ前までは有能だったんだよ。
ひと頃はシトレのライバルとして気を吐いてたし、第4次ティアマト会戦では陽動部隊を引き抜いた間隙を
速やかに埋める手腕を見せてヤンに「お見事」と言われてる。 無能かはともかく「上司にしたくない嫌な奴」のエピソードはあるな。しかも複数。 >>77
艦隊の後方主任参謀自らがやるべきお仕事ではないだろw
せめてペーペーの新任少尉に任せるべき仕事だw >>80
ドーソンであってる。
第1艦隊後方主任参謀時代に厨房のダストシュートを漁って「ジャガイモが○○kg余計に捨ててあった」と
公表して司厨担当者をうんざりさせたってエピソードから。
それに絡んでアッテンボローは「じゃがいも士官」「じゃがいも野郎」と陰口を叩いてる。 >>79
「新任少尉の○○に調べさせたところ、厨房のダストシュートにジャガイモが○○kg無駄に捨ててあった。」
すまん、大して変わらん。
「使えるモノをゴミとして捨てるのは勿体ないなので、辞めるように」
って言われるくらいは気にならないが、
「今後も、捨てたゴミをいちいちチェックされるのかもしれない」
って思うと、ソレだけでうんざりする。 >>79
後方主任参謀の視察時に、そんな文句言われるようなもん残しているのもどうかと思うが、、、普通隠すし隠せるだろ >>83
俺もそう思う
監査の時でもそんな隙があるとか、普段どんだけ気を抜いてんだ、って感じで
そもそも国民の税金で動いてる組織なのに >>83 >>84
そーかー?
だって、銀英伝の宇宙艦隊って、1万数千隻だぞ。
宇宙船なんだから、食事のたびに隣の船に行くのも大変だろうから、
最低でも1隻に1か所は厨房あるだろ。
でかい宇宙戦艦だったら、厨房が2か所以上あるトコもあるだろう。
まあ、1万5000個所はあるだろう。
今の日本で、1万5000の支店があって各店舗に社員食堂がある企業を想定してみ。
レストランとかの厨房がメインじゃなくて、他に本業やってる企業な。
その企業のエライ人が視察に来るからって、
そのエライ人が、厨房の全部のダストシュート見て回る、なんて普通思うか? まあドーソンじゃがいもは象徴的なエピソードとして出てるだけで
出世した同期がなんかのミスで自分の部下になったのをイビリ倒したとかそういう人間性がアレな訳で
ヤンにもクーデター時は無理難題を要求してるし >>85
あらかじめ訪問する艦ぐらい決めてるだろ。
訪問してくるえらい人が普段どうゆうことに文句言ってくるか、それぐらいは把握して機嫌とっとけ、って話や。 ドーソンのケースは隠してたとか横領したのを発見とかじゃなくて
ダストシュートに捨てられていたのを発見したとかだから
「無駄遣いはやめろ」と言っているのでまあそれ自体はまっとうなこと言ってはいるんだよな ドーソンのじゃがいもは東條英機のエピソードにちなむ
まあヤな奴ってことでしょ ある程度以上の規模の会社ならどこでも監査はあるが、「参考意見」にとどめるか、「指摘事項」にするかは、大きな差だよな
ジャガイモで改善案(恐らく、艦隊司令官の決裁が必要)を提出させたなら、かなり頭オカシイ
参考意見なら、まぁ一言言わずにはいられなかったんじゃない?で苦笑されて終わる 監査ねえ
「特に異常はありませんでした」
って報告すると「ちゃんと見てきたのか」って言われるから重箱の隅をつつくこともあるよね >>90
当時の同盟軍の予算がどうなってたかによる。
予算が足らなきゃ、どれだけセコい手段使ってもやりくりするのは大企業でもよくある光景だが、、、 なお旧軍のエピソードで麦飯嫌いだから余った麦捨てたのは怒られて当然やったと思う むしろ宇宙時代でも生のジャガイモを持ってって調理してるのが意外だった
戦艦生活向けレーションなんて宇宙世紀早々に極まるところまで極まって簡単料理かつ味もまずまずになってると思ったが
あるいはあまりに戦争が蔓延化したので兵士のメンタル重視で食事を地上でのそれに近づける方向に進化(変化)したのか あれじゃね
長期戦で、前線近くの惑星から徴用したんじゃね? 微生物が存在して腐敗する以上、レーションの味が進化するゆうても栄養成分的にまともな食事になることはありえんやろ。 戦闘中は食うぐらいしか楽しみネーカラそこは手をカケヨウ! >>99
戦闘中に食うもんはレーションで我慢しろよ、、、 料理とかは自動化全然されてないし、紅茶も手作業だもんな >>100
10秒後に死ぬかもシレナイナラうめーモン食いてーダロ!! >>102
その旨いものを食う労力で死んでしまうかもしれないのが戦闘中なわけだが、、、
レーションじゃなくて普通の飯食うってことは戦闘中に食堂行って飯食ってくるわ、っていうことやぞ。 別に生身の歩兵が銃撃ってるワケジャネーカラw
機動する小要塞の中で操作する機械に取り付ける人数にも限りがアンダカラ
戦闘中でも交代ぐらいデキルヨ。 >>105
戦闘中に24時間ばらばら交代でくる兵隊のために絶えず食事提供し続ける食堂なんて非現実的すぎるやろ。飯にどれだけ労力つかってんだよ。そりゃ不可能じゃないけどそんな労力、人手が不足したら真っ先に削られるわ。 フツーの飯時間でプラスマイナス1時間ずらして夜番はレンチンでイーデショ。
どこの24時間操業でもヤッテルw 普段の通常航行中の食事と非常時・戦闘態勢時の食事は別ってだけじゃないの
今思い出したけど、同盟でも士官専用の食堂とかあったな
外伝二巻だけど、あれは輸送艦だったからか? どこでも士官と兵員は別に食うモンダヨ。Uボートみたいな狭いとこでもワケテル。 >>107
交代が常に滞ることなく予定通りにできる戦争ならそれでいいんじゃないか?
そんなほのぼのとした戦闘状態ならそれぐらい余裕かましてもかまわんだろう。 >>108
戦闘よりも移動の方が時間がかかっているだろうからな。
首都星から出撃してイゼルローン回廊まで片道1ヶ月近くかかるのに
その間をレーションで済ませろって戦場に着く頃には士気がボロボロになる罠w 第二次大戦のテクノロジーレベルで、
40キロの野外戦場に展開してドンパチしてる最中の数万人に一日5食食わせていたのに、
インフラがパッケージングされている2、300メートルの艦内の
2、300人にミジメな食生活を送らせる理由がサディズム以外にあるならゼヒトモ教えてイタダキタイw >>115
日本の話になるが、第二次大戦でも戦闘配置になったら飯は食堂で食事じゃなくて握り飯が一般的だったが? ということは、アスターテでムーア中将が食堂で食事してたのは「戦闘配置ではない」(接敵前だから)と
油断していたって描写でもあるのか。納得。 >>416
まあジンギスカン作戦とかやらかしちゃう軍隊モドキのハナシナンデw 少なくともドーソンがダストシュートを覗いてジャガイモを調査していたのは
非戦闘中だよな。
おそらく戦闘の可能性が無い行軍中の、一番気が抜けている帰還中か?
後方主任参謀には弾薬エネルギーなどの物資を速やかで確実にかつ
臨機応変に前線に送るという重要な任務があるのに、それを放棄して
ダストシュートのゴミ調査なんてやっていたら職務放棄で軍法会議に
かけられるわw >>119
補給担当の査察ってのは、実際の軍隊ては主に不正、着服防止の査察なんだけどな。
単に材料無駄なく使い切れ、って言うだけならそこの指揮官通して命令させるのが一般的。
もし意図的にジャガイモ捨ててたなら、そりゃ着服と代わらんし、もしそれが必要もないのに納入したものなら納入業者との癒着も疑われる話になる。 ジャガイモっちゃあ、オデッセイでの火星自給自足描写が面白かった
ロンゲストマーチでも、似たり寄ったりの努力をして芋を作ってふかしていたかと思うと涙を禁じ得ない >>112
こんなのは現実が近付いてしまった。
現状の代用肉はソースの味を濃くすれば、まあそれとわからないが。 そうだね
執筆当時としては肉をハイテクで再現したって描写だったろうにw >>119
>後方主任参謀には弾薬エネルギーなどの物資を速やかで確実にかつ 臨機応変に前線に送るという重要な任務がある
その物資の中には食料も含まれるのでは エネルギーに入ってナクモナイアルノコトヨ
(・ω・)ドッチヤネン ファーレンハイト・シュタインメッツ
「ミュラーは何度も座乗艦を被弾して撃沈したが悉く脱出に成功してるから運が良いな」
「俺たちは被弾したら大怪我して動けなくなり、そのまま脱出する間もなく艦と命運を共にしたぜ」 いつも優等生ぶってるが、ミュラーはクソだよ
雑魚のケンプやルッツはあっさり見殺しにするが、
一応は「自分も頑張ったよぉ!」ポジションを帝国内でキープしつつ自分の株を上げ、
カイザーピンチの時は全力アピ、鉄壁とかちやほやされ、
内部ではミッタマイヤら先輩たちに上手に媚びて信頼も受け
外部でもヤンら旧同盟に認められて葬儀に参加、
ちゃっかりと全宇宙で若き善人提督ポジションをゲットした姑息なクズ野郎 ロイエンタール提督が死んだのでいい女が回ってきますよ ロイエンタールの死亡は全帝国の独身男性にとっては朗報だったのだろうな。有能な上官としてはミッターマイヤーやミュラーが残っているし。 ミュラーはなんでイゼルローン攻略の時点でその年齢で大将になってたかは謎だが
その後はちゃんと優秀でしょ >>130
ロイエンタールは一度に一人の女性しか付き合わないから、元々影響は・・・
と思ったけど、順番待ちをしている女性が数多いるのかw >>128
ならば、お前もちゃっかりと全宇宙で若き善人提督ポジションをゲットしてみろ!
それが偽善だとしても、実行するためには相応の努力とリスクを負うってことよ 顕職中の顕職の上級大将がここまで簡単に死にまくるのも凄いよな
ルッツとか物語としては盛り上がる死に様だが、どう考えても親衛隊隊員に一人くらい同程度に射撃の達人で捨て石役を買って出れるのがいないと駄目だろw ルッツはイゼルローン奪われて副司令官っぽい人も自害してるのに自分が降格もせず生きてる負い目みたいなのがあったんじゃないか
結婚とかして未来を見ているつもりが、心の底では死にたがってたとか 旧日本海軍では「艦隊生活は要領と員数合わせ」と言われてて、監査係の
定期検査の時に、在庫が多過ぎても少なすぎても懲罰なので、普段から
「員数外」の物資をため込んでおいて不足時補填に使い、余ると夜中に
海へ投棄してたそうだな。WW2が始まってもやってたらしい。 >>135
ラインハルト「あいつワーレンとかぶるから護衛無しで放置」 ロイエンタールへ寄っていくような女はミュラーの好みではないだろう そう、ミュラーの好みはクレスタ・フォン・シェーラーのような女性さ。 まあ物語の都合は置いといてあのメンツじゃあそこはルッツしか選択肢はなかったからな
ミュラーは怪我してたし実際残ってそこまで足止め出来たとも思えん 上級大将が足止めするなんて、その先に皇帝がいる、って宣伝してるようなもんだけだぞ。
反乱首謀者がロイエンタールなら、「その先」に大兵力を殺到させるのは確実 親衛隊員とかは弱くはないんだろうがこういう状況であてになるほどの最精鋭でもないんだろうな
戦闘力より観察や知識で未然にふせぐほうが大事だろうし いや弱いだろ、親衛隊長ですらパイロットと白兵戦で互角のレベルだし フライングボールの反則王だし。
フェイント重視の変則的な動きとマニュアル的な実直攻撃が互角だったとか。 パイロットって反射神経とかGに耐えるために鍛えてるだろうし
皇帝に付きっきりで忙しい親衛隊は鍛える時間も少ないから
肉弾戦がパイロットより弱くても不思議ではない 親衛隊はもちろん訓練はしてるだろうけど、実戦経験はほとんどないだろうし。
大坂の陣の家康旗本衆みたいなもんじゃないかな。 あそこは親衛隊長は最後まで皇帝のおそばにいろって話になってたから実力とか以前の話でキスリングもない
残ろうとするキスリングに対してエネルギービームだけ貰っとくってやりとりあったし
リュッケだと流石に実力不足 帝国軍の装甲擲弾兵に対して同盟軍の陸戦隊が全般的に強すぎ
ローゼンリッターだけかもしれんけど
さらに親衛隊は実戦経験もないから一般の装甲擲弾兵より劣るだろうしな 親衛隊って実戦部隊の最強の兵士から引き抜くんデネノ。
長い歴史の末ならエテして形骸化して世襲やコネになってたりするケド
興ったばかりでセイレンケッパク好きのアノヒトが自分の身の回りに置くンじゃたぶん選抜ダヨ。 ラインハルトが前線を差し置いて、最強の兵士たちを自分の身の安全のために集めさせるとは思わないけど 前線たって自分が皇帝になって同盟滅亡した時点で
もうほとんどセンソー終わってるカラナァw
趣味に走るヨ。 ケスラーが戦争終わって帰還してきた兵を意図的に憲兵隊に入れたってやってたし
あとラインハルトの護衛隊は彼が権力にぎってから編成されたけど、その直前におこったのが
暗殺未遂事件(キルヒアイス死亡)だから、ラインハルトの意思とか無視して精鋭で編成すると思う キルヒアイス死亡の直後に宰相就任したけど、
その前から帝国三長官兼任してて、十分権力者だから。 >>155
権力者になったけど護衛は放置していたんだと思う
キスリングが親衛隊長になったのもだいぶあとっぽいし ブリュンヒルトのような派手な戦艦とかフレーゲルが凄く欲しがりそうだ
門閥貴族のボンボンはその点を誰も指摘しないのは不思議 ラインハルト暗殺未遂の時もあったし
護衛システムそのものは人材も含めしっかりいるからね
あの手のは個々人がいくら強くてもシステムがしっかりしてなけりゃどうにもならん
日本だとつい先日その実例が… リューネブルクに勝てるつもりでいたラインハルトってキスリングより強いんだろうなあ オフレッサーパンダ辺りが
ラインハルトの護衛にいたら無敵だったんどろうな。本人がラインハルトに忠実かどうかはともかくとして。 >>161
敵が必ず正面から堂々と襲撃してくるなら無敵だろうけど…… 同盟滅亡後は完全にローエングラム朝帝国とヤン率いる私兵の戦いに過ぎないからな。 >>163
物資調達とかはどう考えても不可能やけどな、、、
一介のフェザーン商人が武器弾薬仕入れるって旧同盟領の物資管理はどうなっとんねん、って話だし。 長期戦になったら圧倒的に不利なんだよねイゼルローン政府は
要塞じゃ艦艇の生産能力がないし、修復機能はあるけどそのための資源は?になるし
なにより人員が不足している、兵士だけじゃなくて後方や技術者も、教育・育成しないといつかは消えるし
さらに銀英伝世界じゃ無視してたけど、 時間がたてばたつほど技術の研究・開発で差がつけられる まあ永遠にイゼルローンで踏ん張るつもりで建国したわけじゃないから
もともとはヤン一党がエル・ファシル共和政府に合流して軍事部門を構成したのが
ヤンとロムスキーの死で共和政府の残党は日和り、独立色が強かった軍事部門がまた分派した
国家の目的は暴れたりない不良軍人どもがラインハルトに一泡吹かせたい…ではなく
一戦して勝ち、民主主義者の意地を見せつけて宇宙のどこかに共和制の国家を残したい、だから
勝つにせよ負けるにせよ数ヶ月で使命を終えて解体するのは既定路線 >>158
個人の座乗艦って皇帝陛下から下賜されるんだから、ブリュンヒルト良いななんて公言してたら
政敵から不敬罪だと讒言されそうだがな 門閥貴族は戦闘艦に関して非常に保守的で、長年運用の実績があるウィルヘルミナ級みたいな旧来の船を選び、新型艦には見向きもしなかったのでラインハルトに回ってきたとか書いてあった覚えが。 大貴族が見た目の派手な試作艦に飛び付いたらミーハーだと思われるんだろうね 「十代前の我が家の当主が皇帝から褒賞として授けられた戦艦を代々使い続けている!」
帝国だと普通にありそう
実際に戦わないのなら武装が張りぼてでも十分だしなあ 叔父上(ブラウンシュヴァイク公)になんとかしてもらう >>161
オーバーキル→ラインハルト激昂・更迭→逆恨みして寝返る
のコンボしか見えない 銀英伝のエネルギーって、S2機関でも波動エンジンでもなくて、ガンダムと同じ核融合だっけ? 核融合ですね
ヤン暗殺のあと、捕らえた実行犯にたいして部下が「核融合炉に放り込め!」と激高しているのに
シェーンコップが「あわてるな、イゼルローンにとびきりデカいヤツがある」と冷や水浴びせるシーンが >>168
ああ、成る程ね。凄く納得がいった
政敵から付け込んで下さいと言わんばかりだなこりゃ
そんな失言から一族皆殺しも有り得るから専制国家は恐い >>165
親不孝号が仕入れているのは情報ではないのか?
帝国軍によって封鎖されている状況では、新鮮な情報は極めて貴重 >>178
情報兼パトロンじゃないかな、、、
帝国占領直後に威勢のいいこと言ってたフェザーン商人は作品世界からフェードアウトしちゃってたけど。。。 フレーゲルは男爵なのにえらそうな態度で少将待遇
姓はブラウンシュヴァイクで、第二爵位の「フレーゲル男爵」を名乗っているのだろうか フレーゲルって内務尚書でもいるんだよね
こっちも有力者でつながりがある、とか? >>182
長年続いた家系だと、貴族同士が結婚したあと片方が断絶したためもう片方が婚族の爵位を兼務する、
ということが結構ある。
たとえばイギリス王家のハリー王子だと「サセックス公爵」にあたるが、同時に「ダンバートン伯爵」「キルキール男爵」
の爵位も有する。
第2爵位というより副次爵位の方が通りがいいかもね。
で、爵位を複数有する貴族は、その中で一番上の爵位(上記ならサセックス公)を名乗り、その子供
(特に長男)は副次爵位のうち最上位のもの(上記ならダンバートン伯)を名乗ることが許される。
その線から、ブラウンシュヴァイク公爵は副次爵位としてフレーゲル男を有し、寵愛してる甥っ子に
爵位を与えたのではないか、という話ですね。 ヨーロッパだと、タイトルの複数所持って普通なんだよね
なお人によっては何十と持っていたりもする
銀河帝国だとそういうのは(たぶん)なかったが 銀河帝国では公爵家に生まれても後継ぎ以外は帝国騎士だろ 兄弟親族ってまず裏切らない上にプリセットで手に入る人材だから、
貴族社会だろうと企業社会だろうとフツーは重用スルヨw 信長は忠実な兄弟親戚に恵まれている方
信勝(勘十郎)ぐらいだろ、明確に反逆して討伐されたのは
兄の信広は一度は叛いたけど降伏した後は許されて働いている
他の弟たちは多くは信長に従って戦い、討死してる >>185
グリンメルスハウゼン子爵は兄たちが生きていればお情けの男爵号をもらって
飼い殺しとか言っていたけど、あれって新しい家を興すってことだろうか? >>190
1 実家の第2爵位(○○男爵?)を譲渡され、形だけの男爵として飼い殺し
2 グリンメルスハウゼン子爵家の「強い影響下」にある男爵家と養子縁組を結び、名前だけは男爵として以下略
3 跡継ぎが途絶え、領地も皇帝に没収されている男爵家の名代を継がせてもらい、形だけ(略)
これのどれか、だと思うよ。
そういえばローエングラム伯爵家も跡継ぎが途絶えて宙ぶらりんだったのをラインハルトが継いだんだよね。 >>186
いや相続権あるからじゃまだと思うが、、、 そもそもヤンの志向が「年金もらえるまで勤めてあとは退役できればラッキー」だからな最初から ほんとそれ
よく軍人になんかなるよな
つか、ヤンは歴史学者志望なら、なんでわざわざ士官学校入ったんだ?
