銀河英雄伝説 素朴な疑問188
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問187
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1708731792/ 日本酒や芋焼酎は存在してるのかな?
メックリンガーあたりはどっかの吟醸酒飲んでそうだけど自治領主閣下は接待でしっかり十四代出してそう メックリンガーが頭にネクタイの絵をつい想像しちまったぜ >>1乙
>>9
13日間戦争とその後の戦乱に製造技術が生き残っていればあるいは・・・ ムライさんとか日系が生きてるなら文化もある程度生き残ってるでしょ
文化の死は民族の死でもあるわけだし… トダもムライも日本人以外の姓でも有り得るって話無かったっけ?
まぁ、外伝じゃ誰かさんが真剣白刃取りしてたけどw 無国籍なイメージの強い同盟でも
アイリッシュシチューがあったりするが
東洋的・アラブ的な料理や文化は
地球統一政府時代に途絶えて以降、
(ゼロからスタートしたであろう)同盟に
おいても復活しなかったのかね 前スレ>>995
バーミリオン会戦の前哨戦のときは、1250億立方光秒もの宙域を1万個に分割して
2000組の偵察隊でカバーして警戒に当たったという。
一星系を丸々警戒するのは大変だw
それにしても、1つの偵察隊で1250億立方光秒の1万分の1の範囲をカバーするということは、
偵察隊は約4000万kmの距離を索敵する能力があるのか。 帝国で見かけるフリカッセがドイツ料理
ではなくフランス料理である事を知ったのは
後になってからだった(´・ω・`)
ルドルフ台頭以前からフリカッセがゲルマン
圏の料理と誤解されてたかどうかは知らない
けど >>13
ムライが、名字以外が出てないのは、日系かどうか明確にしたくないからだそうな。
外伝に、白刃取りって、そんなんあったっけ?
螺旋迷宮か? アニメは、新旧どっちも観てない奴も居るんだよ。
アニメ板で話してくれや。 >>12
キリスト教は滅んでるみたいだけどな?
13て数字が不吉な由来も、明確じゃなかったりする。 太陽系の直径を調べたらわずか約0.0005光年
。
やはりワープポイントなりゲートなりでもないと星系を飛び越せない理由が説明付かん。 日本系の伝統……
以前にらいとすたっふが出した同人誌収録本でもボン・トレイダンスってお盆話やってたような
封空けて漂い出した酒の匂いにヤンがつられて出現したのは笑った記憶が >>23
「星系を飛び越せない」てのは、何を根拠にそう判断したの?
航路データの有無とか、制宙権や補給の問題を無視してるような妄言は、勘弁な? >>23
エッジワース・カイパーベルトが入らねえ
未確認のオールトの雲を入れろとは言わんが、ヘリオポーズくらいまでは入れないと >>25
結局はワープポイント説が有力ってことだな。
技術的には自由にワープすることが可能でも、航路データやその他の要因で
ワープアウトできる箇所は限定される。と 同盟の数少ないよいところ
”人種”差別のなさそうなところ >>27
大重力の側では、ワープインとワープアウト出来ないとは明記されている。
ワープポイント云々とは何処にも書かれていないし、その要素(ワープが極端に不便になっている状況)が無いと説明できない事象も無い。 髪は金髪、肌の色は黒人風の褐色肌
顔立ちは黒人風、髪は縮れ毛、
肌の色は北欧人風
同盟人にこの手の風貌の人少なくないかも
(たぶん) >>29
>>25は航路データの有無やその他の要因で安全にワープできる宙域の情報が限られていて、
特に物理的な意味はないが結果的にワープポイントになっているという意味じゃないの? 金髪碧眼て形質は潜性遺伝なので、人種混交が進んでる状況だと、希になってくると思うよ。
帝国貴族(=復興された白人)の血を濃く引く人は別だが。 >>30
帝国貴族は白人っぽい者同士の掛け合わせのブリードしているようなものだからな~
ほぼ白人? パルスワープの存在がワープポイントなんかない証左
大質量がない恒星間空間ならほぼ制限なくワープデキル >>33
「ワープ不可ポイントが有る」て捉え方の方が、正確だと思うよ。 通常のワープは、一度行うと、一定期間の休みが要るみたいだけどな。
「パルスワープ」が、超短距離ワープを連続して行う(それにより事実上の超光速移動を行う)ものと解釈するなら、こっちは、休みは不要か、ごく短時間の休みで良さげだが。 >>37
物理的なワープ不可ポイントが有る、ね。
物理以外なら航路データの都合等でワープ可能なポイントが限定される、と考える方が自然。
そう考えれば>>23の疑問が解消される。
物理的、技術的には星系を飛び越せるけど航路データ等の都合で星系にワープせざるを得ない、ってね。
というのが>>25の主張でしょ? >>36
パルスワープは超近距離ワープの連続だから、空間が安定しているなら自由に安全に航行できるのかな?
