銀河英雄伝説 素朴な疑問182
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問181
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1669253028/ 前スレでルドルフの血が少しでも入ってたら簒奪にならないみたいな理屈あったけど、そんなわけないじゃん
日本人なら絶対に歴代天皇の誰かの血は
流れてるが、誰でも天皇になれるわけないのと同じ ルドルフは血筋の盲信者だから
正当性は血によってしか担保されない 血筋のハナシしてるのにタクシー運転手やってるのが王位継承権の否定になるワケデモナシw
ショクギョウサベチニカ?(・ω・)オン? ゴ朝の歴代皇帝には、即位式はしてみたけど、結局敗退して、無かった事にされた人も居たかもね。 >>9
原作外伝3巻では、たとえ皇帝の実子(落胤)でも公式に認められないと
ゴールデンバウム家の一員どころか不敬罪が適用されると
未来の警視総監(予定)が言ってた。 公式に認められた「血統」がものをいうんだよね
逆に言うと公式に認められさえすれば遺伝子はどうでもいい
煎じ詰めてくと間男の精子で皇后が孕んでも皇太子と認められれば継承できるわけだな
確か10年前ぐらいにイギリスのプランタジネット朝のリチャード三世の遺伝子を調べてみたら公式の系譜の男性のY染色体もってないって話題になったよね ソーイヤPC98の太閤立志伝でもエンディングが近くなると秀吉が
征夷大将軍は清和源氏の血統しかなれないでオジャルとかヘンナ貴族みたいなヤツに言われてたナw フリードリヒ4世が淡白なだけで、後宮があって避妊する必要なかったら、何十人も子供も出来るのが普通で、皇族まみれになっちゃうな フリードリヒはタンパクというより
子供が流産や死産、産まれても早死にしたりしちゃったからかな
しかも死因も暗殺とか権力闘争に関するものと思われる形で 底抜けに陽キャの皇帝とかおらんかったのかな
「はいどーも陛下ちゃんねるです♪今日から後宮に新メンバーのアンネちゃんが加わりました~!(拍手)」
アンネローゼ「は、はじめまして…」みたいなの >22
原作に陽キャとか、そう言う記述は無い。
期待されてない遊び人。
酒代を払えず、平民の店主に「もし即位出来たら20倍にして返す」と哀願して、店主はくれてやるつもりでそれを承知したって挿話が有ったが、駄目な印象しか伝わってこない。
なお、兄皇子達が相次いでリタイアして即位した後、ちゃんと20倍の飲み代を払ったと言う。 たぶん陽キャだったのは弟のほうじゃない?
若いころから「誰からも期待されなかった」と複数個所で言われているからなあ 陽キャと重く見られない(期待されない)はワリと両立するモンデw フリードリヒ4世さんは、無責任と言うよりも、むしろ帝室を潰すのを楽しみにしてきた感じがあるな。最後まで後継者を決めなかったり、簒奪を狙っているであろうラインハルトを引き立てたり、この人なりに復讐だったのかな。 ワカル
下らないよこんな体制、って思っていたフシはある
きっと門閥貴族も内申では嫌っていて、リヒテンラーデを取り立てたりしたのもその表れ ゴールデンバウム家からは不祥として忌避されている名前「ルードヴィヒ」を
わざわざ自分の跡継ぎに名づけるあたり、相当だと思うw 滅びるもよし滅ばざるもまあよし
自分の死の直後に火種を残して死んでやろうみたいなほくそ笑みを感じる
最後に運命の賽を振ってみたくなったというところなのかな
出る賽の目の確認は他人任せなのがいかにも陛下らしい ova本伝4話で幼少のラインハルトが
貴族のパーティーに乗り込んでブラスターをぶっ放すシーン
その後お咎め無しなのはフリードリヒが寵姫候補の弟だから
揉み消したのかそれとも原作でなにか補完はあった?
それともアニオリシーン? それはアニオリ。
原作にその事件は無い。
アニメスレで話せ。 熟女好きから年を取って少女に転向という女の好みまで凡人だよなフリードリヒ シュザンヌは、熟女じゃなくて、ゴージャスな感じの美女だったのでは? 賞味期限切れだな
アニメ版ではまだ十分美しい姿であったらしいが ラプンツェル(チシャ姫)がベーネミュンデの元ネタなんだから
髪の長い美少女に決まってるだろ リヒテンラーテが「この女性も昔は可憐な小鳥だったのになあ…(今は猛禽)」と内心呟いてたのが印象深い 可憐な美少女がジジイにファックされまくって、悪女に変貌したのか。ベーネミュンデも敵役だが、ある意味不遇の人だったな。 悪女に変貌したのは、赤ん坊を立て続けに死産したのが大きいのでは?
しかもその原因が(以下略 そういえば、「○爵夫人」と呼ばれていても、後宮の寵姫だったり夫が爵位持ちだったりするわけではなく
実際に自分自身が貴族の家の女当主をやってるのって、作中で登場したのはヴェストパーレ男爵夫人だけ?
やっぱりゴールデンバウム朝では相当珍しい例だったんですかね。 流産しまくって生まれた子供も死産でしたーとか言われたらそりゃ歪むよ もっとも子供が生まれたところで、その子供を擁立すべく
宮廷工作に勤しむ日々に追われることになるだろうから、
結局のところ大して変わらないと思うw >>45
苗字と爵位しか出てないキャラは、女性である可能性があるな。 マリーンドルフ家もオヤヂになにかあったら絶対ヒルダだし周囲もソレが当然と思うだろうから
帝国でもトリタテテ珍しい例ではナイノデアロー。 >>45
苗字と爵位しか出てないキャラは、女性である可能性があるな。 ベーネミュンデ侯爵夫人やグリューネワルト伯爵夫人も当人が爵位もってる例だと思う
この手の皇帝の寵姫系はそれっぽいなあ
まあ男尊女卑社会の帝国で女性が婿取りもせず養子縁組もせずに家督と爵位を継ぐってのが珍しいだろうし 史実の寵姫(公妾)は、仕事している女官だったりで、自立した女性なことも有るのでは。
日本でも藤原薬子て居たな。 違うんじゃない?
ラインハルトは努力家だし、普通の人から見たら一ミリも感情移入出来ないキャラ造形だし…
ヤン・ウェンリーの方は、やや、なろうの要素があるかもしれんが… アテクシは意識高いのでラインハルツに成るでゴザーるよ!! 士官学校主席だろ?
作中じゃ色々あって裏目に出まくったが、本来はドラッグでもやらない限り負け組になる方法がない人生 当時の士官学校の教師陣が腐敗していた可能性が微レ存 ワイドボーンが主席になるんだからあの手の秀才タイプが評価されるんだろ 士官学校にフルメタル・ジャケットのハートマン軍曹みたいな教官がいたら、一瞬で痙攣起こしそうだな。
サーイェッサー! フォークってヤンよりも出世スピード上なんだよ、それだけ功もあげてきた人だったんだよ フォークさん、大佐までなら万全だったよね。
レンネンとあの世で慰め合うといい。 リンチとかグリーンヒルとかグリルパルツァーとか、それまで順調に出世してきた有能な人が
ささいなきっかけから足踏み外して破滅して後世の評価もボロクソになるって例、銀英伝でわりとあるね 自衛隊の昇進だと実務だけイケてる人間は佐官で止まると聞いたことあるなあ
各種学校の席次が上でもそこで止まってしまうんだと 敵国よりも予算ひっぱったり軍の存在自体を認めさせたりするタメの自国のシビリアンとの闘いになるカラネ。 銀英世界は乱世だから、座学の秀才台風より多少バカでも一本突き抜けたタイプの方が好まれる ビュコックは士官学校卒でないので非主流だが軍歴のとんでもない長さだけでも兵卒から年下の上官まで数目置かれてるという立ち位置
権威で統制する官僚制度としての軍と理屈だけでは成り立たぬ泥臭い実戦部隊としての軍の両面から見るとまあそんな感じになるのかなと >>67
将官は実務能力よりゴマすりの能力が必要だということだ
佐官なら権力を与えずに使いつぶせるからな >>72
実務能力にすぐれた人ってだいたいその実務をこなすことに偏って未来のビジョンを描けないんだよね
そういうところが忌避されるのかと もちろん実務がいらんということではなくて実務はできて当たり前の世界なんだな そんなわけないだろ
実務ができる人はできるできないをはっきり認識しているから
ビジョンだの夢だのという口先ばかりの計画は当てにしないの
口先ばかりの上層部はそういうのを会議室に置きたいとは思わんのよ
ただ現場で使い潰すのみ
実務はできて当たり前だったら
無能は上に上がれないということになるがそんなわけないだろ 自衛隊の話してるのに旧軍の話持ち出されても困るなぁ はぁ?ねぼけたこといってんなよ
現にヒゲは一佐止まりという事実がある エースパイロットから海軍大将に出世したアイスマンはスゲェ!
トップガンだけど。
と思ったけど、ケンプみたいなもんか。 でも、銀英伝は二十代の大将が珍しくない世界だからな わしは士官学校を出れなんでな……
これまで士官学校卒のエリートさん達に対する意地だけで戦ってきたんじゃよ。こんな時代でなかったら、到底艦隊司令官までは出世できなんだろう。それが、こうしてカイザーに肉薄されるところまで戦えたんじゃ パイロットからCIA、大統領にまでなったブッシュ父 >>85
20代将官が主人公側の主な登場人物の立身出世物語だから珍しくない
ように見えるけど、実際は限られた超エリートで、普通は20代どころか
定年退官までに将官に昇進するのは稀というのが実態だろう。
大佐だと戦艦、空母クラスの艦長になれば大佐への昇進は近いだろうけど、
その一つだと200隻程度の分艦隊司令官クラスに出世いなければ
准将になれない。 将になるのがなぜ難しいかというと
将になるにはどんな国でも最高権力者または議会の承認が要るからなんだよ
つまり政治とは関係ない能力の持ち主では絶対に昇格できないシステム
さらにいうと、議会に承認を得ようとする際にマスコミ連中に叩かれるような経歴の持ち主では無理なんだよ
誰かさんとは言わんが 年中戦争して、指揮官も相当数死亡するんだから、平時の軍隊と比べる意味は薄いよ ロシア軍とか将官級死にすぎ草草
とか米英に笑われてるらしいね
新聞レベルの情報で悪いが センソー中のワリには最前線の重要人物が査問会に呼び出されたりスルケドネw 同盟って議会の描写がロクになくて、ほんとに機能してるのか?なんて言われてたなあ 150年も戦争してたら戦時が平時になるんですかね。 だれも指摘しないが、士官学校に戦史科があるのは異例。
参謀本部や大学校にはあるが、それ以外ではない。 メックリンガーもタダで音楽を学びたくて方便で士官学校楽奏科に入学したら予算不足で廃止され戦略研究科に転籍させられたんだろうか むしろ、下士官から叩き上げで将官にまで出世したビュコックさんの方があの世界では異端児なんだよな。普通はそこまで出世する前に退役たまろうに。 >>91
少尉なんて消耗品だもんな
ベトナム戦争だと半年教えて少尉として送り出して二週間で死ぬんだっけ >>98
メックリンガーは軍楽隊のようなところで演奏したいとは思っていないから、
単純に金稼ぎのために士官学校に入ったのだろう。
もしくは、士官学校に入れば旨く行けばお貴族様との繋がりが得られるから、
そこからパトロン探しの切っ掛けを掴むつもりだったとか?
とマジレス >>99
退役する前に人生から退場してしまう
ヤンもパストーレやムーアの艦隊に配属されてたら一巻の終わりだし
パトロクロスの被弾でかすり傷程度で済んだのだってかなり運が良かった
運がかなりの比重を占めるのは間違いない 医療技術は発達してて四肢再生などは余裕でできるが艦隊戦の性質上だいたい致命傷になるとかでしたっけ。
戦場に出てる限りミスすれば将官でもあっさり戦死する世界なんでしょうな。 原作に四肢再生は無かったが、機械的な義肢は便利なのが有るっぽい。 同盟政府って長征船団の首脳部がスライドしてそうだから、寡頭政的なエリート主義が残ってて余り民主的じゃないんじゃないかな。
米大統領選の選挙人みたいのが全部首脳決めちゃうとか。 同盟成立が有名になってから勢力争いに負けた帝国貴族やらなんやらが大量に亡命して来て内部の質が変わってしまったのは無視出来ないと思う >>105
選挙人は宣誓に従って所属の州の投票結果に従って投票するから選挙人の意思が入る余地は皆無に近いんだよね(例外はわずかにある)、
事実上、各州に割り振られた票みたいなもの。各州の結果、勝った後方が票を総取りする。ニューヨーク州は28人設定されているからニューヨーク州で勝つと28票獲得(全米で538票)。
一種の間接選挙。これはこれで議論はあるみたいだが。 アメリカの代表民主制はいかに多数派の意向を押さえ込むかという精神で設計されてるからな
わかる人だけわかればいい話だけど アメリカの選挙人制度は駅馬車時代の異物。
同盟には、ワープ航法や超光速通信があるしな。 うちとこではコーユー結果になりましたヨって報告しに中央まで旅するヒトが選挙人ダヨネw 制度の出だしは、後で選挙人が談合でもして結果に手を加えられる為のものかと思ってたわw カタカナ爺、安っぽいアナキズムに染まってねーで、それでも選挙は意味がある、ッテ語るのがオッサン役目だろーが >>114
教養豊かな書き込みが出来るくらいなら、カナカナを使って斜に構えた駄文で自己アピールなんてしないよ。 >>113
だからといって今更、王制や寡頭制は無理なので >>113がツッコミじゃなくてソレモソーダに読めるってある意味シュゴイw
サムイジダイト(´・ω・`)オモワンカ… ×北朝鮮が好きなら引っ越せばいいな。
〇キ、キ、キタチョーテンガトゥキナラヒッコテバイーデチュピ! ブルブル なんか今日いきなり社長に呼び出されて来月から営業から経理部に異動になったんだが……
艦隊勤務から統合作戦本部に異動するようなものと考えて良いかな…… スペシャリストは現場使いツブシ要員。
グローバリストは上行き候補。
セイゼイ広く顔繋いどきナサイ。
(^ω^)オメデタフ うん、年取っても生き残れるのは総務経理だと思うよ
昇進してから営業部長とか任されるかもしれないし、出世コースなんじゃない? 何でここでグローバリストが出てくるんだよ?
ジェネラリストと言いたかったのか? ジェネラリストとスペシャリストでは概念の対立はない
どっちにしろ使い捨てなんだから そいつは、レベルがまんべんなく高いから、万能て呼ぶべき。 >>116
ほぼ連続して半世紀以上続く自民政権は有力者の大半が世襲で事実上の寡頭制だよ 異分子の排除が非合法に行われて(秘書の自殺案件や、広島の某夫婦の選挙違反事件)、上層部の責任者が法網をかいくぐるしな。 スパロボに銀英勢出ないかな
ユリアンvsキルヒアイスとか
お互い大艦隊率いてさ
最近のスパロボはエロゲーみたくなってるから無理か メカと美少女がテーマの80年代の権化みたいなゲームなんてどうでもいい
こっちは男ばっかで女はついでだ 皇帝誘拐事件って、一般市民から見たら旧貴族の犯行なんだろうけど、
銀河帝国正統政府を認めた同盟政府のトップは、
フェザーンが関与してることをどの程度知ってたんだろう? いろいろな星に人類住んでるけど
重力が違えば生態系も人の身体能力も変わると思うが何故その辺はなかったことにされるの? 数%の偏差は許容して居住してるところもあるんだろうけどアスリートとか〇〇星系出身の違いで差がでかそうだな
今の地球における人種の違いみたいな扱いになるのかもしれない つーか、オーディンでもハイネセンでも季節が同じってのが考えてみれば有りえないんだけど、そこらへんは、作者が、ご了解下さいって明言しているのだし。 >>141
まず重力の強い環境は影響が多すぎて候補から外れるんじゃないですかね?
進化的適応も短期間では無理ですし。
となると地球以下の重力環境のみに入植し、筋力や心肺機能の低下は医療技術でカバーしていたとので地球環境相応の身体能力が維持されていたとか。
恒星間航行をしている時点で低重力環境の影響は必ず受けるので技術的な解決はできていたでしょうし。 最近思うんだけど、テラフォーミングするより、移民者の人体を改造する方が現実的なんじゃないかなと 重力10倍の惑星に移住して修行して戦闘力を上げるルドルフ・フォン・ゴールデンバウム? >>146
生物由来の食料はどうする?
全て鉱物から合成するならいいが 完全な機械化なら、太陽光発電や核融合発電でなんとでもなるだろ。 色んな食材を使った食料というものは、数10年後には無くなっているんじゃないかな
点滴的なものか、レンバス的なものかわからんけど、栄養素の合成が出来たら満腹感だけの問題だし 40年前に2020年の服は銀色の全身タイツになるとか言ってソウw >>153
イゼルローン要塞では食料の自給自足が可能だそうで、便利な食料生産プラントは、銀英伝の未来では確立されてる模様。
作中、大豆グルテンの代用肉が出てたし、効率の良くない牧畜をせずとも、植物栽培だけでどうにかなるんだろう。 アルテミスの首飾り
アニメみると直径1~3kmぐらい
これが12個で1~数個艦隊の戦力
…だそうですが、そんなに凄い?