同盟の士官学校なんて、死のリスクを恐れずに高収入を狙うやつしか行かんだろうに >>192
相手の目的が分かってれば防御や回避なんてカンタンネ。
それさえ出来ないならソーユー社会でやってくなんてトテモトテモw >>195
原作の1巻なりコミックもアニメも言及しているはずだがw、
歴史学をタダで学べるのが同盟では士官学校しかなくて、
無一文のヤンにとっては選択の余地はなかったわけだが
奨学金をもらって学べばいいだろ!と反論があるかもしれんけど、
状況から考えて文系の、戦争の役に立たない学問学科は
奨学金の対象から外されているようだ。(´・ω・`) 歴史家志望なのに親父があつめた骨董品へ興味がなかったのはどうしてなんだろうな、、、 骨董品というより美術品だったから。
父の死後に鑑定してもらって「番歴赤絵以外は贋作」だったってことで件の皿だけは大事に持ってたようだよ。 どんなものでも、実際にその時代に作られたんだったら貴重な歴史的研究価値のある資料になると思うがなあ、、、
漢代の銅馬とか本物なら治金技術から当時の馬具もわかる貴重な資料だよ。 文化史じゃなくて戦史に興味があったんでしょ
しかもまだ10代で金に困ってたらそりゃ手放すでしょ 歴史家志望だったら士官学校は案外穴場かもね。
軍事史に関しては極秘扱いの史料も読むことが出来る。金銭や出世より知的好奇心先行タイプの歴史オタだったら宝の山だろう。
シトレ校長が罰として命じた史料の整理(ヤンが歴史好きなのは知っている)もヤンは喜んだくらいだし そんなだからオーベルシュタイン辺りが帝国国立図書館の館長辺りを用意したら飛びつくんじゃないかとかネタにされるw ゴ朝の歴史機密とかグリンメルス文書の研究とか餌にしたら相当揺れそうよねw ラインハルトやオーベルシュタインには想像もできなかっただろうけど、ヤンの処遇としてベストなのは、文芸省の歴史編纂部門の名目上の要職に迎えて旧帝国の史料の山に埋もれさせる事なんだよね。
で、歴史分野の顧問官みたいな役職も兼務させて諮問という形で相談相手にする。配下の諸将は最初は不信がるけど、ヤンの望みがわかり始めると納得すると思う。 同盟の建国過程からすると、地球由来の物ってそれだけでもう国宝級だと思うのだがw
帝国かフェザーン経由で流れてくる以外にありえないんだから >>206
どっちにせよオーベルシュタインが提示したヤンを配下に加える条件として、ヤン自身に同盟の命脈を絶たせる事だったワケじゃん
しかもヤンを仇敵にしてる帝国人は山ほど存在する
要するに「無理」だろう
ラインハルトはヤンを元帥で迎え、さらに要職(統帥本部総長か司令長官辺り)へ付けたかったんだろうけど ラインハルトや帝国がヤンに求める能力は軍人としてだからねえ 仮にヤンを帝国に招くなら適当な役職作ってたまにラインハルトの話相手する辺りが妥当なんだよな
そういう意味では>>206みたいなのが確かにベストだと思う
ただヤンに帝国に仕えるつもりは無いしオーベルシュタインは無駄に警戒するしで実現は難しそうだが ビッテンの副司令にフィッシャーが付けば更に機動力とその攻撃が効率化されて滅茶苦茶強化されそう 帝都に連れてきて図書館に押し込めてれば徒党を組みようがないし、戦力をかき集めて反乱なんて無理だから
潜在的反乱分子の親玉を無力化するにはいい案なんたけどな
たまにシミュレーターでラインハルトの相手させればいいガス抜きにもなる
提督たちの訓練相手としても好適 >>210
ヤン・ウェンリーは昼行灯だ。あんな男は平時には閑職にでもつけてのんびりさせて牙を抜くに限る。 ヤンにしても、いくら自身が優秀でも、序盤のようにパエッタやリンチといった無能な指揮官の下で軍人やっていたら、戦死する可能性の方が高かった。ある意味自分が司令官になったから、生き延びれたってのもあるな。 >>206
秀吉の御伽衆みたいだな。
妄想を重ねると年老いたラインハルトとヤンが夜更けに語り合う図を。 ヤンは上司や対立相手を上手く操る能力に欠けてるからな
帝国領侵攻では補給線の防衛の不備を真っ向から指摘し結果補給線の防衛が見直されることはなかった
事前にビュコックらを巻き込んで第13艦隊がなんとか後方に配置されるように会議を操らねばならなかった 直属の軍事力を持たない顧問か参与みたいな立場がベストというのは賛成
オーベルもそれなら暗殺とか考えなくて済むだろ
ライス崩御後も、ヒルデやミッタマとうまくやっていきそう
帝国の要職に就いて、内部から無理なく民主主義を浸透させていく、という発想に至らなかった点は、実はトリューニヒトより思想的に遅れてないか? いや、その構想はあったと思うよ。
ヤン死後ユリアンが「帝国に憲法と議会と作らせることでジワジワと乗っ取る」ことを目指してたことが書かれてた。
そして「ユリアンはヤンの模倣をしたにすぎない、ユリアンの功績はヤンに帰すべきものだった」という
批判を否定しなかった、ユリアンは出典を隠したことはなく、アッテンボローも「ユリアンは作曲家ではなく
演奏家であり、ヤンの思想を後世に残そうとしただけだ」と述懐してる。
つまり、「帝国の政治を民主的に変容させる」のはヤンの構想のひとつとしてユリアンに受け継がれた可能性が
極めて高いってこと。 >>217
んなわけないと思うが、、、軍事力なければオッケーなんて誰も思わんわ。 皇帝や軍高官に影響力持っちゃうだろうからオーベルシュタインの危険分子リストから外れる事は無いだろな 影響は与えるかもしらんが、派閥は作らないでしょ、ヤンは
お手本にしたい人、というレベルまで粛清の対象とするほど、オーベルは狂っちゃいないよ 神の視点から、ヤンの内心まである程度見通せる読者と
作中人物の情報格差を甘く見てはいけない 自分に心酔したり、あるいは打算から祭り上げようとする輩は、ヤンの方から距離を置くだろうし
トリューニヒトなんかモロにそうだし、エルファシルの連中も内心では好きじゃなかった
オーベルなら、いつもの厭味ったらしいカマかけで、そのくらい見抜くでしょ ジークは信奉するラインハルトのためなら何でもする奴で、迷いがない
ヤンは常に自分を客観視する神の視点を、もっていて、信奉する民主主義のためであっても、いつも迷ってばかり
その辺はオーベルでなくとも気づくだろ 軍人じゃないヤンなんてラインハルトはいらねえだろうw 軍属じゃなくても顧問とか色々あるだろ
諮問機関の委員みたいな まあ凡人ならヤンが隠棲してもミスター連年みたいに無駄に監視するのがオチだな ヤンの致命的な問題の一つは
「自分が好きではない人から誤解を受けても解こうとは思わない」
「そもそも誤解を受けないように気を付ける、振る舞うという発想がない」 ラインハルトもたいしてそれは変わらないやろ。むしろヤンよりもひどい ラインハルトも好き嫌いは激しいけど、一応自分が権力者だからという自覚と自制はあるんだよ
それがないのならラングとか登用しないしトリューニヒトさっさと殺してる それを言うならそれこそオーベルでしょう
嫌われるのはかまわんが、とか公言しちゃってるし
レンネンカンプは、多少ならずヤンに個人的なわだかまりはあったにせよ、帝国が同盟を完全に征服していない微妙な時期だからこそヤンの監視を強化していたんであって、正式な臣下となって、しかも直属の軍隊を持たないなら、さすがにいつまでも粘着しないと思うよ >>225
シェーンコップとかまさにそういう人なんだけどね
ヤンはシェーンコップを切れなかったな
軽い気持ちで野良犬に餌をやったら予想以上に懐かれて、周囲からもちゃんと面倒見ろよと言われて
やむなく飼った感じかな >>233
ラングに関しては直接的な接点ほぼないからでは?
ラインハルトにとってはせいぜいが評判が悪いだけやし、登用もなにもラインハルトが直接名指しで登用したなんてエピソードはないはずだが? なお個人的にラングに関しては、わざわざ慈善事業に匿名寄付してきてたわけだし、救いのない人間ではないと思う。
権謀術数で生き残ることに罪悪感感じてたら生きていけない組織で生きてきた中途半端は善人ってかんじだろ。 >>237
現実でも、ナチスで悪逆非道の限りを尽くしていた幹部も、家庭では良いパパ
だったというケースは数多いるのだから、ラングも同様のケースだろう。
あくまでも職務に忠実に過ぎなかった。(ロイエンタールの一件があるまでは) >>236
ラングに関しては、後半になるけど、ラインハルトが嫌っていることを吐露している
ただ君主として度量を大きくとか清濁併せ呑むとかの義務感から受け入れているって
ラングは最初からの悪人ではなかったのよね、むしろ職権乱用とか汚職とかせずひたすら職務に励む官吏の鑑
問題は、その職務内容が秘密警察だったから周囲の評判も悪くなるし嫌われた
ロイエンタールの私怨から道を踏み外して、ローエングラム王朝最初の奸臣にして処刑されたと汚名を残した まーでも、職務に忠実なだけといっても、本人の性格にフィットしたから、そこまで業務に邁進できたんでしょ
俺も公務員だが、嫌いな業務はお役所仕事以上の成果は出せないよ 読み直すと、ラングの嫌われっぷりがすごい
ロイエンタールやビッテンフェルトはもちろん、公明正大なミッターマイヤーや穏健善良なミュラー、厳正なケスラーからも嫌われている
ひとつに、オーベルシュタインの手下とみなされ、オーベルへの反感・悪感情がそのままラングにも転嫁された面はあるだろうが
地文で「オーベルシュタインは嫌われたが尊敬もされていたが、ラングは嫌われ侮蔑されてた」とか言われてるのはすごい 4巻じゃなかった?
秘密警察の類を嫌ったラインハルトによって社会秩序維持局廃止に追い込まれたけど、後ろ暗い仕事を
してくれる組織の重要性を知っているオーベルシュタインの取り成しによって内国安全保障局の
長にスライドしたって記憶してる。 ラングはロイエンタールとかかわるまでは、ただひたすらに職務に忠実な役人だったんだよな。
むしろ旧体制に穢れ役を押し付けられた側面はある。平民ということもあるんだろうな。 ロイエンタールの上級大将以下はひっこんでろ、発言は、いくらなんでも恨まれてもしゃあないと思うがな。
だいたいヤンが黒が白かで言ったら真っ黒なわけなんだし、、、 ロイエンタールを恨むのはまあ当然ではあるんだが
その私怨で公敵のルビンスキーと結んだり、使嗾をうけてだろうが他の重臣たちも排除しようとしたり
しまいにゃ地球教のテロと皇帝暗殺未遂にまでかかわっちゃそりゃ有罪 >>245
そもそも、旧ロ王朝のときもひっこんでろと罵られて、内心はともかく
すごすごと引き下がる経験は相当あったと思うんだけどなw
なぜロイエンタールが相手のときは我慢できなかったんだろう? 旧政府の時も引っ込んでなかったと思うが、、、
というか秘密警察長官に「引っ込んでろ」なんて軽々しく言える奴が旧政府の時にそうそういたとは思えん。ふつうに考えて貴族でも逮捕できる警察やったと思うぞ。 そりゃバックにオーベルシュタインが付いてるからと気が大きくなってた所に冷や水を浴びせられたからな
まぁラングは小物だったって事だよ
レンネンカンプも少将や中将辺りの器なのに上級大将になっちまったからあんな事に >>249
社会秩序維持局局長というルドルフの時代なら最重要な要職だったとは言え、
門閥貴族から見れば平民の下っ端官僚だぞ。(下っ端は言い過ぎだが)
平民ゆえに数々のいじめや嫌がらせを受けていたと思うんだけど? >>251
平民だろうがなんだろうが自分を逮捕できる権限があるやつに嫌がらせしようってよほどの大物でないと出来んだろうが、、、
別に思想犯だけ用の警察とちゃうやろうし、国家安全のために皇帝が逮捕していいよっていったら誰でも逮捕できる警察やろ。
旧ドイツでいったらゲシュタポ長官に暴言吐く気にはたとえロンメル将軍でもならんわ。 社会秩序維持局ってぶっちゃけ平民の監視組織で、貴族を捜査・逮捕する権限ってあるのかね?
ただでさえマクシミリアン・ヨーゼフ2世の改革で権限縮小されてたっぽいし >>256
ふつうあーいう公安関係の警察は現実のどの国にもあるが、国家安全のための目であり耳でもある。つまり国に不穏な人間がいたら報告するのがお仕事。
そして皇帝が国家安全のために逮捕しろって言って逮捕できないんやったら、皇帝より貴族のほうがえらいやん。 実際、皇帝ってかなり大貴族を憚ってる場面あるしなあ すまんこれ話がちがうな
貴族の不法にたいして捜査・逮捕する権限を持つ部局はそりゃあるだろうけど
それが社会秩序維持局なのかって話
平民と特権階級で捜査を担当する組織が異なるって普通にあることだし 外伝だと少なくとも警察は貴族を捜査逮捕できる権限を持ってるみたいだけど そもそも平民が長官職に就いている時点で、社会秩序維持局は門閥貴族からは
軽く見られている感じがするんだよな。
帝国軍の場合は第2次ティアマト会戦で武門の家柄の貴族が大幅に失われたから
平民が登用されるのは分かるが、文官はさにあらずだろう。
実際問題として、作中では貴族が皇帝のことを多少愚弄してもお咎めが無い
状態だし、むしろ社会秩序維持局よりも政敵の間者の方が怖いんじゃないか?
さらに穿った見方をすれば、社会秩序維持局の局員がアルバイト的に
貴族の間者をやっているような気がするw 公正な司法をさせられる〇〇家の息がかかってない安心出来る人材っつったら平民しかナクナルデナイ。 大貴族以上になると政治的なあれがあるだろうけど中級貴族くらいまでは逮捕できるんじゃね むしろ帝国社会って平民ほどどこかの大貴族と繋がりがあったりすんじゃないか?
貴族が産業に対する投資とかも行ってるから企業も貴族のひも付きになるだろうし >>259
そんな経験もない奴をオーベルシュタインが登用する必要はないだろ。 ラングの職務は反帝国運動や共和主義者、反戦団体相手の弾圧だから、門閥貴族相手ではないよ。
平民相手(もしかしたら下級貴族クラスも)だから貴族の既得権益を守る側に立っている。 >>266
反帝国運動というか、ローゼンリッターみてると宮廷内の勢力闘争は常に激しいもののようだからその課程で暴走したり同盟に亡命しようとする貴族だっていただろうし、それを取り締まる部署があるのは当然やと思う。 そういうのは近衛とか皇宮警察(典礼尚所属?)とかの管轄なのでは?
ベーネミュンデ侯爵夫人の裁判(という名の処刑)には社会秩序維持局は関わってない シュザンナは皇帝に気に入られたいならまずケバいメイクを何とかしたほうが良いと思う >>269
30過ぎているんだから仕方が無いだろw いやいやいや
世間の30女を見てみろ、もっとナチュラルにまとめてきてるだろ
あんなアイシャドーもリップもべったりなやつなんかいないよ
大体金持ちなんだから、スタイリストくらい雇ってそうなもんだが 現代の年齢より銀英伝キャラの見た目年齢はプラス5歳~10歳くらいは老けてるからそんなもんでは 海外の映画俳優をモデルにしたせいで
みための年齢と実年齢がずれてる 著作権つきのカミサマなんか信仰してドースンノ(笑) >>264
どのお貴族サマもオール歓迎になれば結局は平等になるデショ。
ソーユーのは〇〇家じゃヤッパリデキナイw >>272
一応ラングの部署は司法省管轄だけど実質軍務尚書の部下になってるから、司法尚書と軋轢が云々とか有ったはず。 >>277
舞台化はされたが
逆に外タレ使って映画化したほうが馴染みそう >>278
あったね、それで司法尚書の人がケスラーと結んでって >>272
普通じゃないと思うが、ローエングラム朝は実質軍事独裁政権だからいいんやろな、、、 >>247
血統の問題でしょ
相手が生まれも育ちも自分とはかけ離れている先祖代々の貴族なら、
俺とは家柄が違うから多少の理不尽はしゃーないと割り切れる
実際ロイエンタールも貴族社会に不満を抱いていたが
ラインハルトみたいにぶち壊して新しい社会をつくるという所までは到らなかった
そしてラングもロイエンタールも、寒門から自力でのし上がった成り上がりで実力相応にプライドが高い
ロイエンタールの方が立場は上になったが、ちょっと前までは大した違いもなかった相手にペコペコするのはまだしも、
粗略に扱われて心理的抵抗を覚えない人間なんてそうはいないよ 加えてロイは女たらしな上に口も悪いからなぁ
オーベルがいなかったら、間違いなく同性に嫌われるのはNo.1だったろうね >>278
内国安全保障局は内務省の管轄じゃなかったっけ? 中国で実写映画化するとかいう話はその後進展ないの? 大声でアイッヤーとかおどけるヤンが見れるぞ
そして物語の大部分がアーレ・ハイネセンの長征を賛美
打倒帝国主義! ロイ様とみったま二人がかりでもオフレッサーにボコボコに返り討ちにされながら
絨毯で簀巻きにして手りゅう弾デツネ。 水上警察と陸上警察が仲直りして海賊退治するんでつね? 皇帝誘拐に至るフェザーンの謀略が発覚する前の時点で、
ラインハルトが建てていた同盟の攻略プランって、どんなものだったんだろう? >>295
そりゃ、てきとーに口実作って攻め込むんだろ?