ただ、パルスワープだとハイネセンからイゼルローンまで約80年かかるのが難点w stellarisのハイパーレーンがちょうど自分の中で銀英伝と合ってたわ
無数の星の一部に星系から星系へ線上にワープできるちょどいい感じに航路に適したのポイントがあって
スターウォーズみたいにいきなり恒星重力圏へのワープや長距離ハイパースペースは存在しない感じの ワープの話で盛り上がってるところ申し訳
ありませんが、同盟人はムラート風か黒人風
の風貌でイメージしてました(漫画版やアニメ
版では白人風に描かれてる人もいますけど)。
それはそうと同盟内で作られてる料理(菓子・
飲料除く)ですがあがってるのはアイリッシュ
シチューとフィッシュアンドチップスくらい
でしたっけ >>42
同盟人は全員帝国からの亡命者とその子孫だから、白人が多いのは当然w
帝国では差別されていたと思われる有色人種の亡命者の子孫が多いけど、
一般平民や貴族も大勢亡命してきているからね >>41
銀英伝のワープは、おおむね、以下以外の制約は無い。
「大重力近傍のインとアウトは不可能(行方不明になる)」
「一万光年規模のワープ技術には未到達」
「同盟首都から」「八回の長距離ワープと一一回の短距離ワープを繰り返して」「イゼルローン回廊にはいった」「四〇〇〇光年を二四日」
「一度行ったら、ある程度の休みが必要」
「妊娠した女性には良くない」
「ワープ酔い現象が有る」
「質量が小さすぎれば、ワープに必要な出力が得られないし、大きすぎればエンジンの出力限界をこえる。複数のエンジンを使うにしても、完全に連動させなければ、むろん失敗」
「亜空間での戦闘などは不可能であるらしい」
「ガイエスブルク級の何かがワープアウト時、周辺に時空震とやらが発生するらしい」 >>43
帝国の貴族は白人だけど、平民にそう言う記述は無いぞ。 >>43
有色人種が差別されていたという記述も無い。
「貴族にされたのは白人のみ」だな。
人種混交が進んだ未来で、白人的形質が強く残った例外的な人たちを貴族にしたのであろう。 >>42
「三月兎亭(マーチ・ラビット)」の場面で、ゼリー・サラダなんてのも有った。 >>39
作中で星系にワープするのは、その星系に用事が有るからだ。
「星系が技術的なワープポイントだ」、などと解釈する必要性は無い。 >>42
フレデリカのはさむもの
(サンドイッチ、クレープ、ハンバーガー)
グリテンのカツレツ
後、キャゼルヌ夫人は色んな料理作ってたな >>39
>>23の疑問が、謎だしな。
「星系を飛び越【せ】ない」てのは、どの記述に基づく問題なのだ?
「星系を飛び越【さ】ない」のは、その星系に用事が有るからだけどさ。 >>29
技術的に出来ないのか、社会的要求でやってはいけないことになっているのか。能力的に事実上できないのか。
ワープ先でイキナリ衝突事故とか困るから、ルールを設定して、この時間帯はどの宇宙艦がどのワープポイント使いますって予約して
ちゃんと通ったら速攻で決められた停泊域まで移動とかいうような運用しないとだめだよね。 >>51
繰り返すが、ワープポイントとか言う記述は、原作には一切無い。
ワープアウト先に他の船舶・艦艇だの宇宙塵だのの物質が有ったら致命的な不都合が出るとかの記述も無い。
記述の裏付けの無いマイ解釈を、ナチュラルに他人に対して大前提にして話すのは、やめてくれるか? >>52
近い問題が有るとして、事前に、ワープアウト予定宙域に無人艇を送り込むくらいはやるかもね。 ワープ技術は
田中のトンデモ戦術後出しの肝のひとつなので
詳細は語られない 4000光年を24日間だっけ? 8回の長距離ワープと12回の短距離ワープで走破してる
で、それを上出来としてるってことは艦隊運用次第では、同じ距離でもムラがあるってことだ 下手な人がやったらもっとかかるんだろうし、フィッシャー以上の名人ならさらに短縮できるのかもしれない
同じ航路を同じ艦隊が常に同じワープをすることはできない、ということはワープ航法は変動的なものと思われる
長距離がざっくりと大きな空間から大きな空間へ
短距離は微調整とか、あるいは小分けにて順繰りにやらないと支障が出るような区域もあるのかな? 帝国軍でも引き返し行軍で置いてかれた船あるのはこの辺りの事情かもね
長距離と短距離の使い分けがどういうところなのかは気になるし、この辺りにワープがどういうものか紐解くヒントになるかもしれない
星系間から星系間に飛ぶのが長距離、星系内の開けたところから開けたところまで飛ぶのが短距離だと思ってんだけどどう思う? 短距離は場所が場所だけに誤差を間違えるとやばいから精密で慎重な航路算出とそれに合わせた艦隊運用が必要だから短距離になる、みたいな スターウォーズと同様の疑問なんですが、隣国が攻めてきたら無血占領されるような非武装経済大国なんてあり得るんですか?