と思ってたら、
原作から1個艦隊の内訳を推測した人がいて、それだと…
1個艦隊15,000隻
戦艦が2,200隻、巡航艦4,000隻、駆逐艦が8,500隻、宇宙母艦300隻
1kmある艦隊、分艦隊旗艦は10隻もいないこと考えたら、1個艦隊以上の戦力はありそうです
直径1kmでも艦隊旗艦10隻分ぐらいの体積でそれが12個ですから >>157続き
ただ、アルテミスの首飾りを、ハイネセン以外にも配備しようとしてましたが、アムリッツァの敗戦で予算を削られて、格納庫に放置という記述も見ました
これは原作ではなかった記述ですので、アニメかコミカライズ版の記述でしょうか? >>155
リアルでも培養肉の試食会が行われたくらいだから、動物性たんぱくは培養肉になるんじゃないかな。
海産物も畜産肉も基本は培養肉で養殖や天然物は高級食材。肉類も食品工場で生産。 培養肉は小説には出てないからなあ。
科学的には可能と思うけど。
>>157
後方支援艦艇もそれなりに、全体の3割くらいは有る筈なので、戦闘用の艦艇はもっと少なくなる筈。 培養肉の話は田中先生の短編集にあったな。
あれは銀英伝の後か前かわからんけど >>161
銀河英雄伝説が出た、1980年代にはなかった技術だからな
受精卵クローン(双子)や体細胞クローンも、不可能と思われていた
出来ても、近畿の技術で、病弱や短命だと思われていた時代
※割と簡単で、病弱でも短命でもない
※ただし、人工子宮はいまでも出来ないので、クローンも女性が育んで生まれてくる
現在の培養肉の技術や人工の光だけで成長する作物の技術が進めば、艦船のエネルギーだけで食料は自給自足できそう >>161
ムーア提督がグルテンのカツレツを食していたぞ
なお、>>157の艦種比率は要塞対要塞の前哨戦の小競り合いのときの
参加艦艇からの推測だと思う。
少将が率いる分艦隊規模だから、後方支援艦艇は引き連れていなかったのかも? >>161
>>164
なるほど。戦闘艦艇はもっと少ないわけだ
アルテミスの首飾りが強いわけだ
要塞も無人兵器も好きなので、アルテミスの首飾りにはもっと活躍して欲しかったな
デザインは、ノイエの首飾りみたいなのもいいが、ミニイゼルローンみたいな無印版が好き
イゼルローン要塞、アルテミスの首飾りはプラモや立体物にならなないかな ドンドラキュラでSF研のショコラが灰化して残った指から培養液でオヤヂ復活させてたヨ >>164
大豆グルテンの代用肉については155で言及済み。
培養肉とは区別されるだろ。 軍隊において食事は兵士の士気にかかわる非常に重要なものだから、司令官クラスが代用肉を食べている描写にはいささか違和感があった。
リアルでも各国の軍隊は野戦用のレーションですら重要な戦略物資としてコストをかけて開発している。
自衛隊の飯も美味いことで有名。戦場で野外炊飯が出来る軍事車両もあるくらい。フランス軍の飯が一番うまいらしい。米軍はお察し。 >>169
代用肉が日常的に食べられていて十分美味しいとか。 帝国だと門閥貴族は専属のシェフも戦艦内へ同行させて豪奢な食事
末端兵士はオニギリ3個
同盟側はそこまで格差はなく、将官級は作りたてのホカ弁
末端兵士は激安スーパーで買える198円の弁当
そんなイメージ ユリアンの初陣で一般兵の戦闘中の食事について描写があったな つか通信確保される設定なのに何故兵器が有人なんだろな?
アルテミス作れるんだから艦隊もイゼルローンも無人化出来ただろうに >>169
当時の意識高い系なアメリカ人はグルテンミート食べてたよ
畜産肉は汚染されている上に健康にも悪いとぬかしてさ
だからこそ日本食が流行った >>174
そりゃ遠隔やらAIやらは妨害手段といたちごっこで無効化されるから、結局生身の人間って事になったんでしょうよ そのころのAIはまだまだだったからね
AIがチェス王者に勝ち、将棋王者に勝つのはその後
遠隔やら妨害手段でいたちごっこで無効化されるのは、実は人間も同じなのよね
戦闘機、艦船はAIのほうが強くなってたりする
銀英伝の頃にはあった高速で飛んでくるミサイルを長距離でかつ同時多目標攻撃な、もう機械でしかできない芸当 AIじゃないけどジェット戦闘機がもうコンピーターで機体制御してないと
ニンゲンのマニュアル操作で飛んでいられるのは不可能というのはアッタヨ。 イゼルローン要塞再攻略戦での、ルッツなんてまさに、
ヤンに妨害なり誘導されて「遠隔操作」されてる状態だったw
>>178
AIが妨害される=コンピューターも妨害されてる状態だと、もう戦闘など出来ないような
宇宙を安全に航行するだけでも精一杯じゃね?と
アルテミスの首飾りも、ヤンなりが制御して圧倒的な戦果を挙げるシーンとか見たかった >>177
AIを乗っ取る技術が発達して、あまり強力なAIを搭載できなくなったのでは? 高性能になりスギテすーぐ人類に反乱起こそうとするから封印技術になったトカw リアルタイムの通信か確保されてるんだから単純に遠隔操作のドローン化は出来るしそちらの方がコスト的に有利だよな
でもそれやると全軍在宅勤務になってまう
どこがスペースオペラやねんってことだろうが
他の宇宙ものは通信に制限かけて人が行かざる得なかったり自律型AIに任せて失敗したりとしてるのに
銀英伝はあえて通信制限しない設定で生身の人間が殴り合ってる不思議 >>180
AI乗っ取れるなら、制御コンピューターも乗っ取れることなりますよ
ヤンがイゼルローン要塞を再攻略したようなことが、要塞を持ってる側あらかじめしこまずとも、出来るということ
作劇でハッキングを強く描くと、現代以降の社会だと無敵になってしまう >>183
当然防御策も非常に強いのだろう
こうして、AIの乗っ取りと防御がエスカレートしてシステムのリソースが取られ、
肝心のAIの能力が大したことがなくなることに・・・w >>169
フランスは食道楽が過ぎてインドを占領できなかったけど
不味い飯ドンと来いのイギリスは支配できた カイザー・ラインハルト陛下は絶対妊娠精液の持ち主だったんだろうか。 >>185
イギリスには料理の味付けは本人がやるべきという暗黙の了解があるらしいね
つまり足りないものは自分で勝手に補完する気風がある、やつらお菓子ばっか食ってるしな
フレデリカが料理下手でも、ヤンだったら外食やユリアンの余計なお世話でしのぎそう 宇宙船の中にワインなど酒って大量に搬入されるものなの? >>184
現実はそうなってないですから
ハッキングされるから、それ防止にリソース振って、コンピュター、AIの能力低下する…
だからコンピュター、AIを使わず、人間使ってます
そうなってないです。コンピュター、AI頼みです
そもそもハッキングする人間はそんなに進化してないので
防御側有利なので、ハッキングなど簡単出来ないです
ハッキング出来ても、ハッキングして情報をゲットするのと、システムを機能不全にしたり乗っ取るのとは、困難さが全く違いますし
真面目に言えば、現実とは違いますが、銀英伝の世界はそうなってます…がオチかと >>189
宇宙ステーションに持ち込んだ宇宙飛行士は居たみたいですけどどこでも禁止されてますね。
宇宙時代はアルコールは地球に封じ込められるのかもしれませんね。 ハッキングがそんなに凄いなら、世界中で味方を攻撃する軍艦、都市にミサイル撃つ戦闘機がゴロゴロしてるでしょうからな
テロリストなんてせっせとやるでしょうしね
防げないからコンピュター、AIを禁止。人間の手動になりますにはならないかと
話変えて、ノイエ版のアルテミスの首飾り
これ、防御力が全然凄く見えないのだけど…
攻撃力は解る
けど、防御力は、細い部分一杯で、当たったら即ダメージ受けそう
あれは、不可視の電磁バリヤーとか張ってるの?
無印はミニイゼルローンなので、球体だし流体装甲厚そうだしだけど AIが原因で13日間戦争が勃発したから、強力なAIの研究開発はタブー視されている。
だったりしてw 戦闘艦の中じゃ娯楽が無いだろうし食事しか楽しみ無いって感じかな
アルコールがダメな人には窮屈そうだな
ヤンのように食事の度にアルコール飲酒する人は船に必要以上に酒持込んでそうだな 現代だと、アメリカの軍艦は艦内では禁酒
日本は英国式だったので呑めた。ど、色々事故あって禁酒になった
酔うと理性がマヒするから軍艦だと禁酒が当然かな 帝国軍側のグラスを叩き割る場面のアレが、ノンアルだったら笑えるなw プロージットは出撃前じゃなかった?
艦上もありました?
OVAだけど、星の大海でヤンとアッテンボローが戦闘前に飲みだしたのは、さすがに緩すぎるw 作戦前に泥酔するぐらい酒を飲みまくっていたベルゲングリューンの悪口はそのぐらいにしてもらおうw あれ、相手がキルヒアイスだったから良かった
厳格なミッタマイヤーやケスラーだと軍法会議に掛けられて厳罰間違いない
酔っ払って仕事中に上官へ生意気な口を聞くとか現実でも左遷レベルの失態 変にかぶれた奴が、ブロージットといいながらワイングラスを地面にたたきつけてドン引きされたという話は聞いたことがある。
死と隣り合わせの出陣前だから意味があるのにな。勝つまでは生きて戻らんという意味。 ソ連のロケット開発チームが打ち上げ前に乾杯してショットグラスを地面に叩きつけてましたな。
東欧あたりの習慣なんですかね? 初期ヤマトの七色星団の戦いの前に沖田艦長が水盃のシーンあったな
東西問わずに戦いの前に杯交わすのは士気高揚の手段だったのかな?
割れた杯を片づける船務科(当番兵?)は大変かと思うけど。。。 出陣する兵士がするのは古今東西あるけど、みんながやるのはロシアくらいだね
結婚式やそういう打ち上げとかのおめでたい時や貴族のパーティーでやる。ガラスみたいに透明で奇麗なのが細かく割れるほどいいみたい
ロシア宮廷とか一杯ごとに割ったりトン単位でグラスを消費してた 日本も使った食器を洗うよりも粘土なんかいくらでもあるから新しいの焼いた方が早いって
かわらけ割ったのが住居の遺構から山ほどデテクルw 別れの水盃
いざ、さらば!
が元ネタじゃないのん? ちょっと待て
インド料理は世界三大料理にこそ入ってないが、食飽大国日本で一大ジャンルを確立できるほどに旨いだろ
日本のインドカレーはほとんどネパールカレーだけど >>211
しかし卿がそれを主張すべきはここではなくカレー板でだろう 対馬とかでもソーダヨw
奈良でも食器に使うどころかカワラケ飛ばして遊ぶ用に売ってたハズ。 銀英伝の世界では日本食(蕎麦、おにぎり、たこ焼き・・・)は存在しないのかな
ラインハルトはともかくビッテンに箸使う器用さは感じないけどw ビッテンはああ見えて結構神経質だよ
頑固だからその部分が隠れてる >>215
メタ的に言うと、作者様は、日本要素を出したがってなかった模様。
ムライのフルネームが出てこないのは(フィッシャーやパトリチェフは出てたのに)、日系であると明確にしたくなかったからだと聞いた。 年下の優秀な上官に嫉妬せず、自分を必要としてくれたことに誇りに思って仕え、その人のためなら穢れ役すら厭わない人格者。
ヤンの主義には反するだろうけど、ムライもまた忠誠心をヤンに向けていたヤンファミリーの一員。
不愛想で堅物で近寄りがたい自分を、初めて理解し全面的に信頼してくれたのがヤンなんだろうね。
ノイエで自分を首席幕僚に望んだ理由を問うたとき、キャゼルヌがムライにエコニアの件でヤンが高く評価していることを説明、それを聞いて協力要請に「喜んで」と応えたシーンはよかった。 ノイエは献身や愛着や忠誠ってものが監督の世界観にあって
OVAは世話や情熱や団結って世界観がある気がする
個人的にはムライは忠誠や仕えるより、ファミリーへのある種の父性的な無償の愛と職人を物ではなく組織のバージョンに感じる
忠誠持ってたのは仕える主を選ぶ騎士の自由を求めていたシェーンコップくらいな気がする 去年ククルスドアン観に行ったときに
「腐敗した民主制と清廉な君主制……」って予告が流れてきた日ニャ
オレンジジュース吹き出しそうにナッタワw 緑茶とかも無いからね
日本文明的なものは滅びたと脳内解釈してる
アニメだと滅びた技として真剣白刃取りとか出してるけどw
あと、日本の小説としてスポーツでは一番ポピュラーな野球の例えを出さずに逆転のトライとラグビーの表現を用いてるし
やはり日本的なものは作中に出したくなかったんかね トダとアサクラは日系だと思うけどムライみたいに海外でもあるんかな?
ビュコックは緑茶に煎餅が似合いそうだ 緑茶に関しては原作に出てきていないだけで存在していると思う。
原料が同じ紅茶があるし、当然ウーロン茶もあるだろう。人類の食に対する探求は貪欲だからね。
ルドルフも飲食関係の弾圧はしなかったと思う。 緑茶の茶っ葉が腐って(発酵して)紅茶の茶っ葉になるのだから存在はすると思う
と書こうとして先に書かれていた >>223
手元にないんで確認できないのだけど、シェーンコップかアッテンボローのロムスキー医師評価で
「どんなに大きくてもファールでは得点にならない」みたいなこと言ってたのがあった記憶が
>>225
どうだろう?ルドルフの信念が「退廃的で不健全な文化を一掃して健全な社会にもどす」だったから
ルドルフの価値観で健全でないとみなされたら食事文化も弾圧されてると思う >>227
あったあった
まあそのへんは文化が残ってようが残ってなかろうが読者は現代の日本人だから登場人物の発言を現代日本で通じるアナロジーを使って翻訳したで終わりなんだよね 昔野球に例えて説明するアメリカ人生物学者の言葉をイギリス人生物学者がクリケットに翻訳して皮肉ってましたな。 それは皮肉というのかな?
チェスを将棋に例えることはよくあるぞ もしかしたら3次元チェスだけでなく3次元オセロ、三次元UNOとかも同盟、帝国で普及している?
人によって翻訳が違うらしいが中国式チェスそれとも中国式将棋ってのがあるらしいが
作者からすれば中国式チェスを念頭に創作活動したのかな? 現代でもコンピーターで国家運営から軍備調達、兵站までやる対戦型ストラテジーゲームがあるのに
チェスじゃなきゃイケナインダロウカ。 現代の士官学校での戦略教育課程でボードゲーム(囲碁、チェス、将棋・・・)を推奨しているのかな
あるいはプレステで大戦略、信長の野望とかプレイしているとか? 平時の士官学校はもはや昇進スピードをコントロールする存在にしかなってないから
洗脳と無駄知識の詰め込みしかやってない
軍事専門家が全部やっちゃってる、現代の軍師みたいなもんだな そういうストラテジーゲームなら、ヤンがヘボなわけないよな 与えられた条件で勝ち筋を繰り出す天才だけど
自分で最初の歩を選んで戦況を一から組み立てていくのは苦手な詰将棋タイプとかw ラインハルトも、「状況」を与えられるしかないシビリアンコントロールされた民主制軍のヒトであって、
政治家として「状況」を自分で作らないイケナイ帝国軍ではやってけないヒトと見切って即人材リリースしたのカモネw 帝国はともかくフェザーンと同盟には「ギャラクシーウォー(仮称)」なるSLGがあるとは思う
そして両国の諸提督は毎年アップデートされる能力査定を密かに気にして喜んだり文句言ったりしている >>227
ありがとうwそのフレーズアッテンボローの井上声で脳内変換されるからあったなそんな台詞
ヤンは最後の三次元チェスは大勝利で終わりましたな… 鹿目まどか「あたしアメリカ人になるからジョーって呼んで」
ほむほむ「はァ?」
ジョー鹿目 最近のアニメキャラか?
皆が見てるとか思うなよ
子供が産まれてオタク卒業した手合もたくさんいるんだ
俺はしばらくクレヨンしんちゃんとスポンジボブしか見てねえよ いまサッカーの日程調べてて知ったんだけど、ブンデス2部にブラウンシュバイクってチームあんのね コーチ「監督!ディフェンダーが上がりすぎています!このままではフォワードのシュートに当たってしまいます!」
監督「ええいかまわん!全選手シュート斉射!」 >>227
そもそも帝国では、元来、古ゲルマン風の名前を与えられたのは貴族だけの筈。
それが、500年後、平民までそれっぽい名前だらけ。ド・ヴィリエの様な例外も居るけど。
ここからも、帝国は、文化的多様性の貧弱な政治をしてたのではと想像可能。 >>252
帝国勃興期の血のローラーで思いっきりエスニッククレンジングされて、
非白人の平民は軒並み農奴階級に落とされて辺境惑星に追放されたんじゃない?
物語の現時点ではオーディン在住の平民は元をたどればみんな貴族の分家の末裔とかだったりして。 >>252
明文化されてなくても、付けにくい空気が出来たらそうなってしまうものですよ
猫島とか地域猫とかで猫だけを保護すると、他の生き物が猫に圧倒されて絶滅するようなもん
いまのスポーツ、文化からのロシア排除と同じ >>253
そんなアホなことやってたら、帝国序盤で人類滅亡だわw
連邦時代には相当に混血が進んでた筈だし、帝国序盤では、わかりやすい白人てのは絶滅危惧種だったはずだもの。
実際は、人類(特に帝国国民)は、500年がかりで、3000億から400億程度に減っていった訳だがね。 >>254
貴族の末裔なら、平民でも、多少は税制上優遇てのが有ってさ。
平民はこぞって貴族と縁を結びたがり、貧乏貴族たちが礼金目当てに平民を養子にしまくって、いつしかドイツ風の苗字が主流になっていった、など有ったかも。 砲塔に人が入って射撃、しばしばヤマトでいう第三艦橋みたいな目に遭ってるよな
なんで集中制御しないんやろ >>243
前近代の話だよな。
日本だと、ペリー来航の下田条規(日米和親条約)とか戊辰戦争の西郷・勝の品川会談(江戸城退去)とかが、城下の盟だが、
日清戦争のときは圧勝したのに盟約は下関条約ったろ。その時の御座所は広島行宮だった。
下田条規とほぼ同じ停泊位置で行われた第二次世界大戦の停戦協定(ポツダム宣言受、城下の盟といえるものだが
本格的な敗戦処理の調印はサンフランシスコ条約。
近代以降は勝ってる側に呼びつけての約盟が主流だろ。 >>257
アニメネタだと思うが、何であれ、軍艦がダメージを受ける時は、大概はどこにいても同じだからじゃね?