同盟は叛乱勢力なんだから、口実なんていくらでも作れる。
ただその際、フェザーンを抱き込むのが厄介で、フェザーン自治領に対して
相当の譲歩を強いられることになりそうだ。
それよりも、同盟が帝国領侵攻作戦で壊滅的な打撃を受ける前の時点での、
ラインハルトの同盟攻略プランを知りたいなw >>296
その言い方だと、フェザーン回廊を通って攻め込む作戦みたいだけど、
最初からフェザーンを主要攻撃ルートにするつもりだったなら、
ガイエをわざわざイゼルローンと潰し合いさせないで、フェザーン回廊に突っ込ませるでしょ。 帝国からの補給中継点潰したら同盟領内でセンソーデケニャイ >>297
要塞対要塞戦は、世間をイゼルローンに目を向けさせるための牽制の一面も
あったかもしれない。
ラインハルトが当時、フェザーンから同盟に攻め込むことを考えていたとは
限らないけど、イゼルローン回廊を帝国軍将兵の死屍で塗装する気は
欠片も無かっただろうw >>296
両国ともフェザーンの貿易に完全依存してる、って設定なのにフェザーン攻略なんてよほどの理由がなかったら軍人以外の全員から反対されると思うが、、、
攻略後に次の年に同盟も攻略できたからよかったようなものの、そうでなかったら貿易に依存してた経済は崩壊してたと思う。まあその時は同盟も同じことになってる、その場合同盟は責任を帝国に転嫁できるが、帝国はそうもいかんやろ。。。そうするとトップがすげかわるぞ。 ・フェザーン商人は、フェザーンから直接帝国側や同盟側へ出航できる
・帝国はフェザーンを通過して同盟側へ行けないという協定を結んでいる
・「協定?しるかよ」とフェザーン経由の侵攻を企図した皇帝は、何故か速やかにお亡くなりに
こういう認識で良かったっけ? 原作でいうなら、帝国は貴族財産の没収でフェザーンを頼らなくてもしばらくはよくなる状態になったからこそ
遠慮なくフェザーンを侵略する策が建てられたんだろうな >・帝国はフェザーンを通過して同盟側へ行けないという協定を結んでいる
別にそんな協定はない。暗黙の了解だ >>296
> 同盟が帝国領侵攻作戦で壊滅的な打撃を受ける前の時点での、
> ラインハルトの同盟攻略プラン
フェザーン回廊を使う、という概略ぐらいは定まっててもおかしくないけど
それ以上の具体的なプランは存在しなかったんじゃないかな
大侵攻より前の時点では、フリードリヒ4世がまだ生きてるので
ラインハルトの関心はもっぱら帝国内の権力闘争に向かっているはず。 >>279スターウォーズみたいに金かけて超連作になるんなら見てみたいけど、日本じゃできないもんな >>303
帝国と同盟はフェザーン介して貿易依存してたってことは金だけあったって長期的にはどうにもならんと思うが、、、 >>307
貿易はフェザーンに全面的に依存しているけど、経済への影響度はいうほどあるのか?
帝国同盟双方とも産業は自前でやってきていて、貿易はほとんど不要だろう?
貿易よりも経済依存の方が影響度大 >>305
つまり、行きあたりばったりと言うことじゃな 金関係じゃなくて純粋に戦力。
フェザーンがどっちかに加勢するともう片方はオワルって戦力バランスだって
創元文庫版には説明アッタノコトアルヨ。 >>309
アムリッツァ時点では皇帝に相応しい報いを受けさせるまで
「あと5年、いや2年もあれば」って見通しだったからなー。
ヒルダの参入もリヒテンラーデとの連盟も計算できない状況じゃ、損耗も完全には読み切れない
権力奪取後の展望について、仮にもっと具体的な図面あったとしても
イゼルローン陥落で全部白紙になっただろうし。 >>308
貨幣は取引できるものがあって価値が生じる。
フェザーンがなくなったら為替もなくなるし、同盟帝国フェザーン三国の貨幣価値が大暴落する事は必死で、そうなったら三国ともに貨幣ではなく物そのものが価値を生じることになる。当然物価は急上昇する。影響ないのは貨幣で物を買わない人だけでしょ。 帝国と同盟は表向きは敵国で互いに貿易に依存していたって根拠はないだろ
帝国の生産性が低いから実は食料を輸入していたとか、民生品は同盟の方が品質が高かったとか
まあ二次創作ではよくみる設定だけどさ
もともと帝国と同盟はその広大な領土内で実質的にブロック経済制を敷いていて
フェザーンを通じた交易がか細くある程度
国際分業してないんだから影響は限定的だろ
外国為替については公式な為替相場がなくなるだけで非公式市場が発生するさ
それこそフェザーン商人が独自に立ち上げるとかね うむ
そもそも、為替市場がなくなったから貨幣が暴落するという理論はおかしい >>313
依存というか両国ともにフェザーン資本の企業が流入して好き勝手に取引をやってる状態やろ。
亡命した帝国貴族がフェザーンで悠々自適生活できるんだからフェザーン人が両国で比較的自由に経済取引してたのは間違いないし、少なくとも同盟には大量の資本が流入してるんだからその経済活動に依存してないわけがない。
同盟に流入した資本はフェザーンがどっから稼いだ金やねん、って話にもなる。 >>301
>・帝国はフェザーンを通過して同盟側へ行けないという協定を結んでいる
協定というより、帝国の商人が同盟と誇称する叛乱勢力へ行ったら
亡命とか帝国の機密情報漏洩とか疑われるだろ?
帝国政府が認めるわけがない。 そもそもボルテックにフェザーン回廊の通行権を要求してるんだから同盟側には行けないだろう >>316
多分視点の違いで意見が分かれるところだと思うから整理してみようか
1. 政体、自治領としてのフェザーン
ルビンスキー以下の自治領政府、統治機構、法執行機関だけど、
情報収集以外何やってるのかいまいち不明。国有企業も持ってるぽいけど
機能停止して何が困るのか? 航路管理は原作でそうやったように帝国軍が代行したな
証券取引所とか為替市場は国営だとしたら止まるか?
2. 輸送業者、交易管理機能としてのフェザーン
これは>>313の前段で書いたところで、フェザーンを介した帝国と同盟の貿易が停止して
実体経済にどれだけ影響かあるのかってこと。俺は奢侈品主体で、食料とか資源は大してないと見る
あと、フェザーン商人って大半は独立なんで政体が変わっても混乱はするにしても停止はしないと思う
3. 資本家としてのフェザーン
これは>>316の視点だな、まあ同盟と帝国で企業活動やってるフェザーン資本家がどれだけ
自治領政府のコントロール下にあるか次第だと思うよ
あとねー、銀英伝世界はわりと遠隔地の下部組織に大きな裁量権を与える傾向にあると思ってて、
それはイゼルローン要塞や新領土総督府とかがいい例なんだけど、FTL通信があっても
本国からの管理に限界があるとされてるんだと思う。フェザーン資本であっても帝国支社、同盟支社は
ある程度独立運営ができるんじゃないかな。その場合は国家としてのフェザーンが消滅しても
各地の支社は営業を続けて、経済にあまり大きな影響を与えることはないと思う >>318
通行権については帝国軍に対してじゃないかな?
独立商人がフェザーン回廊は軍艦は通行できない自由の海とか言ってたし ゴールデンバウム王朝という圧倒的な暴力が、フェザーン経由で同盟に侵攻しなかったのは、暗黙の了解が為だとして、
なぜ帝国がそれを了解したのか、という点が分からないということです
了解する理由は?、通行が帝国に与える不利益とは何だったのか?ということで 初代のレオポルド・ラープとその背後の地球による裏取引の結果、としか言えないな現状は
妄想すると、その当時帝国内で政争が激しく外にかまってる余裕がなかったのでその隙をついたとか?
でもダゴン星域会戦が宇宙歴640年、フェザーン成立が682年、ちょっと間隔あいてるなあ フェザーン経由で同盟に侵攻しないというのはフェザーンの存続・存在意義の大前提であってあらゆる手段でそれを維持しようと腐心してきた
一方の帝国の事情としては、帝国貴族は貴族階級の恩恵にあずかりつつも宮廷闘争の激しさや負け組に転落した時の危うさを肌身で知ってるから
フェザーン経由同盟への亡命という裏保険制度はなくなってほしくなかったんじゃないかな
公然と主張できる類の事情ではないけれどフェザーンが成立・存続し続けた理由の一つだとは思う お互いの情報が得られることも大きいと思う。
とくにイゼルローン要塞建造前は、
いつ、どこに、どの程度の戦力で攻めてくるのか、
事前に全く分からなかったら、
防衛側は回廊出口付近の何十もの星系を全部守らないといけない。
その苦労は大変なものになるだろう。 考えたら、帝国よりも同盟の方が律儀にフェザーンに攻め込まない理由の方が難しくない?
何度もイゼルローンに愚直に突撃してたんだから。 フェザーンに攻め込んだら二度と融資をしてもらえなくなり、主だった政治家は
選挙で大敗どころか議席がゼロになり、今後数十年間政界から追放されること
になるw 同盟軍の正規艦隊は12個艦隊で、帝国は18個と数で負けてる。
戦場が限定されてる方が、数の差が出にくい。 そもそものところ、フェザーンは帝国の領土で特例として自治権を認められているだけなので、実質的には帝国内になる。帝国としては他国なんてのは認めていないから、フェザーンは帝国領、同盟は叛乱分子という扱いのんだろう。ラインハルトが同盟を征服して滅亡してから、正式に自由惑星同盟が帝国に認められたって話なんだな。 >>328
帝国内で自治を認められてる惑星領地なんてのは特例でも何でもなく、大量にあると思う。
フェザーンが特例なのは同盟との交流と中立地帯っていう点だろう。 >>329
帝国内で自治領として認められているのはフェザーンだけでは?
と思ったけど、地球も自治が認められているんだよな?
扱いとしてはどうなっているんだろう? 地球は資源も何もない星なので放置されてる感じだけど人口だけならそこそこいたなあ >>328
逆じゃね?実質的には独立国だけど建前は帝国内自治領だろう >>325
3勢力の国力が、帝国45・同盟35・フェザーン20とかで三竦みなのが大前提
同盟が失敗してこれが崩れた事
ラインハルトの電撃戦
これがフェザーン制圧が成功した主な理由 政治をあんまり考えないでいい、軍事政権になっちゃったのが一番の要因のような気がするが、、、 >>336
その説明は作中にはなかったけど、戦争中だしやっぱ軍船とか軍事力の比重も大きいんじゃね?
要は、フェザーンが一方に飲み込まれるか協力すればそっちがほぼ確実に勝つって状況だけどフェザーンにその意思は無しと フェザーンの軍事力って自衛隊に対する警察とか海保とか、そういうレベルのものだと思う 大航海時代なら私掠船(海賊船)と軍艦に戦闘力の差はナカッタ。 フェザーンに組織化された軍隊はないだろ
金持ちが私兵を雇ってるくらいじゃない?
じゃなきゃ、ルビンスキーも荒事を地球教に頼ったりしないでしょ
いくら利用してるとはいっても、本音で言えばあんな気持ち悪い連中に借りなんか作りたくないはず 同盟がヘマしてバランスが崩れるまでは、
フェザーン商船がゲリラ的機動防御してる間にもう片方が増援に来るんダッタンデショw そうだっけ
普通に覚えてないんだが、そういう条約かなんかあるんだっけか?
何巻あたり? >>342
別に条約は無い。
敵がフェザーンを攻めあぐねている間に、フェザーンと手を結んで
敵を攻撃するのが上策だということだ。
フェザーンが敵に併合されてしまうと、国力で圧倒されて手遅れになるからな。 ラインハルトのフェザーン併合は、ボルテックが味方について行政府がそのまま接収できたのが大きいでしょ しかし遠い未来の話なんだから、まずはフェザーンと敵国の通信網を掌握してから攻めるとか、策は色々ありそうなもんだが
ヤンがイゼルローン再奪取で展開した情報戦とか、奇策っつか割と誰でも思い付くような小細工だよね それはヤン自身が言ってるよ
「自分は古代からの用兵術を応用してちょっとスパイスを利かせただけだ」って まぁさんざ言われてることだが、ヤンやラインハルトが天才というより、周りが馬鹿すぎ >>333
というか普通の状態なら帝国が進駐しようとするなら同盟に泣きつくだけでしょ。 馬鹿というか、常識になっていた固定観念を変えたそれが二人が天才とされる理由ってところか なんで現代人より常識が退化してるのよ
俺らの知識がロストテクノロジーになってしまったのか
その割に科学力はすごいが 科学力は発展しているけど、つかうべき人間の質が著しく下がっている。 地球時代に全面核戦争で人類滅亡のふちに追い込まれたり
宇宙に進出してもシリウス戦争とその後の約一世紀にわたる分裂戦乱時代があったり
連盟時代末期には退廃と退嬰による後退があってその後のルドルフの登場で大虐殺があったり人口激減があったり
あと常識とかって状況に応じて変化していくもので 科学力はワープ技術以外はむしろ退化している気がするw 実生活でも、最近の若いモンは…って思うことあるじゃん。
そういうことだよ。 フェザーン進行はやはりボルテック抱き込んだのが一番の成功要因だからな
あそこで事前情報漏れ対策をしてくれたので有形無形の妨害をシャットアウトする事が出来た
それでもルビンスキーやルパートには情報流れてたもしくは読まれてたみたいだがわ 女性の家事とかの価値観は一周回って揺り戻しが生じてるかも
女性の社会進出が当たり前な一方で、家庭運営の努力がちゃんと仕事と同等以上に評価をされる社会制度になって、女性も気負いなく「どっちもあり」なってるとか
自由惑星同盟建国時は多産が奨励されてたし、戦争で死ぬ人も多いからそこは結構今と違ってると思う 帝国はそもそも男女差があって当然の価値観だし、同盟も戦争中に多様性とか言ってても票が取れないってだけでは >>346
現実にあんな方法で要塞なり要害が落ちた事例なんてなくて、類似するのはせいぜいがハイジャックみたいなテロぐらいやと思うんだが、いったいなにを見て応用したんやろ。
まさか昔のテロ事件記録みて要塞攻略作戦に使ってみよう、なんてやられたら正気を疑われると思うが。 イメージはそれとトロイの木馬でしょうね
トロイは一般的にも割と有名だし
今やトロイの木馬って別の意味の方が有名だけどw >>350
技術が進んでるからこそ退化してるんだと思う
現代だって、例えばスパイはほとんどがハッキングになって、そっちは防御方法含め進化してるだろうけど
007やプーチンにとって常識だったものの中には忘れ去られてるヤツも多いはず >>358
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1659137718/527
>敵兵に偽装して敵拠点に潜入・奪取するというヤンの作戦は、現代の戦時国際法からしたら完全アウトだからなあw
>まぁ現代だってCIAとかKGBとかはその種の秘密作戦はやってるんだろうけど、
>あくまで大っぴらにはできない後ろ暗い仕事で、作戦内容が公然と称賛されることはありえない。
>
>銀河連邦成立以来ダゴン会戦までの約600年間国家間戦争というものが絶えていたせいで
>人類社会全体でその辺の倫理と規範意識が古代中世レベルまで後退している、とか? 第二次大戦とかロンメルもスコルツェニーもエゲレスもやってるケド
現代でもスゲーヤツヤベーヤツのエピソードに使われてるヤン だからって宇宙空間で平面的に戦わなくてもいいじゃん
あーでも戦闘機は立体的だよな
なんで艦隊戦になると平面になるんだ >>357
それはヨシキの考え方が男尊女卑なだけだよ
フレデリカ仕事できるんだから、別に家事が苦手でも恥じることないのに エースコンバットのネット対戦でトモエ戦になると射程距離の関係で同じ高度帯でしかデケンヨ ラインハルトが花束持って訪ねてきたときのマリーンドルフ伯の父親としての態度はなかなかかっこういいな。 >>362
帝国と同盟は相手を国家として認めてないので戦時国際法的なもんは存在しないんだろ
だから交戦にあたっては制服と徽章を着用しろなんて規定もないだろうな >>364
その辺は現実的に宇宙空間で戦闘なんて検証したらばかばかしくなって戦闘なんて描写できんから気にしたら負け。
惑星だって静止してるわけじゃないんだぜ、、、 >>364
大人の事情です
ドーリア星域会戦やケンプのイゼルローン侵攻のときやマルアデッタのときは微妙に頑張ったけど続かなかったな >>364
読者の都合じゃないの?
タダでさえ登場人物が多くて頭が痛いのに、その上、三次元戦闘を『文章』で
読まされたら脱落する読者が続出するわw 普通の太陽系の公転図は平面図なので平面図で位置関係を描写するのは間違ってるわけでもない。 普通の人間は3次元的位置関係を把握できない説
作中で3次元チェスとかフライングボールとか出てくるのは見ないふりする方向でw 宇宙戦艦ヤマトの艦隊戦みたいに横一線になってやりあうよりはリアリティーある気がする 会談かなにかで
「宇宙での戦争について書いている本いくつか読んだけどどれも言っていることが違う。どうせ実際をみたことある人なんていないんだから好きにやった」
って言ってたね そもそも惑星系レベルで狭い回廊なんてものが存在している世界なんだから、そういうものだと割り切り受け入れるしかない そういや1巻の序章の部分に、重力制御はできるみたいな表記があつまたから、できるんだろう。 >>372
タイタニアでやってたじゃん。
0度と120度と240度の3方向から攻撃すると、攻撃が貫通して味方に当たるコトが無くなるから、勝てる。
何百年も三次元戦闘してたはずなのに、なんで誰も気づかない、って散々突っ込まれてたけど。 >>379
思いっきり二次元戦闘のような気がするけどw >>364
3次元ではないかもしれないが、ビュコックとパン屋がラインハルトとやったときって、
一回下に潜って再浮上みたいな作戦とってなかったっけ? 太陽の周りぐるぐる回ってるんだから、公転図から大きく外れた配置になったら交戦がそもそも困難な気がするがね。
まあリアルに言ったら、宇宙空間で一定距離と速度差保って交戦するのがそもそも困難なわけだが、、、無重力無重力って簡単に言ってるけど、別に重力が働いてないわけじゃなくて、感覚としての真空永久落下状態を無重力って言ってるだけだからな。 そういや原作だと偽造証明書用意したけどそれすら使ってなかったんじゃなかったっけ?
それだけ要塞の無敵さに甘えて防衛が疎かになってたって事で
石黒アニメだと確認しようとしたらリンツの「ああ、始まってしまった!」で誤魔化したしw
ノイエだと証明書照会する描写があってシェーンコップと検閲官(明らかに怪しんでる)のやり取りの攻防も描写された 虚空に存在する任意の座標nとpは必ず一直線で結べるのダカラ
ソモソモ何をもって高低差とイウノデアロウカ。 銀河基準面に対する垂直方向への座標のズレが高低差だろう そういや天頂っていう概念も、一つの国家を複数の恒星系が構築するっていう想定がないから、どう決めるかだよね
帝国と同盟では当然違うだろうし 天頂なんて銀河の回転軸方向だろ、と安易に考えていたが、よく考えたら、
銀河の回転というのは個々の恒星の運動から算出するものだから、
帝国と同盟ではそれぞれ版図内の恒星を測量対象にするので天頂の方向も微妙にずれたりするんだろうか。 誤差が一番大きそうなのは、恒星が一つしかないフェザーンになりそうだな >>386
ソレは高低じゃなくて左右じゃダメなんデスカ(ミンス党) ディベートに入れる知力が無い子は打ち切ろうとするノヨネェ〜w えっじゃあお前は宇宙空間で上下左右の区別無意味ってお題で盛り上げられるの? チミがミジメな子なのとワシにナニが出来るかとナンカカンケーがアンノ?w 思考を広げれば、射手座A*を「下」としていいんじゃね?