最近のスターウォーズ見たら、非武装で最低限の治安機関のみで帝国と戦ってて、あまりにもユートピアすぎてビックリしたんですが 独立センソーから民兵が巨大帝国である宗主国サマを国土と支配から追い出すストーリーをスリコマレテル国の映画ダカラネェ やはり引っ掛かるのは、正直ほぼ一月の航行中、何回か食料品やら燃料の補給なりの作業は何日か必要なのか、最良?補給無しでその距離を突っ走る事が出来る艦なのかなんだよなぁ。
例えば旧アニメ同盟駆逐艦は200メートル位と聞いた事があるので、食料は間違いなく補給なしは無理やろ、とは思っているが。 ヤマトは冗談やけど、1月の無補給航行もできないなら、同盟の建国自体できないと思うぞ >>60 >>61
ヤマトは元々、ノアの箱船的な趣旨の艦だ。
艦内に食料ブラントが有るんでないかな。
長征も、食料を生産しつつ移動していた筈である。 輸送船の長距離想定と戦闘艦とは違うっしょ
技術的革新があったとしても、作中での人の営みが現代社会と似通っている点を考えれば航行だけであれば数週間から1-3ヶ月程度、完全な作戦行動であれば数日から十数日ってところじゃないかな?
旗艦クラスの巨大戦艦とか空母クラスの艦艇であれば数ヶ月の単独行動とかできると思う やらないと思うけど
艦隊規模で言うと補給艦を持ってるかどうかでも差は出るんじゃないかな
>>59
補給にかかる日数は結構必要だと思う 数日〜
航行中に負った損傷の修理なんかも必要だろうし
水がとんでもなく必要だと思う
海洋と違って補水する手段ない・・・よね? >>62
超弩級戦艦大和というか
宇宙戦艦ヤマトのデザインは武蔵を基にしているようだけど
そんなちっこい中に入りきらない色んな設備が有るからな 関連質問
アムリッツァは>>59の輸送艦が本当にあるなら一隻で十分補給ができると言ってる方がいますが、それはどうなんですか? そうそう、銀英伝のワープで一番謎なのは
ガイエスブルク(駐留艦隊込み?)約40兆トンを12基のワープ機関で動かせる……つまり理論値だと3兆トン前後の質量を1基で動かせるという意味にとれる訳だし、それなりの(同期性能を持つ)12基を用意できたってのは基礎があると思えて
何に使うつもりで研究していたのだろう >>65
> 宇宙戦艦ヤマトのデザインは武蔵を基にしているようだけど
大和と武蔵って同型艦だろ
大和を基にしてるのと同じ事じゃね? 要塞だったら3兆トンのワープを出来る巨大ワープ機関が搭載出来る
船には搭載出来ない
という風に理解するしか無い
まあだったら月くらいの惑星だったら、もっと巨大なワープ機関でワープ出来るじゃんとかそういう突っ込みは無しで >>56
いかにフェザーンと言えども、宇宙海賊を捕縛する程度の治安戦力ぐらいは持っているだろう。
艦隊で言えば数百席規模か?
それ以前に、フェザーンが帝国の自治領であることを忘れてはならない。
皇帝や帝国政府が武装してはならぬと命じれば従わざるを得ない。
>>59
同盟軍駆逐艦の乗員が30人として3ヶ月航海するとしたら、一人1日当たりの食料を1kgとしたら
必要な食料は2.7トン、体積にして5立方メートルぐらい確保すれば十分だろう。
全長200メートルの駆逐艦なら余裕で置けるのでは?w
>>64
ユリシーズで破壊された排水処理システムで水の循環処理をやっているかな? >>67
3兆トンもの大質量物体をワープさせられるエンジンって何の目的で作ったんだ?それも12基も!?