なので人員もバラバラに配置した方がダメコンし易いなど。 >>255
ただ、実際に帝都オーディンには平民に至るまでほぼ見た目白人でゲルマン姓の住民しかいないわけだが。
ルドルフが白人しか貴族に登用しなかったというのは原作叙述で明記されてるし、
血のローラーがエスニッククレンジングだった可能性は十分にあると思うけどな。
というか、総人口がたった500年で10分の1近くまで激減したのは、
まさしく「アホなことをやったから滅亡しかかっている」状況なんじゃないですかね。 >>260
実際に帝都オーディンには平民に至るまでほぼ見た目白人でゲルマン姓の住民しかいないわけだが。
アニメ・漫画は知らんが、原作には、そんな記述はないのよ? >>260
>ルドルフが白人しか貴族に登用しなかったというのは原作叙述で明記されてるし、
ソレがクレンジングとやら行った理由に、てのは、三段論法にすらなってない。 なお、貴族(銀英伝本編の時代で門閥貴族は3000家、多くても数万人程度だな)以外、帝国国民の大半は、即ちルドルフを支持した連邦のマジョリティでもある。
支持基盤を殺してどーすんの。
あと、人口減は、今の日本の合計特殊出生率でも、このまま行けば、いずれはそんな感じですので。 ハイネセンってゲルマン風の姓だっけ?
ググってみたらデンマークのフェロー諸島で見られる姓みたいだけど
ハイネセンは先祖代々の奴隷身分なのかな? >>263
>支持基盤を殺してどーすんの
「彼らは自分の死刑執行命令書にサインしたことにいつ気が付くだろう」 ハイネセンはレイフ・エリクセンからもじったんじゃないの? ハイネセンは広義ではゲルマンかもだが、北欧系の名だし、ほかの長征指導者にグエン・キム・ホアなんてのも居るしな。
ルドルフの名付けとは無関係でないか? >>265
ルドルフの築いた政府スタッフも、大半は非貴族だろうよ。 >>263
政権取ったあとは支持基盤なんて不要なんだぞ
支持しないやつは殺せばいいだけなんだから
それが独裁の基本 >>257
ウィルスやハッキングなどの攪乱技術が発達して重要な部分は人力に頼ったほうが信頼できる、と解釈したな。
作中でもレーダーが役に立たず、光学探査や偵察艦による索敵に依存しているから、技術が発達しすぎたため一周回って人力に回帰している。 しつこいな。
貴族以外を殺して、ダレが税金払ってくれるんだよ。
てか、そもそも、帝国には白人しかいないって言う根拠レスの前提を見直し給え。 >>270
いや、独裁制こそ強力な支持基盤なしには成り立ちませんよ。
独裁者が好き勝手できる存在だと思っているのならそれは創作の読みすぎですね。 原作序章で、ルドルフが優秀なものとして貴族に取り立てたのが全員白人だったとあるのと
劣悪遺伝子排除法の内容が、障碍者や貧困層や「ルドルフが優秀でないとみなした者」への断種の強制などとあるので
有色人種に対する弾圧を越えたクレンジングとかあっても不思議ではないな
まあほとんどは庶民が奴隷階級に落とされたんだろうけど
あと記述ないけど強制移住とかもやってそう
帝都オーディンに居住が許されるのは平民も含めて白人種のみで、有色人種は全部辺境惑星にとか 白人種を優遇するのはあっても、ルドルフを支持して忠誠を誓っている有色人種を
敢えて弾圧して奴隷階級に落とす理由は無いだろう。
白人種にゲルマン姓を与えて優遇を繰り返した結果、淘汰されて500年後には
白人だらけになったのでは?w
残っていた不遇な有色人種は、新天地の自由惑星同盟に亡命するケースも多いだろうし >>273
支持基盤って言っても影響力のある重要な奴、基盤を持たない重要な奴、支持する兵卒っているわけで
後ろ二つを上手く使って前者を粛清して、ペン一本で替えの利く奴だけにするんよ
政権取ったら議会なんて不要。自分に追従するから重要人物になったのでなく票で影響持ってるんだから、民主制度を改窮して重要な奴の選出が票によらないものにしたあと粛清しないと >>276
粛清は万能ツールでもなんでもありませんよ。 >>277
使いこなすのが難しいだけで万能ツールなのは現実を見よう でもゴ王朝特に初期では粛清虐殺やりまくってるんだよな
「反逆者を粛清するのに仮借するなかれ」で >粛清虐殺
3000億中のほんの数%だって帝国当局が豪語してるので、とりま大多数のご機嫌取りは出来てたぽい。 1.3%って言ってたけど多分、国民が反乱しないギリギリの線をついてると思う
2.5%くらいでもう誰かしら親戚が死んでる事になるけど、1%くらいなら国民に入り組んだマイノリティ収容しても問題ないっぽい
まあ殺すのは識字率が高い国民国家だと反発が強いはずだけど、銀河連邦末期にそんな国民意識なんてものあったら専制君主と貴族なんて生まれんだろうし いやー、ルドルフは元々ファシズム型独裁者。
ファシズム・ナチズムとは全体主義的国民国家を作るものだから。
連邦に国民意識があったから、ルドルフはヒトラー型の政権掌握が出来た。 「ナポレオンの失脚の理由は、彼が皇帝になったことだ。もし私が黄金の馬車に乗れば国民は私を信頼しない。」ってヒトラーが言ってるけどあるなら受け入れられないと思う。ルドルフは海賊だけで国民の外敵を打ちのめしてないし
国民意識があるが半封建的な帝国政府と軍で不完全だったのに対しWW1を母体とした塹壕民主主義から、制度だけ国民国家の下地が整って、国民国家になろうと意識の目覚めた先にナチスが旗を振って先導した感じだし
銀河連邦で一度国民意識を失った後に再度運動を起こす形じゃないとナチズムは無理かと思う
個人的には銀河連邦末期は19世紀人が考えるローマ末期みたいなイメージある 「銀河連邦末期の腐敗がひどすぎたんだ!やり過ぎな面があったとしてもルドルフは英傑だ!」
みたいな解釈を初めて見た時には目を疑ったが、近頃の二次創作だとむしろ主流になっている気配すらある。
田中芳樹はこんな事態を予期していたかどうか。 ルドルフの手腕で連邦の腐敗は一掃されたと言う意味が地の文に有るし。
レベロいわく、ルドルフは元々、善意の政治家だったと。
本格的におかしくなったのは、皇帝になって、貴族制度を作った辺りからだな。
これはファシズム的にもデタラメ。 ともあれ、ルドルフは最初から皇帝になった訳ではないので、判ってないやつは原作を再読せよ。 ルドルフの退治した海賊はたんに無法者という意味だから
海賊なんてバックで有力者と結びついてないとろくに稼ぎなんてできないよ ボスコニア型の海賊かも。
無法者でなく、それ自体が独自の政治勢力。 ヤンも「ルドルフを専制者にしたのは、彼の全人類に対する責任感と使命感だった」なこと言ってたしねえ
ラインハルトは「ルドルフがクソなのは、絶大な権力を正しく使わずに自己の神聖化に使ったことだ」と言っているし ラインハルトだって、個人的虚栄心で戦争してるけどな。 戦争なしじゃ生きられないから趣味どころじゃない
長生きしてたらヤバかった >>274
劣悪遺伝子排除法の記述に、人種的形質については存在しない。
混血が進んでいる遠い未来の話だから、白人以外をクレンジングするってのは、全人類を滅ぼすのとほぼ同義。
帝国には白人以外は居ないって記述は、存在しないから。
てか、肌の色についての明記が有るキャラクターが少数派。 >>294
確かに
正々堂々美しく戦えばすべて許されるとか思ってるからな
兵士や民間人は死んだり家焼かれたりしてるっつーの 295は誤爆と思うが、ラインハルトについてならほぼ同意。
だが、虐殺見殺しやモルト中将を自殺させた件などに至っては、正々堂々でもなんでもない。
醜い。 >>294
直接の記述はないのだけど「ルドルフは優秀な人材に特権を与えて貴族にした」という記述と
劣悪遺伝子排除法の説明に「ルドルフが優秀でないとみなした人びとへの断種の強制」とあるので
組み合わせるとかなりあやしくなる
ただ混血が進んだという記述もあるので、それを考えると、「優秀で自分の考えに賛同する白人種」
だけを集めるにしても相当困難だったと思うのだが
優秀で協力する非白人種は「名誉白人種」とか作ってごまかしたのかねえ >297に付け足し
一行目には「ただしそれは全員が白人種だった」と繋がる 混血しまくりの遠い未来のことなので、白人以外の断種は、人類絶滅と同義。
ほか、傍証として、ヤンの辺りで、混血が進んでいる現在、名前は遠い先祖をおぼろげに示す役にしか立たない、という意味のことが書いてあったりもする。
貴族制度の制定で、白色人種の復興(犬の交配で絶滅犬種を再現する様な)てのは有ったかもだが。 >優秀で協力する非白人種
ルドルフの支持基盤の大半になる筈だが、帝国騎士は、ルドルフ的には本来、そういう連中を遇する階級では? >>274
中世ヨーロッパ風にするなら、領主特権の初夜権 イヂデモ(・ω・)ゼッタイセツメイシニャイモン NYはかつて人種のるつぼとか言われたけど、大して混じり合わないから今はサラダボウルとか言われてる。
1000年経ってもそんなに混血は進まないんじゃないかな? OVAの帝国が白人ばかりなのは、多人種の同盟との対比をビジュアルでわかりやすくするためだった?
いうて同盟のモブもそんな人種豊かに描かれてたかって言うとあれだけど。
ベーネミュンデは白人というにはちょっと色濃くなかったっけ。 同盟側も結局ヒロインは白人だしな
フレデリカ、ジェシカ、カリン…… 「民族浄化が全体で大々的に行われた後」の異分子だからなあ
その後ダゴン星域会戦があって帝国の純血層が流入してもう一度白人割合が増えてるわけで 人種混淆が進んでいるって書いてあるじゃん。
309
アニメネタはアニメスレで。
310
その人物達に白色人種の形質しか出ていないと決めつける理由が無い。特に肌の色には描写が無い。
311
だから、帝国には白人しかいないと判断する証拠が無い。
亡命者の大半は皇族や門閥貴族以外である筈だしな。 >「民族浄化が全体で大々的に行われた後」
シレッと原作にない妄想設定を前提にするんじゃねえよw 銀英伝はテーマを政治思想の対立に絞るために、民族や宗教宗派の対立は切り捨てた設定にしているよね
執筆当時の世界の反映ともいえるが 民族浄化は13日間戦争後の90年に渡る戦乱の間で大々的に行われたかも? >>314
それらは日本人に無縁のモノだったからな
田中芳樹は意識してカットしたのではなくそもそも意識してなかったんだろう 同時代のシロマサはアップルシードで民族も宗教もメッチャつことるヨ。 少し後になるけど、アルスラーン戦記は民族、宗教の対立メインだから銀英伝はあえて外したのかも >>316
いや、わざわざ「宗教の支配力が低下した」とか「混血がいちじるしく進んで、姓名は直系の先祖をおぼろげに示すだけ」とか
書いているのだから、意識的にオミットしてるでしょ >>314
去年からやってるガンダムの水星の魔女も双方白いの黒いの黄色いの居て
生活基盤が地球のアーシアンと地球外のスペーシアンとの対立になってるで テーマを取捨選択しないと物語がまとまらないしなあ。一人の作家が展開できる物語の幅には限界がある。 同盟の黒人キャラは原作でも必ず黒人だと明記されている一方で
帝国には黒人だと明記されているキャラは一人もいないし、非欧州系の人名も一切登場しない。
このあたり、作者が意図的に帝国には人種主義的傾向があるように書いているのは明らかでしょ。 じゃあ、アラバスターの様なって形容されていないキャラクターは、白い肌の可能性は無いなw 実際は、肌の色の描写が無いキャラクター、ミッターマイヤーは黒い肌かも知れないし、ヤンは茶褐色の肌かも知れない。
髪の色の描写が無いキャラクターは豪奢な金髪かもしれないし黒髪かも知れない。
黒人とかチョコレート色の肌とか、アラバスター云々とか言われいるキャラクターが例外的存在だ。 たとえ人種混淆が進んでいるという叙述が一部にあっても、
全体的な叙述と描写を見るとそうなっていないという事。 帝国で、白人のみ貴族に列したって有るから、ルドルフにはそういう傾向は有ったかもね。
本編の現在、ドイツっぽい名前が主流なのも考察の余地がある。
でも、そっから、帝国には白人しか居ないだの、民族浄化が有っただの読み取るのが、あたおかなんだよ。 >>325
だから、帝国で容姿において特筆すべき特徴を持った人物としては
作者は典型的白人しか登場させていないということでしょ。
人種的多様性が明白に考慮されている同盟との描写の差は明らか。 これも感想だが。
田中芳樹先生的には、作劇上の都合で、帝国全体にドイツっぽいイメージを、同盟にはアメリカ的イメージを与えたかったってだけかもね。 取捨選択と言えば環境問題ゴミ問題エネルギー問題を意識しなくていい世界は楽だなとか読んでて思ってたわw
核融合炉があるから基本戦艦の燃料切れの心配はしなくてよさそうだし 核融合炉が生み出すエネルギーは膨大だが、戦艦が消費するエネルギーも
また膨大だから、結局は燃料切れを起こすと思うんだけどw 時ヨ停まれ! セカイはウツクシイ!!(NGワード) >>332
以外に省エネかもしれん。
今の技術より効率的にエネルギーを使う仕組みはあるだろうし。 熱をそのままエネルギーとして利用できるなら
第二法則の破綻 ヨクアル熱を収束させる兵器とかも熱力学の法則で光源以上の温度には絶対ならないラシイネw ワープ技術を気軽に使われている世界観で、熱力学第二法則はどの程度尊重されているのだろう?w アニメ版だと同盟軍の艦艇には、エンジン部分に放熱板みたいなのあるよな ドラえもんもガンダムも核融合で動いてることになってたよな
あれはやはりタービン発電でエネルギー取り出してるんだろうか? ガンダムはプラズマ核融合をミノフスキー物理学で実現している
ドラえもんは常温核融合ぽい 高エネルギーな荷電粒子が取り出せたら、それをコイルにくぐらせれば電力が得られるな。 >>348
ドラえもんは食したどら焼きを完全消滅させているから、質量→エネルギー転換炉じゃない? 動かなくなったので分解修理に出したら内側には餡や小麦粉がべっとり >>351
核融合炉による発電はkWhあたり5円ぐらいを目指してるらしい
あとは計算してくれ 燃料はほとんどタダみたいなもんだから、ランニングコストは運用する人件費まで含めた整備費用ぐらいだよね
あとは財務上は減価償却しないとダメか
戦争に使うもんだから運用に関わるマンパワー以外は金で数えるのは不向きかな 石油が出たからって、地球に代金払うわけじゃないからな。すべてのコストは人間。 あの世界の宇宙戦艦はバンバン破壊されてますが建造コストってどれくらいのものなんでしょうね。 糞の問題は軍隊の運用上結構重要だけど、宇宙空間では放出だけなんだろうな。
リアルでは陸上では衛生面と部隊の位置と規模が知れるし、海上だと海洋汚染の問題もある。 >>361
作中の軍事費等から推測して軍艦1隻で0.5~1億ディナール≒50~100億円ぐらい ユリシーズのエピソード的に、ウンコはイイ感じで分解されて再利用されるはず。
循環システムが壊れなければw シューマッハがフェザーンに戦艦売り飛ばしても、畑仕事しないと生きていけない位なんだよな
もちろん買い叩かれてるとは思うけど、余裕で生きていけるだろうと思ったけど つうか、よく売れたよな
そりゃ戦艦は効果だろうが、専制国家の皇帝からの下賜品で、すぐ足がつく代物だよな
そもそも、保管場所はどうすんだ
まぁ、バラして部品を転売するのかもしれないが、それにしても作業スペースが確保できるのかって気はする >専制国家の皇帝からの下賜品
それは旗艦だけじゃないの?
普通の戦艦は1艦隊に何百隻もいるんだから、量産品だろ シューマッハ一人なら余裕だろうけど部下もかなりついていったよな
1万隻の艦隊で兵員は120万ぐらいだっけ?
均等に割り振っても120人、戦艦は人手が多いだろうから240人面倒見ないといけない
24億円ぐらいで売れてくれないとみんな勝手に生きろとはいかないだろうな まぁシューマッハも本来は売った分け前を均等に分配してそれぞれ好きにやってくれと行きたかったんだろうが シューマッハが売り飛ばしたのは旗艦のヴィルヘルミナじゃないの? 旧作の設定ではフレーゲル男爵の乗艦はヴィルヘルミナになっている。ミュッケンベルガーから譲られている。 原作小説にそんな情報は無い。アニメネタはアニメスレで。 >>374
知らんかったけど、あの2人って何か絡むシーンあったの? そういえば、原作では下賜された旗艦級戦艦は退役したら
お国に返還することになっていたような・・・ キルヒアイスの旗艦は主亡き後繋がれたまんまと記述はあったな
ラインハルトが他人にアレを使わせたくない気持ちは痛い程わかるし
その点墓標のガイエスブルク要塞をぶつけて壊してもいいと考えるような戦いに使うのをよく許可したなとは思うがw 宇宙要塞を破壊せず攻略して奪取する方向に傾いてるのはプロットの根幹に関わるからだよなあ
宇宙要塞は小惑星爆撃で破壊されて無用の長物だったというふうに一巻目に書くことにしたら全く違う話しになってたな アッシュビーはそういう認識だったから、機動戦力重視だったんだろう。 アッシュビーは大艦隊を指揮する魅力に取り憑かれていたように見える どうせ艦隊兵力じゃ帝国に勝てないし基本的には防衛する側だから
要塞に注力する方がよかったと思う 「防衛側の同盟ではなく、帝国がイゼルローン要塞を作ったのは何でなんだぜ?」というツッコミに対する後付設定が第二次ティアマト会戦なんだろう 要塞も首飾りも、ぶっ壊されたら終わり。
機動戦力とその基地の群れなら、再建造可能。
アッシュビーの思想は、ヤンの宙域管制の先駆。 陸軍てのはそういうもの。だから居るのは基地(base)じゃなくて、駐屯地(camp) 外伝のヴァンフリート会戦前に、両軍が同じ惑星に、あっという間に簡易基地を作ってたな。 >>385
実際、「距離の防壁」とか「距離の暴虐」って、
イゼルローンが出来てからは、半分になってるはずだよな。 イゼルローン要塞が養えるのはおよそ2万隻。
回廊の制宙権保持に足りる程度。 >>391
回廊の戦いの時、メックリンガーはヤン艦隊は5万隻以上いると判断して撤収しているんだから、
それくらいの艦隊は補給整備できるんでしょ そりゃ表面や周辺にも短期間係留するだけならって想定では? イゼルローン要塞だけじゃ手狭だから、帝国は回廊内の最重要戦略ポイントたるティアマト星系をも制圧したかったし、同盟はそれをされたら敵わんから、何度となくティアマトで会戦が行われ、惑星カプチェランカでは延々と小競り合いが続いたわけだ。 ていうか、帝国と同盟って、お互いに戦争する必要ある?
どちらも資源は枯渇してなさそうだし、文化的な軋轢が生じるほど距離も近くないし、なんで巨費を投じて戦争すんの?
作中ではほぼほぼ同盟側が選挙を意識して帝国に食ってかかってた感じだけど、そんなことよりお金バラまいたり社会保障負担を軽くしたりしたほうが良かったんじゃないですかね?
もしかしてヨシキは、本気で政治的な主義主張だけで殺し合いが発生するとか思ってる? だから同盟侵攻のためのティアマト星系制圧の立派なトッカカリでエエンデショ。
元気いっぱいの同盟と休むトコなくてヘトヘトの帝国じゃ日露戦争にナッテマウw 人は必ず敵を作りたがるもの
3人集まれば派閥が出来るって奴
内乱回避する為に戦争するってのは政治の定石 「敵」がいなくなったローエングラム帝国はどうなるんだろ
八王の乱みたいのが起きるのか? >>398
ありえるかありえないかはさておき
七元帥の乱とか面白そうではある 帝国と同盟だけならなぁなあで停戦したかもしれんが、工作して煽ってる勢力がいるやん >>395
現実にも冷戦という主義主張の対立から核配備までして人類滅亡寸前の緊張状態を続けていた時代がありますが。
資源を理由にした戦争の方が圧倒的に少数派ですし、銀河内を行き来する宇宙時代のあの世界では恒星間ですら遠いとは言えないんじゃないですかね。 宇宙艦隊司令長官は軍縮で突き上げ大変そうだなと思ったが、よく考えてみると続いた戦乱で帝国軍は最盛期に比べてずいぶんコンパクトになってるな
軍縮の必要無さそう 帝国としては、外敵が消滅した上に、新領土警備に兵力を適宜ばらまかないとイカンから(旧同盟のはほぼ消滅)、宇宙艦隊総司令部も実質廃止だな。 実はその考えは浅いと思っていて
冷戦はイデオロギーそのものというより、イデオロギーを建前にした資源・貿易移送ルート並びに消費地・原材料生産地の拡大戦争というのが本質じゃないですか? >>404
冷戦前後で見ると拡大するどころか縮小している時点でその理論は実情に沿ってはいないように思いますね。 その資源・貿易移送ルート並びに消費地・原材料生産地の拡大戦争のドクトリンを依って立たせてるのが資本主義か共産主義かのイデオロギーヤンw >>404
その理論は十字軍の頃に当てはまりますな >>395
帝国が同盟を侵略しているのは、皇帝や大貴族の権威保持のため
某隣国の独裁的指導者が自身のプライドのためにロックダウン的政策を止めなかったのと同じ構図だw
同盟は帝国の侵略に対する防衛戦争という認識
帝国が攻めて来なければ戦争する必要は無いとブー垂れている。(ヤンがイゼルローンを奪取する辺りまでは)
気を付けなければならないのは、イゼルローン要塞攻略は自衛権行使の一環に過ぎないこと
それに権力争いや戦争利権が絡んできており、下手に止めると失脚(≒暗殺)だから、
帝国同盟ともに戦争を止められなくなっている。 阿呆
経済的なメリット無しに、誰が巨費を投じて殺し合いをするか
狂人が歴史の主流とか信じてるお前らが怖いわ 少なくともラインハルトは、戦争したいから戦争する狂人。 利益なんかより支配のほうが大事なんだよ
経済的メリットなんて敵味方を都合よく動かすための撒き餌にすぎない
狂人にとっては支配が全てであって、利益構築はそれを成立させるための手段でしかない 冷戦期の核競争とか宇宙開発とかどう考えても経済的利益をはるかに越えてやりあってんだよなあ >>409
現実では様々な政治力学や勢力の思惑が働いているのであって、人類が本当に経済的メリットや合理性だけで動く生き物ならばそもそも戦争なんて非効率な選択をしていないのでは?
自身の考え違うからと言って阿呆や狂人だと決めつける姿はあまり理性的とはいえませんよ。 阿呆
下っ端が損得を考えず狂気に奔ってるだけで、指導者荘は常にそろばん弾いてるってーの
つか、そうじゃないと怖すぎるわ
新興宗教でも、マリリン・マンソンくらいやばいやつ以外は、みんな冷静に損得勘定してるし、それが人間として正常 >>414
持論に固執し視野が狭くなるのは哀しいことですね。 指導者なら常に理性的だとか歴史のどこをみたらそんな夢みれるんだ 冷戦期には、人類を何百回殺せるだけの核兵器を持ってるか、ってコトで競ってたんだが。
あれが「冷静に損得勘定」だと? >>418
今ソ連を復活させようと損得損害ヌキでセンソーしとるハゲおるヤンw 怖すぎるからって現実から目を背けるとどうなるかよくわかるな というよりも議論の基本的な姿勢が身についていないと独善的になり破綻した理屈にしがみつく典型例という感じですね。 秀吉が理性的な損得勘定だけなら、秀次一族虐殺や唐入りはやってないな。 >>421
そんな奴はいないよ
お前の脳内の外には >>404
常にその面「も」あるのは当然だと思う
ただし本来は国にとっては貨幣経済が最優先なのではない
国土、国民、国家主権の方が価値が上 アメリカ様の兵隊のジョイマーダーに市民が殺されても平然と従い続ける美しい国日本 権力者とはこういうものであり、みなそうであるとみなすべきだ
みたいなのはアホの論理だね こういうものであり=みなそうであるとみなすべき
同じ意味の言葉二度もくりかえすなボケ やべ、日本語理解してない奴がいるのか
退散するしかないな まぁ看做すと自覚してるならいんじゃね
事実例外なくそうである!だとやばいけど ドイツの地方都市イザーローンの日本語版ウィキペディアの解説が
やたらと充実しているのはなぜでしょう(棒) ヤン艦隊の情報主任参謀、クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ准将。
そんなキャラが居たら、ヤン提督は死なずに済んだかもと妄想したことが有る。 エロイカというからにはよっぽどエロイ漫画にチガイナイとモンモンとしていた御幼少のミギリのボキ 同盟は、双璧に、移動要塞と2個艦隊も渡しとけば、制圧出来たんじゃね? 自分は死んでもいいからヤンを殺すことで歴史に名を残したい、というのなら
ゼッフル粒子ばらまいてライターでいいのに
それこそアンスバッハが持っていたような指輪型のブラスターとかなかったんかい 銃を返してくれた剛腹なヤンの信頼を裏切ってやったぜヒャッハー!
て妄想したいお年頃なんだよ 田中御大にファンがBL本を送って激怒されたという逸話があるけど、どんな内容だったんだろう?
王道ならキルヒ×ラインハルトだけど、ユリ×ヤンとか、意表を突いてフェル×オベとかあたりか? バイエルライン×ドロイゼン
かもな。
色塗ってないと違いがワカラン >>446
>田中御大にファンがBL本を送って激怒されたという逸話があるけど
妄想やろ。 「キャラクターは我が子も同然、自分の子供が同性同士のポルノに強制的に出演させられて喜ぶ親が何処に居る。
そういう同人誌を原作者に送り付けるのはやめろよな(笑)」
だったかな。 「キャラクターは我が子も同然、自分の子供が同性同士のアレに強制的に出演させられて喜ぶ親が何処に居る。
そういう同人誌を原作者に送り付けるのはやめろよな(笑)」
だったかな。 結構有名なエピソードだよな
同年代の作家が栗本薫だからそっちに向けるのと感覚でやったんだろうけど フジリュー版の降伏勧告と称した煽り合いワロタwww
まあ原作通りなんだけどw 俺もホモは皆殺しにしてほしいほど大嫌いなので、田中芳樹の気持ちはよく分かる
ルドルフには作者の他人には言えない個人的な欲望が託されていたのではないか、とすら思う 読者のゆがんだ願望に付き合わされて戯作者も大変ですな。 ホモを憎むやつってなんなんだろうな
潜在的ホモの自分を否定したいの?
とか言うと大炎上しちゃうのか?
普通にゲイの友人もいるが、別に常にケツを狙ってるわけじゃないし、普通の飲み友だがな >>458
社会的マイノリティを攻撃するのは人間の性ですし、その度合いも個人によって違うのである種自然な光景かと。 いや
俺も人間の脳サガはあるし
ガイジとかブラクの半島人とか正直なとこ苦手意識感じるが
ホモをスッゲェ嫌い、という感覚が分かんねんだよな
実害あるやつに出会ったことない >>460
それこそが程度の差でしかないんじゃないですかね? 匿名とはいえ、思うのと書くのとでも大分違いはあるな 「ホモが嫌い、滅べ」と、「俺の身内をそういう妄想のネタにした18禁漫画を俺に見せるんじゃねえ」は、かなり違うと思う。 ヨシキがホモ嫌いってなんのことかと思っていたが、そのことかぁ
確かに、BL二次創作は嫌いって言ってたな
別に同性愛差別じゃないだろ 今は二次創作だろうと何だろうと同性愛のすべてを肯定しないと差別主義者扱いされる ふつうに著作人格権の侵害にも関わらず意気揚々と著作者に届ける神経の図太さには好感が持てる ぽいぽい階級あげちゃって大丈夫なもんなのかな?勲章じゃだめなの? それに戦時階級だから平時に戻ったら下げることもできるしね 政争考えたら腹心達に力与えた方が都合良いでしょうし。 ラインハルトが元帥府作ったときは、艦隊司令官に任じるために准将や少将を中将に引き上げた筈。
双璧みたいに、若くて平民や帝国騎士の出で、充分な実力が有って、既に自力で中将、体制側に非好意的なんて人材がゴロゴロいるわけがない。 そういえばキルヒアイスは准将のところを飛ばして少将に引き上げてたな。
ラインハルトが命じたのかは不明だけど
ラインハルトが部下をポンポン出世させられたのは、ラインハルトが寵姫の弟で
帝国宰相代理たる国務尚書のリヒテンラーデ侯の後押しがあったからと思われ、
普通の元帥がポンポン階級引き上げができるかは疑問だけど いきなり階級引き上げられて対応できない奴も出そうなもんだけどな。
キルヒアイスなんか、それまで副官と参謀ばっかりだったのに、
いきなり数千隻の司令官やらされて、
しかも反乱征伐の総責任者として政治レベルの判断までやらされて。 ラインハルトによる部下たちの階級引き上げは、帝国元帥の特権「幕僚を自由に任免」のうちと解釈している。
ただし上級大将ともなれば、国務尚書の口利きが要る、てのも違和感は無い。 帝国元帥の特権「幕僚を自由に任免」というのは
どちらかというと元帥連中に軍務省の人事に口を挟まれたくない官僚たちが
元帥の手下どもだけなら好きに昇進させたり仕事させてもよいけど
そのかわりに軍務省の人事や方針に一切口をだすなというシステムだろう
そういうことは全部皇帝に言え、という キルヒアイスを除くメンバーは、ラインハルトの元帥府に登用される前に若くして自力で少将に昇進しているからね。
軍上層部でも評価が高いから、元帥府に登用するにあたって中将に昇進させるにはそんなに抵抗はないと思う。 自力で少将になったのは双璧とファーレンハイトくらいだと思う
他はキルヒアイス含めて大佐あたりだよ ロ元帥府にて登用された艦隊司令官たちの、その前の階級は不明だぞ。
しかし、オーベルシュタインのスピード出世は、キルヒアイスやトゥルナイゼンと並んでスゲェよなあw
元帥府入り当時は大佐、内乱時は中将くらい、内乱後は上級大将だぞ。 >>480
キルヒアイス以外は、階級の明確な描写は原作、アニメともにないよ。 ケンプ、ビッテンフェルト、シュタインメッツ、メックリンガーあたりはそれぞれ
外伝で役職と階級の描写されてた気がする
そこからラインハルト抜きで少将まで上がるのはちょっとなさそうだなあ >>484
そこら辺(雑w)は双璧の一階級下の大佐辺りなんだよな。
それが元帥府設立時に中将で双璧に追いつくのは不思議w モルト中将の前歴とか知りたいんだよなあ
たぶん門閥でもなく初老(50代?)で中将なら普通に優秀だし
なによりラインハルトからの信頼がやたらと厚い >>485
無理にでも上げないと人手が足りなかったんじゃない?
ラインハルトって基本的に他の将官からは嫌われていて
アスターテの始まる前はあやぶまれていて、戦いがはじまってファーレンファイトやメルカッツがようやく評価改めたくらい
ラインハルトを支持するのが若手の佐官級までなら、そいつらを抜擢するしかない 20代後半から30代前半で大佐というのも充分早いけどね。 >>484
シュタインメッツは、内乱時に守備していた辺境の支配権を手土産にラインハルトの指揮下に入ったと原作に有った筈。
当時、自力で中将にはなっていたかも。 お前らは全く同じ会話をよくもまぁこう何周も…
脳が老化してない? 古今東西、同族(クラン)の確認にアイコトバを使うのは普遍的手法ナノダ
インターネッツでもIDとパスワードデショw ノイエ銀英伝以降
少しは新しい読者が増えているだろ
80年代にハマってそれから最近戻ってきた連中もいるだろうし 腐す癖にネタを振らない奴のほうがよっぽどだね。レスが止まるし邪魔でしかない。
同じ話題でも新しい人がくれば、新しい視点が出てくる、それが掲示板。
同盟で優秀と思われるスールも20代後半で少佐だからね。同盟でもアッテンボローは相当上に評価されていたんだろう。
戦時中ということもあって帝国も同盟も優秀な奴は昇進が早い。 アッテンボローの経歴はイマイチ謎なんだが、アムリッツァではウランフ提督の第十艦隊のスタッフで大佐くらい(旧アニメでは准将だったようだがコレだと原作の記述と齟齬が出る)、ウランフらが戦死や戦傷リタイア、アスターテでのヤンと似た成り行きで指揮権を委任されて大活躍、その後一気に少将。
そんな感じで良かろうか。 近代軍にしても戦時に20代佐官いないの日本くらいでは 慢性戦争状態だと初陣が激戦で功績はありませんが何とか生きて帰ってきましただけでとりあえず昇進しそうだな
一回生き死に経験してるだけでも次回は多少冷静に対処できるだろうからそれでもあながち間違いではないと思うが 少佐って500人以上指揮統率するんだぞ
士官学校出て10年程度の奴に出来るか?
一般企業で20代後半って早くて係長で10人程度の部下だぞ 銀英伝の軍は陸軍じゃなくて海軍の階級システムに近いから
指揮する頭数じゃなくてどれだけ船の運用に詳しいかで階級が決まってくる 社会インフラに影響出るレベルで人手不足になってますし将官もバンバン死ぬ世界で生存率低すぎて平均年齢かなり若くなってるんじゃないですかね。 出来るかって出来なかったら一生少佐止まりだよ
士官学校にしろ教育学部にしろ22歳でもう30~50人率いる訓練終わったってことなの
訓練も才能もない人間は歴史的に十数人くらいしか統率出来ないけどそれを基準にしてしまうのは
目で見たことしか知らず人を指揮する専門教育でのノウハウ伝授舐めすぎ 待てよ
ネルソン提督は21歳で正規艦長(大佐相当)だったんだぜ >>504
大多数の士官学校出身者は尉官止まりなんだが…
少尉任官してから除隊するまでに2階級昇進するのがやっと
戦死特進か退役時昇進を除けば
少佐まで上がるのは主席クラス
そこから上は運とコネ
これは兵隊も一緒で二等兵入隊して一等兵まではすぐ上がるけど伍長は10年くらいの軍隊生活じゃ大変
軍曹曹長なんかの下士官になるにはそれなりに勲章もらったりと実績が必要
だから先任軍曹ってもういい爺さんなんだよ
ビュコックが一番すごい ビュコックも将官までいったのはほんと退官間近ってところからだからなあ さすがにスパルタニアンのパイロットに兵卒を充てるのは >>506
それ日本軍でアメリカなんかは追い出し制度あるから少佐までいくよ
あと銀英伝は士官学校出は佐官までいかないと人数合わないし大尉は通過点ってヤンが言ってる ヤンのやっかみで少佐止まりの男ってあったから
士官学校出でそこまでで終わる人もいると思う キャゼルヌのように現場経験が殆ど皆無の経歴で将官って実際ある?
まぁアッテンボローの昇進スピードが驚異的だけど
現代だと艦船運用における指揮系統に、艦長-副長-先任伍長というラインがあるけど
銀英伝の世界では下士官のベテランが尊敬される描写は無かった? シトレが新米士官当時、ベテラン下士官ビュコックに補佐されたって話は有ったな。 >>508
パイロットの訓練学校を出たんだろう。だから下士官スタートでもおかしくはないと思う。 当時のビュコックは尉官じゃないの?
いくらなんでもその年齢でまだ下士官だったら昇進が遅すぎて将官までたどり着けねえ ビュコックとシトレの年齢差が20歳くらいとして、シトレ中尉21歳を、ビュコック軍曹41歳が補佐。
以後、ビュコックが、平均して2年に1回くらい昇進したら、60代で中将にはなってる。 >>514
シェーンコップは陸戦科の専科学校を出て伍長任官。
操縦士の専科学校も同様なのだろう。
操縦士に、士官でなく、下士官でなれるとは、同盟は戦中の日本と同じだな。 ビュコックの経歴は、
788年、62歳で准将・マーロヴィア星域方面管区の警備司令官
794年、68歳で中将・第五艦隊司令官 >>516
ビュコックってたしか19歳で軍曹なんだけど、そのまま20年以上軍曹のままなん?w 下士官から士官へは高くて厚い壁があるからな
士官学校専科学校への推薦が貰えなければ永久に曹長止まり
推薦もらうため上司と飲みに行ったりゴルフ行ったりはビュコックにはムリそう >>512
たとえばアメリカ軍だとCOBOLを開発したグレース・ホッパーは、その軍歴中にWW2とベトナム戦争あるけど、一切前線にでず、実戦部隊の指揮も執らずで最終的に准将だよ トラバース法ダーって孤児を連れて来れるって文民行政の方にも足突っ込んでるってコトカネw >>519
ビュコックが19歳で軍曹て、外伝辺りに有ったの?
14-16歳で入営して下っ端の二等兵から始めたとして、3-5年で軍曹てのはスゲェな。
専科学校卒が、17-18で伍長、多分翌年くらいに軍曹だから、爆速で追いついてるじゃん。 ビュコックは、若い頃からそんだけ優秀なら、士官候補生にどうかって評価を受けそうだが、根性の曲がった上官たちを容赦無く諫言し、立場の弱い兵卒たちを庇い、嫌われて冷遇されたって、如何にも有りそう。 最初はヤンの従卒で階級は兵長。
いきなり兵長なのは、多分、専科学校に合格している筈。
なので、学校での正式なカリキュラムに替えて、職場の将校たちの講義を受けていたのでは。 ユリアンは軍属としてスタートだから任免は現地司令官の思うがままだな
限度はあるんだろうが そんな制度があるなら一言くらいは説明あると思うけど ユリアンがフェザーン駐在武官の辞令を受けたときに最初拒否したことに対し、ヤンがユリアンにおまえが軍属だったら任免は現地司令官の決定によるが、今や正式の軍人だから国防委員会の命令に従えと諭してる そういえば軍属ってよく誤解されている言葉だけどここでもそうだな
というかこれが誤解の元の一つだったり? チャンタオの昇給とかどうなってるんだろう?階級で俸給に上限とかあるのかな? 外伝四巻で捕虜収容所に赴任したヤンにつけられた従卒
昔、男爵ウォリス・ウォーリックについたこともある ヤン「大将」の従卒がミンツ「兵長」なのに
ウォーリックの従卒がチャン「一等兵」なのが違和感。
ウォーリック「少佐」あたりの頃の従卒だったのだろうか? それとも
ウォーリック「大将」時代は軍曹あたりをリーダーに従卒チームを組んでいて、その一員だったのだろうか? 原作ではサングラスをかけたとき観る人によっては割と二枚目っぽく見えたヤンだけど
新作アニメでは随分違和感あるゴーグルタイプのサングラスに変っていて残念
そもそも劇中にメガネかけている登場人物はいなさそうだけど
銀英伝の世界では視力低下はありえない世界? まさかとは思うが、ウォーリックの「男爵」は通称であり、彼は同盟の人間だと知らないのか? 同盟でも男爵じゃショーガナイナーって空気がアンダヨ 冗談でも男爵なんて自称してたら文句言ってくる団体がいそうだけど それじゃあ、「薔薇の騎士」(ローゼンリッター)もヤバ目だな。 兵長って下士官じゃないんだな
理不尽なシゴキを受けてほしくないから兵のなかでは最上位にしたが下士官にはしないというヤンの配慮が見て取れる ユリアンは専科学校に合格してるから、兵長待遇。
その解釈もアリと思う。
身うちへの階級待遇での依怙贔屓は、ヤンらしくないからだ。 ゼンブか? イチからゼンブ言ってもらえないとワカラナイ子ナノカ? 出典を明示する義務があるとは考えない人か。
荒らしか? ソーゾーリョク無いヤツは原文に書かれてない事象を考察禁止したがんダヨナァ〜w
mg(・ω・)ドーン つまり妄想のゴリ押しか。
そういう時は「私の想像ですが」と前置きするのがマナーなのに。
相手しただけ無駄だったな。 アレレレレ? 書いてあるコト全部知ってるなら、
本文に記述があるのか、ネタや考察で言ってるのか、スゥ〜グわかるハズダゾォォ〜?
ナァ〜ンダ、原典読んでない上に考察警察カヨw
mg(・ω・)カマッテチャン、ド〜ン 幼年学校の在籍中の階級って二等兵?
ロイエンタールは階級降格処分うけたけど下士官は基本、降格は無いのかな >>541
男爵というのは、貴族というより准貴族みたいなもんだし
公爵 王族あるいはそれに匹敵する家、江戸幕府の親藩みたいなもん
侯爵 王族と明確に区別される臣下扱いの家、譜代みたいなもん
伯爵 王族でも臣下でもないが爵位を与えとかないとおさまりが悪い家、外様(加賀の前田や薩摩の島津あたり)
子爵 貴族号は通常上記3つの嫡流にしか与えられないが、功績などあった庶子に嫡流とは別の貴族号を与えられた家、大名の分家
男爵 王とは関係なく古くからの名門の男系子孫が、王制に組み込まれるさいに貴族に準じた扱いを受けた家、高家旗本(忠臣蔵の吉良)
まあ男爵とかいってもやっぱり貴族扱いにせざるをえなくて、後世になって準男爵(平民)とかできたからなあ これ見ると、フレーゲルはヴラウンシュパイクの系統の割に、扱い低くないか? あくまで王制の秩序のためにある爵位だからね
だから辺境にものすごい広大な領地を持っているけど、王とはあまり仲良くないという場合は
王室と婚姻してても臣下の礼取っていても伯爵になる
男爵も、王家より遥かに知名度も歴史もある家が多い、こういう家には爵位与えとかないといけないけど
爵位が高すぎると王に取って代わりかねないほどの実力持ってて当たり前、だから一番下になる >>538
帝国で軍務尚書(名前忘れた)が片眼鏡(モノクル)かけてた
他は知らないなあ 一生つけたままでいられるコンタクトレンズとかあるんデネノ。 >>542
フライヘアじゃなければクレームは入らないのでは?
帝国では男爵をどう読んでいるのか知らんけど >眼鏡
おそらく目薬で視力の改善は可能でどうにもならなければオベのように人工眼球で代替すると思ってた。
モノクルの人は趣味でかけてるんでしょ。きっと。 作中ではハゲも治療法ありませんよね?
(某貴族のような無邪気な声で発言 自由に髪を生やせる技術があり一般的なヘアスタイルの一つとして禿頭が受け入れられている可能性。 ハゲを偉大なルドルフが見逃すはずがないだろ
劣悪遺伝子は排除済 ルドルフ当人が晩年薄くなったので有耶無耶になりました ルドルフの娘の件はアニメ化のときは「ピー」って入ったの? ルドルフの息子が先天的に白痴だったって件じゃないの? ウルヴァシーでルッツの遺体はどうなったんだろう
流石に森の火事は鎮火されたと思いたいが グリルパルツァーが調査の過程でルッツの遺体を回収してるだろうか
奴のことだからロイエンタールから厳命されてないと放置しそう クナップシュタインは同僚・グリルパルツァーの奸計に舞い込まれ不運だったな
その後ルッツの部下とともにクナップシュタインの部下から猛攻撃受けたのは自業自得? 会戦前に、色目を射殺が最強。
金髪来訪前に、「来るんだったら一個艦隊くらいは引き連れて来いやアホが!」て言ってウルヴァシー事件の陰謀を事前に潰すのが最良。 まあ実力主義の弊害ではあるからねえ
走り続けなければ上には登れないし、止まっていたら下から追い抜かれる
ケンプやレンネンカンプの暴走もこのへんに原因があるし
最後の「獅子の泉の七元帥」って地位と身分の保証って意味合いもあったと思う アレ、「後がつかえてるんだし、軍部での現役は辞めてね」って意味かな?
疾風 国務尚書
芸術家 軍務尚書
義腕 新領土行政長官(閣僚待遇)
鉄壁 戦災復興問題担当無任所尚書
沈黙 工部尚書(元々補給担当で実績)
猪 士官学校校長・アレク教育係
ロリ 内務尚書か司法尚書 メックリンガーが軍務尚書就任は適任だろうけど統帥本部総長、宇宙艦隊司令長官
憲兵総監、新領土駐留艦隊司令長官、各要塞駐留司令とかの要職は誰か適任者いるのかな ここで問題です
確定申告で毎年所得税がかえってくるお得な提督は? メックリンガーは早期に退役して念願の芸術三昧生活を送りそう 同盟のリン・パオ、ユースフ・トパロウルもそれで退役に追い込まれた感あるしねえ
三十代でダゴンやって、二十年後のコルネリウス2世の親征時には死んだか世間から完全引退してるってのも >>582
戦キチ死んだんだから物語後は大幅軍縮だろ
7元帥の反乱が心配なのでその辺は一気に粛正して
官僚的なユリアンあたりに1個艦隊与えて地方の反乱の芽摘ませて 後継者と言えば、ラインハルトが長生きして、自分の後継者を選べたとしたら、
どんな奴を選んだだろうな? 選べたらってのが意味不明なんだが
実際自分で選んだだろ くたばるずっと前、後継について、その地位を欲しいやつが自力で勝ち取れとか滅茶苦茶言って、迷惑だろって諫言されてたな。 >>584
摂政ヒルダ「ダメです」
ミッタマとケスラーとメックリンガーはなかなか引退できなそう
ワーレンとアイゼナッハはうまく立ち回ってあまり役職引き受けないで隠退生活に進めそう
その分ミュラーが割を食いそう
ビッテンフェルトは…自由にやりたいことやってるよな、幼年学校校長とか生きてる間に帝国議会できたらアッテンボローと舌戦とか まあ「ニンゲンに生まれたからにはシヌマデ走りツヅケロォ〜」とかアサッテのネッケツというよりも
「現状維持でイイは否定しないけど上行きてえヤツは楽してても引っ張りあげてもらえるなんてカンチガイしてんじゃネーゾ」
ぐらいの実力主義で。 >>581
鉄壁は疾風の後を継いで宙艦隊司令長官か統帥本部長だろう。
鉄壁より宇宙艦隊司令長官が最適なのは義手で、沈黙は新領土の長官、大佐さんは憲兵総監留任で旧帝国領の長官。
猪は近衛艦隊司令官と言ったところかな。
工部尚書や司法尚書は軍人がなるという先例を作るのをヒルダが嫌いそうだから文官が原則になると思う。
疾風の国務尚書は指名であることと軍服を脱ぐことが前提だからね。
皇帝は幼少で草創期はいろいろ大変だから、7元帥の在任期間は長期にわたりそう。
大将以下は、昇進が止まって一部を除いてリストラ対象になりそうだな。リストラを勧めるためにも7元帥が重鎮となる必要がありそう。 >>594
581は、全員退役しているのが前提だったのだよ。
七元帥は、全員軍人としては辞めてた方が、軍縮も進めやすいのでないか。 統一されて平和になって以降は、帝国軍は治安維持の性格の組織になる。
内務尚書や司法尚書が軍(憲兵総監)出身だと、軍と警察系の各組織の再編・統合に具合がいいのでは。 軍縮自体は相次ぐ戦乱で進んでしまってるんだよな
帝国の統一以後ざっくりで
ガイエスブルグとともに1個艦隊
ラグナロク作戦中にヤンとビュコックの抵抗で3個艦隊
マルアデッタと回廊の戦いで2個艦隊
ロイエンタールの反乱で2個艦隊
都合8個艦隊は消えてるはず 消えてもすぐに補充してるイメージだけどな
でなきゃビッテンなんてとっくに率いる艦隊無くなってる 同盟軍の艦隊もほぼ消滅しているので、帝国軍の残存艦隊は、新領土の地方警備にも適宜割り振らないといけない。 残存艦隊は士官以外徴兵が大半だから、徴兵の兵士を帰すことで艦艇数自体は減らすことが出来る。
自衛隊のように職業軍人中心の編成でできるんじゃないのかな。 ロイエンタール父が息子を孤児院や自分の遠縁に預けなかったのは
貴族として世間体を気にしての事だったのかね? >>597
ついでにリップシュタットで主に貴族連合に組した私兵含む兵力が
宇宙の塵と化している。
帝国軍もアスターテの頃から半減しているふいんき(なぜか変換できない)
その上で同盟軍が消滅した新領土も加わって支配域が倍になっているから、
軍縮しなくてもちょうどいい塩梅なのでは?
>>598
未編成の部隊からいくらでも補充できるのでは?
黒色槍騎兵艦隊に耐えられうるとは思えないけどw
その辺は同盟軍も同様だが、如何せんアムリッツァの損失が酷すぎた。
>>601
遠縁に預けなくても、ロイエンタールを世話するメイドとかシッターとか
いくらでも雇えるだろw >>600
そうなると思う。
その上で、将官のポストを削減せず維持していけば軍の反発も最小限に抑えられるはず。
将官一人が指揮する兵の数が数分の一に減るけど、中将大将クラスが
100万人もの将兵を指揮すること自体が多杉なわけだし、不満は小さいだろう。
軍の兵全体に比べて将官は希少だから、軍全体と比べて将官にかかる人件費は
たかが知れているしw 帝国と同盟の統一後の黒色槍騎兵艦隊の扱いが気になる
武装が強力すぎるから解体されるか、もしくはエリート部隊として優秀な人材あつめる広報的な位置にするか
ロイエンタールの制服に女性の髪が残っているのをラインハルトの側近が見つけるって、貴族の割には身だしなみに無頓着? >>603
数分の一じゃないだろ
数千分の一
中将配下20人とかの大軍縮だよ >>605
軍縮しすぎw
准将が宇宙海賊ごときにしてやられるわけだww >>602
いや、それはわかるんだけどさ
息子を逆恨みしてるんだから同じ屋敷で暮らすのさえストレスだったんじゃないかと >>607
オスカー坊やが屋敷にいないならいないで、逆恨み先のはけ口が無くなって
脳の血管が切れそうだw >>604
まぁ広告塔扱いよな
同盟併合後は出撃の機会も減るし、ビッテンがお役所仕事できるとは思えないから、さっさと退役してタレントにでもなったほうが良いかもね
本日のゲストは、ラインハルト一世の親征を成功に導いた、生ける伝説、フリッツ・デアテンティーゲルだぁーーーッ!!
みたいな低予算番組が作れそう ビッテンはやられてばっかりというイメージだけど失敗したのはアムリッツァと回廊の戦いだけなんだよな
アムリッツァの失敗はどうやら完全に新兵で補充されて回廊の戦いのときは同じぐらいにやられたファーレンハイトの艦隊と合併で回復 ビッテンはフィッシャーとメルカッツを討ち取ったから… 100万の兵士を犠牲にして敵将1人を討ち取るイメージだわ ウランフを討ち取ったのも、ヤンがため息つくくらいでかい。
アップルトンも入れたら、原作屈指じゃない? ビッテンフェルトは、性格的にも、「少年マンガの主人公」の類型のひとつなんだよね。
「キングダム」の信とかさ。 名将の条件の一つは、兵士の命を顧みないことだからなあ(ただし可愛がる) 最小限の犠牲で最大限の戦果を得るのが名将だからね。
死地に送る部隊があって他の戦線を優位に進める戦法も少なからずある、兵士はコマと考えないと戦えないよ。 ここで問題です
確定申告で毎年所得税がかえってくるお得な提督は? 「いかに効率的に兵士を殺すか」と、ヤンは思考してたっけか。 ビッテン艦隊に配属辞令だされた兵士は生還率の低さに頭抱えるのかな 黒色の兵士たちは、司令官のことがわりと好き、だったっけ。 軍事カリスマってそういうものだからなあ
部下を狂奔させて死地に飛び込ませるのは、司令官の一種の狂的な魅力が必要なんだとか
(近代国民国家は、それを所属する共同体への幻想にかえた)
帝国軍だと、ラインハルトを除くとミッターマイヤーとビッテンフェルトがツートップでしょう ロイエンタールは、直属の高級幹部からは慕われてるみたいだけど、一般兵からの人気はどうだろね。 反乱につきあうのを義理っていうくらいだから人気はともかくこの司令官に従って勤勉に勤めるのは帝国兵として当然のことぐらいの規律は保ててるな
もっとも女取られたとかで恨んでる奴はいそう ロイエンタールは貴族趣味だが、戦地で豪勢な食事を要求するわけでは
ないので、前線の兵士に嫌われているわけではなさそう。
女獲られて~は、ロイエンタールの場合、同時に複数人の女と付き合わない
主義みたいだから、数は知れていると思うw >>618
ファーレンハイトか。
人生最期、貧乏貴族で食っていけないとか言っていたな。
貴族といってもいろいろだな。
形見に遺す物もなく、相当きびしかったのだろう ミッタマイヤー、ミュラー、ワーレンあたりは艦隊内のコミュニケーションがスムーズに行きそう
アイゼナッハあたりは側近あたりが気苦労してそう? >>512
>キャゼルヌのように現場経験が殆ど皆無の経歴で将官って実際ある?
現場=戦場、実戦部隊という意味ならちょっと前の海上自衛の幕僚長が一度も現場経験がなかったはず
専門が経理関係の人で多分にキャゼルヌの職務みたいなことをやってきた人だと思う
アメリカ空軍はパイロットでないと将官になれなかったが、だいぶ前に情報系の人が将官になってた
そういやアメリカ海軍最大戦力の空母の艦長は、かならずパイロットから選ばれるんだよな
>>530
>ヤンがユリアンにおまえが軍属だったら任免は現地司令官
軍属=自衛隊の文官は、級が上がると市ヶ谷の幕僚長、最後は防衛大臣の任免だったはず
>>626
天皇や将軍の子供でも、世継ぎ以外は、領土はこの部屋のみ=「部屋住み」なんて普通
下級貴族の子供なんて親が軍才、商才ないと、子供に相続させる財産ゼロなんても普通にあると思います >158
>アルテミスの首飾りを、ハイネセン以外にも配備しようとしてましたが、アムリッツァの敗戦で予算を削られて、格納庫に放置という記述も見ました
原作では観ないし、旧アニメか新アニメの設定?
新アニメの設定なら今後の展開で在庫アルテミスを使う・登場させるのかな? フレデリカに横恋慕してヤンを消そうと目論む恋年還付 名前が長すぎて不便だから子孫はレンネンに改名したんだよな DNTで首都星ハイネセンのアルテミスの首飾りの破壊シーンみたけど
同時に12個破壊したら地上への落下物が凄い事になってそうな気がする 落ちても大丈夫なように計算したとか言ったなかったっけ? 静止衛星軌道上なら高度があるから落下の危険は微小だろう。 静止軌道にあるなら殆の破片は落ちてこずに軌道を回り続けるでしょうね。 原作には氷塊がハイネセンに影響がない角度を計算したとあるが、アルテミス自体の破片の言及はなかった。
もっとも亜光速で破壊だから、文字通り粉微塵で破片があったとしても大気圏で燃え尽きるレベルなんだろう。
まあ、亜光速で物体にぶつかったときの衝撃とエネルギーの大きさは無視されているけど。確かハイネセンも無事では済まないはず。 >>639
軌道の高さや衛星と氷塊の大きさ、速度次第じゃないですかね。
惑星に影響が出るほどのエネルギーを与えられるなら事前に計算するでしょうし。 今GYAO!で無料で銀河英雄伝説DNTみれるので再確認してみた
意外と氷塊はそんなに大きくなく艦船と同じくらいの大きさ?