座標によって下の方向変わるけど。 敵が出たときに何時の方向とか言ってるけど360で表すのどっちがいいんだろう? 「245度の方向に敵影発見!」
とか言われても、とっさに分からん。
「180度より大きいから左半分。270度より小さいから左後方か」
みたいに、頭の中でいったん考えないと。
まあ、士官学校で何年も訓練受けたら、慣れるのかもしれないが。 読者だってとっさに判らんないよw
ガチでそんな描写やってたら、ここまでに人気作品にはならなかっただろうな 完全な3次元戦闘は人間の脳の処理が追いつかないのかな、と思っている。
遥か未来の話とはいえ、人類が地上(2次元)にいた期間のほうが比べ物にならないくらい長い。
万全な作戦を立てて運用する場合、感覚的に2次元のほうがしっくりくるのかもしれない(多少の3次元戦闘はあったが)。
リアルで月で活動する人型ロボットを日本が開発しているけど、腕は二本。感覚的に人体に近いほうが操作がしやすいのが理由。
人間は陸上で進化してきた生物としての性質からは逃れられないと思う。 地対空とか潜水艦VS潜水艦or洋上艦だと3Dにしかなりようがナイカラノ。 >>404
重力あるから向いてるのは横方向やけどな。。。 >>400
空戦隊とかはすぐに対応しなければならないので何時の方向
偵察報告なんかは正確をきして360度で >>402
人類は類人猿時代は樹上生活してたんだろ
今のチンパンジーとかテナガザルみたいにひらりひらりと枝から枝に飛び移ったりしてたんだろ
その名残である程度三次元的な空間認識能力ありそうなもんだけどな 日付が変わっちゃったけど、昨日10月22日は田中芳樹70歳の誕生日だったらしい。
ていうか田中芳樹がいつのまにか古希かよ。そりゃこっちも年取るわけだ。 印税収入とか申告してなきゃ医療費1割なんだろうな
さすがに税務署にマークされてるか? まあ遅筆だの未完の帝王と言われながらもこの年まで創作出来るのはすごいと思う。 >>408
手で鉄棒なんかにぶら下がるの気持ちいいからな 手のひらの皮がベロッと剥けて痛かった思い出(数回)しかナイノデス(´・ω・`) それ真冬でしかも首都圏の小学校じゃないだろ
随分ヤンチャだったんだな 遅筆って言っても、みんなが読みたいものがスパン長くなっただけで、
お涼とかホイホイ書いてたろ。 まあ作者として創作がこれだけ継続できるだけでもたいしたもんだよ。
しかも漫画と違って小説は展開速いから普通の人はあっという間に引き出しが尽きる。 >>417
イヤ、逆上がりの練習メッチャしたダケヨ。
かけっこの速度のベクトルを掴んだ手を軸にした回転に向けるだけって教え方が出来ないセンセイで
ず〜っと上腕の曲げ伸ばしとか腹筋ダケでイッショケンメイ回ろうとしてたw
ショウワ(^ω^)アリガチエピ >>420
まあ30年前後待たされたわけだが。スパンが長くなるなんてもんじゃないぞw せっかくアニメ化したのに放送中に続刊が出なかったタイタニアの話はやめてあげてください 売れると遅筆になる作家を田中芳樹自身が猛烈批判してたんだけどな。
銀英伝刊行のころのはなし。 銀英伝も完結まで長年放置されてたら、アルスラーンみたいになってたのかもと思うと 銀英伝の地球教とか、
アルスラーンのザッハークとか、
タイタニアの藩王とか、
読者が全く感情移入できない、だけじゃなく、
行動原理が全く意味不明な敵役がいないと、完結できないんだろ。
言い換えると、長編小説を完結する能力がないので、
理論的にも感情的にも、ありえない敵役を創って、
その敵役を殺すことで、完結したように思わせてるだけ 銀英伝は作家生命がかかっていたのと、筆に脂がのり切った時期という条件があったから奇跡的に完結できたんだよね。
コケたら徳間から切られるところだった。 当時は次々と執筆依頼が来るなら
さっさと作品を完結させまくって楽になろうとしてた時期
別に完結させなくても楽になれると開き直ってからはどうしようもない 銀英伝完結の際は、完結してはじめて作品になるみたいに自分で書いてたからな
まさか自分が未完の田中と言われるようになるとはなw 話をぶった切るが、聡明な頭脳を持つフロライン・マリーンドルフは、カイザー砲の直撃を食らってから悪阻までご懐妊に気がつかなかったのだろうか。
あるいは普段から生理不順だったのだろうか。 聡明だから、話の流れ次第では内緒で生んで里子に出すとか、中絶も選択肢として考えてたんじゃないだろうか 長編4巻と、短編詰め合わせの2巻分で全6巻になる予定だった
ようは短編をあと数回くらいは書くつもりだった模様 帝国臣民だったら、不敬罪になっていたな。良かったな、(不)自由の国の国民で。 ヒルダが絶世の美女じゃなくても、役割やラインハルトの気質的にも結果は同じだと思うけど、田中先生の趣味なのかな? 心情と苦労は察するに余りあるが、そうであってもというかそうだからこそ猶更、
アンネローゼはもっと積極的に幸せになる義務があったと思う
「あの人が志をお立てになったのも貴方のためにこそ」というヒルダの言葉を聞くと
ラインハルトとキルヒアイスももう一つ報われてねえなあと寂しく思う ヒルダは美人だけど、絶世の美女なんて評価は作中であったっけ? >>447
ラインハルトの女の好みは作中に出てなかったと思うが。 新書は外伝4巻まで出て徳間デュアル文庫で詰め合わせBOXの9巻が新たに出た(デュアル文庫は基本的に新書を2巻に分割して収録)なので5巻出てるってのも半ば無理矢理の好意的解釈だからなw ラインハルトと比べても遜色ない美貌って記述があった気がするんですが >>448
実はアンネローゼは後宮での暮らしが割と性に合っていて、
余計なことをしたラインハルトにいろいろ思うところがあった説。 >>452
女神は見た目だけじゃなくて優しさとかにも言うからなあ >>456
だとしても、子供は出来ず皇帝も死んだのならその後は後宮を退くのが慣例じゃろ
ラインハルトがなにもしなくても皇帝没後は後宮から出ることになってたよ ヒルダとシェーンコップ、ポプランがもしどっかで遭遇してたら
やはり2人はナンパしたんだろうか
チャラいポプランはともかく、シェーンコップは下級とはいえ帝国からの亡命貴族子弟だし
ヒルダとも付き合えそう、グイグイこられて恋愛に免疫のないヒルダは落ちそう >>460
あれ、そうすると後継男子のないマリーンドルフ家にシェーンコップが婿養子で入って継いで
次代の帝国国務尚書ワルター・フォン・マリーンドルフ伯爵が爆誕したりするのか 高嶺の花(ゼッタイメンドクサクナル)オーラ出まくりでソノ辺は近寄らないとオモウw 高嶺の花だから近づかないなんてそれでワルターシェーンコップがやっていられるか ヒルダはシェーンコップみたいなのは好きじゃないだろう >>463
おシェンコがやるならロイ様なんかトックにやってるヨw >>464
同意、特にシェーンコップは子供(未成年)は対象外でしょう
ヒルダってラインハルトの一つ下だっけ?実は主要登場人物の中でもかなり若いキャラ >>466
シェーンコップとヒルダは13歳違いだけど
若いと言っても21かそこらで皇帝秘書官、大本営幕僚総監を務め
回廊の戦いで戦場にも立っているヒルダはあらゆる意味において子供ではないだろう
恋愛に疎いだけ あら、隊長さんは随分お口がお上手ね、とかであしらわれてそう
シェーンコップも肩すくめておどけて済ませてそう お口がどうのに反応してしまったワシは流刑惑星おくりじゃろうな… シェーンコップ1人だけどな
カリンは法的に認知されてないだろうし >>470
性欲旺盛で結構
俺は最近ほんとにご無沙汰どころか興味すらない カウガールホルスタインビキニばいんばいんのアメリカカリンとか
チャイナドレスでカンフー使いのチャイナカリンとか 不良中年も不良きらきら星人も、誰でもいいってわけじゃない。誘う相手は選ぶだろう。
フレデリカに粉をかけない程度には。
ヒルダはその意味では最初から対象外のキャラでは きらきら星人によると、全宇宙の人口が400億人として
女性であること→200億人、年齢制限あり→100億人、
容姿が水準以上であること→50億人が対象ということになっているw
上記の対象だとフレデリカもヒルダもアンネローゼ様も対象に入ることにw つうか自分らが(イジりつつも)敬愛する上司のことをあからさまに好いてる知的な女を、下心で見るような下衆はいねぇ
少なくともヤン艦隊の品のある男どもは シェーンコップの愛人は一個艦隊を編成できるんじゃない?ルビンスキーのダース単位でもまだまだ少ない。 >>444
カイザー自身は激務大好きっこだったけど、フロイラインにそこまで仕事振っていたかな。
ケスラーは超激務だったと思うけど。 >>450
OVA版だったかで、頭の良い娘がいいって言ってなかったっけ?
その辺の貴族令嬢の頭には蜂蜜漬けの砂糖が詰まってるとかの対比で。 >>481
頭の悪い女を嫌いなのは確かだが、だからと言って、頭がいい女を好むとも限らん。
がりがりの女を嫌いな男全員が、デブ専ってわけじゃない、みたいな んー
マジンカイザーが、「フロイライン、どう思うか?」と聞いて、「えっ なんでいちいち質問?つか自分で考えろ!あーマジしつけぇ。イケメン黙っとけ!」とかいう女と付き合う図が想像できん >>483
その女性は頭が悪いんじゃなく、性格が悪いんだよ。
大学教授の女性と幼稚園児の男性が付き合っていても、
女性の性格が悪ければ、そういうセリフが出てくる。 フリードリヒ陛下は放蕩時代もあって女性は扱い慣れてるだろうし
歴代皇帝に時々いるような偏執的な個性も付いてないから
後宮入りそれ自体は葛藤があってもひとたび招き入れられれば
それなりに女性の側からも好かれる素養はあったのだと思う
B婦人も権勢を欲してというだけでなく本当に男として愛したようだし >>486
扱い慣れてるって言っても、帝国でただ1人絶対に他人に気を遣ったりご機嫌取らなくていい立場じゃん、皇帝って
遊蕩時代は借金取りとかに頭下げてただろうからその反動もあるんじゃないかと思ったりする ゴ朝の皇帝って、有力貴族とかフェザーンをないがしろにすると割とやばいイメージ。 あれはうまく行った陰謀だけ数え上げてるから、活躍してるように見えてるだけなんじゃないか?
陰謀が何でも成功するんなら、銀河帝国成立時に地球に首都が戻ってただろうし。
作中でも、トリューニヒトの逆クーデターの戦力になるほど強力な勢力だったのが、
ラインハルト死亡時点では1000人も残ってなかった。
アレは、あっちこっちで陰謀に失敗して官憲に捕まりまくった結果だろ。 地球教の強みって存在はともかくテロ組織だって気づかれていないってのが一番だったんでしょう
だから各地で暗躍できた
でもトリューニヒトの逆クーデターや、キュンメル事件でヤバい存在だって権力側に把握されちゃたらね
特に人道とかに特に配慮しない帝国側官憲が本気になって追跡弾圧始めたらそりゃあ 金髪の小僧さんは、キルヒアイス以外の他人どんに対してはあえて本性と本音を晒さないようにしているからな。ヒルダに対しても合体した時に少しだけ弱音を吐いただけだが、これはかなりレアなケースと言えるだろう。 >>493
え、ラインハルトの本質は戦闘狂で病的なシスコンでしょ
それは本人も公言してたしすくなくとも元帥府の要員はわりと早期から共通認識として持ってたのでは?
レンテンベルクの時にオフレッサー絶対ぶち殺せと命令した時ロイエンタールもミッターマイヤーも
ため息はついてたけど驚いてはなかったじゃん >>492
そもそも何で帝国で宗教がノーマークなんや、って気も、、、いや北欧神話信仰しろって言われても困るけどさ。 そもそもあの世界、宗教に対する印象とかスタンスが現代日本と違ってかなりぞんざいなんだと
帝国の宗教もそのための組織とか施設とか専門の祭祀階級があったりするようなもんじゃないし
同盟は思想の自由のもとたぶん放置だったろうし そりゃ当然帝国の高級官僚やら貴族やらとズブズブなんでしょ
連邦時代から暗躍してたし、下手すりゃルドルフの政治資金も出所は地球教だったかもね >>496
多神教は思想統一には不向きだけど、ビジネスとしては良いかも
それぞれの推し神のグッズが売れたりして
限定ロキ スレイプニルバージョン!みたいな 帝国はルドルフの自己神格化があったから、他の宗教なんてどうでも良かったんじゃないか?皇帝こそ、現人神!くらいだったんだろ。 宗教は地球時代に一度壊滅しているし、作中の時期では宗教に対する概念は薄いんじゃないかな。
ヤンも当初は懐古趣味の変わり者の集団と当初は認識していたみたいだし、そんな感覚だろう。
ラインハルトでも実権を握り、背後に宗教団体の影を感じ取って弾圧に乗り出していた。
フェザーンの創始者が地球教の意向に沿っていたことや、同盟と共存を目指した進歩的な皇帝が暗殺されたのも後世の歴史家が研究の結果導き出した者と思う。
作中でも旧帝国の極秘記録の研究が始まっていたし、フェザーン自治政府や地球教も壊滅したから記録も出てきてるだろうしその過程で出てきた情報だろう。
リアルでもソ連崩壊後さまざまな極秘情報が出てきた。 産まれたらルドルフ神が祝福し
結婚はルドルフ神の前で愛を誓い
死んだらルドルフ神に裁かれ
揺籠から墓場まであなたを見守るルドルフ神 この番組は、おはようからおやすみまで暮らしを見つめつづけるルドルフの提供でお送りします 大神ルドルフも照覧あれ。ケンプ提督の復讐は必ずする。ヤン・ウェンリーの首を、この手につかんでやるぞ >>501
現代日本人だって統一教会みたいに、政教一致の宗教国家を作ろうと本気で動いてる宗教が現存するなんて思ってなかったしね Amazonプライムで最近見つけてハマってる、めっちゃおもろいなこれ
でも今月いっぱいで配信終了らしい・・・
今やっとシーズン1終わったとこだから多分間に合わん
Amazonプライムっていったん配信終了した後、どれくらいでまた復活するの? >>510
dアニメストアに外伝も含めて全部あるから待つよりそっち契約した方が早いかと >>512
旧です
キルヒアイスが死んだとこでシーズン1終わりです
ここからもっと面白くなります?それともここまでが一番面白かったですか? 各シリーズで盛り上がりがありますよ。
次のシリーズは、ユリアンの初陣に始まり、怒涛の展開。
絵の古ささえ気にならなければ完走をお勧めします。名言も声優の力量も相まって素晴らしいし、伝説の次回予告も第3シリーズにあります。
第1シリーズを完走できたのなら見ないと損だと思います。ノイエのユリアン役の人が言ってましたが、声優にとって学ぶべき伝説の作品と先輩から言われたそうです。 >>514
なるほど、全部見れるようにがんばります
ユリアン役の人って声聞く限り多分浦飯幽助の人ですよね
そんなビッグな人にそこまで言わしめるなんて凄い作品だったんですね、今まで知らなくて恥ずかしいです(^ー^;) >>515
良い耳だなー、そういうのさっぱりわからん
そうそう、旧のユリアンは浦飯幽助
>>515が言ってるノイエ(新)のユリアンは進撃のエレン 小咄的だが旧で個人的にツボったシーンというと4期でウルヴァジーに向かうためブリュンヒルトに乗り込むラインハルト
兵士の歓声に返礼するポーズが無駄に格好良くて思わず吹いてしまった >>517
多分80何話だかの、いつものBGMで始まんない予告のことだと思う >>519
あれ、伝説になってるのか
でもまあ、ああするしかないよな
あの予告でSea of the starsが流れたら変だもんな >>509
オウムもそうなんじゃない?
当時の人らもまさかこんな連中が現代にいるとは・・・って驚きがあったと思う 最近アマプラでの配信及び今月での配信終了を知って旧作を見まくっているのですが、今日覗いたら配信終了の項目が消えてましたがこれは来月も消えずに見れるという事なのでしょうか? このアニメの方のユリアンの人だが確か富山敬さん訃報に際してコメント出してたのをアニメ雑誌で読んだな
それが自分がこの作品のアニメを意識するきっかけになって
アニメディアでWOWOWが無料放送すると言う情報を得て今に至るズブズブw
佐々木氏のコメント読むまではせいぜいなんか名前きいたことあるなって程度の作品だった 佐々木さんは当時若手中の若手で、実力派や大御所級の声優に囲まれてすごく勉強になったと言っていたね。
ヤン役の富山さんとは、劇中のヤンとユリアンのような関係でいろいろ教えてくれたそうだ。 ラインハルト宰相就任~ローエングラム王朝成立の間の統帥本部総長とか軍務尚書って誰がやってたの? そのあたり全部ラインハルトが兼ねてたんじゃなかったっけ?
たぶんそれを次官が代わって事務をとっていたんでしょうかね 三長官兼帝国宰相やってたな
もちろん回るわけがない
全部自分でやろうとしたらヒルダと優雅にワイン片手におやつ食ってる暇などなかったろう
実務は次官以下にお任せ、自分は大方針の通達と決裁だけだろうな >>528
ヒルダとおやつで笑ってしまったw
確かに石黒アニメはヒルダとよく物騒な茶飲み話してたなw キルヒアイスが生きてたら姉上を取り合って内戦になってたかもなw >>526
帝国軍最高司令官とは三職を兼ねる人のことさ >>532
それは知らなかった
Thank You >>525
確かラインハルトとキルヒアイスの中の人たちも、当時超若手でびびってたとか言ってたな。 リヒテンラーデとの権力抗争制したラインハルトは三長官兼任だよな
そのころなら幕僚総監もいたってことか 要塞vs要塞の頃はオベが統帥本部総長代理なんだよな
代理とはいえロイより早く要職に付いてたりするオベ コンビだと功績も半分にされがちヤカラナ。
ロイ様とみったまが歴史上の人物として輝き始めるのは同盟滅亡後のピン立ちからヤロ。
(・ω・)芸人カヨ ピン立ちさせないために四天王とか三羽烏とか双璧だの言われるんだぞ
男は偉くなると必ず謀反気が出るから >>530
石黒版は茶しばいてたけど、dnTはワイン飲んでるんだよね。酒量増えてる。 三長官を兼ねたことあるのがラインハルト以外だと過去に皇帝の息子1人しかいなかったような(うろ覚え おっと 同時にとは言ってねえな。宇宙艦隊総司令から統帥に進むのはあっても軍務尚書になるのは無さそうな予感 予算と人事権を握っている軍務尚書が一番の出世頭のような気がする
憲兵総監と科学技術総監は格とすればワンランク下かな 憲兵って組織図的には統帥本部の下部じゃないの?別系統? アニメ設定かもしれないけど、憲兵総監って大将の職だからな。
艦隊司令官よりちょっと上程度かもしれん。 ラングの組織がライバルのような存在なんだっけ憲兵隊?