で思いついたんだけど、30数年前にイゼルローン要塞を建設するときに活用したのかも?
イゼルローン回廊内で建設したら同盟の妨害を受けるのは分かり切っているから、回廊出口で
パーツを作り、パーツ輸送を目的に新開発した巨大ワープエンジン+巨大推進エンジン
を取り付けて回廊内に運び込み、組み立てたとか?
当然、エンジンの建造費も要塞の建設コストに追加されることになり、リュードリッツ伯は・・・(つД`) >>67
輸送船の場合、でかければでかい程、輸送の効率が良いだろうね。
イゼルローン要塞やガイエスブルク要塞に有る食料ブラントと同等の性能の物(技術革新でもっとコンパクトに出来るかも)を搭載できる程度の輸送船が確立出来れば、軍事での補給の問題が無くなるな。
民間でも、物流や開拓などが捗る。 >>70
ガイエスブルク移動要塞だって、立派な宇宙船だよ。
ワープエンジンにも技術的な上限が有って、それが、当時は、ガイエスブルク要塞に設置されたものなのだろう、 >>45
記述はないけど、わざわざ同盟の一部登場人物が有色人種であることを強調している辺りから、
少なくとも主人公であるラインハルトやキルヒアイスの周辺には白人しかいなさそうだ。
帝国の中堅以上で有色人種がありふれているなら、同盟で有色人種のことを強調されることは無いだろう。
単にガイエの嗜好で強調しているだけかもしれないけどw >>73
数十年に渡って旅を続ける世代船ならともかく、航海の期間がせいぜい数か月程度の軍艦や
民間の交易船だと現実問題、食料プラントはいらないけどな。
660人乗りの戦艦でも食料3ヶ月分で60トン程度に過ぎないから、艦内にちょっとしたサイズの
食糧貯蔵庫があれば事足りるだろう。
軍艦には食料よりも核融合燃料やレーザー水爆ミサイル、ウラン238弾の補給が重要。
年単位で敵中に留まるなら拠点に食料プラントがあれば便利だけど、武器弾薬の類はもっと必要w >>77
冗長性の問題を無視したらそうなるだろう。 >>79
1年分乗せても240トンw
実際のところ、帝国軍も同盟軍も食料で年クラスの冗長性は考えていないのでは?
考えているなら輸送船団がやられても食料不足で苦労することなかったはず。 >>77
その意見の後半に乗っかるならば、戦闘用の軍艦の倉庫スペースには武装関連を主に置いて、食料などは主に輸送船に依拠するのだろう。
で、遠征時に、輸送船団(補給線)が撃滅されるとえらいことになる。
食料プラントが帯同可能で、それが無事なら、長丁場の遠征が楽になるな。 >>80
最初からの持参分が多少はあるので、ある程度はもったわけだ。
アムリッツァでもバーミリオンでも、後続の輸送船団が撃滅されたから、余裕が消えた。
全部引っくるめて、冗長性が担保された状態。 昔の戦艦大和は大和ホテルと称されるくらいには無駄にスペースが有って
最下級の兵士すらゆったりできる十分なスペースがあったことでも有名
その話に引きずられたんじゃないかな、移民船ヤマトだの艦内に食料プラントだのの話は そもそも、輸送船団が拠点から定期的に補給物資を運んでいるのか相当疑問。
もし定期的に補給物資を運んでいるなら、ラグナロックのときわざわざゾンバルトに輸送指揮を
命じる必要はないし、輸送任務に失敗したところで別の輸送船団が定期的に物資を運んでいるから
大慌てすることは無いだろう。
通常の遠征では艦隊に随伴する輸送部隊で事足りているのでは?
輸送部隊は戦闘時には当然後方に下がるので、そこに補給線が構築されることになり
その補給線を維持するのが極めて重要だけど >>84
ラグナロックのケースは、敵中深く進軍するためにフェザーンとの補給線の切断に備え、
補給船を多く随伴させている特殊例かも?