アルテミスの首飾りの一個の衛星はジャイロスコープのようなデザインやね
破壊された爆発の光が地上まで届いて夜でも明るくなった・・みたいな描写だった 原作の1km四方サイズの氷塊を光速の99.9%の速度でぶつけると、
衝突で発生するガンマ線で・・・(((((;゚Д゚)))))ガクガクプルプル AIチャットに手伝ってもらって計算してみました。
1秒間で地球に太陽から降り注ぐエネルギーが1.76×10^20J。
1tを亜光速にするとこの200倍程度のエネルギーようです。
戦艦大和の排水量が満載時で73000tほど。
なので戦艦サイズの衝突エネルギーが全て光に変わったら太陽光のおおよそ1400万倍。
>はい、計算することができます。物体の運動エネルギーは、K = 1/2mv^2で与えられます。ここで、mは物体の質量(1000kg)、vは物体の速度(270,000 km/s)です。
したがって、1tの質量を持つ物体が光速の90%で移動した場合のエネルギー量は、K = 1/2 * 1000kg * (270,000 km/s)^2 =約3.66 * 10^22 Jです。
ただし、この計算はニュートン力学に基づいており、相対論的効果は考慮されていません。 >>618
はい>>631正解!!
自分的には渾身のなぞなぞだったんだよね
ここまでスルーされるとは エネルギーの減衰を単純計算したら惑星直径の千倍ほど離れてれば太陽光と同程度まで減衰するみたいですが、そうなると遠すぎるて衛星のサイズがおかしくなりますね。
亜光速が誇張表現かペットボトルサイズの氷塊ならちょうど良くなりますが。
というかペットボトル投げつけ合うだけで艦隊戦が決してしまう。 慣性制御や重力制御が有る世界。
真面目に計算するだけ無駄。 >>645
宇宙空間は真空じゃないから亜光速で移動するとガシガシ削られる 重力制御有るから、障壁も張れる。
バーサード・ラムジェットでの移動なので、氷塊周囲の星間物質は吸収されてる筈。 別にクトゥルフじゃなくてもペリシテ人とかのカミサマだけどネ。 どこの惑星に行っても24時間365日とか、同盟・帝国ともにSI単位、電流・電圧の規格は一緒とか
色々ツッコムと世界観が崩れるからね・・・
でも帝国公用語と同盟内の言語が違うってのはどうなんだろうか・・・? 現実に惑星間で使えるような時間システムは考案されてるんですかね?
恒星系内とかならまだしも銀河内とかになると想像も付きませんが。 >>652
タイムラグなしの超光速通信が使えるんだから、
日の出日の入りを無視することができれば、何とでもなるだろ。 >>651
>帝国公用語と同盟内の言語が違うってのは
実際、銀河連邦どころかそれ以前の地球時代から1000年くらいずっと同盟語(英語)が人類社会全体の共通語だったのなら、
それ以外の言語コミュニティは軒並み消滅しててもおかしくないと思うんだけどね。
ルドルフは、帝国語(ドイツ語)をどこから持ち出してきたんだろうか。 >地球時代から1000年くらいずっと同盟語(英語)が人類社会全体の共通語だった
そんな設定ないぞ >>655
銀河全体で言語の共通性を保てるほどの文明ならばマイナー言語もむしろ生き残りやすいんじゃないですかね?
現実でも世界人口の半数程度はバイリンガルや多言語話者のようですし。 各星系で孤立しやすい星間国家って、簡単に言語が方言化>独自言語化しやすいと思う
そのうえで、旧銀河連邦とか現在の帝国とか同盟の公用語が共通言語として維持されてきたんでしょう よほど強力な言語的圧力が働いていたんですかね?
例えば各星系の生産が完全に専業化していて狭い範囲では完結できなくなっていたとか、生活に欠かせない通信やインフラが共通言語でしか利用できなかったとか。 核戦争とその後の復興で、なし崩し的に言語統一も進んだのでは。 >>660
13日戦争以前の段階で、二大陣営がノーザン・コンドミニアムとユナイテッド・ステーツ・オブ・ユーラブリカと、
どちらも名前が英語だった。 それは単にあの描写が英語で書かれた歴史書の一部だったからじゃないか。
ある歴史書に「亜米利加と西班牙による米西戦争があった」って書いてあったから、
って理由で、アメリカとスペインが日本語圏だったとは言えないだろ。 651
655
イゼルローン日記では、帝国と同盟の言葉は、元々そんなに違いはないと有る。
ルドルフは、文献調べて、単語の発音や文法の一部だけドイツ語っぽい言葉を、連邦公用語(多分英語が基盤)をベースに捏造したんだろう。
同盟は連邦公用語を復活させたのでは。 ユリアンが帝国の捕虜と意志疎通できるぐらいだからな
東京弁と関西弁で話すようなもんだと理解して呼んでた 小学生がローマ字覚えたからイタリア人と話せると思うヤツ
ANATAWA(・ω・)ITARIAJINDESUKA? >>668
Ai amu motto itarian 講和後は両国ともベビーブーム来そうだなあ
旧フェザーン商人達も戦争なくなったといっても商機は尽きなさそう 末期の同盟は超少子化社会だろ?
兄弟すらいないような奴が多いし 帝国側もだいたい一人っ子じゃないか?
亡命者の流入が無い分、帝国の方が人口減少激しそう。
ただ地方の農奴階級は多産多死かなやっぱり。 >>680
帝国も歴史的に見ると人口減少しまくりなんで
下に行くほど少産多死になってんじゃないかと >>682
居るには居るだろうけど、宇宙戦艦ごと吹き飛ばされると、
乗員全員死亡で負傷者ゼロ、当然、PTSDもゼロだろうから、
地球上の戦争より少ないだろうな。 何度も退艦する余裕があったミュラーは幸運だな
遺言はグレーチェンと食うために軍人になった人は大怪我してそのまま動けず艦と命運を共にしたのに >>683
負傷兵しか発症しないようなものではありませんし、むしろ会戦で隣の味方艦が次々落とされるような環境は大量発生すると思いますけどね。 いつも同じ面子で閉所って来るモンあるからな
サブマリナーみたいなもんだろ 1巻で戦闘中は宇宙服着用してたから、艦がやられても生き残りはいるはずだけど、発信機くらいはついてるよね?きっと 銀英に限った話じゃないが戦記ものは主人公が出世途上の間のほうがおもろいな
外伝のラインハルトは上層部に不平悪態オンパレードだがほんとに生き生きしてるわ
あくまで本編あっての面白さなのは分かるんだが >>683-684
全長1kmくらいあるような巨大構造物だから、撃破されるにしても、一発食らって一瞬で轟沈・爆散する例の方が
珍しいんじゃないかなあ。まぁアニメだと見映え重視だからそういう描写の方が多いけど。 >>689
賊軍って名前つけてキルヒアイスと出征するあたりすんごく楽しそうで笑うww 前にいた奴を咄嗟に刺して、倒れた背中を踏み台に脱出用シャトルに乗り込んだ記憶とか
防火シャッターの向こうに置いて行った友人の悲鳴が耳に残ってるとか 戦闘期間が短いからPTSDすくないかもな
90日間戦闘状態にあるとまず発症だけど、さー戦をするぞ始めてから30日ぐらいで終わっちゃうでしょ その理屈だと、小競り合いが延々と続いていた惑星カプチェランカには多そう 徴兵ありで100年以上戦争状態だからPTSD向けの医療も進んでいると思う。
社会復帰したときに社会や経済に大きな問題になるから、帝国や同盟政府も大金を投じて対策を研究したとしてもおかしくない。 帝国では、ルドルフ大帝の定め給うた国是は、「心を病むような弱虫はタヒね」。
なので、ルドルフ晩年、おかしくなってるのを軟禁・見殺しw >>657
実際にバイリンガル必須になると、どっちか一方が廃れる。
例外は隣接して大きな同言語社会があるとき。
大抵のマイナー言語は話者の大半がバイリンガルになると近いうちに消滅している。 >>667
近代国家の職業軍人なら、交戦敵方の言語は喋って読み書きできて当然。
例外は第二次世界大戦の日本くらい。
敗戦時の処分の軍事裁判で、上級将官士官がみんな英語もフランス語も解らなくて難渋した。 へえ、知らなかった
昔の軍人は超エリートだから語学も優秀なのかと思ってた 海軍は元々英海軍を手本としていたのと外交使節の座乗や遠洋練習航海で各国を訪れる事が多いから、現場の士官以上は英語とマナーは叩き込まれていた筈
内地の海軍省勤めで偉くなった奴はどうかは知らんが いやそれ誤解、軍内部では敵言語の否定なんてやってない
ただ戦争が進んで被害が多くなって兵士も士官下士官も促成栽培が多くなっていくと
当然質も下がって言語教育とかも後回しにされがちになって、とかはあった
なお一般社会におけるあれこれについては軍とは別 >>700
日本軍もちゃんと外国の書物を読んで外国語覚えろと言われてたよ
中野学校なんかはエリートぞろい
庶民やそこから出てくる兵隊には無用のものむしろ害悪と考えてたみたいだけどね 帝国軍士官学校はもちろん敵性国の言語必修だろうけれど
そういうところを取っ掛かりに敵を知ろうとする→共和思想に触れ感化される
みたいなリスクはそれなりにあるんだろうな
多感な時期で貴族ですら帝政への疑問を持つ人間がいるくらいだし 一般兵士ですら
「選挙ってなんだ?」
「よく判らんが、それが近づくと、奴らやたらと好戦的になるらしい」
って理解のレベルだしな >>707
帝国の一般庶民向けプロパガンダでは、選挙とは誰が公職に就くかを人民が選択する制度だという
基本中の基本を意図的に隠蔽・歪曲しているわけだな。 >>708
帝国の人事とは最終的には皇帝陛下がお決めになるものだろ?
なぜ人民が決めるのか理解できん。
という感じかな?w >>705
じゃあテメエらだけであの無様な負け戦やってよw >>710
海自と空自は昔から幹部なら英語はできて当然というのが建前のはずだが。
陸自も近年は海外派遣や米軍との現場レベルの協力が当たり前になってるので、
幹部なら英語はできないと差し障りがあるだろう。 6ヶ月でいいからハンコ押してって言われて入った兵隊ダロ あの程度の試験で編められてるあの程度の集団に期待しないほうがいいよ >>711
だってバカ見たら同じ人間と思えんし
人間でないならどう使ったって問題ないし >>710
階級に、将、佐、尉 の字が入るのが職業軍人相当な。
曹や士の字が入る方は専門性が低くて、昔で言うと赤紙で集めてくる兵員とか
封建時代だと足軽とか徒士とかいうような本物の士分でない人らとかのようなもの。 ルドルフはローマの元老院の伝統も踏まえる気は無かったのか。 717
同盟では、下士官(伍長)以上が単座式戦闘艇の操縦士の様だがね。
専科学校てのもの有る。卒業生は伍長任官。
帝国でも似た様なものだろ。 リアルの友達だと、MARCH全落ちでも防大には受かってた
あんなんでもスパルタで詰め込めば語学なんて余裕なんだよ >>719
こんなもの子どもでも動かせる、って科白のあった、あれかい。
ラフィールが当然のように言って、着なれない帝国貴族服を着てお迎えされてたジントが驚いてたやつ。
あのセリフで、うる星やつらのじゃりテンがちょっと思い浮かんだよ、オマルのような飛行艇乗り回してたあれ。 >>724
大丈夫か?
疲れてるならまだしも、認知が歪んでるならヤバイぞ メックリンガーは食う為に軍人になったという設定だが
家が貧しかったって事なの?
芸術に造詣が深い人って家が裕福なイメージがあるけど 喰うためにってのはファーレンハイトで、メックリンガーにはそんな記述はなかったと思う
メックリンガーの場合は、パトロンとか不要で芸術家としてすでに成功しているとか外伝であった メックリンガーは平民のはずだけど、若くして芸術で身を立てるなんて実家が大富豪とかなんだろうか?
芸術教育受けるには金かかるし ミッターマイヤー父の様な堅実に稼ぐ職人クラスとかかも。 AIの実験でもしてるかのような的外れな書き込みが続くなあ 727はソモソモ726の設問内容に不備があるのを指摘してるダケダシ
729はワリと728に対する答えになってるとオモウケドネw 本編5巻読みました。
このあとの外伝を読むため借りに行ったら、「うーん」と言いながら小さい方の本を渡されました。何が違うんでしょうか。この順で読めと言われました。 5巻の後ってバーミリオン後?
とりあえず、本編じゃないのかー >>727
旧作アニメではメックリンガーは食うために軍人になったと言っていたような・・・
>>726
芸術で身を立てるにはお金がかかるから、実家が多少裕福でもダメだろ?
一生ニートをやるようなものだぞw ヴェストパーレがパトロンを一時期してたんじゃなかったかな? >>736
メックリンガーのDTは男爵夫人に奪われていたのか(*ノノ*) まぁーボンボンでない奴が芸術家目指すなら、枕営業はあるだろうな
マグダレーナは当然、男相手とかも…
旧版も新版も、若い時は美少年そうだし 基本、軍人に限らず就職って「食うため」だよなあ、などと(閑話休題 個人的には5巻まで読んだら外伝の1.2.3.5を読む
そして10巻まで読んだ後で外伝4を読む、順かなあ
外伝4は最低限、8巻読むまでは読んじゃだめ 手垢がつくくらい。何十単位で読んだと思う。
息子が今、読んでいる。 銀河英雄伝説の人名辞典(エンサイクロペディア)読んでいると
こんなキャラいたっけ?って結構あって困る
副読本は銀河英雄伝説研究序説を持っているが1回読んだきりだった
何かお勧めの副読本ある? フレデリカ「サンドイッチだけは得意なんです。いえ、それだけじゃないけど、他には…」
ヤン「はさむものばかりだね」 勿論銀河英雄伝説は楽しいよ。
無論銀河英雄伝説は面白いよ。
当然銀河英雄伝説は愉快痛快だよ。
一応銀河英雄伝説は心嬉しいよ。
多分銀河英雄伝説は喜べるよ。
必ず銀河英雄伝説はワクワクドキドキするよ。
絶対に銀河英雄伝説はハラハラドキドキするよ。
確実に銀河英雄伝説はクリエイティブだよ。
十割銀河英雄伝説はエキサイティングだよ。
100%銀河英雄伝説はドラマチックだよ。
銀河英雄伝説は名作だよ。
銀河英雄伝説は上作だよ。
銀河英雄伝説は良作だよ。
銀河英雄伝説は佳作だよ。
銀河英雄伝説は秀作だよ。
銀河英雄伝説は傑作だよ。
銀河英雄伝説は意欲作だよ。
銀河英雄伝説は話題作だよ。
銀河英雄伝説は超大作だよ。
銀河英雄伝説はネ申アニメだよ。
銀河英雄伝説は神アニメだよ。 カマキリカメレオンフォークにあんよ刺されちゃうんだお 銀英伝の世界では日本食(うどん、そば、寿司・・・)は存在しないのかな ルドルフに弾圧されました。
そしてウドンソバスキヤキスシテンプラは反帝国の共和主義者・急進派のシンボルとなります。
後に建国された自由惑星同盟はメリケンかぶれだったので、帝国の急進派との反目の火種となったのです。 そろそろファウンデーションシリーズみたいに誰かに続編でも前史でも書かせて欲しいな
今なら書き手もいるだろうしビジネスにもなると思うけどなあ 日本食が残ってても、ふたつで十分ですよみたいなヤツになってそう ・地球で起こった13日戦争で小麦そば粉魚介類等ははどうなったか
・地球外へ進出するとき小麦(略)はどうなったか
・ハイネセンが亡命するとき小麦(略)
うどん蕎麦米はさておき。魚介類は似て非なるものにマグロとかブリとか名付けられてたりして 魚介類は持ち出せないけど、穀物類は必須だと思う。
長征1万光年は航行時間が長いから、食糧生産の手段がないと生きられない。宇宙船の中に水耕農場があったんだと思う。
タンパク質は人造で何とかなりそうだが。水耕農場や人造蛋白室の生産システムは植民地惑星から脱出時に持ち出せるくらいコンパクトに出来ているんだろうね。 イオン・ファゼカス号は、イゼルローン要塞並みにバカでかい。 全長122kmの渓谷を埋めつくしてたドライアイスをくりぬいて作ったという話だから、かなりの巨体である
ことは推測できるね。
それだけの資材(特にエンジン部分)をどうやって調達したのかは疑問が残るけど。 実際は渓谷の一部を削り出したと思うけどな。
渓谷まるまるだとイゼルローン要塞よりも巨大になっちまうw
イゼルローン要塞を惑星上から打ち上げるシーンを想像すると
グッとくるものがあるけどなw ヤンが愛飲する紅茶には和菓子もしくは羊羹、温泉饅頭が合うと思う イオン・ファゼカス号は恒星間移民探査船というべきものだから凄いスケールだ
船の中で子が産まれて成人してが当たり前に行われたわけだから途方もない話
ハイネンセンは当初どの程度の期間を見積もってたんだろう イオン・ファゼカス号でそのまま長征一万光年に乗り出したわけではない定期 イオン・ファゼカス号はアルタイル星系外縁部まで通常航行で脱出するための船。
星系外縁部の小惑星帯で80隻もの恒星間航行船を建造して長征一万光年の旅に立った。 脱出後の最初の隠れ家は、別の星系じゃなかったっけか? エルフリーデの妊娠に同居人達が誰も気付かなかったのは無理があるような
ヒルダやエヴァがロイエンタールの所業に引かないのも… >>769
妊娠してすぐに出奔したのかも?
妊娠した彼女をロイエンタールが放置するならともかく、出奔してしまったら
責任の取りようがないからなー てか強姦犯じゃん、ロイエンタール。
武人ミッターマイヤーは憲兵にでも突き出すべきだった。 ボロディン中将は、やはりビュコック、ウランフに比べて落ちるのかな
残存8隻まで戦闘継続
命令とはいえ敗北決定しても逃げない
最後は自殺
生きていれば次もあるし翌年の捕虜交換で帰ってきた
ウランフは負け確定した時点で脱出を命じて多くの戦力を脱出させた
※ボロディンの艦隊にいたらアッテンは多分死んでいた
初期アニメだとビュコックは戦っても意味なしとひたすら逃げをうった 本編1巻のボロディンと外伝のボロディンは別人なんだ 別人なわけないだろ
ボロディンは戦闘能力よりむしろまともな判断力の方をヤン達に買われている感じ
外伝でもそんな扱いだった、状況を把握して対処できることがまず重要なのがヤンのやりかた 本編一巻のボロディンは大敗の責任をとらず自殺で逃げる卑怯者として書かれてたよ >>771
帝国元帥は大逆罪以外では刑法で裁かれない。
突き出された憲兵の方が裁かれかねないぞw >>775
ビュコックもメルカッツも敗北の責任を自殺によって取ろうとしていたけどね。
ルグランジュも自殺している。逆にシュトックハウゼンは命を惜しんだために軽蔑されている。
自裁といのは、この世界の高級軍人の責任の取り方じゃないのかな。 戦闘がほぼ終わったところでの自決(メルカッツ、未遂)と
アムリッツァ時のボロディン(一応まだ組織的抵抗ができている)じゃ違うんじゃないかなと
ボロディンのケースは本人自決後に指揮権を引き継いだ副官によって降伏命令が出されてるので 残存兵力が旗艦以下8隻になっているのに、組織的抵抗どころではないだろw 1万隻いたのが8隻ですからね
脱出もせずor出来ず、残8隻
でもって降伏もせず自殺
敵地で、現場の最高責任者が自殺かー
どっちかと言えば愚将の様な 逆だろ
自分がいたら降伏できないから自殺を選んだんだろ
田中芳樹からすれば戦国時代の城主切腹と同じ扱い なんで?同盟には「生きて虜囚の辱めを受けず」なんてなかったでしょ
それともヒトラーの「ドイツには降伏した元帥はいない」みたいに
同盟の中将以上は降伏はゆるされないみたいな不文律でもあったとか? ウランフはこのままでは降伏か全滅しかないと判断して、決死の脱出を決意し、成功させてるからな
8隻まで殲滅されたボロデインは……
艦隊の生存率1%以下だろ 一般的な定義では30~50%の損耗で全滅ですからね。
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E6%BB%85
0.08%に至る過程で戦闘ではなく虐殺になっているでしょうし、本当に抵抗出来ていたのなら逆に先史に残るレベルの偉業かと。 普通は、そこまで減る過程で部下が逃げ出して収集つかなくなってる。
歴史上でも異常なレベルで部下に慕われていた。 ボロディンは「ルッツに急襲を受けて」とあるから奇襲くらったぽいな つーても、ろくに制宙権確保出来てない(偵察衛星ばら撒く時間や予算の余裕もない)敵地の真っ只中だから、大なり小なり奇襲になるんじゃね? >>783
ウランフの旗艦の乗組員は確実に脱出できなかったよ
残存艦隊の半数もまきぞえでな
実はウランフよりボロディンのほうが優しいまである、そんな扱いされている感
負け確実の状態でまともに人間らしさを残せる人間って実はすくない
ヤンは負け方を重視したんだろ、さすが戦史マニア >>776
義眼「こーゆーので突き出されたヒトは必ずスパイや反逆の証拠が一緒にデテクルのフシギダナ〜(笑)」 関係ないけど、ルッツって帝国将兵の中で作者の思い入れが1番薄そうだよね
次点でシュタインメッツ >>788
皆、その同じ状況で、
ヤンはケンプを一時後退に追い込み、ビュコックは双璧のロイ相手に過半数の戦力を維持して撤退
ウランフはあの状況で一番強敵であろう攻撃力重視のビッテン相手に半数近くの戦力を脱出成功
ボロディンは双璧でもない相手に自軍の99%の将兵を戦死させ、その場の最高責任者なのに自殺
うーむ プラスして、99%戦死させて同盟の有利となる事もなかった
死線してルッツの艦隊が半分やられたとか、後の決戦でルッツが全力発揮出来なかったとかもない
ボロディンの将兵は無駄に死んだ???? DNTはイゼルローンvsガイエスブルク戦をかなり弄ってた
アムリッツァも第七艦隊の行動で大幅な改変があったんだから
ボロディンの扱いを含めて全体をもっと弄るべきだと思ったな
原作からして粗が多かったんだし旧作も色々弄ってたからなぁ ボロディンの99%戦死は、あのボロディンでさ、双璧でもない相手に完敗したという描写なのだろうけど…
よく考えてもアップルトン以下の愚将としか…… >>797
訂正
ボロディンの99%戦死は、ヤンが評価するあのボロディンでさえ、ラインハルトでも双璧でもない相手に、
完敗したという天の利、地の利のない危機的な戦略的敗北の描写なのだろうけど…
よく考えてもアップルトン以下の愚将としか見えないのが。最後も自殺するし 自殺はいかんよな
一人でも多く逃したのを確認してから戦死したウランフが理想 >>799
いや、ウランフも生き残るのがこの場合の最善でしょう
本人も死を覚悟しつつ、自殺する気はゼロで最後まであがくつもりだったでしょうし
脱出出来てていれば、残存艦隊指揮官としてヤンの指揮下の元で、ビッテンも雪辱戦を挑めたかもです ボロディンの1万隻が残り8隻って……
3万隻以上ぐらい完全包囲して殲滅されたのかな
それでも一転集中で、千隻単位で脱出できそうですが……
よほどボロディンが無能か、ここから脱出することも降伏することも許さぬ1艦1殺の死戦を強要したのかな… >>802
史実だと硫黄島の戦いの日本軍で戦死者90%とからしいので、数字盛られてる長平の戦い(45万人中生還240人)みたいなパターンなんですかね? >>800
責任感のある名将と殉ずるくらいのロマンチシズムは、軍人ならあるんでないかい?
俺はウランフと死ぬならええわ どこにもそんな記述がない妄想をいうと
ボロディン艦隊は奇襲を受けて分断されて司令部直衛艦隊が包囲全滅されたのではなかろうか
残りの艦隊は指揮統制から外れてめいめいで戦うなり逃げるなりしたと
あれだちょうど内乱時にヤンが第十一艦隊を倒したみたいに
これは「ボロディンは有能」という作中の記述(ヤンの評価)を成立させるためのものですねw 或いは相手の艦隊も1000隻くらいまで減らした激戦だったとか。 >>807
ルッツもビッテンと並んで叱責されてしまうぞw 外伝でボロディンが有能になったのはビュコックのお供の数がウランフだけじゃ足りないのと田中がソ連や中国に幻想抱いてたからロシア姓の奴を起用したってだけだわな
そういうメタな理由しかない
しかし完結後、天安門事件が起こり、追い討ちでソ連崩壊後の内情暴露でそういう方面の幻想は消え失せましたと >>805
ビッテンは、明確に、失策をした+既に負けてるのに戦闘継続に固執した描写がある
相手も作中最強のヤン
対してボロディンは……
ボロ負けしたケンプ、ミュラー艦隊ですら残り8隻+指揮官自殺なんて惨状ではなかった ボロディン
【第十二艦隊壊滅の状況は、文字通りに旗艦と砲艦8隻になるまで抗戦したのか、旗艦の周囲にある予備兵力を砲艦8隻しか残さず全て前線に注ぎ込むまで抗戦したのか、それとも艦隊を脱出させ残った残存艦艇が旗艦と8隻の砲艦だったかは定かではない】(pixiv百科事典)
有能設定と合致させるなら、退軍の殿を務めたと見れば良い。 やはり自決したのがどうしてもマイナスイメージなんでしょうね。 自決がイメージ悪いなら
勝ち目のない戦いに全艦突撃して死亡したゼークトは銀英伝の英雄の一翼に数えられているよ
絶対、そういった部分を作者が全否定したいからこそボロディンは自決した チューゴク的には勝ち目のない戦いに撃って出て討ち死にするのも武将自決法のウチダヨ。 読者の願望というのは
武将たるもの華々しく散ってこそであって、自決は読者が気持ちよくなれないからイメージマイナス
と言っている側なのでは、田中芳樹は軍事的ロマンチズムを逆方向にネタにするのが多い 自決は問題でなくて部下に対する責任の問題だと理解できないバカがいるスレはここですか😊 晴れ上がる銀河の続刊でないなー。トリビュートはだめか ドーソン教官VSシュターデン教官の熱い不毛な対決が観たい >>813
敵地で責任者が自殺なんて、責任放棄もいいところだ
次の責任者が責任取らされ殺されるかもしれないのに >>812
原作の記述だと、
ボロディンが99%の兵士が殺されるまで、逃げを許さず戦った
としか読めないのよね >>825
チュン・ウー・チェンもそんなこと言ってたな >>825
次の責任者なんかいないんだよ
だってもう降伏するしかない状況なんだから 異様にボロディンを擁護する人がいるような
その降伏するしかない状況を創った指揮官はボロディンだし、
残された兵士も降伏して終わりじゃないからな
ゲームみたいな敗戦。監督辞任じゃないのだから
今更降伏?
戦って死んだ99%の将兵に対して恥ずかしくないのか?
死ねよと殲滅されるかもしれない
責任者死ねよと残った次席が殺されるかも
情報収集のために次席が連れていかれるかも 降伏するしかない状況を作ったのはイゼルローン司令部であって艦隊司令官ではないよ
そもそもヤンやビュコックが撤退要請をし続けたのを完全無視したのはロボス元帥とその参謀だ
負ける以外に撤退してはならない命令下で即撤退したヤンが命令違反してるだけ
そのことを繰り返し繰り返し描いているのにまだわかってない連中がスレに残っているんだな
外伝でのまっさきに司令部を無視したビュコックの老獪さとボロディンの仕事ぶりをよく頭に叩き込んでおけ 各艦隊、広範にわたる占領地警備を投げられてたのも負担だった筈。 擁護というか、「ボロディンは有能」これは原作の地文と後世の歴史家とヤンの評価で認めていることなので
これを否定するのは作品を否定するのになりかねないので頑張ってボロディン有能にこぎつけているのだw
まあ、アムリッツァのあの瞬間にだけ油断して無能になったでもいいのだけど ルッツの方が能力的にも状況的にも圧倒しており尚且つ撤退や降伏を許さず殲滅戦を仕掛けて来て、最後に司令官だけ捕縛しようとしたのに対しての抵抗の自決だったとかなら或いは。
まぁ別の箇所で問題生じますが。 >>829
ボロディンは自分が100万人の将兵を無駄死にさせた責任を自覚して自殺したのだろうけど、
単なる逃げなんだよな
敗北者として敵将の前に立てなかっただけ
100万人の将兵を無駄死させるまで、逃げることも降伏することも出来なかった愚かな中将
それがボロディンとしか……
ワンピースの海軍も主力は中将
ボロディンはヤマカジ中将でウランフはモモンガ中将だったか 無能な指揮官というのは
友軍を盾にして逃げ出すか、8隻になるまで自分が死んでるかのどちらかでしかないよ
8隻になるまで戦ったボロディンはそこまではずっと戦えた有能だし、自ら盾になってくれた友軍がいたからそこまでやれたとも言う
盾になってくれた友軍のためにボロディンは降伏する訳にはいかないが
自決によって8隻が降伏できるなら、それも有りだろう
ボロディンは戦う前にすでに負けていた戦いを戦えなくなるまで戦っただけ、非難される謂われはない 現代戦なら大敗したからといって指揮官が自決とか有ってはイカンのだが、十三日戦争やらシリウス戦役やら戦乱の果ての未来では、古代中国みたいな身の処し方が普通になったのかもしれないw は?
イゼルローン司令部が責任を放棄しているから
現場指揮官がつじつま合わせのために自決しなければいけなくなっただけだが
そもそも直後に決行されるはずのアムリッツァ決戦に持ち込むための時間稼ぎをやらされているに等しい状態だぞ 同盟のシトレ元帥なんかは黒人って記述があったな。きっと混血だろうけど、黒人は絶滅していたわけではなさそう。 作中の時代は人種混交が進んでいると書いてある。
「生き残ってる」というよりは先祖返りの可能性が高い。 ぶっちゃけると、ボロディンの有能設定って後付けくさいんだよね
原作一巻時点では他の同盟提督たちとおなじモブ扱いで
メタ言えばそのあたりの齟齬の結果なんだろうけど 1000年あれば肌の色は変わるらしいし、テラフォーミング気候が白人にも快適って事は黒人は数十世代かけて色素薄くなりそうだしね 地球統一政府時代はお肌に悪そうな星系ばかりに植民していたような気がするがw >>840
そういうこと
まあ外伝でビュコックの相棒がウランフだけだと作劇に制約でてくるからねえ
適当な誰も覚えてないであろう5より大きいナンバリング艦隊の司令官充てればいいだろぐらいだと思う 候補者は
ホーウッド、アップルトン、アル・サレム、ボロディンになるけど
ホーウッドは占領地で暴動
アップルトンはアムリッツァ会戦でヤンが側面の守りを放棄したため戦死
なので外れる
モートンに指揮権を委ねたことで艦隊の全滅を防げたアル・サレムにしなかったのは中黒嫌ったのかなあ アル・サレムは戦死確定じゃなくて生きてる可能性も無い?
結局ボロディンしかいない、後付だろうとそうでなかろうと アル・サレムはモートンに指揮権委譲したあとの動向は不明だね
だからなおさら外伝に向いてると思う
なので嫌った理由は中黒なるべく減らせと編集に言われたとか、単に忘れてたとかかもね あー死亡確定のほうが絡みなくて起用しやすいのか
なんで本編に出てこないんだよという問いに一巻きで死んでるじゃんで返せる ボロディン提督率いる第11艦隊は8隻を残して全滅したようだけど、
それはルッツの奇襲攻撃を受ける中、他の重警備隊や巡察艦隊ら
二線級の部隊を逃がすために殿軍となって踏みとどまっていたから
ではないか?と妄想している。
同盟の帝国領侵攻作戦の戦力が正規艦隊が8個艦隊10万隻
1000万人、残りの二線級の戦力が10万隻2000万人として、
仮に第11艦隊(1.2万隻)のボロディンが担当する二線級部隊が
2.5万隻500万人としたら、ボロディンが500万人の二線級部隊の
兵士たちを逃すために1.2万隻120万人の艦隊で殿軍となって応戦し、
友軍を完全に逃がすまで戦っていたため全滅せざるを得なかった
ということなら、名将の面目が保てるのではないかな? >>848
それだと目的を持って損耗前提の戦いに挑んだのに、最後に自決した理由が分からなくなりませんかね? >>849
全滅必至とはいえ実際に全滅させたのだから、責任を取ってということだろう。 >>850
戦後とかならまだしも、流石に戦闘中の指揮官の自決は残される部下たちに対する責任を欠くので矛盾するのでは? 司令官の自決の議論みてて思ったが、銀英伝が執筆された時代から人々の意識が変わったんだなと感じる 尋問されて機密を漏らす可能性を危惧したてのは。
ちなみに、捕虜交換でも、お互い、中将以上の高官が戻ってきたって記述が無いのだよね。偉くて少将まで。
帝国軍の平民出身の准将が、ラインハルトから約束通り2階級昇進の待遇を受けて中将になり、内乱で活躍てのも有って良い。 ボロディンへの評価は、黎明編のアムリッツァ会戦でのヤンの思考で、「味方にもウランフやボロディンが居たら、せめて互角の戦いが出来たであろうけど」と有ったから、後付でなく、早い時点で、ボロディンは優秀設定だった筈。 もはや戦うことも逃げることもできない状態なんだから
すでに責任を取ることができない状態
最後の責任があるとすれば部下が降伏を受け入れやすい状態を作ることだけ
実際にボロディンとラインハルトのお陰で一年もたたずに
同盟に捕虜交換で帰ってこれた部下たちがボロディンをどう評価しただろうかをヤンは留意してると思う
グランドカナル事件と違って死人に口なしじゃないからな、というかこのグランドカナル事件の記述自体が
ロボスよりボロディンを腐しているような連中への原作者による意趣返しなんじゃないかなあ
あと自決が批判されるようになったのは現代において通信技術が発達したのもあると思う
つまり現場で決定できることは一切なく、全部組織のトップが取締役会で全部決めてしまうようになった弊害
指揮官は判断者などでは全くありえず、部下の制御装置でしかないという考え
これは通信妨害が簡単に意のままに行える銀英伝の世界観とはマッチしない >>854
それいつの時代に買った本なの?
昔の銀英伝はウランフとボロディン有能説はあとから出てきた記述のはず
今発行されている本ではすでに序盤でその記述が追記されているとでもいうの? 銀英伝では敗軍の指揮官の自決はあっても処刑はほぼないところ
オフレッサー(間接)や幹部だけ処刑されたのは何だったのか
姉侮辱罪のオフレッサー本人はともかく幹部は普通に戦って負けただけなにひでーと思う オフレッサーの部下なら処刑に値するなにかやってそうだけどな
捕虜や民間人殺したとか 帝国と同盟の間なら、帝国軍の将官や高級将校は何だかんだで門閥貴族など
有力貴族の子弟が占めているから、同盟の将官を処刑したら報復として
帝国貴族が処刑される危険があって政治的に難しいのだろう。
逆もまた然りで、帝国の将官を処刑したら帝国側は報復として同盟軍将兵を
大量処刑しかねず選挙に響くw アレス条約みたいに、旧時代(銀河連盟)のころの戦時法がそのまま慣習法として残ってる可能性 第1~4次の継承権戦争なんて知ってる奴いるか?
あれは陸戦隊じゃなくメックだったし。 >>858
グリルパルツァーと補給船団でサボったやつは自裁だっけ? >>858
処刑されたという情報がブラウンシュバイク陣営に伝わっただけで、本当に処刑したかはわからない >>864
あれだけの規模の組織同士の戦いで情報源の確認なしとかありえますかね?
まぁ門閥貴族だと真偽より都合を取りそうでもありますが。 >>864
原作でも帰還したオフレッサーの目の前で処刑の映像を見せられたんだけど
ディープフェイクの可能性は否定できんがw >>853
中将=艦隊指揮官が捕虜になるほどの大敗がほとんどなかったからじゃないかな
アスターテ以前は、1個艦隊が壊滅などあまりない
中将戦死もね
>>854
そうなのだけど…
99%の将兵を死亡させた愚将で、最後は自殺して逃げたクズ
としか記述されてないのよね
まあ、ヤン艦隊もラインハルトの将官も能力の高低あって、負ける時は負ける
ボロディンは(ヤンの分艦隊司令官のグエン程度には)優秀だった…というところなのかな ボロディン艦隊のボロディン周辺以外の詳細(逃げたか全滅したか)は不明だぞ。
妄想が過ぎないか? アスターテで第六艦隊のムーア中将が降伏勧告くらって
「いや、俺は無能であっても卑怯者にはなれん」って拒否してい戦死している 生きて虜囚の辱めを受けずだろ。
…降伏して帝国兵達にってのもいいね(;゚∀゚)=3ムッハー 7・3くらいかなあ。ただし女性ファンはディープな人が多い印象。
新作アニメのイベントや上野にあるイゼルローンフォートレスに行くと女性客の多さに驚く。 >>876
架空とはいえ歴史物が好きな女性は昔から一定数居ますし、旧作と新作では女性のアニメ市場の規模も段違いでしょうね。 >>1乙!
旧アニメのイベント録音の国歌のあからさまな女性率から考えて熱心なファンに女性が多いのは間違いない
当時決して安くはない通販ビデオを全部買い揃えるレベルの人達 光線じゃなくて熱線じゃないのかなあ
ドライヤーのすごいやつ >>885
銀英伝の主砲は「中性子ビーム」だったかと。
旋回砲塔じゃないのが当時斬新だったな。 荷電粒子砲がよくわからないんだ
粒子によって装甲が脆弱になって自重で壊れてしまうとか?
中性子砲は船はなんともないけど中の人間は全滅という理解でいいのかな 単行本のカバーにあったイラストの同盟軍艦艇?の艦首にある穴はなんだろう?
レールガン? >>888
中性子の粒が衝突することによって戦艦の装甲の分子構造を破壊すると同時に発熱する。
結果、兵器クラスの中性子ビームなら装甲が爆発して破壊される。
なお、中性子は貫通力が思ったほど大きくないため、中性子弾頭が
戦艦内に侵入しない限り中の人には損害は生じない。
(中性子の貫通力がすごければ、原子力発電所で発生する中性子を
遮蔽するために格納容器の厚さがが数百メートルとか必要になるw) >>881
反射出来なかった2%のエネルギーで反射構造が破壊されるのでほんの一瞬遅らせる程度じゃないですかね?
ちなみに現代のレーザー兵器で一発のコストは100円だとか。
ttps://youtu.be/KMv6A2i_fiE レーザー核融合ミサイルも、謎だよな。
原爆起爆型の核融合弾だと原理的に原爆以下の水爆を作れないけど、
レーザー核融合だと、もっと小さい威力の核融合反応を起こせるから、
核融合で電力を取り出すときには、レーザー式の方が有利。
でも、兵器に使うんだったら、原爆起爆型の方がいいんじゃネ? 核が禁忌ってのは放射線が問題なんだろうから、そういうのはなるべく使いたくないとか? レーザー水爆を1会戦で数万発ぐらい撃ちまくっているから、
原爆起爆型だと生産が追い付かないのでは?
イゼルローン要塞には毎時7500発ものレーザー水爆を生産できる
工場があるわけだし 電気着火式装置があるのに火打石式を点火機構に採用するようなモンカ 銀英世界って戦場だろうと殺人は殺人とか殺される敵にも掛け替えのない命が〜とか
そういう倫理観を教えられてなかったりするのかな
ヤンだけが異質な存在? >>892
ありがとう
言われてみればそのとおりだ アッシュビーの死亡時、弔電を送った帝国軍の高官が居たな。 ヴェスターラントへの攻撃は新作(ノイエ)だとラインハルトはオーベルシュタインの進言に
あっさり容認(追認?)した描写であっさりしていたな NHK全国俳句大会で募集中の俳句のテーマが「五月闇(さつきやみ)」と「サングラス」なんだけど、
ジェシカが亡くなった報を受けてヤンが一日中サングラスをかけてたエピソードを句にしてみたものの
細かい説明を付けないと誰にも通じない気がする >>907
そもそも既存のストーリーを俳句にする意味がないのでは? サングラス
ザビ家に逆らう
バカな人
ナンダ(・ω・)オトコカ DNTでのそのシーンはサングラスというよりゴーグルみたいだったな そういやなんで同盟領侵攻の時熱核兵器で有人惑星焼きまくらなかったんだろう?
叛徒共だし同盟軍はなけなしの守るために艦隊出すしかないしそこを帝国の大艦隊で待ち構えれば有用な戦略だと思った
補給線の遮断が有用と描写するなら補給物資作る奴ら無力化すればいいじゃん
オーベルシュタインも甘いんじゃないか? >>916
そのレベルの発想で実行して滅んだのが門閥貴族ですね。 >>916
同盟領侵攻がラグナロックではないと仮定するが・・・
帝国の貴族にとって政争に敗れたときの避難(亡命)場所になるわけだし、
その相手を核兵器で37564したら受け入れてもらえなくなるだろw ゲーム(PCの4)で惑星を占領するとき
軍事施設だけ狙うと時間がかかるけど
地表全体を攻撃すると早めに占領できることを思い出してしまった
(後者は1からその惑星を発展させなければならない) 多分そこまでやったらラインハルトから人心離れるよなw
一部の人以外はヴェスターラントみたいな事をしないラインハルト(とだいたい周りは思ってる)だからこそついてきてるんだし ヴェスターランの件はキルヒアイス以外の諸提督は違和感感じなかったのだろうか
ラインハルトに遠慮して婚期遅らせた道徳観の強いシュタインメッツや
法律、規律に厳格なケスラーあたりは不信感持ちそうな気がするけど。。。 >>916 >>918
同盟領侵攻がラグナロック作戦のことだと仮定すると・・・
そもそもラインハルトは同盟を征服すべき敵であると認識していても、
叛徒とは考えていないのだから、有人惑星を焼きまくるような作戦は
ハナから却下だろうw
>>921
必要があればオーベルシュタインの謀略も用いるべし!という連中だから
そんなに清い精神構造の持ち主でもないぞ。
そもそもヴェスターラントをやったのはブラ公なわけでw 焦土にしなくても適当な丸ごと人質にしてヤン誘い出す作戦でもいいか >>916
ランテマリオ会戦に至る部分の原作を読み返してみろ。
その時に同盟政府が一番恐れていたのが、
フェザーン回廊の出口付近の同盟領の有人星系が同盟から分離して、
親帝国の小国家群になること。
ソレを防ぐために、同盟軍はランテマリオで勝てないと分かっていても戦う羽目になった。
帝国が有人惑星を核攻撃して「くれる」なら、
有人星系が親帝国の小国家になる心配がなくなって、むしろ目出度い。 >>922
ラインハルトがやったのは「救援を意図的に遅らせた(原作)」だからね
本当に意図的だったのか、ダメだったのかは外部からは不明だけど
まあ将来帝国社会が民主主義的になったら「皇帝ラインハルトの汚点」として
論じられるようになるかもしれんが 核兵器だから、その後100年くらいは放射能が残るだろうしなぁ >>928
惑星規模の除去とかテラフォーミング以上にコストかかるんじゃないですかね? >>929
惑星全体の膨大な有毒物質(CO2やCO、NOx等)に比べれば、
原爆程度の放射能なんて量的にゴミ同然なのでは?w >>930
汚染された大気や海洋、土壌、生物から除去する必要があるので大気が中心のテラフォーミングよりも物理的な処理量や必要な措置は遥かに多くなるんじゃないですかね?
テラフォーミングの場合はバイオテクノロジーによる既存の物質を変換といった再利用等も可能ですが、放射性物質となると回収が必要になりますし取れる手段もより限定されるかと。
少なくともテラフォーミングですら膨大なコストが掛かっているでしょうし、除去手段があったとしても短期的にも長期的にも熱核兵器を使用するメリットは皆無でしょうね。 >>931
まあ実際問題として、ヒロシマナガサキは言うに及ばず、大気圏内核実験で
プルトニウムをトータル3~10トンぐらいばら撒いても、核実験場以外は
何ら問題なく生活しているわけだから、人が住めないぐらい放射能で汚染するには
惑星住民を1万回は37564するぐらいの核爆発を起こさねばならんだろうw 惑星ごと核で焼き払われた星にわざわざ人が住むかと言う心理的問題はこの際無視出来んな >>933
広島長崎の実例から核使用のリスクを低く見積もるのは典型的な誤認誘導の手段ですし、今日に残る冷戦期の核兵器ですらその数百万倍の放射線発生能力を持っていますよ。
ttps://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/genbaku09/15e.html
大元のレスが曖昧なので戦略的使用がどの程度を想定しているかは不明ですが、少なくとも惑星規模の戦略目標を攻略する時点で規模が全く違うかと。 確か旧作OVA版だと艦隊を派遣したけど間に合いませんでしたって結論なんだっけ
新作DNT版は作戦阻止よりプロバガンダを渋々承知した描写だったけど・・・
どっちも後味悪いけどオーベルシュタインの動じない性格は軍人より政治家向きなのかな? >>935
核兵器で発生する残留放射能で問題になるのは半減期数日未満の
放射性物質で、長期ではあまり問題は無くなる。
だから核シェルターで2週間籠っていれば、脱出後に水で簡単に
洗い流せば良いという指針になっている。
コバルト爆弾みたいに放射能汚染を目的とした核兵器を使用しない限り
汚染は深刻な事態にならんよ。(あと原発が狙われるとちとヤバいw)
第一、現在保有国が所有している核爆弾を全て使用したとしても、
放射能汚染量は過去の大気圏内核実験の数倍~10倍程度にしかならない。
(過去の大気圏内核実験はトータルでヒロシマ、ナガサキの22000~27000倍)
もちろん無問題と言っても、被曝量は環境基準を大幅に上回るだろうし、
ガン発生率は何割か増えるだろうけどねw
で、そろそろミッターマイヤー辺りに「やめぬか卿ら!」と怒られるから、以下自粛 >>937
> だから核シェルターで2週間籠っていれば、脱出後に水で簡単に
> 洗い流せば良いという指針になっている。
この部分気になるのですがなにか詳しい資料をご存知ですか?
現実にビキニ環礁などは実験後の除染したにも関わらず80年近く経った現在も居住に適さないと評価されていますし、結局は条件設定がどうとでもなる架空のシミュレーションでは汚染具合の答えは出せないでしょうね。 >>932
さらばヴェスターランドよ
旅発つ船は宇宙戦艦 >>936
作品によって結構変わるんだよね
だいたい、時期が降るごとにラインハルトの責任が薄れるようになっていってるのは
まあ物語の受容史の変遷をリアルタイムでみているようで面白い >>936
旧作は建前では決行が早まって阻止できず先行した偵察艦が撮影だけしたという事になっていて、ラインハルトも明確に反対しなかったので共犯の形になり、キルヒアイスに問われたときも弁明するのを良しとせずわだかまりを残す形になってましたね。 そこをぼやかすと、ラインハルトの苦悩とか一夜の情事とかにも影響あるから
藤崎版が1番ひどかった 後発のアレンジ作品がことごとくラインハルトの責任が少ないようにして行ってるのがまたねw >>938
昔読んだイギリス人SASの人が書いたサバイバル本だと直ちに影響のある放射線は二週間もすれば収まるとあったな
もちろんこれは半減期の短い放射性物質の話で半減期の比較的長い物質を吸い込んだ場合の影響はわからんが、それでもまあ60歳ぐらいまでは確実に生きられるだろう フォン・ノイマンは60歳まで生きられませんでした
ハイ終わり フォン・ノイマンは核実験に立ち会ってセルフ・アトミックソルジャーや
セルフ・第五福竜丸をやって半減期が短く強力な放射性物質を大量に
浴びてたからね、仕方ないね。
核実験の際、調査を行わずに核シェルターに2週間立てこもっていれば
異なる結果になっただろうw 全長数百メールもある艦艇に平均100人ちょっとしか乗ってないってどういう設定なんですか? 結局のところ放射性物質の一番厄介な点は長期的には癌や白血病といった自然状態でも発生しうる病態でしか現れないせいで要因としての判断が不可能に近い事でしょうね。
現代社会においても過去の大気圏内核実験がどれだけ影響を及ぼしたかは複雑系の中に紛れてしまいますし。
そして人間の認知機能と順応能力は長期のスケールに弱く問題意識を持ちにくいのは勿論、ともすれば核使用リスクを低く見積もり再帰的に強化される最悪の相性という。 放射線についてだが、作中の地球の記述に、汚染されてるとか無かったっけ?
本編の時代から見れば、核戦争やシリウスグループの総攻撃から、結構経っているはず。 戦艦に100人ちょっとしか人が載っていない
→冗長性がない
→ダメコンができない
→すぐ爆発する
実際、OVA見てるとビックリするくらい戦艦がすぐ爆発してるから、
その理屈は正しいんじゃネ 戦艦のサイズの根拠が乗員数やそれに伴う物資にないとしたら動力源や推進装置、火砲などの技術的な制約によるものなんですかね?
戦闘用途においては同じ能力ならば小型のほうが良いですし。 リアルの艦艇でも少人数化、武装の無人化が進んでいるからダメコンも含めて自動化が進んでるのかも。
ビュコックが砲塔にいて弾切れを嘆くという矛盾はあるけど、艦橋等の司令系は最小限に、砲撃は「砲門開け」程度の命令で自動化。機関員などダメコンのための人員にリソースを割いていると思う。可能な限り機械化してというのが前提だけど。
ユリアンが指揮したときでも全兵力の1割を無人艦にして帝国軍を牽制する動きができるほどの技術がある。 原作1巻で自動修復システムがパトロクロスの艦橋を修復しているから
ダメコンの無人化は相当進んでいると思う。
戦艦が戦闘ですぐ爆発するのは、標準兵装がレーザー水爆や
それに類する威力のものだから、直撃を喰らったら即轟沈だ罠 あれだけ火力が一方的に発達したていたら戦艦同士で撃ち合うよりも艦載機飛ばす空母戦がメインになりそうですよね。
もしくは逆に防御磁場等の防衛技術の方が優越していてそれを突破するためには複数艦の火力で一点集中しなければならず、数が重要なので会戦が選ばれているとか? ルドルフ大帝が色々粛清しまくったので医療面は退化してる部分がある
特にメンタル >>957
銀英伝執筆当時はエイズはホ○特有の病気と知られていたから、
ルドルフ大帝の御世に保菌者は全員殺処分されたという設定に
なったと思う。(;´Д`) ルドルフ大帝からすれば鬱とか甘え以外の何者でもなく患者は処分
関係する医療や研究は全てカット チョコレートを欲しがり泣き喚く幼児と同程度のメンタリティしか持たない病の人とかどうすればいいのか それは病ではありません
帝国貴族として当然の資質です ルドルフの時代に地球教団が表に出てきたら、普通に弾圧されそうだ ソーユー生命工学とかナシンコのヒトデショ。
jojoハ(・ω・)ニンゲン賛歌デス >>969
このカタカナの奴、消えてくんねえかな~
文末カタカナにされると、何気にイラっとする。
本人はこだわりのつもりかもしれんけど、やめて欲しい。
普通に書き込めば良いやん >>972
キーボード壊れてて買い替えるお金もないのでしょう。 >>975
子孫残せないから結局絶滅してんじゃね? 本伝62話を見直していて思ったんですが、レベロとヤンはベストパートナーみたいなナレーションがありましたけど
実際どうなんですかね?
レベロは潔癖すぎちゃって合わない気もします
レベロとヤンがコンビ組めたみたいな内容のおすすめSSとかあれば知りたいす >>978
組めば理想という話ではないけど、フジリュー版ではレベロが帝国の干渉に
真っ向から異を唱えてヤンの権利を守ろうとしていたな。
結局は、ラインハルトがレベロの理よりも宇宙統一を優先して同盟に再侵攻
したけど(´・ω・`) 帝国侵攻決定前のレベロならヤンとうまくやれてそう
なにかと怠けがちなヤンをレベロが働かせる ウィンザー婦人ら好戦派がそこまで影響力を持たず、本伝よりも出世が早かったヤンとレベロが組めればっていうifですかね
レベロは議長の椅子なんて元々興味ないだろうから、なにかしらで舞台に押し上げる必要があるのか
こりゃ、、、無理があるか レベロとホワンはなんで与党にいたんだろ?
選挙で負ける可能性ってあったから、それなりの野党もいるんだよな? アムリッツァがなくてシトレが問題なく退役>政治家に進出していたら
政治面からヤンをバックアップできる政治家シトレがいたかもね 与党全体が腐っていたという描写はなかったから分からんな
トリューニヒトが私物化しようとしていたのが問題だったんだろ
自民党だって、派閥によってだいぶカラーが違う >>983
同盟最高評議会は、戦時の挙国一致体制なのか同盟の制度が元々そうなってるのか知らないけど、
レベロやホワンは野党出身の閣僚だったような。
それとも与党内の反主流派だった? アムリッツァ前の閣議によれば、サンフォード政権を構成する勢力に対し、別途、和平派と最強硬派が居る。
サンフォード政権での、レベロ・ホワンと、トリューニヒト・ウィンザーらが、完全に同グループとは思えないが、同政党の別派閥か、複数政党の連立であるかは不明。 トリューニヒトとウィンザーも、別グループというか、方向性が違う気がする もしかしたら、ヤンが必死に守ろうとしたのは、うちらが思ってる民主主義と違うのかもしれないな ヤンが「英雄」になってしまった時が同盟滅亡の始まりなのは皮肉ヨネェ〜 勝っているときはたいてい手柄の奪い合いなんだから(フォークのように)
厳しい場面でしか英雄なんて存在し得ないのさ 991
ジェシカは和平派に擁立されたって意味の事が書いて有った筈。
政党的団体が無い訳はない。 与党内に和平派と戦争継続派がいたとしても、オカシクないだろ このスレッドは1000を超えました。
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