帝国内に支部だか支所あるみたいだから統帥本部の組織なんだろうけど
任務遂行上、大規模な部署なのかな 自衛隊の憲兵にあたる警務隊は防衛大臣指揮下だよね。旧日本軍の憲兵も陸軍大臣指揮下。帝国軍の憲兵も軍務尚書の下にいるんじゃないの。 ってか軍に関することは基本軍務尚書の下だな。尚書より上は宰相か皇帝しかない 憲兵隊って、軍部全部を捜査したり出来ないとダメだろ。
軍務省の下部組織の統帥本部のさらに下の組織だとしたら、
統帥本部の外にある、軍務省内のほとんどの部門を捜査できなくなるだろ。
そういう権限持たせるんだから、軍務省の組織でしょ。 久しぶりに1巻から読んでいたら、リヒテンラーデの次にフレーゲル内務尚書とか出てたけど、これはあの無能のフレーゲル男爵の親戚か何かかだろうな。そりゃ、こんな高官が親戚にいたら調子こくわな。 憲兵って事は特別司法警察官みたいな?
司法なり特別な資格もたないと職務につけないイメージ・・・ケスラーは司法資格取得済み? ケスラーは艦隊司令官になりたかったのにこんな役目になってしまったみたいな記述があった気がするから
そんな資格なんてとってないだろう いや、グリンメルスハウゼン艦隊では法務士官としてラインハルトに面会してるから、資格の有無は
ともかく経験は積んでるんじゃないか?
外伝「決闘者」でも息子全員死んでしまった老婆を守り密告者を痛い目にあわせてるし。 ュタインは提督と呼ばれていないから、軍艦乗りとは周りから想われていないのかもね。当然、艦隊司令官としての手腕も疑問視されているし、権力者の犬として、汚れ仕事をやるのがお似合い程度にしか思われていないのかもな。だから、嫌われている。戦場の優者とは正反対のベクトルだし。 そりゃオーベルシュタインは初登場時は情報参謀の大佐で、イゼルローンから逃げてきた後は
ラインハルト艦隊の参謀長としてずっと昇進して次のポストは軍務尚書だからな
艦長職も艦隊司令官職も未経験 メックリンガーも元は参謀だったり、レンネンカンプも艦隊の査閲部次長やってたりで一本道でない人もそれなりにいるね 一度でいいから見てみたいオーベルシュタイン艦隊
こなせればという前提での話だけど、タイプ的にはファン・チューリンになるのかな シュワルツ・ランツェンレイター並の猪突猛進艦隊になったりして>オベ艦隊 >>561
(例の声で)「第一命令ゴーアタック、第二命令ゴーアタック、第三命令ゴーアタックオンリィ」 >>560
普通に冷静で堅実で統制の取れた戦いしそうだけどね
でも猪突する奴に絶対めちゃくちゃ厳しいから戦功が欲しい奴から不満が溜まっていきそう 命令に背いた部下は秒で切りそうだよね
「どうせ軍法会議にかければ極刑は免れん…奴の艦隊に敵が食いついたところで、もろとも殲滅せよ」とか言ってそう >>554
わかんないぞ
ミッタマの親みたいに平民が生きてくには手に職だと軍人志望の息子の反発を押し切り法曹資格取らせたとか ケンプなんて元は戦闘機乗りだからな。原作で戦艦乗ってるシーンまでアニメで戦闘機にされてるしw そんな猪突猛進のオーベルシュタインが見てみたいから、銀英伝4EXでオーベルシュタインでやってみよう。 ケンプ、ビッテン、アイゼナッハは何処でラインハルトがスカウトしたか気になる 原作アニメ両方で過去にラインハルトと接点がない唯一の将帥ケンプ しかし家庭では良き夫、良き父として嫁の実家への仕送りも欠かさない人格者 俺が元帥なら、喋らないやつはどれだけ能力高くても配下にいれないわ。
これが、凡人と天才の差か。 >>568
ケンプはワルキューレ乗りで撃墜王としてたぶん大佐ぐらいまで昇進して艦隊指揮官に転じたんだろ
平民で30そこそこで将官となれば目立つよな、そこをラインハルトが引っ張ったんだろう
ある意味オフレッサーと似たような、マジで腕一本でのし上がったルート >>574
普通のルートなら空母の艦長とかになりそうだけどいきなり艦隊指揮官やったんかな つまりポプランも同盟が崩壊しなければ艦隊司令官に??? トップガンマーヴェリックのアイスマンも、パイロット上がりで海軍大将になってて驚いた。 >>575
同盟軍には空母が存在するけと帝国軍は戦艦に分散配置だからなあ
旧石黒版では後で空母出てきたけどアニオリやし
銀英伝世界では艦載機が決戦兵力じゃないからいまいち地位が低いよね 戦闘挺はうまく使えば非常に効果的だが難しいという設定だよな 亜光速のセカイでニンゲンがオペレートする兵器ネェ…… メルカッツは戦闘艇を効果的に活用した近接戦闘に長けてたな
(あくまで物語の範囲だからレパートリーの一つという程度なのかもしれないが)
本人がワルキューレ乗りの経験があるのかまでは疑問だが戦歴長いしどうなのかなあ >>581
メルカッツは貴族で昔は平民の気持ちがわからなかったとか言ってるから実戦で乗ったことはないんじゃないかな >>578
艦載機の地位を上げるとガンダムになってしまうからな 戦艦も艦載機も同じ推進原理なら
運動性能に大きな差はないのでは。 数十人、艦種によって数百人乗り込むような艦艇で、戦闘機のような3D戦闘機動やったらえらいことになりそうなw ケンプはノイエ版のアニメだと、イゼルローン自体をめっちゃ操縦してたぞ >>583
歩兵、騎兵、弓兵の陸戦を艦隊戦に置き換えたのが銀英伝
ミノフスキー粒子の設定で艦載の人型ロボット無双にしたのがガンダム
フォースの力で騎士同士がチャンバラするとスターウォーズ
宇宙空間で息止めて海兵隊が接舷戦闘するのが銀河戦国群雄伝ライ
>>584
重力がなく、加速度と連続噴射時間がキーになる宇宙空間では
小型艦(ひいては艦載機)はエンジンパワーと推進剤の少なさで不利になり、
大艦巨砲化すると言われてるな、SFでは >>586
イゼルローンじゃなくてガイエスブルクだったわ >>587
>歩兵、騎兵、弓兵の陸戦を艦隊戦に置き換えたのが銀英伝
歩兵しかいない気がするが 騎兵のオマージュは高速部隊が敵陣に突っ込むやつ
キフォイザー会戦でキルヒアイスが800隻の高速戦艦でリッテンハイム侯の艦隊を横から強襲したのとかだな
弓兵、というかナポレオニックだから砲兵か、イゼルローンとかの要塞砲はわかりやすいかな
一応、戦艦=鈍重だけど火力が強い砲兵、巡航艦=数的な主力で戦列歩兵、駆逐艦=軽騎兵、高速戦艦=ナポレオン自体に最も破壊力のあった重騎兵(胸甲騎兵)、ってイメージだけど
アニメでは通常戦艦が数的にもメインに見えるからちょっとずれるんだよなあ
じゃあ艦載艇は何よって話にもなるしね DNTの擲弾装甲兵がサクラ大戦みたいってコメント見かけたな
旧作OVAはメガネ骸骨マスクだってけど新作はどうやって外見るのか不思議な構造・・・
逆にローゼンリッターの装甲兵姿がモビルスーツみたいで恐怖が倍増している ノイエのデザインはカッコいいけど、装甲服という感じじゃないんだよなあ。
あそこまでモビルスーツみたいにゴテゴテにしておいて武器が基本的に斧や剣で紙装甲。兵装のバランスが悪い。
旧作のほうが装甲服という感じが出てよかったなあ。 >>593
https://i.imgur.com/BAuch6O.jpg
設定資料にはカメラ位置の記載はなかったw
帝国軍の装甲服はサクラ大戦の量子甲冑だと思うよ。あと個人的には、帝国軍の戦艦=ヤモリ、
スパルタニアン=ハリー・ポッターみたいなマント着けた魔法使いが箒で飛んでるところ、
同盟軍装甲服=エヴァ零号機 あたりがモチーフだと思ってる >>595
装甲服ってパワードスーツ的な解釈なのかな
現代戦でいう防御目的な強化服って概念は無いって事か
旧作OVAで装甲服きたシェーンコップと通常軍制服着たロイエンタールと白兵戦やったけど
引き分けに持込むロイエンタールの強さに違和感あったな。。。 わかる。
ストーリー的に、あそこでロイエンタールが死ぬのは不味いけど、
怪我くらいはしてほしいところ。 まぁ旧作OVAでポプランとキスリングがクロスカウンターで両者ノックアウトも何だかな~・・・
装甲服の武器が打撃系のトマホークのみっても、せめて銃の携帯武装は無理だったのかな 可燃性のゼッフル粒子まかれたら火器やブラスターは使用禁止になるから最初から携行せずだったとか
というかゼッフル粒子ばらまいて敵に火器使わせないようにして白兵戦に持ち込むってのがローゼンリッターの常套手段だったような >>597
だよな
シェーンコップは白兵戦が最大の取り柄なんだから、そこだけは誰にも負けない、みたいなキャラ付けが欲しかった
ロイのがエリートで秀才でモテるんだから、ケンカぐらいシェーンコップに花もたせてやれよ 帝国軍の主要人物は万能のチートばかりだからなあ。帝国軍がいまいち好きではないのはその辺にある。
ヤンファミリーは特化型で好感が持てる。
あのシーンはロイエンタールが明らかに防戦一方で、あわやというときにベルゲングリューンが率いる部隊が駆けつけるくらいのほうがリアリティがあったと思う。 そうね
腐人気的にも、イケメンはたまにピンチに陥るくらいの方が受けると思う
いやその受けではなくて あそこはシェーンコップが情けなく見えたな
おまえ白兵戦しか取り柄ないのに、あそこまで肉迫してしとめ損なうとは如何なものかと
後にしとめ損なったことを本気で後悔しはじめたとあってシェーンコップも人の子なんだなとやさしい目で見れたけど 銀英伝の場合、オフレッサーとうい人外枠があるのであまり
シェーンコップもオフレッサー以下なの確定してるしなあ シェーンコップはたかだか中将
大将二人で飛びかかられた双璧戦とは格の上でも負けてる そんな事はないだろ
シェーンコップは自分より体格や筋力が優れた相手でも倒せるから
オフレッサーに勝てる可能性は十分ある 若い頃リューネブルクに押されていたというだけでも
もうダメ >>602
婦女子っていか我が家の80越えたお祖母ちゃんが銀英伝にハマってて笑う リューネブルクとラインハルトは殴り合いになったらどっちが勝つのかなぁ そもそも将官、佐官クラスの幹部がトマホーク振りかざして最前線に立つ?
部下の士気は上がるかもしれんがムチャすぎるような気がする 一艦の艦長がまあ大佐中佐ぐらいだろうが、装甲擲弾兵に入ってトマホーク振り回すのとどっちが危険かと言われると正直良く分からんな
圧倒的優位な戦局ですらビーム一発で艦ごと全員死ぬし さすがにポプランやシェーンコップみたいな特化型に専門分野で勝つのは無理だろ。 いや、一発で命中させたラインハルトは特化型のポプランとシェーンコップに勝っただろ ラインハルトはオナッた事があるのだろうか・・・?
まあキルヒアイスは姉上がネタだっただろうが シェーンコップとポプランは子作りが目的じゃないからw >>613
というか一陸戦隊の司令官になんで将官の地位を与えてるのかって話だわな 特殊部隊の志願&所属には年齢制限あるんじゃないのかな・・・
シェーンコップは三十代だから適性資格は有しているんだろうけど
>>616 >>619
ヒルダがやる気満々だった説 >>600
それ言っちゃうと、キルヒも。
キルヒアイスは政治謀略方面は別にして、軍事ではラインハルトと同等の能力、個人技でもルッツやシェーンコップに並ぶという超チートだったけど。
二巻で殺したのは正解だったかもしれないね。
でないと人材面で帝国が有利すぎる。 >>620
米海兵隊の総司令官だって大将だよ
偉くなったら将官になるんだよ シェーンコップはローゼンリッターの連隊長で大佐、イゼルローン要塞攻略の功績で准将に昇進、連隊長はリンツに移動
その後は将官としてイゼルローン要塞の防衛司令官に赴任、ローゼンリッターはその麾下に組みこまれた部隊
そしてラグナロック作戦でヤンがイゼルローンを放棄した後は無役のはずなんだがそのままヤン艦隊の幕僚として残ったというか居座ったというか >>617
キルヒアイスが処理していた可能性・・・(*゚∀゚*) 艦隊の大佐は戦艦の艦長。陸戦隊の大佐は連隊長。←これは同格だよな。
その1個うえ、将官の中で一番下の准将で考えてみる。
艦隊の准将は、分艦隊司令官。数千隻の艦の司令官だ。
つまり、数十万人の部下がいる。
陸戦隊の准将は、数千連隊の司令官でないとオカシイ。 >>626
准将たる分艦隊司令官が指揮する艦艇数は200隻ぐらい。
人数にして2万人ぐらいだ。
大佐が指揮するローゼンリッター連隊は定員が2000人ぐらいだから、
准将が指揮する旅団クラスなら10倍の2万人?・・・師団クラスだなw 装甲擲弾兵総監のポストってオフレッサーのために作ったんだろうか?
薔薇族の隊長は歴代で十三人も居るのに そのオフレッサーだが、リップシュタット戦役のとき何でレンテンベルク要塞
なんかに居て要塞兵を率いていたんだ?
実質的な最高司令官であるメルカッツと同格の上級大将なんだし、
ガイエの要塞守備とかやることがあるだろうにw >>623
それはUSマリンコーという組織の長だからだろ
なんだって銀英伝の陸戦兵の1部隊、たかだか数百人指揮するリューネブルクが少将なんだよ
宇宙艦隊だと1000隻20万人ぐらい指揮する奴でようやく少将だぞ >>632
前線好きそうだし、金髪大嫌いだし、途中必ず落としに来そうな要塞だし。
そもそも腕っ節だけで下級貴族からのし上がった人だから、ガイエの空気は肌に合わなかったのかも… 米軍だとキャプテンは大佐だけど陸軍は大尉なんだっけ・・・ややこしい?
(ちなみに艦長も呼称はキャプテン)
警部もキャプテンって言うらしいからキルヒアイスは警部と中佐がどっちが階級が偉い言及していたけど・・・どうなん? 古来キャプテンは大将の意味だぞ
それが海軍では、船を民間から借りて船長(マスター)を配下にして船に乗り込み戦闘指揮をとるようになったから海軍大佐の意味になった
一方陸軍では、現場で指揮をするようなのは大尉までで、佐官とか将官などは後方で
ギャーギャー口出しするだけの存在になった、近代以降軍隊の規模が100倍以上に膨れ上がったらそうなってしまった >>625
まぁ顔はアンネだしな
しかし二人とも受けタイプだよな
攻めが似合うのはロイさま シェーンコップはローゼンリッター連隊のほかにイゼルローン要塞防御指揮官として要塞の十万単位の兵士の指揮をとっていたけどね。
帝国軍の時代では大将の役割。 シェーンコップは将官になって要塞司令官になったときは
リンツをローゼンリッター連隊長にしてなかったっけ >>640
シュトックハウゼン大将の要塞司令官職はヤン・ウェンリーが艦隊司令官職と
兼任しており、シェーンコップはその一部署の長にすぎない。
シュトックハウゼンが要塞事務監のお仕事をこなしている姿は想像できないけどw
>>641
厳密には第7次イゼルローン要塞攻略戦でシェーンコップが昇進して、
リンツが繰り上がりで第14代ローゼンリッター連隊連隊長になったんだよな。
シェーンコップは多分、第13艦隊の全陸戦隊を統括していたと思う。 現代日本では
中佐と警視がカウンターパート
戦前は大佐と警視なので
明治文学専攻な作者なら後者を知っててさらっと書いたんじゃないかな
それに加えてww2の軍制は結構調べた感じするわ
ここは知識多い読者が多いから何とも思わないだろうけど
軍政と軍令の職掌とか政軍関係とか意外とわかってない人が多い >>643
帝国軍は旧日本軍とドイツ軍のオマージュだが
三長官というのは日本の陸軍大臣、参謀総長、教育総監をさした
海軍では海軍大臣、軍令部総長、連合艦隊司令長官がトップ3だが三長官という言い方は敗戦までしなかった
連合艦隊司令長官は海軍の実働部隊トップに見えるが、支那方面艦隊とか同格の司令部があって
米海軍のキング大将が戦時中に就いた米艦隊総司令官ほどの統一指揮権はなかった
ドイツ軍では圧倒的に陸軍参謀総長が優位で陸軍大臣すら遠慮する立場、帷幄上奏権があり実質同格
銀英伝の帝国軍では統帥本部総長はいまいち影が薄いな、なにやってるかわからん
対同盟作戦は全部宇宙艦隊司令部が担当してる風に見えるからな 基本的に要塞から出て同盟軍を叩く!しかないから戦略もクソもないのよね >>645
イゼルローン建設以前はどうしてたんだという話になるし、
本編開始後はひたすらイゼルローン回廊という一戦場での局地的な戦いに終始してて
同盟を軍事的に屈服させて帝国が宇宙を統一する、ってトータルの戦略がないんだよね
だから実働部隊にすぎない宇宙艦隊が対同盟戦争を全部担当しているように見える
ラインハルトが実権を握った後も統帥本部がラグナロック立案に関与した形跡はないな
あれはラインハルト個人の戦略がベースだよね
三長官兼務してるラインハルトが作戦序列や補給計画の実務は統帥本部にやらせたのかもしれんけど
何代か前の皇帝が攻め入った時は宮廷クーデターで失敗したが(フェザーンの陰謀があったんだっけ)
その時は多少はまともな戦略を立てたんだろうか
まあ建前上外敵が存在しない帝国軍の本来の主たる目的は国内の治安維持と反乱鎮圧で、
統帥本部はそっちの計画立案ばっかやってるという説も個人的には考えている 統帥本部総長は、皇帝の代理として
帝国軍の作戦立案と監察を行うという業務があるけど
ラインハルトが帝国宰相になって以降は、実質ずっとラインハルトがその役割をやってたから役職の意味がなかった
だからロイエンタールが暇になってしまって、あんな結末に 同盟は階級と役職がある程度一致しているからわかりやすいけど
帝国のラインハルト陣営は階級が昇進しても役職そのままってもあるから齟齬というか誤解が生じやすいかな
メルカッツ上級大将が亡命とはいえ中将待遇という二階級下扱って本人的にはどう受け止めたのだろうか
シュナイダーも中佐から大尉待遇って結構プライド傷つくのかな? シュナイダーはメルカッツが2階級降格したから、本来なら降格の必要が無いのに
自分も同じく少佐から中尉になると主張したところを、ヤンが1階級の大尉でどう?
と留めた。
シュナイダーは2階級降格にならなかったことでプライドが傷ついたかも?w
将官が帝国から亡命した場合、ジークマイスター大将の件等から1階級下になる
ようだが、メルカッツの場合は1階級下げても同盟軍制服組ナンバーワンの
統合作戦本部長クブルスリー大将と同格になるから止むを得ず中将になった
んだよな。 メルカッツの二階級ダウンは納得していると思うよ。
軍歴が長いし、同盟軍の階級制度も基礎知識として持っているだろうから、自分の中将待遇も悪意ではなく組織上せざるを得なかったことはわかっていると思う。
統合作戦本部に召喚するより、シュナイダーともども自分が頼ったヤンの下に配されたことも厚遇されていると感じたんじゃないかな。 本来なら本部で根掘り葉掘り帝国内部の事を聞かれそうだけど、ヤンはそういうことしないからやりやすいだろうね。
尊敬する軍人として遇してくれる。 メルカッツの処遇について、どんだけヤンは口出しできたんだろうね
たしかに、同盟の下衆な権力者に任せていたら、メルカッツはスパイ容疑で拷問すらされかねなかったろうな
一方で、メルカッツは十分な権限と兵力を与えられていれば、確実に双璧以上、ラインハルトすらピンチに陥れる実力の持ち主だから、人材不足の同盟において馬鹿な政治家共もさすがにメルカッツを重用せざるを獲なかったのかもしれんが 門閥貴族軍の総司令官で勝者であるラインハルト軍と対決している、帝国軍では最重要人物だもんね。
同盟軍としては重要情報の宝庫。
ヤンが自身曰く、おだてに弱いところを発揮して勤労意欲に目覚めて同盟軍首脳部を説得したんだろうな。
最前線だからこそメルカッツ提督のもつ情報は必要不可欠とか何とか言って。 ヤンの場合は自分の保身とかではなくて、メルカッツのためって事なら、いくらでも硬軟織り交ぜた
政略策略が出て来て実践しそう。それを自分のために使えば良かったのに、そんな意識なかったのが悔やまれる。 「自分の保身とかではなくて、『自分の身内』のためって事なら、
いくらでも硬軟織り交ぜた政略策略が出て来て実践できる」人物って、
普通に政略策略が出来る人物だよ。
ヤンはソレが出来ないから、イゼルローン駐留艦隊からベテランが引き抜かれて、
新兵を押し付けられた。
メルカッツを助けられたのは、たまたまメルカッツ亡命直前に、
救国軍事会議のクーデターをヤンが一人で解決したから、
誰も文句を言えなかった時期だっただけ。 大敗の責任を取らされて閑職に左遷されたてのキャゼルヌを、要塞事務監という要職に呼び戻した手腕といい、
本気になると自分の実績やビュコックなど数少ない人脈を駆使して圧力をかけるだけの手腕はあると思う。
ベテランが引き抜かれることを容認したのは、戦力再建の重要性を理解していたからだと思う。
ラインハルトは今は内政に専念する時期とヤンは見ていたようだし、訓練に専念できる時間があると考えていたんだろう。 第13艦隊創設の時の戦力も壊滅した艦隊の残存兵力に新兵を加えた混成艦隊だったから、フィッシャーの手腕もあるし、運用には自信があったんだと思う。 艦隊運用に自身を持つことと、じぶんが育てたベテランを引き抜かれることに対する感情は別じゃない?
時期的なことや必要性を理解していたし何よりそこで反対したら軍閥の出来上がりって理解していたからだろうけど
だからユリアンの時もえらい感情的になったけど最終的には送り出した ヤン艦隊はある意味実戦経験豊富で人材の宝庫だから戦力補強には便利なんだけど
最前線を新兵だけにする人事ってどうなん?
お祭り騒ぎ大好きのアッテンボローに戦闘徹底重視タイプのグエンら癖のある幹部達
を統率管理はフィッシャーやムライに丸投げしていたのかな >>652
すでに書かれてるけど普通に考えるとメルカッツ以下亡命してきた将兵は全員ハイネセンに移動して、知ってる軍事機密あらいざらい話してもらうことになるが、どうもそんなことはなく到着以来ずっとイゼルローンに置いてたようだな
ヤンの口利きは相当効果有ったと考えられる
でなきゃガイエスブルグの情報提供が来襲時点で初めてなんてことはありえない >>659
トップの仕事は方針決めて実務は部下に任せて、任せたことが実行されてるかチェックすることだからね >>659
新兵だけになんてしてないぞ、残ったベテランが特訓している
まあたしかに新兵の訓令を最前線でやるってのもおかしいんだけど
それくらい中央は余裕がなくなってたってことかね
中央は中央で、引き抜いてきたベテランを中核に新兵混ぜて新艦隊を編成しなけりゃならんのだし ヤンの射撃当たらないって言うけど制圧射撃にはなるんじゃないのかな? >>660
でも何千人といたはずなのにメルカッツとシュナイダー以外はめっきり見かけないよな 亡命したときの処遇めぐってキャゼヌルにキレかったシュナイダーの言動って普通にあるの?
対応したのが温厚なキャゼルヌだったから事無きをえたけど。。。 シュナイダーはメルカッツに関しては激情の人の部分はあるからね。捕虜のような扱いに怒りを感じたのかもしれない。
亡命とはいえ、旗艦級の戦艦の多数の乗組員も一緒だから武装解除もやむなしだとは思うが。 同盟との戦闘に敗北したかったの捕虜ではなく自分の意思で亡命してきたのだから
客人として扱え、よって捕虜なら取り上げられて当然の武器も携帯を認められて然るべきである、
というシュナイダーの主張は理があると思う。
まあ舐められないように一発ガツンとかましときましたって感じだろうね
シュナイダーはメルカッツラブだから キャゼルヌじゃなくて血の気の多い担当者だったら生意気な!全員拘束しろ!ってなってその場が戦場になりかねないよな 亡命政府でメルカッツが軍務尚書に任ぜられたときシュナイダーは指揮すべき兵がいない、
なんて投げていたけど亡命時に使用した艦船とかは廃棄されちゃったの? >>667
銀河帝国正統政府からヤン艦隊に参加した帝国兵が何人かいたみたいだけど、
彼らの何人かがメルカッツと一緒に亡命した兵士かもしれない。 >>670
そんな感じだろうね
なんせ上司が人間出来すぎてて言われっぱなしの耐え忍びっぱなしだから
人間、低レベルな意地の張り合いもときには必要だからな >>667
フリコレバトコレ設定で恐縮だが帝国標準戦艦の定員は700名くらい 将校と兵の扱いは違うから、おいおい閣下まで兵扱いすんなよという面もあったと思う >>676
メルカッツの人望で、他の艦が1隻たりとも付いてこなかったとは思えないんだけど そこは大人すぎるウィルのことだから、
「亡命が必ず受け入れられるとと限らん
将兵にまで迷惑をかけるわけにはいかんな
この老骨一人で赴くとしよう」
「オトモシマス」
「すまんな、シュナイダー少佐」
ていういつものやり取りが 軍艦が無人制御出来る世界だから、メルカッツとシュナイダー(とごく少数の将兵?)による艦橋集中制御で亡命したと妄想。
イゼルローン要塞の帝国側の回廊は情報が豊富だから艦のコンピューターで航路設定して自動操艦できると思う。 しかしちょっと待ってほしい
真っ直ぐ飛ぶビームに照準器はいるのか? そら宇宙のスケール感からいって髪の毛のような敵艦に、それより遥かに細いビーム砲を当てるんだから照準はいるわな そうじゃなくて歩兵が持つ荷電粒子ライフルやブラスターの話 51 それでも動く名無し 2022/11/01(火) 22:30:50.31 ID:lFyqvDkS0
お姉さんのとんでもないどスケベおっぱい
階段の揺れがエロすぎる
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地味巨乳というか地味爆乳だなこれは
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89 それでも動く名無し 2022/11/01(火) 22:51:44.20 ID:pA5+SQtP0
まんまるの柔らかそうなお尻
https://i.imgur.com/1U2MKts.jpg
https://gcol;le.net/product_info.php/products_id/850798/ref/15062/affiliate_banner_id/1 お前って何の意味があってその年まで生きてるんだろうな 生きる事に意味なんてないぞ
産んでくれと頼んだわけでもないし、生まれたいと思って生まれたわけでもなし
かといって、じゃあ死ぬかと思えるほど達観もしてないので生きれる限りは生きるだけ >>685
目安としてはいるんじゃないかな。
陸上戦闘ともなればある程度の距離の銃撃戦はあるだろうし、艦内戦闘でも物陰に隠れた敵を打つためには照準はいると思う。 発射トリガーを二段階にして、
可視光低出力で狙いつけてから本番発射とか。 このスレはおっさんばっかだけど
銀英伝は若いファンもけっこう多いよね
ノイエの上映も若い人多いし
宇宙戦艦ヤマトのリメイクなんて、仕事帰りのおっさんばかりで客席が村議会みたいになってた ジークフリート・キルヒアイスが生きていれば。
アンネローゼ様と結婚してキルヒアイス大公家が出来ていたのだろうか。
そんで女子が産まれてカイザー・アレクサンドル陛下と結婚されたのだろうか。
ラインハルト、ヒルダ、キルヒアイス、アンネローゼ様の遺伝子を持つ超人が産まれたりしたのだろうか。 仲の良い幼なじみで有能な副官で義理の兄がキルヒアイスという人格に統合されたら、オベさん義眼から怒りのレーザー撃ちそう。 それにしてもオーベルシュタインのナンバーツー不要論やら、欠陥だらけの論が多いな。上手く機能しているものを不用意にかき乱すようなことしかしてない時点でダメだな。優秀とは言い難い。 俺も中学生当時はオーベルかっこええ~さすが塩沢兼人キャラは違うねぇ~と思っていたが、オッサンでサラリーマンの今になると、あまり優秀な組織人ではないよね
むしろヤクザっぽい発想が多い
ヴェスターラントとか ヨブ・トリューニヒトに憧れてたなぁヤンとかラインハルトはもう雲の上だよ >>700
ヨブに憧れてる人は銀英伝好きな人で会ったことがないなあ
卿が1人目だ。よし地球教徒かそのシンパの疑いで逮捕する。 >>701
あの生命力とコミュ力あったら現代日本でならかなりいい思いできるっしょ ヤンとかラインハルトはまだワカリヤスイ極振りだけど、
無為自然体で最適解を選択して浸透していける、
ロイ様でさえ吐き気を催す邪悪なヨブが一番ムツカチイノヨ〜。 >>702
いやわかるけどさ、日本人は主義主張に一本筋の通った政治家を好むじゃん
トリューニヒトみたいに確たる主義が実はない、あるのは権力欲だけで選挙に勝つために支持層をいわば利用して、
しかもそれを取り替えていくってのは風見鶏的で嫌われるよ
同盟右派→地球教→帝国の進歩派貴族って感じで乗り換えて最終的に帝国宰相を目指したわけでしょ
最後は帝国貴族を取り込もうと帝国本土に向かう前に殺されたけど
現代で言えば右も左も関係なく政党を転々としていく比例選出の政治家って感じ >>704
地球教の前にもう一段階あったな、幼帝誘拐時は帝国との融和派を取り込もうとしたわけだ
アスターテの頃はみんな戦場に行けーと叫ぶ強硬派
でもアムリッツァ出兵には反対
クーデター時は動向不明
そんで幼帝を受け入れて帝国との対話を図ろうとしたんだから
右から左に大転換だよな
この人何考えてるの??って支持者からしたらなるよ 幼帝誘拐時は、ラインハルトと交渉するネタにするつもりだっただろ。
まあ、ホントにそう思うんなら、公表したらダメな気もするが。 >>705
売国宗教ズブズブがバレてもまだ信者が喚き散らしてる元総理がイルラシイw 悪政の末に自国民にコロサレタ愚昧な政治家なんてアベチャンが日本史世界史で初めてじゃないし最後でもナイw 善政を続けてて国民の人気も高い政治家を排除するためには、
テロに走るしかないのは分かる。
残された国民としては、堪ったもんじゃないがな。 山ぎ……ジャナクテ上クンの犯行動機って善政を続けてて国民の人気も高い政治家を排除するためダッケ?w 動機っつっても、親の信仰してる宗教団体に復讐を計画してうまくいかず、たまたま地元に来てた総理に狙いを変更したテロだよな 自分の母親を朝鮮カルトに進んで売り渡してた「元」総理ネ。
マー(^ω^)ブッコロサレルワナ〜 エルファシルが辺境といってもイゼルローン要塞から支えるのは難しいくらい距離があるのに、ヤンが英雄になるきっかけになった事件では帝国艦隊はなぜあそこまで侵入できたんだろう まだそこまでちゃんと設定を固めていなかっただけと思われ >>716
敵が正面戦力だけでも10万隻以上動員できるのに対して味方は全力でも5万隻しか動員できないときに守れない。
敵の正規艦隊が12個しかないのに味方の正規艦隊は18個ある場合には攻め込んで占領できる。
普通にあり得ることだろ。 回廊側出口から近い有人惑星で人口も100万単位。
普通に考えると、イゼルローン要塞攻略の重要拠点や後方基地であってもおかしくないよね。
その重要拠点に分艦隊クラスの駐留艦隊しかおかず、付近に救援が出来るくらいのまとまった兵力もない。
普通に考えれば一個艦隊くらい駐留させてもおかしくない要地。
まあ、司令官のリンチ少将はそれなりに有能な評価だったらしいが。 ウクライナ東部みたいに親帝国勢力とか居てイゼルローン(帝)と内応してたんデネノ。
んでイゼルローン(同)になってから一掃されたトカ。 アルテミスの首飾りやトールハンマー的な物がないのが不思議
それがあったらヤンが英雄になれないけど >>719
>普通に考えれば一個艦隊くらい駐留させてもおかしくない要地。
同盟軍の正規艦隊って、イゼルローン駐留艦隊以外は
基本的にはハイネセンに常駐してて、毎回ハイネセンから出撃してるだろ。
救国軍事会議が4か所で反乱を起こして、同盟軍をおびき寄せようとしてた時、
イゼルローンのヤンは、「艦隊がハイネセンにいる」から、
クーデターは不発になるかも、って思ってたじゃん。 >>722
帝国も同盟も主力部隊を首都星に集中配備してるのは非効率だよな
帝国はまだわかるよ、地方に置いて周辺貴族と結託されたり軍閥化されても困るからな
それを防ぐには定期的に配置換えすればいいんだが、たいていの軍隊って将校はともかく兵は現地採用だからな
丸ごとごっそり配置換えは大変、なら首都に置いとけってのはわかる
首都星と近辺に常に数千万の軍人がいて食わせるだけの食糧やら消費財を輸送するのが大変という
コストはかかるけどな
同盟は基本的に防衛側なんだから最前線近くの駐屯地に艦隊を巡回配備しろよとは思う どっちも、首都星出てきたらフェザーンが教えてくれるから丁度いいんじゃないかな? >>723
その駐屯地に、何個艦隊常駐させる?
帝国軍は、多いときには3~4個艦隊で攻めてくるわけだから、
1、2個艦隊だけ常駐させるんだったら、
遅延戦闘しつつ、他の駐屯地や首都に急報を出して援軍を待つ、
ってのが基本戦術になると思うが、
帝国だって馬鹿じゃないんだから、通信妨害するくらいのことはやってくるだろ。
だから、3,4個艦隊を常駐させることになると思うけど、
駐屯地に艦艇5万隻、将兵500万を整備・補給させる施設が必要になる。
そんな大規模な駐屯地をうっかり占領されたエライことになるから、
留守番用に1個艦隊くらい別に要る。
全部で12個艦隊しかいないのに、辺境の駐屯地に4~5個艦隊置いとくことになるな。
ソレはソレで軍閥化しないか? >>723
非効率だけど軍閥化を防げる
帝国では貴族の反乱がたくさんあってそれは私兵の艦隊だのみなわけだな
最たるものがリップシュタット連合というわけだ 外伝でラインハルトが乗ってた駆逐艦にいた優秀な理系の青年ってその後どうなったのかな
ラインハルトなら引き上げてもいそうなものだが 同盟は要塞を一つつくるだけでかなり変わると思うのだが >>719
ヴェスターラントの人口が200万でエルファシルは300万人だから大した惑星ではないと思うが 脚が軍閥の女。ビチクソガァ〜
ナニソレ(´・ω・`)コワイ >>727
天体観察趣味レベルのやつ?あの程度なら腐るほどいそうだが ここで聞いてもよろしいでしょうか。
銀河英雄伝説のその後を語った2次作品で面白いのがあれば教えて下さい むかし観た動画の111話だな。
総集編エンディングみたいな感じだった。
もう20年くらい前の動画だけど。 バーミリオンのときヤンの撃ち方やめに砲手全員が従ったのすげえよな俺ならやるわ 正直、ラインハルトはTPOに応じて、嫌な大貴族相手でも完璧な礼儀作法に則った態度を取れたけど、ヤンは大人げない態度を取り過ぎて、トリューニヒトに目を付けられたり、ロクな目に遭ってない。自業自得なんだけど、その辺りが未熟なんだよな。別方面ではラインハルトも十分に未熟なんだけどな。避妊とか考えずに中で出しちゃったのかな? 「もし誰かが今一発でも撃ったら」
「その時は地獄だ」 >>735
軍人は命令が絶対。仮に砲撃してラインハルトを戦死させたとしても重大な命令違反で軍法会議は確実。
自衛隊でも阪神大震災であまりの惨状と、災害派遣要請の遅れで命令なく出動した部隊長が処罰されています。 >>738
だが相手は銀河帝国皇帝だぞ?たとえ死刑になっても釣りが来る そう思って、自分が犠牲になってでもラインハルトを殺そうなんて奴が
その時の同盟にいたとは思えない。ヤン艦隊にいたらわからんけど、シェーンコップだったら、誤射とか言い訳して正確な射撃でブリュンヒルトを葬り去っていそうなものだが。 >>736
ヤンに毎夜、緊急通信がきて撃てなかったんじゃないか? >>736
ラインハルトは宇宙を手に入れるという目標が明確にあるので
それに対する手段はかなりはっきりしている、ヤンみたいにふらふらしてない 不良中年(中将)とカリン(伍長)が面会した時の階級差ってさ
警察に例えたら政令指定都市でも更に上席に当たる京都府警本部長(警視監)と交番勤務のお巡りさん(巡査長)ぐらいの差があるの?
シトレ(元帥、統合作戦本部長)=警察庁長官
ビュコック(元帥、宇宙艦隊司令長官)=警視総監
グリーンヒル(大将、総参謀長)=警察庁次長
ヤン(大将、第13艦隊司令官、イゼルローン要塞司令官)=大阪府警本部長 >>743
自レス
支離滅裂な事を書いてしまった
このレスも含め無視してくれたら幸いだ >>718
別になんか会戦あったあとの騒ぎでなく1000隻前後の艦隊がふらっと入ってきて襲撃なんだよな
どうやってこの艦隊は哨戒網を切り抜けたのやら もし、ヤンがシェーンコップの煽りを受けてブリュンヒルトを沈めていたらどうなっていたのかな? >>746
銀河帝国軍はフェザーンまで撤退
後継はヒルダを首班にするしかないか
ヒルダの性格から自由惑星同盟への侵攻はないだろう
自由惑星同盟はトリューニヒトの事実上独裁に
ヤンをどう処遇するかで別れるかと
ヤンを排除しようとすると内乱に >>747
え、怒り狂ったミッターマイヤーが少なくとも同盟の政府関係者は血祭りに挙げるからトリューニヒトは死ぬだろ
ハイネセンがヴェスターラントになるかどうかは理性を取り戻せるかどうかによる
まあヤン艦隊は帝国軍にタコ殴りにされて全滅、その後撤退した帝国軍の提督たちで主導権争いだな
結局、ミッターマイヤーが正帝、ロイエンタールが副帝に落ち着くんじゃないかね ラインハルトとオーベルシュタインを失った帝国軍がその場でヤン艦隊をボコボコに出来るとは思えないが……
ていうかヤンはラインハルトを撃沈した後、帝国の混乱に乗じて撤退する算段も考えてるでしょ 叛乱に引き込む、という口実でもないと
ロイエンタールはミッターマイヤーと一緒に皇帝やろうって言い出せないし
ミッターマイヤーの方は、ロイエンタールが上に立つ分には諸手を挙げて賛同するから
ロイエンタールが単独で頂点に立ちそう。
早晩病んで、ラインハルトに離反するキルヒアイスの構図を双璧で実現する >>750
前提としてバーミリオン会戦は一旦わざと分散した帝国軍各艦隊がラインハルト艦隊を囮にして
バーミリオン星域で再集結してヤン艦隊をボコる策
実際に間に合ったのはミュラー艦隊だけだけど、他の艦隊も反転してきていた
会戦が終わって寝たヤンが24時間後に起きたら周囲は帝国軍艦艇だらけだった
実際の作中ではヤン艦隊の残存兵力のうち無傷なのは4000隻程度しかなく
帝国軍が順次戻ってきたらさすがに数の暴力に屈すると思われるよ >>745
別に哨戒部隊では戦うだけ無駄な戦力で侵攻してきただけだろ。
哨戒網に引っ掛かりまくってるから逃げ出す時間があったんだろ。 >>752
ヤンは帝国軍の作戦はわかってるから
ミュラーさえ振り切ればサッサと戦場から消えるだろ >>754
補給なしに10日激戦した後で、しかも7000隻の損傷艦、50万の負傷者を抱えて?
シュタインメッツ、レンネンカンプ、ワーレンを撃破した時とは状況が違うよ 問題はバーミリオンに集まる帝国艦隊の隙間をすり抜けられるかどうかだな
もし発見捕捉されたらさすがのヤン艦隊でも厳しいだろな
負傷兵故障艦置き去りにして無事な艦だけ逃げるってのヤンには出来ないだろうし >>756
それだ!
損傷艦艇を無人操縦にし、負傷者は無事な艦艇に移乗。敵の追撃には無人操縦の損傷艦を迎撃
兼囮として使ったら、戦線離脱の芽が出てくるんじゃないか?
帝国から逃げ切ったら負傷者は友人惑星の医療機関に任せて、さらに逃亡。
安全なところから「投降してほしかったらトリューニヒトの首と交換」とか言えばベターな気がする。 >>755
逃げるだけなら何とかなるだろ
バーミリオンでの12日間の戦闘中、常時補給を受け続けていたから
エネルギー切れの心配があるわけではないし
損傷艦は自力航行ができないなら残念ながら放棄せざるを得ないけど >>757
同盟軍は無人艦の扱いに慣れてるからそういう手は使えそうだなあ〜
ただタイムリミットがなー 24時間後は完全に包囲されてたから、早けりゃ12時間で射程距離とかありうるからな
ま、全てたらればだけどね まぁもともと逃げ上手で鳴らしてるし、バーミリオンは同盟宙域だから土地勘はヤン(とフィッシャー)の方にあるので
帝国艦隊から逃げるのは何とかなるっしょ(希望的観測) 誰がバーミリオンに一番に到着するかだな
ビッテンフェルトだったら即座に追撃する
ファーレンハイトは慎重だからミッターマイヤーに指示を仰ぐかも
ヒルダはラインハルト亡きあとの戦いに価値を見出さないから休戦派だと思う >>761
シヴァ星域会戦のビッテンの振る舞いみるとバーミリオンでラインハルトが討たれてたらヤンは死んでたかもな もしもキルヒアイスがアンスバッハの魔の手から逃れることができていたら、銀河の歴史はどうなっていたことやら。 >>762
ビッテンだと「ローエングラム公をお救いするのだ!」と猪突しすぎて
真っ先に戦死しそうな悪寒がするw ローエングラム公を助けるために、敵もろとも、乗艦を破壊しかねない。 ユリアンに辞令「フェザーン駐在武官として15日以内に現地で着任せよ」
イゼルローンにいて、宇宙の反対側まで半月で行けって酷じゃないですか?
ヤン閣下の首府召喚が片道2ヶ月かかってたのに。 ハイネセンまで片道に2ヶ月もかからないよ
具体的には、ユリアンのイゼルローン日記を読め
あと宇宙の反対側と言えるまで両回廊は離れてない >>766
ハイネセンで命令書を受領してから15日以内かもしれない(苦しい) >>766
イゼルローンとハイネセン間は二週間だよ
>>769
ということだろうね 辞令が出て辞令拒否で軍隊やめます階級返上します
とかやって、オシオキは無いの? はるか未来を舞台にした戦争物語の、しかも「タラ・レバ」に文句つけられてもねえ。 銀英伝の位置関係に関しては、PCゲームの銀英伝4EXを念頭に置いている。ある意味単純化されていてわかりやすいかも。 >>773
人工重力を簡単にオンオフできる宇宙戦と現実の地上戦を一緒にするなw >>776
戦闘による負傷は怪我程度ばかりじゃないよ。重力を気軽にオンオフできるわけないと思うが。
絶対安静と速やかな治療が必要な重傷者を損傷した骨や内臓ごと揺らすようなもん。 >>772
そんなものか
敵前逃亡と同じで死刑か炭鉱送りとかではないのか >>777
そもそも原作1巻からして、負傷兵は軍医にかかれば大抵は助かる世界なのでは?
というわけで、とりあえず損傷艦から負傷兵を放り込・・・移送して、
戦場からの離脱の算段がついてから治療を行えば概ね無問題だろう。 >>761
ファーレンハイトもなかなかの猛将タイプだと思うよ
そりゃ人間だから、猪に比べれば…だが >>779
軍医にかかるまでの時間が最大の勝負だよ。 そもそもの話だが、戦闘中に艦が大破して総員退艦となったとき、
負傷兵は置き去りにしないまでも傷が広がらないよう配慮するのは難しいだろう。
如何にヤンとはいえ、バーミリオンから離脱するときはそれに類するもの
となるのではないか? ファーレンハイトは原作でも猛将傾向を書かれていたけどね。だから、指揮官仕事、黒色鎗騎兵に編入されても違和感なかったのではないかな。むしろ、故ファーレンハイト元帥の名を汚さないようにって、必死になって働いていた感じだったし、猛将かつ人望もあったのだろうね。 病院船が後方?に付属していて、会戦中もひたすら治療しまくってビッテンフェルトの功績一番と上げられてラインハルトが感心したとかなかったっけ 猛将ファーレンハイトは断然ノイエの方がしっくりくる
石黒版はなぜか南斗水鳥拳のレイみたいだったからな >>786
石黒版は貧乏で食うや食わずだった設定に忠実 ファーレンハイトは猛将だけど、ほかの将帥より一回り年上だからビッテンフェルトのようなふざけた真似はできなくて自重してたんだな
にしても年上だからビッテンフェルトの抑えになるだろうとコンビ組ませヤンの前に差し出したのは如何なものか ビッテンフェルトは英明な主君と優秀な同僚に恵まれてることを自覚して変な言い方だけど結構それに甘えてる部分もあるのかも
仮にしくじろうが皆がフォにローしてくれるだろうから危ない橋は俺が渡るわってな感じで >>784
ビッテンフェルト艦隊の病院船と乗組員がすごいのではなく、ビッテンフェルトが戦場での病院船とその乗組員の献身の重要性に気づいたんだと思う。
ラインハルトを含めて名将たちですら認識してなかった病院船の影の献身をビッテンフェルトによって気付かされた場面だよね。
レーザーやミサイル、戦闘艇が飛び交う中、負傷した乗員の救助と救命に当たるわけだからね。 >>788
ファーレンハイトの場合、元は降将だっていう立場の違いとかもあったんじゃないかなあ>自重
ラインハルトも同僚も気にしてはなかったけど、元帥府開府以来と内戦以降で違いとかあったのかもしれない >>790
仲間も褒めてるからね
仮にラインハルトのご機嫌取りだとしてもその着眼点はお見事 負けた方は負傷者放置して逃走
勝った方は敵味方ゴッチャに負傷者服務残存者の回収
ではないんかい? ミュラーは少なくとも残った部隊はまとめ上げて帰宅したな >>261
上級貴族では官僚・文官でガチ出世を目指すのは少数派では?
貴族の次男・三男坊とか分家、帝国騎士、平民とかが出世を目指し。
爵位を継ぐ長男は、ぼちぼち仕事して、気が向けばがんばるって具合では
なかろうか。 >>644
超遅レスだけど日本の話としては
宮様総長あたりが念頭にあったかもねえ
宮様は実務を取らなかったし、参謀本部は満洲事変以降、官僚としては頑張った
(解任を匂わせたり、臨時命令を発したり)
けどほぼ関東軍を統制できなかった
軍務局(軍事課)の予算承認がなければ作戦を実施できなかったし
基本的には軍司令官に対する指揮命令権もなかった
現代日本で言えば、起こってることを後追いで調整処理していく自動車メーカーの生産管理部門みたいなものか バーミリオン時点だとヒルダなんてただの秘書じゃないか >>790
まあビッテン艦隊は損害多いからイヤでも気が付くんだろうな
他の艦隊はビッテンほど損害ださないので、なかなか気が付かない ふと思ったけど1000万人くらいヤン艦隊にやられてそう 非公式だよね?
オーディンから見たら太陽系よりマリーンドルフ領とカストロプ領が遠いってマジ? わかりやすく、平面的に書いてるだけなんじゃない?奥行きとかまで考慮したら、とても書いてわかるような図にはならないと思われる。 これだとアスターテとかが回廊内にある事になるような きっと兵站を単純化するため、2次元宙域を選んで会戦をやってるんだよ
戦艦内だけ3次元空間を維持するよう、スーパー科学を駆使して 2次元宙域ってナンジャ?
太陽系みたいな天体の公転とかが平面の基準になる概念を作ってる空間ってカンジ? シヴァ星域会戦はすごく旧同盟領深いところでやってんだな
ただこれはファンアートが元にしたろうボーステックの銀英伝星図が微妙な気がする ところで、自由惑星同盟、軍の単身者に戦災孤児の里子を養育させるって、随分と鷹揚な。
ホモは居ないのか? 女の子の孤児はどうしてるんだろうな、さすがに預けるのはやばい気がするが その割には子だくさんがあんまりいないな
現代日本並みに少子化してそうに見える そもそも妻帯者の家にしか送らないものだったはずが、キャゼルヌが見かねて従卒代わりにユリアンを送り込んだんだろう >>815
リアルで既に先進国共通の傾向だけど家長制も宗教の影響も減退した世界って出生率は高くないと思う
要するに強制のない状態での結婚しよう子供を産もうという意欲ってその程度なんだろう
ただ両国とも慢性的戦争状態でいつ死ぬか分からないから特に男はDNA残したい野生本能が多少復活してる可能性も 銀英伝世界にはクローン技術的なものがないな
シリウス戦役時代にはあったのにな
失伝したのか 倫理的にアウトになって封印されてしまったのではないかと。 流血帝が一角獣に遺伝子改造された犬を飼ってたから、クローン技術的なものはある。
人間に使用するかは別だけど 角の生えた犬って弱そうだよね
一番の武器のスピードが殺されちゃう ゴールデンバウム朝の生き残りっているんだよな
最後の女帝が大人になったら美人になるといいな
将来のローエングラム朝が弱体化した時出てくるかもね あれだろ、ゴールデンバウム朝の最後の女帝はローエングラム朝二代目皇帝の嫁になれば問題ない。皇位さんだつにもならんだろう。 ゴールデンバウム家にそれだけの価値が残ってるか?
旧帝国への忠誠心が高い貴族勢力があれば別だけど、銀河帝国正統政府以外にそんなの出てこなかったし。
カザリン・ケートヘンを持ち出すのは旧体制を蒸し返すことにならんか? ロ朝の政治が乱れてくれば過去が美化されて「ゴールデンバウム時代はよかった!」となって
ゴ朝の血筋を担ぐ勢力が現れるよ ただあの親父がまともに子育てできるとも思えないので、なんとなくアンネローゼが引き取って養育しそうな >>824
簒奪上等、祖先が偉い人だったからって子孫がバカならお取り潰し、って人が、そんな体面を重んじるかな?
王位を取り返したいなら取り返しに来い、そこで取り返せなきゃあ根絶やしにしてやる、くらいの気概だし。 アンネが皇帝の寵愛を受けたのって、若くて美人なだけじゃなくて、料理とか家事全般万能だったことも大きいんだろうね
そりゃーオシャレと学校のお勉強ぐらいしか取り柄のない貴族のアホ娘に比べたら、ダメ親父から弟を守ってきた家事万能美少女の方が、マザコンのお坊ちゃんのハートは射止めやすいだろうよ そういやあの皇帝って結局は優秀だったのか無能だったのかどっちだったんかな?
徳川慶喜みたいな印象だが・・・ 言われるほど愚者ではなかったと思う
ただ皇帝・君主としては無力で無気力だったね 自分の女に産ませた子供を大貴族たちに次々と殺され守れないようでは有能とは言えまい
ただメタ認知能力は非常に高そうなので、生きてるの辛かったろうな >>832
子供13人のうち成人したのが3人とか怖すぎだよね
流産、死産も10回以上とか
皇后も出てこないからたぶん死んでるんだろうし
家庭人としては不幸というか破滅してる 帝国を滅亡させる事が目標だったんなら目論見通り
ラインハルトに醜聞手帳を渡したグリンメルスハウゼンは皇帝の旧友
あの皇帝自身の目標が描かれてないから、すんごい頭脳犯にも見えるし無気力にも見えるという >皇后
太子の時代に結婚した女性を皇后に据えたけど漁色に励んだってどこかにあった
それがベーネミュンデ侯爵夫人が男子生んでいたら皇后になっていたって言われているから
それまでに死んでるんだろうな >>836
皇后は原作1巻の10年前に風邪をこじらせて死んでいる。
ガンは遥か昔に克服しているのに風邪でwww・・・と思ったら現実でも新型コロナが(;´Д´) >>836-837
アンネローゼを寵姫に迎えたのが10年前だから、時系列でこんな感じか?
15年前 フリードリヒ四世の女性嗜好が豹変
子爵令嬢のシュザンナを寵姫として迎える
10年前 皇后が風邪をこじらせて死去
10年前 ベーネミュンデ侯爵夫人が男児を出産するも死産
その影響か夫人が豹変、フリードリヒ四世は彼女を遠ざけるようになる
10年前 帝国騎士の娘のアンネローゼを寵姫として迎える
・・・10年前が忙しいなw 昔の貴人みたいな生活なら、寵姫といえど台所には近づかない生活なんじゃないの?
あとフリ四の凡君だけど凡人じゃない設定すき >>837
風邪っていうのは風邪様症状の総称・俗称だからな
お察しのとおり、新型コロナのように特効薬のない致死性のウィルスが原因の場合だってある 風邪の諸症状ってウイルスじゃなくて
抗体が戦争やってる被害が身体にダメージ与えてイロイロキツクなるモンダカラネ。 病院で出される風邪薬もただの対症療法がほとんど
ふつうの風邪の症状なら、病院とか行かず薬も飲まず栄養を取って休んだ方が風邪の原因と戦って根絶できるから早く治るらしいね
銀英伝の世界も結局は自己免疫頼りってとこは変わんないんだろう >>830
能力以前にやる気がなさすぎるって点でむしろ高橋由伸。 末期の帝国の皇帝なんてある程度諦めんとやっとれんだろう
変にやる気出す→暗殺
有能な側近を探す→権力闘争
有能な連中を登用→内乱
ほっとく→腐った貴族どもが跋扈
帝国の中枢が腐ってるんだから、活動的などのルートも必ず自分含め多くの人間が血を流す
ほっとくのがある意味で一番流れる血が少ないんじゃないかな(その分、次の世代で血が流れたけどw) フリードリヒ4世帝国末期に30年以上の長い治世を実現しているから
後世だと有能扱いされているかもしれない アホだけど強力な二大貴族とは両方と縁戚を結んで互いにけん制させつつ
後ろ盾のないが宮廷官吏としては有能なリヒテンラーデに全幅の信任を与えて10年以上にわたって重用
ローエングラムを招き入れたし、軍部の人事は結構まともで三鼎を確立
フェザーンの動きとかもあるだろうから結果論かもしれんが、動乱させないって点ではやることはやってんだよな 趣味が皇帝として常識の範囲内女漁りと薔薇を育てること、という国家を傾ける浪費とは無縁のひとだったのも大きいね。
性格も過去のいきさつもあって諦観して有能な人材に対する嫉妬というのをしない。名君には程遠いけど、あの状況ではベターな皇帝だな。
最終的にはアンネローゼという虎の尾を踏んだけどね。皇帝本人はまったく気にしないだろうけど。 日本人で例えるなら幕府滅ぼした慶喜じゃなく『日本の大天狗』と言われた後白河法皇とかの方が近い気がするな >>848
昔、チャイナには、お習字とお絵描きで国を傾けた皇帝が居ましたよ。しかも二ヶ国も!
捕虜になった先で贅沢三昧、趣味のお習字とお絵描きに熱中。捕まえてる国の国庫を浪費。
その浪費を本国に請求したら、本国もガダガタ。 フリードリヒは別にラストエンペラーでは無くて、天寿全うしてるからな もっと長く生きたらどうなってたかな
ラインハルトは主殺しをしたか 姉上が助命嘆願しそうな気がする
もう老齢だし命まで取る必要は無いでしょうみたいな感じで 確かに
フリードリヒⅣはアンネに肉体関係求めなかったんだよな?
それでよい暮らしをさせてもらっていたら、アンネも情が移っているだろう 道原漫画版では肉体関係あったよな。
結構げひた顔でアンネローゼ様を押し倒していたような。 >>854
原作には妊娠させないようにしたという趣旨のくだりがあるから、肉体関係はあったと思う。
皇帝が死んで、ラインハルトが直接復讐しなくてよかったかもね。復讐していたらキルヒアイスの時以上に、下手したら修復不能の亀裂が生まれていたと思う。 まあ、妊娠させないように中出しをしなかっただけで、普通にセックルはしていたと思う。そもそもそのための寵姫なんだし、エロ皇帝が手を出さないわけがない。 若い頃存分に遊んだんだから
猿のように女に手を出すことはもうしないんじゃないか 晩年はともかく、アンネローゼを見出したのはフリードリヒが52歳の頃で
直前までシュザンナを孕ませたりしていたわけだし、最初の頃は
15歳の小娘相手にヤリまくってたんじゃないの?(ラインハルト大激怒) フラットなボディ(ボキ設定)を利用した小学生スク水や体育ブルマを多用するおちりプレイ フリ爺は上に兄ちゃんたくさんいたから早々に継承レースから外れ帝王教育受けてないんだよな
そんな人が皇位についてなにか出来るわけがない 最底辺ドヤ街を知ってればニンゲンの全てを学べるモンダヨ その理屈だと皇帝ラインハルトも何もできないって事になるが ドヤにはいなかったが、名ばかり貴族で下町暮らしだったろ>ラインハルト アンネローゼが皇帝の寵姫にならなければ
ラインハルトはどうなっていただろうな? >>864
学んだコトを保身と現状維持に使うか栄誉栄達に使うかはアナタ次第デス。 キルヒアイスとアンネローゼ夫婦相手に、スパイファミリーのユーリみたくなるんじゃないか ラインハルトは帝国のスパイ組織に所属して
同盟に潜入 >>866
普通に出世したと思うが、
双璧が20代で将官だったしそのくらいの速度で。
周りに妬まれ疎まれた理由はアンネローゼだし有能だけど傲慢な下級貴族として出世したと思うぞ。
ぶっちゃけゴールデンバウム朝を潰そうってのもアンネローゼを連れて行かれたからだろうし。
オーベルシュタインやロイエンタールみたいに「問題だとは思うが積極的に何かするわけではない」って感じで過ごしそう。 そもそも姉が拐われなかったら幼年学校に入らないだろう
実家に父と姉を二人にしたくないだろうし >>864
そうくると思った
そういう常識を吹き飛ばしてしまうラインハルトの天才の表現なんだよね >>873
いやミューゼル父はクズだけどそういう鬼畜さはなかったんじゃない?
たまに事件にはなるが、
実際に女の子の親になってみると、まぁ普通はそんな気持ちにならないって実感するわ >>875
その方向性は心配ないとしても、暴力振るったりはありそうだからなあ ミューゼル父とラインハルトって根っこの性格が似てるんだよ
父は才能と覇気がないだけでその他はそのままラインハルト
姉は才能と覇気が弟よりあったかもしれないが、それを他人に見せない方向に行った感 >>875
いや別に性的な暴力はしないと思うけど酒飲んで普通に殴ったりはしそうだろ >>875
ミューゼル父の気持ちは娘と息子を持つ親の身としてはわかるなあ。
大切に育てた娘を権力者によって強引に奪い取られ、息子には阻止できなかったと憎まれる。
名ばかりの最下級貴族が逆らえるわけがない。逆らったらアンネローゼとラインハルトごと死刑でもおかしくない。
家族を守るための苦渋の決断。酒に逃避しても仕方がないよ。
アンネローゼがいたころは貧乏ながら生計は立てていたし、空気に近いけど横暴な父親という描写はなかった。
ラインハルトが早逝せず、親としての気持ちを持てたら少しは理解できただろうにね。 カイザー・ラインハルト陛下は、庶民として凡庸に過ごせば皇帝病発病しなかったのかな。
何かあの病気、精神的なものも関係している気がする。 姉上を取り戻し宇宙を手に入れ最強の敵手であるヤンがいなくなった
全ての目標を失ったっていう燃え尽き症候群的なものが身体に影響与えたのはあるかもね 母親が大貴族が起こした事故に巻き込まれてって原作でもあった設定だっけ?黄金の翼のオリジナルだっけ? >>882
庶民として凡庸に過ごせば、邪神ヨシキの目にとまることもなく、庶民なりの一生涯を送れたんじゃないかな
赤毛君はきっと親友の姉と添い遂げることができただろうし、親友は一発ぶん殴って姉を頼むと言えただろうし 庶民として生きても、才気走ってるから「生意気な金髪の小僧」と呼ばれていたかもしれんね。
ただその場合、どうやってフロイライン・マリーンドルフと出会えば良いんだ?
ビジネスマンになり成功してマリーンドルフ伯爵と仕事で縁が出来て出会うとか。
庶民ラインハルトであっても、フロイライン・マリーンドルフ以外に釣り合う相手いないだろうし。 騎士階級の学費が免除になるかどうか次第だけど、結局士官学校目指したんじゃないかねぇ。
いずれ徴兵されて一兵卒としてこきつかわれるの確実なのに、そんなの堪えられないでしょあの人w 貴族と言ってもライヒス・リッターだからねえ。
貴族特権とかあるんだろうか?
戦いを嗜む気質から言うと、やっぱ士官学校に行っちゃうかな。 キルヒアイスと出会わないままのラインハルト橋本真也は軍隊入りしたら速攻で戦死する未来しか見えない >>886
別にヒルデともナイスカップルという感じではなかったし、死ぬまで謎のDTイケメンで終わるんじゃない?
弱っている時に抱いてしまってスマン、以上の感情はなかったでしょ >>881
アンネがもう少し多弁なら良かったのかもね
あたしあのままだったら売春してメンヘラにでもなってたんじゃないかしら、まだお金持ちの愛人のがマシよ、とか言ってやれば、ラインハルトも諦めがついただろうに そんなキャラに合わないこと言ってもラインハルトが信じないだろう >>878
ラインハルトだって皇帝として振る舞ってはいるけど、キルヒアイス失ってアンネローゼは離れて行っちゃった後は
自分の帝国なんか滅んでもいいよってレベルで自暴自棄になってるしね
パパにとって子供たちは、ラインハルトにとってのヒルダレベルだったのかもしれん オーベルが生きてたら、あの状態のラインハルトは確実に暗殺対象でしょうな
「殺すわけにもいくまい。忠犬共がうるさいからな。オーディンの離宮でもあてがうがよかろう」とかフェルナーにボソボソ指示してそう >>894
流石に多少は愛情あったんじゃないか。
カイザーリンを褒めているのを聞いたユリアンが「のろけか?」と思ってたし。 >>873
軍学校は推薦状書いてもらうの大変なの? >>894
>弱っている時に抱いてしまってスマン
ということは、金髪の儒子め、人並みに性欲はあるというわけか。
ならば普段はどう始末していたのだ?
それともあれほどに追い詰められでもしなければ表に出ないほどの矮小な欲求だったか。
>>903
帝国だと、士官学校はまだしも幼年学校はそれなりの上級貴族の子弟しか入れなさそうな気もするけど。 >>904
帝国の腐女子「そのための赤毛ではありませんか」 帝国の貴腐人「赤金の世を乱さんとする金赤の賊め!捕らえよ!」 >>902
その場はそういうものですかと納得したけど、あとになってひょっとしてのろけだったのでは…というのはポイント高いね ただ、ラインハルトって性教育の類をどこで受けたんだろうとは思う
家庭は十歳で無くなってるし、学校で同級生とエロ話するなんてなかっただろうし
(まず雑談できる友達がいない) ラインハルトの観察眼なら自分の出っ張ってるとこを相手の凹んでるとこに押し込めばいいと見抜くだろ
片方はウンコの穴だからもう片方にすればいいと お待ち下さい陛下
いずれの穴にても達することはできましょうが、ここは2穴を同時に塞ぎ一気に殲滅するのです 士官学校や幼年学校って帝国内に複数あるの?
同盟は一校しかないような描写だったような。。。
年齢の近いミッターマイヤー、ビッテンフェルトが同じ学校出って事で
卒アルで知ってた事はないのかな・・・ ビッテンフェルトが同じ学校なら学年が違っても、その騒がしさで気付くんではないかなあ ローエングラム王朝に下品なおっさんは不要だ(ポチー 少なくともロイエンタールとミッターマイヤーは一歳違いだから士官学校で先輩後輩の関係だったハズ・・・ ビッテンは勉強できるだろ
アスペでも知能高いやつは多い 士官学校でも貴族と平民は寮が違うだろうからミッターとロイエンは会ってなさそう 女学生なら、知らない人いないくらいロイエンタールは有名だろうな。
女学生がいるかはわからんが。 ミッターマイヤーもビッテンフェルトも、帝国で平民から(多分下級貴族も)士官学校に入学しようというやつは
知力体力ともに抜きん出て優秀じゃないと入試に合格できないと思う。
……一方で同盟の士官学校はヤンが合格できるくらいだから入学選考に体力測定は含まれてない? >>911
憲兵やってるときに不祥事の証拠や尋問でタップリ歪んだ放免の性癖を…… ヤンが運痴とは言っても、射撃、格闘技、航空機の操縦といった分野だろう?
一般市民はそんなもん全くできなくて普通なんだが ヒルダの方が貴族令嬢としてその辺の教育は抜かり無さそう。実際、乳母やら家庭教師やらがそのあたり教えるものだったんでしょ?
ラインハルトもシスコンなんだし、女性に手解きされtttt アイゼナッハは士官学校でも指パッチンで指導教官とコミュニケーションとっていたのかな
ラインハルトはアンネローゼの実弟って事で学費は皇帝から出費なり優遇されていた可能性あるけど
平民出のキルヒアイスやミッターマイヤーは学費は大変だったんじゃないかな >>932
同盟の士官学校は(現実世界の多くの例と同様に)学費無料で衣食住も一律公費負担だけど、
そこは帝国も同じじゃないの? まぁ門閥貴族子弟は実家が総抱えで贅沢三昧かもしれないけど。 >>932-933
士官学校はタダだろうけど、幼年学校はどうかな?
ほとんどが貴族の子弟で一部上級平民が通っている学校だから、
ものすごく高額な気がする。 >>919
病院船を大切にする心根が乙女奴ぞ
学生時代は先の細いキャラだったに相違ない なぜかは分からんが、上に姉が何人もいて尻に敷かれている印象があるなw >>929
それでも士官学校で赤点取らないレベルなので並みの市民よりよほど体力がある
バーミリオンや回廊の戦いで徹夜で戦って判断間違えなかったからね
射撃や戦闘艇の操縦についてはやる気がなかったんだろうなと >>938
やる気があったって簡単にはできないって
日本の航空学校とか、超難関じゃん 超難関なのは人の命を預かる職業だからであって軍隊も同じ
甘えは許されない、ヤンは並の人間程度の体力はあるが人命はそうそう簡単に扱えない >>940
逆にやる気ないのになんとなくでハードル越えてしまうというのは…
まあ赤点即放校だから、そういう意味でのは必死さはあっまろうが >>941
並みだったら、心身のエリートぞろいの士官学校で合格点は取れないよ。
凍死しかけたエピソードがあるけど、凍死するほどの環境での訓練もパスしている。 ヤンは体力は並だが知力は並じゃないだろ
要領よく合格点拾ったと言ってる、コーネフ船長もヤンは幼い頃からそうだったと証言済み 日本の防衛大学校も入試レベルは旧帝大並に難関なんでしょ?
全寮制なら早朝起床の早寝就寝の規律厳格ならヤンのズボラな性格ならさぞ窮屈だったんじゃないかな・・・
同盟だと士官学校出てない提督(名前失念・・・)がいたけど
帝国とくにラインハルト陣営は皆、士官学校出なのかな? まぁなんとなくアレだ
日本の進学校だと、麻布やら筑駒から東大いく感じの、宿題はよく忘れるけどテストでスパークするタイプなんじゃない? >>945
ラインハルトとキルヒアイスが幼年学校しか出てない。
あと一人、中退した提督がいたと思うけど誰だったかな?
同盟はビュコックのことよね?
途中で士官教育は受けたんじゃないかな? トゥルナイゼン提督とかいうアホが士官学校中退だった まぁフォーク予備役准将閣下は主席であらせられますし >>945
防衛大の難易度はそんなに高くない
受験時期が早いから、みんな受けて普通に受かった・・・誰も行かなかったけどw
多分、銀英伝の士官学校の難易度は日本の防衛大くらいのレベルを想定してるんじゃないかな?
アメリカの士官学校とかならそれこそ上院議員の推薦とかが要るレベルらしいからヤンは受験すらできんだろ >>948
トゥルナイゼンは卒業待ってられんと中退して志願入隊したクチだからなんとも >>947
>同盟はビュコックのことよね?
調べたらビュコックとライオネル・モートンが士官学校出でない事が判明しているね
防衛大は入学後に一度決まった学科は変更できないらしいけど他国でもそうなん?
(陸自から海自への変更がダメらしい)
ヤンのように学科廃止に伴って変更ってのも珍しい部類かもしれんが、それでも卒業できるヤンの学力は素晴らしいのかも >>952
しかもエリート中のエリートの戦略研究科に転科して無事に卒業しているからなw ヤンがサバイバル訓練で無事に帰還する姿がいまいち想像出来ないんだよな
チームでの訓練だろうから周りが何とかしてやったってとこなのかな >>953
さらに、任官1年後の自動昇進で中尉になって始めて赴任した前線司令部で、
置き去りにされてたった一人の状況で民間人脱出用の商船団を手配するなんてのも
わりとさらっとこなしてるからなあ。
ヤンはむら気のあるコミュ障の天才型だと思われがちだけど、
本人にやる気さえあれば事務手続きや交渉事も意外にそつなくこなす秀才型なのね、
ってそのやる気を出させるのが一番難しいかもしれんがw >>952
カールセンも士官学校を出ていない設定に変更されている。
同盟軍最後に任命された宇宙艦隊司令長官と制式艦隊司令官が士官学校出でないのは同盟軍の衰退を象徴するよ。 >>956
まぁヤンが出世したようにビュコックとかも出世先で戦果上げ続けたんだろう
実戦で戦果上げてんだから周りも昇進に文句言えんだろうしw
どっかで士官としての教育は受けたと思うけどな ビュコックの謎
外伝四巻宇宙歴788年では准将でマーロヴィア星域方面管区の警備司令官というたぶん閑職
左遷か退官前の腰掛か?って地位だったのに(知名度もロクにない)、
それが宇宙歴794年のヴァンフリート星域会戦では中将・第五艦隊司令長官で名声も確率している
この間にどれだけのことやったんだ >>935
まるで管野デストロイヤー直帝国海軍中尉を連想する。
中学時代は文学好きな当時の意味で軟派だったそうだし。 苛烈な姉に頭が上がらないっての、どこのネタだっけ
いいよね、ビッテンを顎で使うおねいさまって >>955
ヤンは第5次イゼルローン攻略戦で総司令官シトレの副官を勤めたんだよな
このときも一生分の勤勉さを使い果たしてそう ビュコック提督は下士官からのたたきあげだから、士官学校なんて当然出ていない。現実の米軍なんかでも、軍務中に通信で大学の資格取ったりとかはあるみたいだけど、そういうのとは別物だろうから、何にせよ、士官学校というのはハードルが高いのだろう。 >>955
ヤンのやる気「事務的なことを全部押し付けるために上層部と交渉してキャゼルヌ先輩をイゼルローンに呼ぶぞ」 ビュコックは第五次イゼルローン攻略戦に参加してるから、このときシトレの元帥昇進に伴って一階級あがってるはず
ほかになんかで一階級上がったんだろう きっと、ヤンの士官学校時代は親友のジャン・ロベール君が手助けしてくれたんじゃないのかな?どうも彼は秀才型みたいだし。 アメリカの場合は司令官就任には議会のチェック入るんだっけ?
ビュコックも将官昇級時には議会承認の為に幕僚学校やら研修受けてそう
>ヤンの士官学校時代は親友のジャン・ロベール君が手助けしてくれたんじゃないのかな?
学生時代のニックネーム:イカサマ師ヤン? >>954
ぜんぜん無事じゃない
ほかの学生からはぐれ死にかけて教官に見つけだされるとか、ふざけるのも大概にしろと思う >>958
その外伝読んでないからあれだが
准将→中将は別に不思議じゃないけど、一兵卒上がりが将官になってて無名ってのは不思議だな
平時なら相当珍しい出世だろうし 軍政と軍令を行き来して昇進じゃなくて軍令一筋で将官って凄いな
・・・でもビュコック派閥が無いあたり若いときは一匹狼的な性格だったのかな? 現実だと、ビュコックみたいな叩き上げはきっと組合の幹部とかも経験していて、ガッツリ派閥つくりそうなタイプだよな
エリート士官も歯向かえない空気作ってそう 初登場時の頑固オヤジなビュコックだと、そういう根回しとかやりそうにないんだよなw
いつの間にか、面倒見の良い爺さんになったけど。 >>975
気に入れば面倒見がよくなるタイプなんだろうw
恐らくシトレもその口で、結果的にビュコックはシトレ閥に属する感じになっているのかも? 実際、ビュコックって兵士の信望はあるけど士官以上には煙たがられていたってあるからね
大将・宇宙艦隊司令長官になって自分の派閥がないから、結果として軍部がトリューニヒトに掌握されてなにもできなくなった シトレはキャリアだけどノンキャリとも仲良くやれそうな懐の深さがあるよね
石黒版のマッチョ黒人なデザインがど真ん中 ブッシュJr.政権内の良識派だった故コリン•パウエル氏の経歴、立場に主張がまるでシトレ元帥のように感じた。 シトレは若手士官のとき、ビュコックに戦いの何たるかを叩き込まれたという縁があるから敬意を払っているんだよね。
多分、シトレがビュコックを第5艦隊司令官として引き上げたんじゃないかな。 シトレが士官学校出たての准尉時代に当時佐官のビュコックに軍人の何たるかを教え込まれて以降、尊敬してたんだっけか
目をかけたヤンとビュコックは先に死んでしまい、シトレは悔しい限りだろう
ロイエンタールとの面会でそれを上手く表現してたよシトレの中の人は シトレは内海賢二(旧アニメ)北斗の拳のラオウの人
黄金の翼では佐藤正治キン肉マンのサンシャインの人 銀河さんは名前忘れたけど地球教の偉いやつじゃなかったっけ シトレは繊細な政治センスで立ち回って自分が望む方向に軍部を誘導しようとしたが時にすでに遅しで目標は達成できず、悠々自適な引退生活なんだよな
引退はどうしようもなかったとはいえ、後事を託した人たちが先に死んでいってしまったのは相当応えただろう オッサンになると、同盟陣営の「惜しい!!」演出にヨシキの妙技を感じる
誰かうちの「家事育児俺よりできなくて金だけ要求する毒嫁」をキャゼルヌ婦人と取り替えるC裏コマンド教えてください ビュコック爺さん若い頃は単なる戦艦の砲手だったと外伝に出てたな。そこから出世して、艦長とかを歴任したのかな?その辺の頃の話も見てみたい気もする。 ビュコックはヤン以上になんかのタイミングで偶然艦の指揮を執るみたいなことがないと出世出来なそうだ 数年後にはバーラトの共和政府で同盟の名将ビュコック伝みたいなのが出るんだろうな まぁー想像するに、士官候補生シトレの初陣の上官とかで、「なァに戦争なんぞ所詮お偉方の票取り合戦に過ぎん。気楽にやることだ」みたいな感じで一目惚れ、とかじゃねーの シェーンコップも叩き上げで将官になってるしそこまで難しいものでもないんだろ 同盟軍の規模のわりに士官学校の卒業者が少なすぎるって考察があったな
ひょっとしたら叩き上げのほうが士官学校出より多かったのかもしれない 士官学校卒業者
将官含む部隊全体を指揮するゼネラリスト
叩き上げ
士官になるまで培ってきた専門技術を幅広く活かすスペシャリスト
あんがい両者の違いってこんな感じかも >>950
アメリカは政治家がすぐ近くの感覚だから、町内会長に相談に行くノリで地元の議員に推薦状頼みに行くで >>988
軍艦が同盟軍に30万隻ぐらいあって、士官学校卒が年5000人弱しかいないから、
叩き上げが艦長職にありつくのはいくらでもあるだろうw ただホーンブロワーみたいな海洋冒険小説よむと、艦長ぐらいまでなら道が開けてそうと思えるんだよな
航法あたりを勉強して下士官なって選抜うけて規定の訓練受けて将校になってと
艦長から将官が一番キツいのではないだろうか >>995
それだけしかいないとアッくんみたいにほぼ艦隊勤務で将官なるほうが希有なケースだろうなあ シェーンコップも准尉から推薦を受けて幹部候補生養成所入りして少尉任官してるし
あと同盟軍はおそらく、非士官学校出のたたき上げは少将・分艦隊司令官が天井って考察があったな このスレッドは1000を超えました。
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