>>84は聞き流してくれw 欲しいものがあるたびにその都度出荷〜〜ってわけにいかんからなw
Amazonじゃないんだし
輸送はやっぱある程度一気にドカンと送るのが効率がいい
襲撃側にとってもだけど・・・ >>86
護衛のリソースも無限に有るわけではないしな。
それでもゾンバルトは失敗したが。
死兵になって遅延戦闘を行い、輸送船団の逃走の時間を稼げば、それで死んでも、堂々たる名誉の戦死だったのに。 >>87
それにしても800隻しか護衛に付けないのはなぁ・・・
ラインハルトだってキルヒアイスを使って3万隻ぐらいで同盟軍の補給部隊に襲い掛かったのだから、
ヤンが全艦隊で補給部隊に襲い掛かる可能性を予想できないはずが無いんだけど・・・
ただ、ラインハルトだけでなくミッターマイヤーや諸将は、ゾンバルトの指揮能力を危惧する者はいても
護衛艦800隻は少ないと意見する者は皆無だったし、どう護衛するのか分からないけど800隻で
十分勝算があったのだろうな。
ラインハルト陣営がまぬけ時空に引きずり込まれてなければの話だがw キャゼルヌ先輩みたいな補給の重要性を知る人ですら護衛を少なく見積もるもんな
この世界はそういう認識なんかね 護衛は、有事には捨て石が前提なのだろう。
時間稼ぎ可能な程度の兵力があれだったのだ。
充分な大兵力を護衛に動員したら、それはそれでリソースが掛かるのではないか。 その割に士官学校の教育コンピューターは
補給サボると情け容赦なく負け判定出すんだけど・・・ >>88
遅延で十分なんだと思う
800隻あれば艦列に穴開けることはできるし
ヤン側にとって補給部隊を襲って損耗するわけにはいかないから
まさに時間稼ぎされるのが最も避けたいところだと思う
その間に増援呼んだらラインハルトも「よくやったゾンバルト!」ってなもんでしょうね
護衛船団は戦って勝つことだけが任務じゃないしね
それに大艦隊で護衛だとその補給も必要になるw リアルに言っちゃうと補給部隊を総力戦でつぶした戦争なんか実際にはないと思う。
総力上げて妨害した結果個々の妨害網に引っかかって補給が途絶える、ってのはあるだろうが。 >>92
800隻で遅延できればだけどね。
ヤンから見れば目的は輸送船団の殲滅だから、護衛部隊を相手にする必要はないんだよな。
一隊をもって護衛部隊を釣りあげておいて、その隙に別動隊が輸送船団を襲えばいいわけだし。
それに襲撃側の戦力が圧倒的に上ならばミサイルを全て迎撃できなくなるから、護衛部隊の
迎撃網をすり抜けたミサイルが輸送艦に当たって目的が達成される。
輸送部隊からすれば、敵の襲撃を受けた時点で半ば負け確ではないか?
思うに護衛部隊の任務は単なる護衛だけではないのでは?
800隻で十分というのは輸送部隊を敵の攻撃から守り抜けるのではなく、800隻もあれば
大勢の斥候を放つことができるから、敵を早期発見して回避できると考えたとか? >>89
キャゼルヌ先輩は「せめて100隻」と主張しているから、内心はもっと出してほしいと思っているのでは?
司令部が護衛を26隻出すと決定しているところに1000隻出せと主張したら更迭されそうw >>94
その800隻がなりふり構わないなら、相当な事が出来るのでないか。
大重力近傍の敵陣の中で相討ち覚悟でワープしてみるとか。たしか、作中で、似たような状況で大混乱が発生したっけか(無人艦にそれをさせてもいいが、混乱には巻き込まれるかな)。
斥候が重要任務と言うのは、論理的と思う。
最善手は逃げる事だし。早期に敵襲を察知出来れば一番良い。
ちなみに、「一隊をもって護衛部隊を釣り上げておいて」とかは、斥候・哨戒をマトモにやってれば通用しないな。 >>93
キルヒアイスにせよヤンにせよ、補給船団撃滅自体は、その指揮下の全軍で行ったとは思えない(原作を確認したけど、補給船団が撃滅された場面で、襲った側の正確な隻数は明記されていなかった)。
敵補給船団の探索にこそ、相当なリソースを注ぎ込んだ筈である。 補給の話から反れるけどゾンバルトって
死とあわせて階級も剥奪されたんだろうか。 >>96
護衛部隊がなりふり構わない行動を取れば、むしろ隙ができて輸送部隊がピンチになるのではないか?
相打ち覚悟のワープなど輸送部隊の方が酷い目に遭いそうだしw
護衛という目的を忘れて輸送部隊を危険に晒すのはご法度だろう。
冷静に対処しても戦力差から輸送部隊の全滅は必至なので致し方無しだけど 叛逆した訳じゃないので、そこまで過剰な刑罰は無いのでは(ゴールデンバウム朝の門閥貴族のアホボンなら、やりそうだが)。
俺なら、仮にそこまでされるなら、脱走して同盟に寝返る。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています