銀河英雄伝説 素朴な疑問189
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問188
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1711598653/ 帝国軍の中将・大将と同盟軍のそれだけど、
帝国軍は大将の上にさらに上級大将や元帥が
ある反面、同盟軍は大将が実質的な最高階級
(元帥も存在するが常に任ぜられてる感じでは
なさそう)だからか階級が同じでも同格という
感じがしない。
帝国軍 : 同盟軍
元帥・上級大将:(元帥・)大将
大将 : 中将
中将 : 少将
少将・准将 : 准将
な印象を受けるけど同じ艦隊司令官たる中将
でも帝国軍のそれと同盟軍のそれとでは重み
(?)が違うような 中将が制式艦隊の司令官を務めてる同盟だが
帝国から見れば大将相当が艦隊司令官を務め
てる感じかな。
逆に中将が艦隊司令官な帝国は同盟から見れば
少将相当が務めてるような感じ? レス9の一部訂正
帝国軍 同盟軍
中将・少将 少将
准将 准将 亡命メルカッツも左官クラスなら階級が落ちる必要もなかったろうけどな
当時の同盟に元帥がいたとしても大将ですら難しいというか無理 元帥って普通は階級ランク外の存在で大将なりの一番上まで登りつめた人間にもう与える位がないから名誉として与える地位なんだよね
それを濫発してしまった為政者の人たちの苦衷が察せられる
ほかにくれてやるモノなかったんだろうなあ
ビュコックとヤンも元帥よりもう一個艦隊のほうが欲しかったろうよ >>10
ゴ朝帝国でも、同盟同様、一個艦隊の司令官は中将から。
ローエングラム元帥府創設時も、司令官達は中将だった。
比較すると、強いて言えば、大将以上から、同盟でのそれの方が貫目がやや重たいと思うし、そしてゴ朝帝国での帝国元帥が、その特権から言っても隔絶して特別過ぎる。
ロ朝は、階級がインフレし過ぎてる感じで比較にもならん。中将が分艦隊司令程度がザラっぽいし。 同盟の元帥は年金ぐらいしか実がなさそう(メディアに露出とかで自分で稼ぐすべはあるだろうが)だが、帝国の元帥は認められれば元帥府開設とおそらく元帥府内の人事権というとんでもない実があるんだよな
さすがに量産帝産の元帥は元帥府開設は認められなかったと思うが
このあたりたぶん開府儀同三司にならってるよね 帝国軍の場合、少将から中将になるのと
中将から大将になるのとではどちらが
ハードルが高そうだろうか。
帝国軍の総監職は大将かその上の上級大将
が充てられる感じだが(ちなみに同盟軍だと
そういった各部署の長は中将か大将が充て
られてるか)、中将で総監職になってる人
とかいたかな? ヒルダは中将待遇として幕僚総監になってる
けど、その件は例外として 本編終了後の帝国主要人物って、殆ど軍縮のための調整管理職になるような気がする。
まあビッテンフェルトあたりは下手すると西郷隆盛かカムジンになりそうだが、、、 >>22
上級大将に昇任した同月に元帥に昇任して史上初の元帥捕虜になった御仁、、、
さすがに同情するわ。 ちなみに捕虜になったもとい降伏したのは元帥になった翌日。。。 逆に元帥だから降伏していい権限アルヨネってなったカモネw フランスだとさらに名誉なフランス大元帥という地位があるんだよな
メンバーはそうそうたるものだが、スールトに与えてしまったのは如何なものな >>27
ミッターマイヤーはラインハルトの死後、
首席元帥となるみたいだがこれは階級では
なく元帥の中の筆頭格をあらわす称号か
(量産帝の時も首席元帥はいたのかな)
>>21
大久保彦左衛門「ワシにはならんのか」 量産帝の時は元帥を増やしすぎて彼らに支給
する俸給や年金が軍の予算を圧迫するとか
はなかったのかな。
その分、下士官兵がシワ寄せ食らったとか? そらあっただろうな
だから悪しき前例として歴史に名が残ったんだよきっと >>29
量産帝のときは皇帝親征なので、元帥間で敢えて序列を作る必要はなかったのかも?
さすがに小艦隊の指揮官元帥は序列が低いだろうけどw
>>30
元帥53人中35人(うろ覚え)が戦死したから、予算圧迫は限定的だったと思う(つД`) ながい歴史があるからあると思うよ
自衛隊でも創隊から60-70年で女性艦長がいるわけだし
原作で言及されてないからいるとは言えないけど、いない理由も特にないんじゃないかな 同盟に女性将官すらいてもおかしくなさそう。
医療・法務・(統合作戦本部付or国防委員会
事務総局付の)軍官僚といった分野だろうけど 同盟に女性将官がいないのは結婚とあわせて
退役してしまうからではないか?という
レスがあったのを過去スレで見た事がある。
それはそうとラインハルト亡き後の帝国で
女性の社会進出がおこなわれるようになった
暁には女性将官も生まれるんだろうか。 現在の延長線上で女性が社会進出してたら少子化が加速するだけだろう
人工子宮は実用化してないようだし、それでいて多産が奨励されたらしいし
どっかで女性は家庭に入るもの、という価値観が復権したのかもしれない >>36
すでに女性将官は誕生している。(大本営幕僚総監で中将待遇)
という例外は横に置くとして、まずは女性に対して士官学校の門戸が開かれることが必須だな。
ラインハルトは女性に関して割と保守的だったし、長い道のりになりそうだ。 門閥貴族教育を受けた女性が嫌いなだけで女性の地位そのものは無関心じゃん?
女性の社会進出進めますいったら「そうか」ですましそう そうかな?
ラインハルトは女性をか弱きもの、庇護すべき対象と見なしている印象がある。
多分に姉上のせいだろうけどw
リップシュタット前にヒルダと面会したときも女性なのに驚いたと描かれているし。
それゆえに、女性が能力に応じて社会進出や政界進出をすることならともかく、
戦って死ぬ可能性がある士官や将官への道は門戸を開くことに難色を示しそうだ。
ラインハルト亡き後も七元帥がラインハルトと似たような印象があるし、長い道のりになりそうだ… シンプルに、女性の戦死を「もし姉ちゃんが死んだらって考えると・・・」と
想像してしまって消極的になりそうではあるけど
女性というだけで〇〇できないというのは理不尽だと思います
っていう提言に対しては「なるほど確かに貴女の言う通りだ」と
社会進出を後押ししそうな雰囲気はある
ヒルダの代でおそらく女性の進出は進むんじゃないかな
発言力のある女性が帝国民の前にいるわけだから 同盟は帝国に対抗するべく法の下の平等を根本理念にしているはずのわりには、
原作を読む限りフレデリカよりも階級が上の女性軍人はついぞ見当たらないし、
政治家でもジェシカの他に名前が出てくるのはコーネリア・ウィンザーしかいない。
現在の感覚では自由惑星同盟に指導的地位にいる女性がいないのはありえなく感じるが、
原作が書かれた1980年代だと特に奇妙だとは思われなかったんだろう。 現実世界では、まだ女性の政治指導者が総力戦クラスの戦争を指導したことが無いから、
それが現実になったときにどうなるか分からない。
総力戦が常態化した世界では女性指導者は排除されるかもしれない。
女性将官も同様かもしれない。 確かアムリッツァ直前にフォークの診断をした軍医を女医にしたのは道原氏の漫画だっけ
彼女?は大佐だったとおもう >>44
道原版はホワン・ルイも女性化しているしw
それ以上にルビンスキーを・・・www
ちなみにヤマムラは軍医少佐 >>45
道原イラストによる男ルビンスキーは
デュアル版での表紙でお目にかかれるな 青少年向けのよくある設定だが、戦争で男が減りすぎて、前線で露出の多い女性兵士がオッパイ揺らしながら戦うってのは無いのかね?
全員女のローゼンリッター中隊とか。 くだらない
トラバース法のほうがよほど合理的
ユリアンがもし女の子だったらまじで青年漫画
イゼルローン要塞司令官ユリアナ・ミンツ、恋人はローゼン司令官の子カリン
もう百合だか薔薇だかわからねえ あ、少佐でしたか
道原氏は同人的に効果範囲の人物を全員女性化する兵器を両軍同時期に開発した世界を考案して全員(含ユリアン)女体化した経験あり
あの作品のシェーンコップは同盟軍服のままだったかな、ロイエンタールと交戦していた記憶があるが 女性の出産能力を考えると、前線に出して戦死させるのは得策ではないよ。
生命体としての父親は変えが効くけど、女性は戦死は即、繁殖力低下だからね。
戦闘能力としての体力も劣るし、あえて徴兵する必要はないと思う。 作中ではアスターテのときヤンは60時間起きっぱなしで指揮をしていたけど、
女性将官にできるものなのだろうか? 戦闘中で即応態勢取らんとあかんし指揮官は寝られんやろ その辺は肉体より脳の問題が大きいし男女差小さいんじゃない?
地上の野戦指揮官なら別かもしれんけど 人妻で子持ちのおばちゃんが、米陸軍の兵站最高責任者をやってたな。 >>42
マジレスすると、性別が明らかでない(書き方から、いずれとも解釈可能な)人は結構居るので、フレデリカ以上の階級の女性高位軍人が居ないとは断言出来ない。
ビッテンフェルトに煮え湯を呑ませたビューフォート准将が、アッテンボローの目を奪ったブルネットの美女かも知れない。 そういやタンクベッドも原作1巻限定の設定だったな
OVAではバグダッシュを大人しくするのに使われたりしてたが
原作の仕組みとは別モノ >>62
他の巻でも、言及されていた記憶が有るよ。
タンクベッドの睡眠では満足感だか充足感だかが無いとかなんとか。 目は覚めるが完全に疲労が取れるわけではない
ヤンもタンクベッド入ったのに軽い頭痛に悩まされてたはず >>61
作者もそこを狙ったのかな。
将官の性別についてふれない事で女性将官
がいるかもってのを読者に思わせるべく
>>54
リゲインを3本くらいは飲んだであろうヤン
(銀英伝の時代にリゲインなどないだろうが) >>65
風雲篇より。
【帝国軍最高司令官ラインハルト・フォン・ローエングラム帝国元帥と、同盟軍イゼルローン要塞駐留艦隊司令官ヤン・ウェンリー元帥との間に会見がおこなわれたのは、停戦が発効してからちょうど二四時間後、五月六日二三時のことである。
その間、双方はどうしていたかというと、食欲や性欲にまさる人間の最大の欲望――睡眠欲をみたしていた。一二日間にわたる死闘の間、小康状態もあり、交替での睡眠やタンク・ベッド睡眠もとってはいたが、ささくれだった神経を全面的に休養させることはとうてい不可能だった。】 >>66
乱離篇より。
【短時間で身心をリフレッシュさせるためのタンク・ベッドがフル回転していたが、興奮と緊張と不安がタップを踏んで兵士たちの精神回路を徘徊《はいかい》しているため、一日に幾度もタンク・ベッドにはいる者が続出した。】 >>68
サンクス
その巻の記述には気づかなかった >>62
外伝「星を砕く者」より。
【睡眠不足と過労のため、兵土たちの判断力と集中力は極度に低下し、動作も鈍重かつ粗雑になっている。自己保存の本能すら、加速度的に衰微しているようで、内部情報の収集分析を命じられたヤン・ウェンリー准将としては看過するわけにいかなかった。
「一時、タンク・ベッド睡眠をとらせて休息を与えてはどうか」
そう進言してみたが、「その間に敵襲があったらどうする」という理由で却下されてしまった。】
外伝「千億の星、千億の光」より。
【補給と休息のために与えられた六時間は、まだ一割も消費されてはいなかった。ラインハルトは、タンク・ベッドでの睡眠を延《の》ばして、ケスラーに事情を聞いた。】 >>54
近代海軍の戦争だと、艦隊決戦が2日も3日も持続する状況というのはなかなか想像しにくい。
まぁ周知のように銀英伝世界の宇宙艦隊戦というのは、モデルとなっているのは海軍じゃなくて
古代中世の騎兵や騎戦車が大平原で激突する類の状況なんだけど、
そういうのだと戦闘が日単位で続くのは珍しくないんだろうか。 星界の戦旗ではアプティック星系の防衛艦隊司令長官が戦闘中に風呂に入っていたな。
たまの休憩は頭脳労働者には必要だと思う。 またスクリプト荒らしが来ているみたいだからage
ルドルフ大帝の御世なら社会秩序維持局に問答無用でしょっ引かれて裁判無しで××されただろうに、残念だ。 帝国の各省尚書だが三長官の一人である軍務
尚書は元帥としてもそれ以外の省の尚書に
軍人が就く場合、就任前から元帥だったり
就任と同時に元帥へ昇進するというわけ
ではない?
晴眼帝の時の司法尚書ミュンツァーは
その次の量産帝が彼を元帥を昇進させよう
としたけどこれを断り、上級大将で退役
したんだっけか >>78
現役軍人が軍務尚書以外の尚書級の政治家になれるのだろうか?
下手をすると軍以外の尚書が帝国軍に介入する隙ができてしまうし
ミュンツァーは上級大将を名乗っているけど、予備役編入しているような気がする。 >>79
史実では、ビスマルクも上級大将だの元帥だのの肩書きが有ったな。
それはさておき、ゴ朝の軍は憲兵隊(軍だけでなく一般への司法権を持つ)とか抱えているし、宇宙海賊の取り締まりとかもむしろ本業のうちだし、司法畑とは関わりが深いのかもよ? >>79
ラインハルト死後にケスラーが治安繋がり
で内務尚書になったりメックリンガーが
芸術繋がりで文芸尚書になるとしたら予備役
編入の後か退役後になるのかな。
この両者はオーベルシュタインの後任の
軍務尚書になりそうな気もするが、軍務
尚書を務めた後の役職として 平定されたから武人の立ち位置は変わっていくだろうね 軍縮でリストラされるであろう兵士達の
アフターケア(再就職斡旋やそれに向けての
職業教育)を管理する部署は作られるんだろうか 兵士は徴兵だから解除すればいいだけだけど、軍曹などの下士官は一定の整理は必要なのかな。 斡旋はやっているだろうね。
フェザーン遷都などで空前の建設ラッシュがあるから、職に困ることはないだろうし
>>84
帝国なのに円なのかよw 帝国軍が大々的に軍縮リストラする必要があるのか疑問
リップシュタット戦役やヤンとの戦い等で帝国軍はなんだかんだで戦力を相当損耗している上に、
帝国の支配領域がフェザーンや同盟まで拡大しているから、戦争が終わったからといって
戦力を大幅に削減する必要は無さそうに思える。
徴兵制度を縮小、廃止すれば現役軍人を無理にリストラしなくても程よい戦力になるのではないか?
もちろん軍縮により出世街道が先細りするから、軍に見切りをつけて転職する軍人も相当いそうだけど 数万隻がぶつかり合う戦闘なんてももう起こらんから軍縮は必須じゃろうと思うよ 軍縮って兵士や艦船の削減そのものはものすごく簡単なんだよ
本来軍縮って軍需企業の削減から手を付けるべきなんだが
そこができない政治家が多い >>88
>軍縮により出世街道が先細り
軍縮というよりも戦乱が終わって平和な
時代を迎えると活躍の場がなくなる事に
危機感を覚えて道を踏み外したのもいたっけ >>91
グリルパルツァーなんて多彩な才能の持ち主だから、軍人以外にも
いくらでも栄達の道があったのにな。(´・ω・`) むしろ才能があるからこそ
その才能をなにかしら大きいことに活かしたい類の人間だろ
曹操の息子にもいたな、詩作で歴史に残るレベルの才能を持ち合わせていたのに
そんなどうでもいいことより政治と軍事に大きく関わることこそが本懐と言って
兄の曹丕にぶち殺されかけた奴が 同盟は徴兵での兵士の生還率は低そうに見える
戦艦に乗ってるし 才能といえば、メックリンガーはダ・ヴィンチ、ミケランジェロを凌駕する天才じゃないか?
音楽と美術系で両方名声高いって実在でいるかな? その辺のネットクリエイター(笑)ならイラストとDTM両方やってるやつはそんなに珍しくないけどなw >>88
旧同盟の恒星間兵力が払底してるので、警備兵力も不足している筈。
帝国軍の中央の艦隊を、適宜分散して割り振れば、ちょうど良いかも知れない。
あとは、リソースが増大する筈の開拓方面での警備とかな、
もう、手柄を立てて出世する時代じゃない訳だが。
そこを割りきれない連中は、「パンプキンシザーズ」の敵役みたいな感じになるかもね。
戦後復興支援機構(仮名)に所属する、キスリングとポプランのコンビの話とか出来そう。 >>99
旧同盟と言えば、旧同盟軍所属でハイネセン在住ではない元軍人はどうしているのだろう?
放置すると治安悪化の要因になりかねないから、希望があればだけど帝国軍に治安任務で
再雇用してもらっているのかな? >>97
草を生やさずとも実際に中近世と違って徒弟的な要素なくノウハウが共有できる時代だからでは?
ゴ朝は士官学校あるし芸術教育に関しても中世的でない可能性がある >>88
高級将校アホほど量産してるし、故郷がある一般兵よりも問題は平民出の士官以上。。。
はっきり言って帝国の政体上間違いなくいないほうがいい人間でしかない。
極論言えば平民の閣下なんて軍を辞めればただの平民やからな。平時なら帝国にとってはいるのがおかしい存在なんだよ。 >>101
メックリンガーは平民だが、かなり裕福な家だったのではないかな。
加えて、芸術振興に熱心な貴族とか居そうだし(ヴェストパーレ男爵夫人もそうだが)、そう言うパトロンに見いだされて幼少から英才教育を受けていたとかも有りそう。 >>96
ダ・ヴィンチや化学や工学にも才があったので >>104
メックリンガーは食うために軍人になったと言ってたのはアニメ設定だっけ?
道楽で芸術をやれずに軍人になって糊口をしのいだのは確かだから、家が裕福とまでは言えないのでは?
ラインハルトやファーレンハイトとは比べるべくものではないけどw そういや、詩人で文学にも造詣あったか
1人でドラクエ御三家兼ねてるみたいなもんだな ファーレンハイトが食えないって嘆いているが、彼の感覚での貧乏って平民の貧乏と食い違いがある表現ってあったかな >>108
下級貴族の貧乏だっけ?ファーレンハイト 要は美人の姉ちゃんがいないミューゼル家みたいな感じだったんじゃないかな?と思う 軍人というのは、正義のためとか名誉のためとか国のためと言うのが当たり前であって
資産の多寡以前に食うために軍人になるというのは貴族的ではなく、卑しいんだよ
そもそも食うためにわざわざ人殺しや戦死のリスクを負うというのがまあ変人の部類だね
現代社会に生きて山賊稼業やっているようなもの、徴兵されたわけでもないのに そんな意識はないだろう
自分の才能で出世できて生き残れてる限り安定の公務員だ
食うために軍人を選ぶのは古今東西、ごく普通の選択肢だよ 戦前の士官学校は貧乏人の子供が一発逆転を狙える場所だったからね。
今はわからんが、かつて防衛大学は本当に身一つで入学してくる人間が毎年1人くらいはいたとか。
同じ境遇だった先輩が可愛がってくれたという話を聞いたことがある。防衛医科大学校も同じ。 かつてのヨーロッパでは上は爵位持ちの嫡男
から下は爵位なし下級貴族の次男坊以下に
至るまで、軍隊が貴族子弟の受け皿となって
たか。
途上国(だけとは限らないが)なんかだと
貧しい家の出身ながら幸いにも教育を受ける
機会に恵まれた若者が衣食住が保障されてる
軍隊を選ぶ事もあるような。ベネズエラの
チャベスとかシリアのアサド父もそういった
事情で軍隊を選んでたっけ だから貴族なのに、食うためと言っているのがおかしいんだよ 領地経営だけでは生活できない領主貴族の家
の子弟が文官や軍人として自活(場合によって
は実家へ仕送り)。 >>111
Wikipediaの彼の記載によると、ミューゼル家に「劣らず貧乏」……何らかの比較をやったととれる貧乏っぷりらしいんだよな
……記憶にない 帝国騎士のおうちでたくさん子供いても騎士の地位相続できるのは一人だけだよね?
相続した以外の兄弟は平民になるのかな 昔は子供がすぐ死ぬから貴族は跡取りのスペアをたくさん作り、長子以外は傭兵でもやるか坊主になるかしか成り上がる道はなかったんだよな 学費に困って
親父と喧嘩して
、、、同盟も大概やな。 没落した伯爵家が”食うために”自分の娘を
成功した下級貴族へ嫁がせるケースがあったな >>106
メックリンガーの進路の理由は、どこかに明記されていたかな? >>119
回廊の戦いで死ぬ間際に、そう言う述懐をやってる。 「アーダルベルトか・・・イカした名だ だがファーレンハイトというのもかっこいいな」
敵対陣営からやってきた提督とお互いの出自と貧乏貴族あるあるを曝け出していたくらいには腹を割った主従関係だったんだろうか?
それともミューゼル家の実情はある程度貴族社会でも有名で、ファーレンハイトがただ自虐っぽく「うちも似たようなもんさ」と述懐した程度のことなんだろうか?
どっちにせよ、ラインハルトにとっては死んでからも惜しむくらいには信頼を置いてた盟友だったのは間違いないよな
隣家にいたら友達になっていただろうか? >>127
> 「アーダルベルトか・・・イカした名だ だがファーレンハイトというのもかっこいいな」
「これからキミのことを『451度』と呼ぶ事にするよ」 帝国騎士って何人ぐらいいるのだろう?
江戸時代の武士みたいに10%ぐらいだとしたら、25億人になって希少価値の欠片もなくなるけどw 蒸し返すようで聞きづらいんだが、グリーンヒルって有能なのかな?
ロボスとフォークを放置して戦死者2000万だっけ?
「高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処する」作戦とは一体。。。
娘はカワイイのに。 >>131
第3次ティアマト会戦のとき、もう出番は無いなとふて寝決め込んだ非常勤参謀がいたし、
アムリッツァのときのグリーンヒルも似たようなものでは? >>129
皇帝フリードリヒの若い頃の借金の話。帝国騎士の爵位は借金のカタにはならない、てのが有ったな。
大層な特権も年金も希少価値も無いのだろう。
何十億人も居るのでないか。
一応はフォンなので、人材供給源(或いは平民登用の際の口実など)としてささやかに機能している筈。 普通に考えて長年戦争やってる軍隊の上層部が無能なはずがない
にも関わらず同盟に無能将帥が多いのはヤンとラインハルトを持ち上げるため ストーリー上の問題か。
もともと娯楽小説でまともな戦記物じゃないからなぁ。 >>132
第3次ティアマト会戦じゃなくて第6次イゼルローン要塞攻略戦だった(汗)
>>133
さすがに数十億人は多杉だけど、数億人はいそうだな。
だからファーレンハイトみたいに貴族なのに食うために軍人になるような香具師がでてくるw
>>134
帝国同盟共に惰性で戦っているような状態だから、軍上層部は惰性の戦いに特化しているのだろうな。
だからラインハルトに鼻で笑われている。 >>134
つーても、戦中の日本だの、ベトナム戦争でやらかし続けたアメリカだの、アレな史実が有るしなあ。 >>137
どっちもいいトコ30年くらい
そう長くない だから惰性で戦争してるからもっと酷いんじゃないか?ってことじゃろ? >>134
長年戦争やれてるのは
両国の継戦能力と国力が高いだけであって
将帥が優れているわけではない 逆に言えば、長年に渡って戦争をしているから軍上層部が有能であっても
思い切った戦略を取れなくなっていたのかも?
実際、同盟は思い切った戦略(帝国領侵攻作戦で実戦力の8割を投入)を取って失敗し
滅亡一直線になったw ユリアンと同様トラバース法にお世話になった戦災孤児もいるんだろうか? 戦争というか同盟視点ではずっと侵略戦争に対する防衛戦争やってるわけで選択の余地などない。
どっちかというと莫大な戦費お構いなしに100年戦争続けてる帝国こそどーなんだと思う。 貴族制度のせいで
自分さえ儲かれば帝国がいくら疲弊してもどうでもいい
という門閥貴族多いから戦争はむしろ貴族の飯の種 >>143
同盟だって、帝国が出兵してこないのに自分から戦端開くことも有ったみたいなので被害者面は出来ない。
両国の合意が有れば、フェザーン自治領創設も可能だった。
よって、完全講和も不可能ではない。 >>146
戦端開くといっても対象が回廊の同盟領側か回廊内の要塞しかなかったと思うが、、、 >>146
フェザーン自治領はあくまでも帝国の自治領なわけだし、その設立には同盟の意向は関係無いのでは?
自治領の中立化は帝国同盟両者の思惑で成立したけど >>148
んなわけ有るか。
同盟と帝国の双方の同意があってこその、「中継交易国家フェザーン」だ。
そうでないなら、同盟は帝国の領土と交易はせんし、逆もしかり。 >>149
補足すると、中立の第三勢力でない「フェザーン自治領」は、多分、存在し得ない。
どっちかが制圧して基地化するか、カプチェランカみたいな果てしのない小競り合いが続く土地になってる。 >>149
それは中立化の話だ。
単なる自治領の設立なら帝国単独で決められる。
その場合、フェザーン回廊も戦場になるけどw
それにしても、よく帝国と同盟がフェザーンの中立化に合意したものだな。
初代自治領主レオポルド・ラープとそのバックにいる地球教の尽力の賜物かな? >>149
合意というか普通に密貿易が横行しまくってたんじゃないか? >>150
中立化していないフェザーンの政治形態が大きく異なることになるについては同意。
帝国の直轄領になる可能性が高いし、仮に自治領が成立したとしても帝国軍の大部隊が
進駐することになるだろうな。 >>151
だからそれは無理。
仮に帝国制圧下なら、イゼルローン要塞とその周辺みたいな扱いになるから、即ち帝国中央の直轄。
同盟制圧下でも同じこと。
小競り合い状態でも同じ。
「自治領」は、無い。
仮に、武力と自治権を備えた「フェザーン辺境伯」なんてのを作ったら、独立軍閥化待った無しだしな? >>151
帝国の貴族領は絶大な自治権を備える様なので、中立地帯を作るなら(事実上、限定的な講和と言えるが)、形式上、貴族の「自治領」て体裁にすれば、帝国(同盟を全面的に容認はしたくないし、帝国以外の独立主権国家も容認したくもない)にとっては。表面上の辻褄合わせになるのだろう。
同盟側にとっても似たようなもの。
あと、「外国」が存在した方が経済・金融・為替相場的になんか具合が良いとか、密貿易や宇宙海賊や麻薬組織が厄介とか、貿易の旨味は捨てがたいとか、何やらかんやら。 >>146
そもそも帝国と同盟が合意しているのか疑問。
帝国とフェザーン、同盟とフェザーンがそれぞれ独自に中立化に合意しているに過ぎないのでは?
結果として帝国と同盟がフェザーンの中立化に合意していることになるけどw >>156
まあ、形式上は、そうかも、だがね。
帝国「辺境の自治領がナニやってても、その内政には関知しません」
同盟「辺境の一星系政府と、国交を結んでます。同盟への加盟は望まないそうなので、自主性を尊重してます。なお、元首は世襲じゃないようだし、長老会議とかも有るので、共和政体と認定してます」 帝国には上納金納めて同盟には足りないもの送って、でWINWINな関係やったんとちゃうか、、、 ラインハルトが文化も生活様式も異なるで
あろうフェザーンへ遷都した事で帝国人の
ライフスタイルにも変化の兆しが見えはじ
めるのか、おいそれと変わる物でもないのか なんか潔癖症な匂いを感じるな
フェザーンは帝国内においても同盟内(密輸に近い?)においても
かなりの物流に噛んでいてフェザーンがボイコットしたら両国内の流動性が止まるくらいの影響力があったんだと思う
だから自治権、同盟にとっては第三国になるのかな? として成立させたってことでしょ?
その影響力は地球教だったのは間違いないと思う
誰も真面目に出自やバックボーンを追求しなかったかできなかったのか、とにかく設立当時から両国内に地球教は根を張ってたし、だからこそラープも後ろ盾にできたんじゃ? 帝国側がフェザーンの自治を認めたのは
物流を活性化をさせたかったからでは?
という意見があったのを以前の銀英伝スレ
で見た事あるな >>163
フェザーンが設立した頃は同盟はまだ弱小で物流は大したことないんじゃないの?
と思ったけど、ダゴン会戦が宇宙暦640年でフェザーン設立が宇宙暦682年と40年以上経っているから、
すでに亡命斡旋が盛んになっていて三角貿易の要望が強くなっていても不思議ではないな。 >>162
帝国はともかく。同盟国内で、中継交易国家であり中立勢力であるフェザーンの創設前に、どうやって地球教が影響力を持つの? >>163
貿易以前に、和平の機運が有ったからだろ。
戦争より商売したほうが儲かる、てのも和平論の理由だったろうけど。 >>165
ルビンスキーのご先祖は地球出身やぞ。
みんなそうやという意味ではなく、、、 >>166
当時は和平の機運は無かったと思うぞ。
宇宙暦669年(帝国暦359年)にコルネリアス帝の大親征が壮大に失敗し、
しばらくの間、同盟領に攻め込む気が無くなって疑似的な平和状態が
訪れていただけだろ?
結局は帝国のやる気の問題にすぎないのでは?w
>>165
すでに亡命と称して同盟に信徒を派遣していたのでは?
ダゴン会戦から40年も経っているし、影響力を持つには十分だろう。 熱く語っているところ申し訳ないんですけど・・・。
混乱中だから上げ進行で語ってくれると有難いです。いつ大爆撃になるかわからないので・・。
別の板で以前、急襲で常駐スレどころか板そのものが全滅した経験があるので。
応戦しても惨敗して焼け野原でした。出来れば避けたいです。 >>168
和平の機運無しでは、中立地帯なんか出来ないよ。 >>168
地球教がそんな昔から同盟国内で影響力を持ってたら、歴史マニアのヤンが知らないなんてこと有るわけないじゃん。
大体、帝国に本拠がある宗教など、本来、警戒されないわけないぞ。
ヤンの時代での地球教の活動活発化は、フェザーンの後援有っての、同盟での行動の自由の結果である可能性は高い。 >>170
和平の機運なんて作中に書かれていたっけ?
疑似的な平和という文言は書かれていたと思うけど
推測だけど、コルネリアス一世の大親征により帝国軍、同盟軍双方とも疲弊し、
両者とも再建途上だった所に、フェザーン回廊発見の報が入り、
二正面作戦を避けたかった両者の思惑が一致してフェザーンという緩衝地域が
形作られたという面が大きいのではないかな?
そもそも和平を目指す勢力なんて、帝国では宮廷クーデターの影響で旧守派が
復活しつつあり、一方で同盟ではコルネリアス帝を撃退して帝国打倒派が優勢に
なっている気がするから、大親征の頃よりも後退しているのでは? >>171
ヤンと言えども歴史の全てを把握しているわけではないから、政治中枢の暗部について知らないこともあるだろう。
地球教は当初は善良なる宗教団体(宗教すら名乗っていない?)のフリをしていて警戒されなかったのでは?
帝国貴族や皇族すら同盟内に入っているのだから、警戒すべき組織が多すぎるしw 和平なんてされたら存在意義がなくなって困ります
byフェザーン >>173
地球教が、ずっと昔から、同盟に対して、外部の蠢動で政治の暗部がホニャニャラで国政が左右される様な状況に干渉したと。
歴史的痕跡を残さず、完璧にやってのけると。
お前の中では、地球教はどれだけ有能で、同盟は、昔からどれだけ無能なの?
そんな大ネタが、作中一切記述もない訳よ。
地球教側の発言から鑑みても、地球教の同盟への影響力確立は、トリューニヒトへのクーデターでの接触以降と観るのが自然だ。
ちょくちょく、オーベルシュタイン万能論者やトリューニヒト万能論者を観測するが、地球教万能論者も出たか。
お前の妄想はお前の自由だけど、他人にそこまで強く主張できるだけの材料が、原作には一切無いと認識しろや。 >>174
和平が、フェザーンの本来の存在意義だったのではと言う話だ。
まあこれだって、明確な記述はないが。
疑似的休戦期間の産物であるし、2つしか国がなくてずっと戦争やってる状況での中立地帯創設だしな。
そっちの解釈の方が、合理的であろう。 >>167
ラープの子孫がルビンスキーとでも?
そんな記述はない。 >>176
だって作中解説されてるじゃん。
大量の賄賂を使って働きかけた、って。
自治領できた後も賄賂もとい税金はずっと納め続けてきただろうさ。
まあ普通にフェザーン出来る前から密貿易は横行しまくってて、それで財を築いて売り込んだ、ってことだろ。 コルネリアス一世の大親征のとき帝国軍はどれだけ損耗したのだろう?
元帥58人中35人が戦死したから、上級大将以下の将官を含めれば
「軍務省にとって涙すべき40分」の比では無さそうだな。(ノД`)
第2次ティアマト会戦の時でも多数の将官を失って立て直しに10年かかっているから、
大親征での損耗から立て直すのは10年では済まないだろうな。
疑似的な平和にならざるを得ないわけだw >>177
フェザーンが世襲制とでも思い込んでんじゃね >>178
そもそもの話だが、フェザーン回廊を発見してからフェザーン自治領設立まで
どのぐらい時間をかけたのだろうか?
フェザーン回廊を発見してからしばらく放置しているなら、安全保障の観点から
帝国は速やかに接収して直轄領として組み入れるだろうから、レオポルド・ラープは
極めて早い段階で自治領設立に向けての活動を始めなければならないだろう。
この場合、時間的に密貿易で有力門閥貴族を買収するぐらいの資金をゲットできるのだろうか?
あるいは回廊発見の後、フジリュー版のようにしばらくの間隠蔽したのかもしれないけど、
回廊を丸々買収できるぐらいの規模の密貿易をしていたらさすがに帝国当局に感づかれる
だろうから、難しいのでは? 直轄領のほうが自治領にするのはどう考えてもスムーズやと思うが、、、
少なくとも、どこそこの貴族様の治める惑星を自治領にしてください、なんて言うよりはやりやすいやろ。 ルビンスキーってロシア系かね?
現実ではあと5年後くらいに国が消滅してそうだが。 >>170
和平かどうかはともかく、なんらかの思惑はあったと思う
三角貿易の必要性というか需要があったかもしれない
真面目な話、同名でも美味いビールが求められたら帝国産のホップや酵母が必要になるから入手したいとかね
そういう小さいものでも需要というのは侮れない
商売とマネーは主義主張を超越して優先される
アメリカとドイツだって戦争当時流通はあったんだし
戦争ってのはあくまでもその時代の人の営みの一つでしかなく他に優先あるいは並行して動いてるものはあるよね >>182
フェザーンを皇帝預かりの直轄領扱いにして、それを下賜するというのは確かにスムーズだな。
ただこの場合、レオポルド・ラープはフェザーン自治領主ではなくフェザーン辺境伯辺りになって
代々の領主は世襲になるのではないかな?
それから帝国領内の適当な領地ならともかく、自由惑星同盟を僭称する叛徒どもの支配域と
隣接する領域を下賜するのは無いのではないかな?
イゼルローン回廊を一商人に下賜するようなものだw >>187
金に困ってたから言いなりやったんじゃないか。
自治領主の任免権を帝国がほぼ放棄した理由は書かれてないけど、代わりやれよって言ってYes言えるような商売っけのあるロイエンタールパパみたいな貴族が(貴族じゃなかった気もするが)居なかっただけ、っていうのが納得できる理由ではある。
上納金も含めて考えれば、イゼルローン要塞もう一個作るよりははるかにお得な政策やと思ったんだろ。 正式に帝国領だと、例えば同盟が鹵獲したイゼルローンの保守部品を調達してもらうと
帝国公認で利敵行為してるコトになるのでアリエニャーイアリエニャイ そういやロイエンタールの父親って生死語られてたっけ? >>188
銀河帝国なら金に困ったのなら「殺してでも奪う」をやるのではないかな?
痴愚帝という先例があるし(豪商300人を殺して財産を没収(;´Д`))
>>189
有力貴族に賄賂渡して利敵行為を黙認させているのだろうw
武器弾薬や軍事技術ならさすがに黙認できないだろうけど、
イゼルローン要塞の保守部品の話ってたしか民生品だった気がする… >>190
たしかロイエンタールが家財産を相続している話が出ていたから、父親は既にこの世におられぬと思う。
ソースについてはいつもの人にお願いしようw >>191
カネ貰ったってジブンとこで出してる兵隊や戦力が
帝国公認で維持してる要塞に薙ぎ払われてる事実はナニモカワラナイワケデ
モラルはどんどん下がってくワネェ〜w >>193
帝国軍の保守部品を扱っている業者の元締めが門閥貴族の可能性もあるし、
フェザーンから発注を受けたら利権のために喜んで引き受けるだろうね。
フェザーンがどこから発注を受けたのかは利権のために敢えて関知しないし、
元締めが門閥貴族だから止めるすべがないw ちょっと違うだろうけど、ガンダム世界のアナハイムみたいなもんでしょ
建造メーカーという意味ではなく、立ち位置としての意味ね フェザーン設立の工作資金は全部地球教から出てるだろ
ラープはそれを隠すためのフィルターでしかない >>196
OVA版ではシリウス戦役のときに隠蔽された資金とか言ってたな。
実際のところ、経済力を失った地球が大量の資金を隠匿できるものなのだろうか?
お金とは流通して初めて効力を発揮するもので、何百年も埋蔵していたら
ゴールドのような現物でもないかぎり腐ってしまうのでは?
かといって、工作資金の金額に見合う経済活動をしていれば帝国当局に睨まれそうだしw >>197
隠蔽ってのは帳簿上からがめた、と言う意味で、本当にうん百年存在すら忘れられた金と言う意味ではない。
誰か管理者がいて運用もしてたのだろうさ。 後世の歴史家によって執筆されたこの作品
だがこの歴史家というのは歴史研究家・
歴史学者なのか、戦後日本でいうところ
の司馬遼太郎みたいな歴史作家の事なのか。
ヤン、ラインハルト及びその周囲を描いた
後世の作品はこの作品だけでなく別の作品
なんかもありそうな気がす 銀英伝はあくまで数ある歴史小説の一つで、
この作品内で否定的に描かれてる人物が
別作品では比較的好意的に描かれてるなんて
事もあったりするんだろうか >>203
そういうのはハーメルンとかの投稿サイトに行けば石石混淆でよりどりみどり そう考えたら螺旋迷宮でのアッシュビー忙殺説
ゴールデンバウム王朝とか自由惑星同盟が倒れたんだから
秘匿された情報が出て来て
ヤンの結論は正しかったのかどうなんだろうね >>202
後世の歴史小説家Y.Tanakaがユリアン・ミンツ他が記した
ゴールデンバウム王朝末期〜ローエングラム王朝初期時代の資料を
編集、小説化した作品が銀河英雄伝説じゃないの?w >>206
その歴史小説家はヤマムラ軍医と同じく日系? >>202
歴史作家なのは間違いない。
たとえば、アスターテ会戦で第6艦隊司令のムーア中将が「いや、おれは無能であっても卑怯者にはなれん」
と言って降伏を拒否したとあるが、直後に旗艦が撃沈される状況でこの情報が残るとは思えないw
歴史学者なら存在しない情報を想像で書くことはないだろう。 ローエングラム王朝の時代に書かれたなら、ヤンはもっと悪人に書かれないのかな?
演技の周瑜みたいに 銀河英雄伝説は司馬遼太郎みたいな人が書いた小説のように感じるな。
もちろん作者自身は史家並みの学識は有しているし、史料の調査もしっかりしているけど司馬史観と呼ばれるような独自の解釈も少なからずある。
詳細な会話が記載されているのも作者の独自の解釈と考える。
執筆時代はおそらく、銀河帝国もバーラトの自治領も歴史のひとつとなった時代だろうね。でないと、ラインハルトの一発必中ネタなんて書けない。 俺には、銀河どころか宇宙にろくに進出してない時代に書かれた空想小説のように感じるけどなー ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
Q.E.D. この作品を書いた歴史家とは別のノンフィク
ションライター(ドキュメンタリー作家か)に
よるヤン、ラインハルトや彼らの生きた時代、
周囲の人物のドキュメンタリー物も後世には
ありそう。
この作品だけが当時の唯一の記録ではなく、
これと同時期かこれ以降に別人物によって
別のヤン・ラインハルト物が執筆されてたり
とか 高度な電子情報システムが無きゃ星間戦争なんて出来ないだろうから
歴史家が考証()センデモ記録データそのまんま残ってソーダケドネw 一次史料がたっぷり残っているならいる分、その大量の史料を交通整理して整合性がありかつ史実を正しく表す
歴史叙述を構築するためには、専門的訓練を受けた歴史研究者が必要だけどね。 エライヒトや経済的運命共同関係者、同盟なら国民に現況の報告上げるからその時代中でまとめてるモンダヨ 執筆されるまでの間に○○無能/有能論とか
××善玉/悪玉論といった風潮もあったん
だろうなとは思った。
この作品を書いた歴史家がその当時の風潮
の支持者だったのか、逆に当時の風潮に
懐疑的であえてそれに逆らう形で書いてみた
のかはわからないけど >>220
同時代に情報整理が行われていれば後世の歴史家による歴史叙述は不要、というのは
「現在の価値観で過去を断罪するな!」と全く同類の誤った態度だ。
歴史というのは徹頭徹尾現在の価値観で過去を評価する試みであり、
同時代の情報整理に基づく当時の政府や大企業の公式見解はそれ自体が歴史的評価の対象だ。 まあナンダカンダイウテモ「ナグモ中将ナゾの反転」とか「本能寺アケチミツヒデの動機」みたいのはナイヨネェ〜w 帝国にせよ同盟にせよ、ここの情報ならデマ無し加工映像も無い、真実に最も近いセンターみたいなものはあるのかしら
一部医療マークの付いた病院船は攻撃が直撃して無くても、撃った時点重罪確定とか >>218
アムリッツァ会戦によると、太陽フレアが起きただけでシステムダウンして、筆算での航路計算を
余儀なくされるような電子情報システムだけどねw ジェネレーターとか艦体の機動系制御とかにコンピーター使われてナインカイw 規模の違うフレアとかあるんだろ
宇宙は広い
いつだって想定を超える事態は起こる 銀英伝って帝国も同盟も結構気軽に何かしら故障するよな
結構空手チョップで治ったりするんじゃないの? >>213
ドキュメンタリータッチの歴史小説だが、
小説であるからにはヤンやラインハルトより
後の時代にこの作品を執筆した作者の脚色も
結構あったりして(むしろ脚色だらけかも)。
ヤン・ラインハルトより後の時代にこの小説
が刊行された暁には実写での映画化・TVドラマ
化もおこなわれるんだろうけど、スターウォーズ
かそれ以上に金かかるんだろうな スターウォーズのハイパードライブなんかしょっちゅう壊れるぞ ローエングラム伯爵家は断絶してて誰も再興しなかったわけだが、名門なのにラインハルトに与えられるまでよく空いてたよな
ふつうは権門が自家の子弟で称号ないものを送り込んでるだろ アンネローゼもそうだが領地もらったように思えないからほんとに名前と爵位だけなんだろ。 たぶん名前と爵位と給料っぽい手当金のみの地位。。。 >>235
ローエングラム伯爵家が断絶したのはそんなに昔では無いのでは?
地の文ではそんな風に書いてあったような気がするけど?(いつもの人に丸投げw)
イメージ的にはラインハルトが門地を継ぐ10数年前ぐらいかな? 爵位は本来領地と付随するものだが、銀英伝のそれはどうも違うっぽい。中世というよりは近世の爵位のほうが近い気がする。 エル・アラメインのモントゴメリー子爵は
エル・アラメインに領地持ってるわけでは
ないよね >>235
ローエングラム家は武門の名門という設定であったはずだから、宮廷抗争ばかり長けている有力貴族にとっても手を出しづらかったんだろうね。
やはり軍人として然るべき武勲を求められる武門の家は敷居が高い。 >>240
わが国でいう栄典による叙位叙勲やろ。
ちなみに日本の場合は生きてる人間に対する叙位はもうずいぶん前になくなった。
位階もって存命してる人間ているんやろうか? ドイツイタリアとセンソーしなきゃいけないから
エルアラメインでの全権委任的に貰ったんデナイノ?w >>243
近代における爵位はただの名誉勲章。
まあぶっちゃけ民主主義主体の立憲君主制における君主の数少ない権利行使。。。当然権力なんてない(あったら民主主義にならん) >>239
グリンメルスハウゼン子爵が自分は本来ならお情けの男爵号をもらって飼い殺しだったって言ってたからな >>242
戦前に官僚や士官としてそれなりの地位に上った人間は現役のまま叙位されたらしいけど、さすがにもうみんな死に絶えたかな?
そういえば、同盟では武勲に対して勲章を授与する叙述があるけど、帝国では行われてなかったような気が。
帝国の栄典制度は爵位に一本化されてるんだろうか。 >>246
十字勲章とかそういうのはないかもしれないけど
皇帝より賜る褒美みたいな形のものはあると思う 同じ武門の名家なミュッケンベルガー伯爵家
との婚姻関係もあったりしたのかな
>断絶前のローエングラム伯爵家 明日はパウルさんの誕生日か。
犬と一緒にチキンやケーキでも食うんだろうか。 >>246
調べたら中曽根元総理が生きてるときに従6位の位階持ちやったらしいな。
なくなったときに従1位もらってるからタイラーもびっくりな特別昇任だ。
まあ普通は生きてる人で持ってることが稀だから、俺位階持ってるよ、って自慢したら、成仏してくれ、と冗談まじりで言われることもあるとか、、、、 >>236
グリューネワルト伯爵夫人は寵姫の座を退くときに荘園を下賜されることになるのでは?
おそらくフリードリヒ四世が崩御したときもアンネに荘園を下賜される予定だったのだが、
本人が固辞したのかも? >>247
ゴールデンバウム朝銀河帝国にも恩賜の煙草とかあったんだろうか。 原作では喫煙文化あったっけ?
ウイスキーとかワインだったりして ところで、ローエングラム伯爵家の領地って結局どうなったのだろうか?
普通なら断絶したとき皇帝預かりになって代官が統治することになるだろうけど、
それならラインハルトが領地も引き継ぐはずなんだよな。
実は領地も引き継いでいるけど単に物語に書かれていないだけとか?w
それとも、ローエングラム家の門地は引き継いだけど、領地は手続きが煩雑とかで
後回しにして放置しているとか?ww 家名だけじゃない?申請したら領地も取得できるけど・・・くらいで >>255
中央で高位に就いている場合、領地は無いか、有っても帝国政府が管理していて上がりだけ貰えるとか。 >>246
キルヒアイスがカストロプ動乱を鎮圧した後の辺りを参照。
彼の死後、彼を記念して何が作られたかも参照。 >>196
ラープ自身、優秀な商人ではあったかもしれない。 >>254
田中がたばこを毛嫌いしてるから銀英伝にかぎらず田中作品の登場人物は基本をたばこを吸わない
よほど敵役だけがたまに吸う 帝国の爵位持ち貴族の中には自前の軍隊を
持ってる連中もいる感じだが、武門の爵位
持ち貴族で当主が現役の職業軍人として
宮仕えしてる人も自前の軍隊を持ってたり
するんだろうか。
(伯爵家の当主だったミュッケンベルガー父
はどうだったのやら) 自前というか普通に宇宙海賊や民主革命組織が横行してるんじゃね?
いくら何でも規模がおかしすぎるから、領地内の治安維持はおまえ等に任せる、と放任されてるんじゃないかと。 >>263
領地があった場合、領地や臣民を守るために私設軍はあってもおかしくないと思う。
武門ではないけど、穏健派のマリーンドルフ伯爵家も練度の高い私設軍隊を持っていたし。
帝国軍は私領の通常レベルの治安は領主の自己責任という傾向があるように思える。 リップシュタット戦役の門閥貴族軍は正規兵が意外に少なく、貴族の私兵が主力だったように思える。
メルカッツやファーレンハイト、シュターデンなどの高級軍人の直卒艦隊が少ないのと、
決着がついた後のラインハルト軍の急激な戦力拡大を考えると、中立もしくは傍観していた正規の艦隊兵力が結構いたと思えるな。 正規軍は駐留部隊以外はおらんと思う。
大規模部隊は合流や動かすことがそもそもできんやろ。
高級士官クラスが個人として職務放棄して合流したってところだろ。
メルカッツやファーレンハイトもほぼ身一つだろ、でなかったらメルカッツの発言力はもう少し大きい。
たぶん幕僚はシュナイダー以外連れて行かなかったんじゃないか? そういう人柄だろうし。シュナイダーは止めても付いて来たってところだろ。 >>266
地方の警備部隊ならともかく、中央の正規艦隊が傍観を決め込むことができるのかな?
そりゃ同盟では第1艦隊が傍観を決め込んでいたみたいだけどw >>266
内乱当時のラインハルトの指揮兵力は10万隻程度。
アムリッツァ当時と大差はない。
つまり、元帥府創設当時の9個艦隊のまま。
残りの中央の艦隊(10万隻から10数万隻。宇宙艦隊司令長官指揮下のほか、中央直属の地方警備部隊も有った筈)は、賊軍(およそ30万隻)に参加したと考えるのが順当と思う。
つまり、貴族の私兵分は、両派合わせて十数万隻から20万隻程度かな。
で、リッテンハイムの分派時、率いた艦隊が5万隻程度だったか。
ブラウンシュヴァイク派の兵力も、それより極端に多いと言うことはない筈。倍なら10万隻程度(独自派閥の兵力も居たかもな)。
つまり、賊軍の総兵力には、それなりに中央の兵力も参加していて、その割合がそれなりに多かったと考えれば、具合が良い。
なお、ラグナロック当時は、遠征兵力15万隻。留守番の警備兵力ががら空きな訳はないので、こっちがまあ10万隻くらいとして、合計で25万隻。
内乱後、賊軍参加の中央兵力が、それなりの数、生き残って帰順してきたと考えれば良いかな(新造分も有ろうけど)。
賊軍の貴族私兵分は、ほぼ殲滅された感じで。 >>268
当時の第一艦隊については、司令官クブルスリーと司令長官ビュコックと統合作戦本部長ドーソンが、艦隊運用システム(仮名)の起動キーを明け渡そうとしなかった、とかじゃね?
仮に彼らが裏切っていたら、ヤンは二個艦隊を敵に回していた。
それも、指揮官はビュコック。 仮にメルカッツが中立を貫いてても終戦後にラインハルトに招かれて・・・なんもしてないのにいきなり高い地位に付けるのは無理か。引退が妥当かな。 >>270
パエッタ「・・・(俺の知らないところで勝手なことを!)」
艦隊運用システムをロックできるのなら第11艦隊もロックされるのでは?
逆に宇宙艦隊司令長官と統合作戦本部長の身柄を押さえれば運用システムのロックを解除できるんじゃないの?
できないのなら軍閥が誕生しかねない欠陥システムということになるぞ。 >>269
ローエングラム枢軸軍の規模がアムリッツァと大差ないとしても、壊滅した黒色槍騎兵艦隊の再編など
アムリッツァで損耗した戦力を補充しなければならないから、中央から2個艦隊ぐらい補充で
引き抜くことになるのでは?
それから賊軍=貴族連合軍はリッテンハイム侯の艦隊5万隻が全体の3割(2巻p.155)だから、
合計で17万隻ぐらい? うごかすのは人間なんだから、兵隊が拒否したら艦隊接収もなにもないだろ。
事前になんの根回しもせずに民主主義の軍隊がクーデターに参加するかいな。主義主張うんぬんよりも「給料はでるのか?」「戦死したときの補償は?」「そもそも将軍様の私的な戦争にワイらがなんで命懸けるんや、リスクにあったリターンは?」これらに応えられんかったら下は絶対動かんよ。
実際、軍国主義が強かった大日本帝国の216ですら、将校以外はそうそうにやる気を失って終わってる。 >>273
書き忘れていたけど、内乱序盤、シュタインメッツの辺境警備艦隊が、ラインハルトに帰順しているな。
まあ、2万隻前後程度は、誤差の範囲内と言うことで。 >>272
そこら辺は、司令官の権限が大きいのではないか。
あー、当時の第一艦隊司令官は、パエッタだっけ?w >>273
【正規軍と私兵とを合計した兵力二五六〇万。】(野望篇)
だそうだから、ここから単純計算すると、およほ25-26万隻と言うことになる。
リッテンハイムの分派当時は、門閥貴族連合軍の総兵力は、既にそれなりに目減りしていたと考えても良いのでないか? >>278
2560万人には領地や荘園を警護している地上部隊が含まれるのでは?
リッテンハイム軍が全体の3割というのは開戦時戦力の3割なのか、
キフォイザー会戦時点での貴族連合軍の3割なのか、判断が難しいな。 >>280
地上部隊には、そんなに人数は居ないと思うよ。
治安関係で居るのは、多分、ほとんどは、軍以外の警察程度だろ。
あの世界は、制宙権を押さえられたら終わりだ。
なので軍事のリソースの大半は宇宙戦力の乗員に向けている筈。 第一艦隊は丸っと軍事会議に反対もしくは非協力だった
協力できないのであれば武力解除しておくことってあたりが条件だったんじゃない
ビュコックやら市民やらを人質としてさ シューマッハと部下達は正規兵で、フレーゲルの配下だった? >>281
貴族連合軍には貴族の私兵が相当数を占めているから、性質的に地上部隊の比率は多いのでは?
それから、比較としては適切ではないかもしれないが、ラグナロックのときはフェザーンや同盟を
押さえるために400万人もの地上部隊を投入している。(4巻p.191)
同盟だって帝国領侵攻作戦のときは20万隻に対して2000万人ではなく3000万人投入している。
各星系の取り合いをするのに地上部隊は軽視できない。
とくに貴族は領主であるがゆえに領地を重要視するイメージがあるし >>284
ナニが「性質的」にか、わからんよ。
貴族様とて、部下の人件費が魔法の壺から沸いてくるわけでなし、上空から焼かれて終わりの有象無象を無駄に揃える余裕があるなら、農工業でもさせといた方が、まだ生産性が有るがな。 メルカッツの選択もよくわかんねえんだよな
リップシュタット戦役のような覇権をかけた戦いで中立守るなんてのは一極になれるぐらいの勢力でなければ不可能で、メルカッツほどの軍人がそれを理解してないわけはない
一方で家族を守るという点は譲れないのだから、さっさと未来のあるローエングラム陣営に入って家族の保護を要求するぐらいしないといけないのに
で、実際はどちらにも肩入れするのを嫌った結果、家族を人質に取られてリップシュタット陣営入りからの敗北→亡命へと最悪の選択に そもそもメルカッツって何で元帥になれてないんだっけ? 下級貴族だそうだしミュッケンベルガーを差し置くわけにもいくまい
ミュッケンも別に無能ってわけじゃないし。 堅物すぎた
メルカッツは家族云々は別として、時勢を見ればローエングラムに部があることくらいはわかってただろうけど、これまでの恩義があるから与するわけにはいかなかったんだろう
そこが若手提督たちとの違いだと思う 出世欲や世の中を変えてやろうっていう情熱は持ってなくて皇帝陛下への忠義のみじゃろ
それこそ激動の時代に家族と一緒に揉まれたいとは思わなかったんじゃないかな
威風堂々と同じ心持ちだったような気がする
シュナイダーはじめ部下たちの身の振り方の面倒を見たら引退してたんじゃないかな ミッターマイヤーもメルカッツをとっくに元帥になっててもおかしくない人物と評価してたな
やっぱり家柄が重んじられてたのかな >>286
親戚関係考えたら簡単にローエングラム陣営に付くとも言えなかったということにすると自然かと。。。
なんだかんだで旧王朝で大成してるんだから簡単に切り捨てられない繋がりを一族で築いてるやろ。 メルカッツもファーレンハイトのように普通に投降してれば良かったと思うんだがね
亡命したら一族が危険になる可能性があるわけで メルカッツ『私も武人として恥は知っている』
ファーレンハイト『・・・』 メルカッツってアスターテ時点ではまだ大将なんだよな
戦後に上級大将になってるが それに比べてファーレンハイトは30歳そこそこで中将
メルカッツは相当冷や飯食わされてたのか ぽんぽこ元帥やその一個下の階級が誕生するのがおかしいだけで、むしろずいぶん出世したほうだろ。
元帥や上級大将が戦死するような前線にでてるのがおかしい。
本来、「史上、元帥で捕虜になった者はいない」と言われるような立ち位置やぞ。 メルカッツは貴族連合の軍部トップ(名目上)だから、ファーレンハイトと同じく対応にならないよな ちなみに旧日本軍は陸海あわせても元帥は史上一人しかいない。 >>293
レベロの首を差し出してラインハルトに取り
入ろうとするロックウェルから同類扱いされ
る事になったな>ファーレンハイト
もしロックウェルがファーレンハイトでは
なく(ラインハルトの暗殺を進言してた)
シュトライトを引き合いに出してたら
シュトライトに処刑されたのかな 少将は艦隊の副司令官とか分艦隊の司令官に
充てられる印象があるけど、アスターテ時の
ファーレンハイト、ダゴン時のエルステッド、
第13艦隊発足時のヤンのように艦隊司令官が
この階級という事例もあったりするか >>285
平時に領地が上空から焼かれることってあるの?
嫌すぎるなそんな世の中w
領主貴族が相手にする宇宙戦力ってせいぜい宇宙海賊ぐらいだろ。
隣の領地と頻繁に小競り合いで艦隊戦を行っているわけでもあるまいし。
平時に大規模な艦隊戦力を保有するなんて反乱目的としか思えない。 せいぜいどころか
宇宙海賊は強力だぞ
たった1隻で反乱起こしていたキャプテンハーロックですら脅威というのが宇宙海賊なるものの本質
とにかく神出鬼没なのでいくら戦力があっても足りない >>302
別の作品を出すな!w
たしかに帝国軍准将が宇宙海賊との戦闘で行方不明になるぐらいだから、強力には違いないけど… まてまてその一隻がとんでもない高性能艦じゃねえか! 少数だとしても神出鬼没ってのが一番厄介なのは規模は違えどバーミリオンで実証済みだしなw シューマッハ准将だと配下の艦隊は数百位?
それに匹敵する宇宙海賊って万人単位いるんだよな?
ローエングラム王朝も治安悪すぎない? 声を中央に届ける手段が暴力しかない専制君主制なら一向一揆しかナイヤン 平定されて軍縮、大艦隊編成が無くなるとしたら高性能艦艇少数で構成されるようになるんじゃ無いかな?と思う
まぁ海賊も船団組むことはあるだろうから
艦隊戦にはなるだろうね・・
>>306
メルカッツの隠匿艦隊みたいな一種のコミュニティを形成した一団って感じになるんじゃない?
宇宙は広大だから規模がもうスターウォーズの世界に近いと思う
官憲の目が届かないところが必ずあるだろうし、逸れものが集まる酒場みたいなところとかそういう惑星、人工惑星、衛星基地なんかも存在してるとかね
フェザーンの商売人も裏の商売用のルートがあったりさ
アングラに近いコミュニティは必ず存在すると思ってる
だからこそ地球教も蔓延ってきたし、ポプランも戦後自由に生きると決意するだけの余地があるんじゃ無いかな?と思う オフレッサーて白兵戦の功績だけで上級大将までいったのかな? >>309
それもあるかもしれないけど、彼に目を
かけてくれる人がいたりして
(第二次ティアマト時点で大将だった平民
上がりのコーゼルもそんな感じ?) 功績を積み重ねて上級大将まで上り詰めたオフレッサーからしたら、ラインハルトみたいな出世の仕方は許せんかったろう 成り上がりが許せんのはどっちかというと貴族じゃなくて
実力で上がってきた連中なんだよなあ
貴族はむしろ成り上がりを利用して生き延びるという そう考えると、オフレッサーのラインハルト嫌いや、ファーレンハイトが何となしに貴族連合に味方した理由も分かるな アスターテを『敵が無能なだけ』ですませたオフレッサー評も別に間違ってはいないな 同じ貴族でも家柄が低い連中は、大貴族に使われながら実力で上がってきてたと。平安時代の武士みたいなもんか。 >>314
無能というか、事前の情報分析がすべて間違ってないことを前提にした各個撃破作戦はただの無茶と無謀やけどな。 普通に考えれば三個艦隊が並んでラインハルトの二万隻と押し引きして数の優位によってラインハルトを撤退に追い込む
貴族としては皇帝の即位記念の出兵を敗北で汚したと左遷ぐらいの感覚だったはずが、何をトチ狂ったのか分散して各個撃破されちゃったからな
敵が無能といいたくなるのもしょうがない やったらアカンのがわかっててもソレしか選択肢が無いトコロまで追い込むのが計略デアル。
フッ、マタキイタフウナ(立ω立)クチヲキク…←アイスブルーノヒトミ オフレッサーって石器時代の勇者と言われるくらいだから艦隊指揮能力はからっきしだったのかな 本人も興味がないとか、自分の手で武器を振り回せないのは感覚的にわからん!って感じだったとか?w
どんなにハイテク化が進んでも肉体言語ジャンキーは必ずいると思うw オフレッサーは艦隊指揮ができないとすると、使いどころは要塞攻略戦の強襲部隊か、または要塞防衛戦か。よほど華々しい戦果をあげないと艦隊運用に長けた将校の方が評価されそうだな。 >>319
だって分散した艦隊の配置から規模進軍経路まで、なぜか筒抜けで寸分の狂いもなかったんだったんだもの、、、ほんとの戦争でそんなもの終わるまでわかるわけねーだろ。 ある程度は予測じゃろ
こういう状況だからこう動くはず、っていう推測であとは索敵 予測するのは当たり前だ、だがその予測が予測通りになる戦争なんて存在しない。
そもそもその予測だってふつうはもっと幅や複数のケースを示すもの。敵の可動行動をたった一つに絞ることを前提にした作戦なんか現実には却下される。
関ヶ原でいうなら帝国軍に未来人がいた、ていうぐらいの無茶な予測だ。 >>324
逆にアスターテでの同盟軍がラインハルト軍の動向をまるで把握していないことが疑問w >>329
包囲というか兵力を分散させて前進する、っていうのは敵の位置を把握して殲滅するためでもあるんだよ。
本来なら戦場の情報収集能力は分散して包囲殲滅を選択した側が遙かに上。
アスターテのような帝国軍の部隊の集中運用はふつう出来ない。
なぜならよほど戦場が狭くなければ、分散させて視点を広くしなけりゃ戦争がそもそもできんから。また部隊を集中させたら可動行動なんて丸わかりで、それこそ選択の余地もなく殲滅される。 だから、なんで帝国軍は同盟軍の動向を手を取るように把握していて、
一方で同盟軍は帝国軍の動向をまるで把握できていないのかが疑問なんだよな。
索敵技術は両者とも大して違わないのに… その辺は、同盟の諸提督が包囲された側が突っ込んでくるのはありえないって思い込みしてるから、索敵も疎かじゃないのかな?
作中のセリフに散々でてくるし >>329
戦略レベルでは、アスターテの時点での同盟軍情報部門はローエングラム伯爵上級大将のこれまでの赫奕たる戦果と昇進について
すべて皇帝の庇護とお膳立てのたまものであり本人の能力は一切寄与していないという評価だったりとか?
戦術レベルでは、これだけ戦力差がある上に包囲されつつあるのだから帝国軍は萎縮して積極的攻勢などするはずがないと決めてかかってたぽいけど。
あと、アスターテ時の同盟軍は3個艦隊を動員したわりに、各艦隊を統括する前線司令部が存在しないのも謎。
事前の作戦計画から逸脱した事態に対処する必要が生ずる可能性について本当に微塵も考えていないぽい。 >>332
これから殴りに行く相手がどこにいるかも索敵しないって? 人違いでカチコミをかけるヤクザ並に間抜けだぞそれは。 ダゴン星域会戦と同じ状況だから撤退すべしとシュターデンも進言してたし、メルカッツも懐疑的だったくらいだから、同盟側にしてみれば帝国軍は撤退するという見立てだったんだろう 奇跡的な相手の失敗をあてに戦争されたら誰でも反対するに決まってる。 15000
12000
13000
同盟側もいくら相手が20000とはいえ12000が瞬殺されるとは思ってなかったんだろ半分ぐらいやられても残りの28000の到着まで粘ってくれれば勝利疑いなし >>337
仮にヤンの献策を採用したとしても、第4艦隊が軽く戦って後退する前にあっという間に崩壊して
作戦が瓦解していただろうなw メタ的な事を言えば
あの展開は素人小説にもありがちな主要人物以外の敵味方のIQが謎低下するケースだと思ってる
プロでも時にはその手を使わないと話を作れないって事なんだろう 桶狭間の戦いみたいなもんだよ。結果を知ってる立場だから、なぜ織田勢の強襲を警戒しなかったとか、義元の周囲を固めなかったんだという話ができる。 桶狭間は、虎がちょっとつまずいたときに犬がのどぶえ噛みちぎったようなもんだわな。そら虎は警戒なんぞしとらん。 リアルタイムに相手の動きがわかるわけじゃないからな
次の索敵情報分析時に予想したポイントに帝国軍がいなかった、
ラインハルト側は、同名は予測通りの行動をとっているようだ、とわかったってだけじゃないかな
戦場の設定も敵の数やそこからとる戦法や、包囲網ならどこに展開するのか、とか
それは同盟も帝国も戦術理論はある程度は共通認識だからお互いに予測し合えるんじゃない? >>342
戦力を分散した敵の動きと集中した敵の動きどっちが把握されやすいと思う?
当たり前だが圧倒的に後者の方が把握されやすいよ。 同盟側にとっては「予想された宙域に帝国軍がいない」から狼狽えたでしょ
戦理を無視した動きだと思ってたけど、ヤンにとってはそうではなかったけど
帝国軍は撤退もしくは密集隊形をとって包囲網の中で防衛戦を展開するはずだ、というのが同名の予測だった
だからこそ寡兵で縮こまる相手に対してかつてのダゴン聖域のように完全包囲網によって殲滅してやろうというのが同名の思惑だった
ラインハルトにとっては
艦隊を分散させた、ということまでわかってたら那ゴン聖域戦の再現したいんやろなくらいはカンパしてたからその裏をかく戦法をとったわけでしょ
把握する把握しないの戦いの前の段階の話だと思う ただ、帝国軍が密集態勢で縮こまるところを包囲殲滅するにしても、
現在地を把握していなければお話にならないんだけどなー
包囲しようと進軍したら敵が別の場所で密集態勢を取っていて空振りなんて悲しすぎるw 大前提として、艦隊と艦隊は接敵するまではリアルタイムでは位置は把握できない
と思う 作品読んでるとアニメほどスピーディーに作戦展開してないんだよね
同盟にとっても、包囲網に気がついた帝国軍が密集体系で防衛ライン敷くなら
この宙域だろうな〜くらいなもんでしょ
帝国は包囲網展開するならこういう艦隊運動だろうな〜って予測でしょ
この場合、どっちが把握しやすいかというより、どっちが相手の作戦行動を予測してるかの差なので まあ作者の中ではなかったんちゃうかな、というぐらいにアスターテ会戦の描写は矛盾だらけだが、、、 包囲戦術は現実でも難しいからね
失敗して逆に分断される恐れもある >>309
本編登場後の外伝オフレッサー。
実力で上級大将にまで登り詰めた人物という
事もあってか彼を単なる脳筋で終わらせる
には惜しかったんだろうな(そう感じたのが
作者自身か編集側かは知らないけど)。 >>349
アスターテ戦はあくまでラインハルトとヤンのための舞台装置
ほかは踊らされただけ たぶんムーアさんとかはほかの戦場だともっとマシだったと思うよ と言っても先遣隊派遣も偵察哨戒もせずに行き当たりばったりで進軍してました、なんて紀元前の軍隊にも笑われるような話やしな。。。 >>349
敢えて擁護するなら、あまり描写を細かくしても読者がついてこれなければ意味が無いからな。
そうでなくても1巻の序章で脱落した読者が結構いたと聞くしw 艦隊戦がメインの時代に、白兵戦だけで上級大将に上り詰めたオフレッサーはすごい。
石器時代の勇者が現代で活躍しているんだから。 政治体制や国内事情が違うとはいえ、シェーンコップはそこまで出世してないもんな オフレッサーが中世ヨーロッパで騎士として
戦場を駆け抜けてたらその名を馳せてたん
だろうか。
騎士といっても戦士クラスから軍勢を指揮
する将軍クラスまであるけどオフレッサーは
断然前者だろうな。 ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
Q.E.D. そういえばオフレッサー。下級貴族の出身
だからフォン=オフレッサーとなるはずだが
肝心の名前が明かされてないので単にオフ
レッサーとしか紹介されてないな オフレッサーの働きがどんな感じだったのかは気になる。白兵戦だと要塞攻防戦とかがメインだろうけど、相当な活躍じゃないと高い評価は得られないだろう ヴァンフリート星域会戦ではオフレッサーが出張ってきて、グリンメルスハウゼン艦隊に
リューネブルグが揚陸艦部隊を引き連れて参戦しているから、艦隊戦メインでも
陸戦隊の出番が考えられるのでは?
この会戦では単にオフレッサーが出番が欲しくて出張ってきただけかもしれないけどw >>357
作中でおかしな性壁とかは書かれてないから
平時でも腕力頼りのクソ親父化するくらいで害はなさそうなんだよなw
貴族側らしく視野の狭さと先見のなさで重用はされないだろうけど
金髪が嫌うほどの人物ではない気はする
案外、赤毛の下につけたらのびのびと活躍するような気もするけど・・・
まぁ、ifで生きてたとしても碌なことにはならんだろーね もしも貴族分裂爆弾として解放ではなく、寝返らせていたら・・・
・リップシュタット先勝記念式典でアンスバッハを撲殺→キルヒ助かる
まぁ列席は認められないだろうからこれはないが
・フェザーン侵攻→地上制圧が恐ろしく早く凄惨なものに→下手すりゃユリアン脱出失敗
・きゅんメル事件→ぶん殴って遺恨が残る
・次いで地球京都支部にミンチプール完成
・ヤンウェンリーハイネ戦脱出→ローゼンリッターと交戦、血のカスケードどころかナイアガラ状態で膠着もしくはヤン脱出失敗
・地球降下作戦→容赦ない地上(地下)戦闘の末、ユリアン、ミンチとなる可能性。制圧自体は苛烈を極めつつ文句なく終了
・イゼルローン再奪取→ローゼンリッター連隊を持ってしても制圧に手こずるがなんらかの罠にかけオフレッサー捕縛に成功か? 制圧に時間はかかると思われるのでルッツの作戦成功の可能性
・ウルヴァシー→どっちにつくかわからんけど、陰謀に乗せられると思うのでここでラインハルト襲撃に成功、銀英伝完!
・草刈り、刑務所暴動→全員撲殺、政治的にややこしくなる
・柊館とエフライム戦闘→地球教手も足も出ず
・シヴァ星域会戦→襲撃撃退成功、ユリアン、ミンチとなる。会談失敗の可能性
・火祭り→ラインハルト悠々と脱出、メックリに皮肉られる対象が二人に増える
・仮皇宮の戦い→オーベルシュタインの策を褒めるに違いない 地球教涙目 オフレッサーの言葉で物語が完結
あくまでもifだけど、割と活躍の機会はあったかなと思う >>364
ユリアン何回ミンチにされるんだよw 邪神ちゃんじゃないんだからさあw >>367
士心も得ているみたいだから、指揮官としても将官にふさわしい信頼に値するものを持っていたんだろうな。 自分が装甲擲弾兵だとして、指揮官自らが白兵戦の陣頭に立って、敵兵を次々薙ぎ倒していくわけだから、心強いことこの上なかっただろうな。 巻き込まれたら自分も死ぬだろうなっていうくらい勇猛なんだろうな ぶっちゃけ薬物投与しなくても
戦闘で精神に異常をきたす人は普通に出るから
フリカッセで吐き気もよおす程度で済むなら可愛いもんだよ ユリアンがオフレッサーと対峙したらゴリアテを倒すダビデよろしくやっつけちゃうだろ 白兵戦を仕掛けたらオフレッサーが出てきた→すっ飛んで逃げる
疾風とはこういう意味か >>372
戦闘の度に常用していたら廃人街道まっしぐらだから、レンテンベルグ要塞攻防戦は後のない重要な局面ということで奥の手として使ったと思う。
兵力差も圧倒的に不利、ドーピングも厭わない絶望的な抵抗の様に見える。 オフレッサーって兵士にはめっちゃ人望あったんじゃないか 戦場で一緒に戦ってくれる上官とか最高だろ レッドブルきめてるだけだよきっと
兵士「上級大将殿はこれをアップ系の薬物と勘違いしてるらしいんだが・・・」 >>379
フラットな目で金髪を評価できなかった点でおそらく視野は狭く
思い込みで判断し、努力する人間を真っ当に評価するタイプではないと思う
自分よりかしこい、優れた人物の考えも推し量る能力も薄い
部下には当たりがきついと思うわ
しかしリューネブルクの一件からは生存本能的な嗅覚や野心や策謀を嗅ぎ分ける力はありそうなんだよね シンプルなものに関してはね
オーベルシュタインの心理的な策などはもうお手上げ状態 ハマって初めて気が付く愚鈍さ
そんなに「いい人」ではないと思う オフレッサー『これはワナです』
ブラウンシュバイク公『だよねー』
になったらどうしたんだろう ところで捕虜として拘束した兵を裁判もなく処刑するのってどうなんだろ、、、
少なくともオフレッサーの部下を問答無用で処刑するのって、現代人から見りゃ中世の野蛮人の所業やけど。 門閥貴族軍の虐殺は極悪な虐殺。ラインハルトの虐殺は綺麗な虐殺。
まあ、ご都合主義ですよ。自分のプライドのために何十万の兵士を戦死させ、家族を悲しませる。自分の姉は絶対不可侵で例外。 >>383
>捕虜として拘束した兵を裁判もなく処刑
>現代人から見りゃ中世の野蛮人の所業
主人公サイドがそれ以外にも敵首魁の10歳以上の男子係累は問答無用で全員処刑しちゃう世界なので……
同盟側も、第7次イゼルローン攻略でヤンが立案・実行した敵兵に偽装して潜入というのは
現代なら(表沙汰になれば)普通に戦時国際法違反だという指摘が過去スレであったな。 帝国は同盟を対等の国家だと認めてないんだからそーゆーセンソールール結んでないんデショ オフレッサーは処世術に長けてるとも思えんし、媚を売るタイプにも見えない。本当に白兵戦の実力だけでのし上がってきたとすれば凄い。 オフレッサー総受け(ボソッ
アイゼナッハがたまにしゃべるとこれだ たとえ権力を持ってない頃でも白兵戦の実力と戦績と実戦も実戦、肉弾戦のエキスパートの迫力は貴族連中に大いに利用されたとは思うw >>383
即決裁判の上で処刑じゃないの?
たしかに作中では裁判をしたとは書かれていないけど、裁判をせずに処刑とも書かれていない。
>>385
その戦時国際法は13日間戦争以降は霧散したのだろうけど
以後は単一国家体制のため、戦時国際法の出番はないw
シリウス戦役のときは一時復活したかな? >>391
裁判するなら、ほかの戦闘ででた捕虜と量刑は一緒にせんと国家の恥になるよ。裁判記録は残るんやぞ。
ていうかふつうに考えて、あんな非常識な対応の映像送ったら誰も投降しなくなると思うんだが、、、 >>392
その辺はオーベルシュタインがうまくでっち上げてくれるだろうw 映像に残っているから処刑しただろう。
そもそも、親分のオフレッサーを筆頭に装甲擲弾兵の主だった幹部を
全員処刑する気マンマンだったのでは? 有能な人材は引き抜くつもりだろうけど、基本的に門閥連合は
姉ちゃんを奪った側の連中で、「民衆の味方ラインハルト」の敵だから初めから容赦はしないときめてたでしょうね
ラインハルトが新しい時代の象徴であるなら門閥貴族連合なんて古い時代の象徴なんだから、公正な裁判とかそれ以前の、公正な裁判が行われる世の中にするための土台として踏みつける図式だと思う オフレッサーのとこの幹部はリトルオフレッサーみたいなもんだろうからな ビッテンフェルトの部下もアホだらけだしそういうもんかね >>381
金髪は出来ていたかと言うと
少なくともミュッケンベルガーへの評価という出来ていない一例があるんだよね ミュッケンはラインハルトを姉の七光り扱い
こそすれど、能力を示せば正当に(?)評価
してやるくらいの器量は持ち合わせてたか 前線で敵を倒しまくって地位を築いてきたオフレッサーみたいな人間からすれば、ラインハルトみたいな出世の仕方は許せないだろうな 問答無用で処刑なんてやってたら軍隊の規律に影響するけどな。 仮にラインハルトが皇帝に姉をとられない
まま軍隊に入ってたとしたら、彼が少将
となるのは20代後半あたりだったんだろうか。
幼年学校卒業後の任官ではなく、士官学校を
卒業してからの任官として そもそも帝国は同盟の捕虜を生かしておく理由すら無い
反乱を起こしてるテロリストだろ 潔癖なキルヒアイスは処刑について何も言わなかったのだろうか?
姉上を侮辱したオフレッサーと部下には容赦ないって性格でも無いだろうし
ヴェスターラントは直接問いただして、焦土作戦は意見しなかったけど、内心はラインハルトに見破られていたのに リップシュタット戦役の際にシュターデンが提案した、ガイエスブルク要塞に敵を引きつけつつ、別動隊が帝都を急襲して皇帝を保護するという作戦て、案自体は悪くないよな。シュターデンて参謀としてならそこそこ有能な気がする。 >>410
寄せ集めの貴族連合軍にそういう大胆な機動的作戦を完遂する能力があったか、という問題はある気がするけど。
どこかのハンバーグ頭の不良高校生に「完璧な作戦っすねー、不可能だという点に目をつぶればよぉ〜〜〜」
とか言われちゃいそうなw >>410
某ラグナロック作戦では肝心の前皇帝陛下は行方不明になったがな。捜索する気もなかったが、、、
惑星一つ、いくらでも身を隠せる場所なんてあるから時間に制約ある中の占領では不可能。 シュターデンは同盟軍にいたらムライみたいなポジションで重宝されていたんじゃないか。戦術知識は豊富なようだし。型破りな作戦を立てるには型に詳しい人間も必要だ。 自分の理屈は正しい!従え!ってタイプでしょ?ムライとはちょっと違うと思う
ムライの場合は実務的なんだ シュターデンは同盟のドーソン同様、後方の
軍官僚のほうが向いてたをだろうか。
統帥本部や軍務省の管理職とか ビッテン艦隊って毎回7割くらい沈んでるけど、人死にすぎじゃないか?
素行が悪い不良軍人はビッテン艦隊送りで処分されるの? シュターデンの場合、「自分の理屈は正しい!」だけど「従え!」ってタイプでもなくない?
ラインハルトにはイヤミどまりで門閥貴族には胃痛の人だしリーダー気質はゼロじゃん?
あくまで生徒に創造性の欠如を揶揄される教授って感じで 艦艇は消滅してるけど、脱出はしてるでしょ
アニメじゃ数本のビームでボカーンだけど
実際のところはミュラーの乗り換えできるくらいというか、脱出艇出せる余裕あったり
戦闘中も被弾しても撃沈がすぐ起こるわけじゃなく、海戦ものみたいなやりとりがある、時間のかかる戦いをしてると思うよ 致命的ダメージ受けたら数分から数時間でボカーンだろうけど
もちろん数十本のビームが集中されて一瞬でボカーンな状況もあるだろうけどさ ヤンの戦法みたいに >>417
そうかもね
高圧的というより、正しいはずだ! で進んじゃう感じかな ムライのおっさんはイゼルローン組だから常識的な態度を取ってたけど
本来の性格としてはそういうスタイルを取ることが自分の役割だと俯瞰して認識できるし、外伝のように柔軟な対応のできるタイプなんだよね
だから、立てた予測や作戦が奇抜な方法で突破されても「そんなはずはない!」っていう感じではなさそう 理屈ダオレのおっさんは「そんなはずはない!」で思考止まっちゃうと思う >>409
キルヒアイスは潔癖症ではないぞ。
アンネローゼ様を侮辱した奴には容赦なく鉄拳制裁する。
しかもラインハルトよりも素早くw
キルヒアイスはアンネ様を壮絶に侮辱したオフレッサーとその仲間に対しては
ラインハルト以上に情け容赦がないだろう。((((;゚Д゚)))) キルヒと相性悪いのはオーベルシュタインではなくオフレッサーだなw キルヒアイスは潔癖症だから情け容赦なくなるタイプで連座は嫌いそうじゃん? 潔癖症というより、もうちょとしっくりくるものがあるとおもう
なんだろうな
ピュアとも違うし、ミッターマイヤー的というか公明正大さは強いと思う
グリンメルスハウゼン文書をラインハルトは自分向きじゃないとしたけど
キルヒアイスだったら活用してたんじゃないかなって思うんだよな
それで流血が減らせるなら、と
まあ俺の個人的見解だけど キルヒはオフレッサーと戦っても勝てるとか書かれてなかったかな 千億の星、千億の光で「あまり自信はありません」って言ってた。(外伝3巻p.24)
多少は勝機はあるってことかな? 読み返して見つけたけど、双頭鷲武勲章なるものをキルヒはもらってるね
ってことで帝国にも勲章はあるようだ ヴェスターラントの時に大貴族相手なら対等な権力闘争だけど民衆を犠牲にするな的な事言ってたし
グリンメルスハウゼン文書はキルヒアイスなら使うかもね?自分向きでないと言いつつ
ただやっぱ丸腰の捕虜へは対等な闘争の後だし連座とかしなさそう >>427
すまんマジですまんありがとう3巻は図書館で借りて読んだので オフレッサーに対して負けるとは思ってないってことは
ロイエンタール以上の格闘能力なのは確定だよな
ってことは生きてたらシェーンコップもイゼルローン攻防戦で退場してた可能性あるわけか
ロイエンタールではなくキルヒアイスが派遣されてたら >>431
ヴァンフリートの戦いのとき、短時間の戦いだがキルヒアイスはシェーンコップと互角だったんだよな?
てことは、ラグナロック前哨戦の時点だと年齢的にキルヒアイスの技量が向上して
シェーンコップを凌駕しそうだw
もっともキルヒアイスは白兵戦の訓練をするヒマは無いので、技量の向上については疑問だけどw たしかに! 訓練は怠らないようにはしてるにしても地上最前線で鍛えてるわけじゃないもんな シェーンコップも円熟期なので年齢的にはまだ青二才のキルヒアイスは及ばない 上級大将が最前線にでてるとは思えんが、、、
だれがでろと命令するんだよ。 戦いのロンドというソシャゲにいたクリスティン vという名前はファイブスター物語のキャラから? >>435
逆に「俺が出る!」って言ったら止める者がいないw >>437
前線でるための艦隊司令が元帥以上になるから、そもそも戦闘艦隊に配属することができんよ。
ぶっちゃけ非現実的な階級なんだが、もしありうるとしたら「これ以上ミンチを作るな」というメッセージ ということでオフレッサー司令官、シュターデン副官の艦隊で行こう。 そういえばリップシュタット戦役のとき、レンテンベルク要塞における指揮系統はどうなっていたのだろう?
オフレッサーが出張っていたけど、彼が要塞司令ってことはないよな? 指揮系統を最前線のダクトに集めるわけにはいかんから
司令部は別にあるでしょうね
階級はオフより下かもしれないけど
貴族連合に階級はあってないものだと思う ゼッフル粒子が撒かれた戦場対策にもっと弓矢とか威力向上させるべきだよな。 ゼッフル粒子は高エネルギーに反応するから散布環境下ではブラスターは使えないけど剣戟の火花くらいなら大丈夫というが、
昔ながらの火薬式の火器だとどうなんだろうか。 リップシュタット戦役の時にフレ−ゲル男爵が言っていた「戦艦と戦艦の一騎打ち」ってどんな感じなんだろうか。
戦艦同士の撃ち合いということなのか、艦同士をくっつけて白兵戦ということなのか。 >>444
ホーンブロワーなんかの海洋冒険小説によくある奴だろ
最後は接舷して切り込み 古代ギリシャの時代から日露ぐらいまで衝角にキマットル >>437
要塞対要塞の時にキャゼルヌがシェーンコップを止められなかったな 「この私と、命を賭した気高い勝負のできる気骨のある者は、敵軍にはおらんのか!」 ランズベルク伯が出版を断られたリップシュタット戦役の本てどんな内容だったんだろうな
冒頭からいきなり詩でも書いてあったのだろうか 記録としては貴重だが
バイアスがかかりまくって読み物としては面白くないんだろ
もっと敵も味方も公平に立てないとね
味方は英雄的に、敵は悪魔的にではなく
両者とも人間的に見ていきたいな それよりも遺体のDNA鑑定すらしなかった無能さ加減にはあきれ果てる。 DNA技術が発達したのは80年代だし
文系には同時期キャッチアップは酷だね まあたぶん遺体は遺族に引き渡してしまってローエングラム王朝は前王朝遺族関係者に平謝り、担当者はクビやろうな >>408
同盟側に囚えられた帝国軍人の待遇が悪く
なったりして 洗脳までイクかはトモカク、ミンススギはコンナニイイ! 教育はしとるヤロナw 旧王朝時代の帝国ではスターリン時代の
ソ連みたく敵の捕虜になったら叛逆と
見なされた時期もあったんだろうか。
その場合は家族も処罰されたのかね。
(第二次ティアマトの頃はそうでもない感じ
だったけど) >>454
恐れ多くも皇帝陛下の遺伝子を採取、記録、調査するのは不敬ということだろうw >>461
前王朝がそれやったならラインハルトにとっては責任転嫁できるが、やらかしたのはローエングラム王朝やからな。。。
同盟視点でみても、いい笑いものやろ。。。 前王朝のことなんてもう誰も気にかけてないし問題にもならないんだと思う
衝撃的な事実ではあったが、衝撃的なだけであった
くらいなもんじゃない? >>462
だから、ゴ王朝の残滓状態とはいえエルウィン・ヨーゼフ2世の遺伝子情報を
入手するのは恐れ多いことだったのだろう。
肝心の遺伝子情報が無いのだから、エルウィン・ヨーゼフと思しき遺体から
遺伝子を採取しても照合しようがない。
親族との遺伝子照合という手段も、その親族がリップシュタット戦役とかで
きれいさっぱり掃除済みになっていそうな悪寒が…w
そりゃ新無憂宮を探し回れば、エルウィン・ヨーゼフの髪の毛ぐらいどこかに
落ちていそうだけどw >>455
本作が40年以上前の作品だと認識してないんだろ
ちなみに警察庁がDNA鑑定実用化したのが平成元年
都道府県警での導入が平成4年 カストロプ公事件のとき、DNA処理で頭部に円錐状の角を持つ有角犬を
財務省の調査官にけしかけたという話があるから、当時でもまるで知識が
なかった訳ではないと思う。 仮にも出兵理由になった前皇帝の調査を適当にしてただですむとは思えんな。 ゴールデンバウム王朝の歴代皇帝の中に、突然退位してそのまま行方不明になった人がいたような
エルウィン・ヨーゼフ2世でゴ王朝の皇帝の行方不明者は2人目か ヤン「ちかいうちにこの国でクーデターがおこる可能性があります」
相談相手がビュコックじゃなくてグリーンヒル大将だったらどうなっただろう?w
グリーンヒルは同盟軍随一の良識派として知られているから、ヤンが相談相手に選ぶことは十分にあり得たし B夫人「坊やなら私隣で寝てるわ」
フジリュー版の二人にはどっか辺境の惑星で平穏に暮らして欲しい。 >>466
後知恵だな
変わった生物を産み出すという発想はあったが
出自の判定にも使えるとは専門家以外思い至らない
田中が気付かなくても無理はない だから90式が川渡ったら水漏れするとか書く作者に技術的なことを期待するなと >>472
80年代でも丸ごとの原形保った遺体を他人と取り違えるなんて、20年代のロサンゼルス警察以外ありえんけどな。。。 名前が分からないキャゼルヌ夫人とB婦人はどっちが若いんだろ オルタンス「・・・」
物語開始時点でキャゼルヌ夫人は34歳、B夫人はその1年前に30歳過ぎで亡くなっているから、
B夫人の方が少し若いかな? >>478
キャゼルヌ夫人は物語開始時点で31歳だったスマソ
B夫人とほぼ同い年か、B夫人の方がちょっと年上かな? >>470
フレデリカ父の不審な反応でフレデリカ父が
クーデターにかかわってる事を感づきそう
>ヤン 名前がわからないのはシャルロット・フィリスの妹だ
アニメでも名前を作ってもらえずシャルロットの妹が役名だ 本編では出オチ、外伝で活躍のフレーゲル男爵も名前不詳 向こうの発音だとパトリシェフらしいな
ウクライナ戦でのロシアの参謀長が同名だったんで耳に残った 発音は諦めた方が良い
13艦隊旗艦がヒュー「べ」リオンだし アニメがかっこよかったので
全5巻全部読みました。
なんか違うよ。皆さんこんな美形じゃなさそうだ。
お父さん書棚にもう少しあったので読んでみる。
この伝記は後日、ユリアンが歴史学者になって書いたんだね。 >>488
ずっと後世の別の人が書いた感じかな。
ユリアンが著述したものも資料のひとつとしている描写がある。 後世ゲームで女体化されるんか
首から下は不要の汚部屋喪女のヤンか… >>486
チェーホフがチェコフになるような感じで、スラブ人というよりスラブ系アメリカ人の子孫という設定なのかも。
>>487
膠原病の「膠」が「コ【ネ】−ゲネ」になってるのはさすがに後の版で直したんだっけ? >>494
固有結界「王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)=ローエングラム元帥府の提督たち」で蹂躙しそうで嫌だw 本人に近いのでなく民衆によって神格化されたほうになるんだよな英霊ヤン >>483
オフレッサー、アンスバッハ、ドーソンなど
名前が明かされなかった人って結構多いな
>銀英伝 設定厨じゃないからだろう
作品を完成させられないタイプのオタクなんかだと細かいところまで設定詰めるしな シャフト技術大将って、我慢しても用いるべき人材だったんじゃないか
他の提督たちが科学に明るいとは思えないし、技術面から戦略を構想できるシャフトは貴重な人材だろう 科学技術総監部でも憲兵同様人員の刷新が
おこなわれたんかね?
憲兵と違って技術将校は簡単に替えがきか
なさそうな印象だけど メタルギアソリッドでおなじみのDARPAは
科学技術総監部の米軍版か
(米軍だと陸軍や空軍の資材集団とか海軍の
各システム司令部もそれに近そうだが) 革命政権は実用的知性よりイデオロギー的知性を優先するから仕方ない
内的整合性の伝播以外受け付けないんで、実益出すけど正しくない技術者や機能的知性だけで空気読めない知識人は粛清される
シャフトは徴税請負人の化学者くらい許されない存在 犬しか友達の居ない寂しい男「汚い駒でも必要です」
金髪の小僧「穀物庫のネズミは皆殺しだ」
こういう会話してなかった?
ベスターラントの核攻撃は見逃したのにこういうところは潔癖なのね。 >>500
シャフトが科学技術に明るいと言っても、より有能な技術士官は大勢いるだろう。
いささか政治権力志向が強すぎて、有能な技術士官を追い落とししたりと害悪の方が大きいのでは?
>>502
汚職もだけど、技術総監が軍事機密の漏洩をするのは非常にまずいw
>>504
シャフトがたまたま技術総監をやっていたときに指向性ゼッフル粒子が実用化されただけじゃないの?
シャフトがかねてより力を入れてて開発チームを後押ししていたのかもしれないけど、
逆に単に手柄を横取りしただけかもしれないしw >>506
ラインハルトとオーベルシュタインを比較した時に、ラインハルトの方がよほど冷徹だと思う
策謀を使えば労せず勝てる場面でも、正面決戦を挑んで無駄な犠牲を強いるわけだから
まあこの点はオーベルシュタインも指摘していたが・・・ >>510
それ、冷徹じゃなくて戦バカと言うのでは?w
冷徹なら自身の趣向をねじ伏せて労せずに勝てる方法を選ぶだろうし >>511
言葉選びが悪かったですね ラインハルトの方が冷酷だと思います
犠牲が多くなると分かっていて、敢えてそちらの道を選ぶわけですからね シャフトは予算でうまうましてただけじゃないの?
別の人材であればもっと功績を立ててたのかもしれない
シャフトの立ちばはすぐ役に立つ技術をじゃんじゃん出してなんぼの部署でしょ?
その下は基礎研究とか日の目を見ないが大事なところもあるだろうけど オーベルシュタインのやり方だと、長期的には被害が大きくなる可能性がある
このことはヤンやユリアンも指摘しているんだよね 上に立つヒトってその分野の実務能力じゃなくて
実務能力があるヒトタチをまとめて言うことキカセル能力が求められるカラネ。 帝国の提督たちもかなり好戦的だけど、庶民から見れば迷惑極まりないんだよな 男爵夫人の計らいでもっと早い段階で知り合った金髪とヒルダがうっかりセクロスにハマり込む展開が そういう男爵夫人は経験があるのだろうか?(*^o^*) 本伝終了後の帝国って、やっぱり軍縮していく方向に向かったのかな
江戸時代みたいに 性欲うっすい人は自慰すらしないからなあ
「キルヒアイス! きんぱつのこぞうのきんぱつのこぞうがはち切れそうだ!
俺の斉射三連を見たいか!?」
「一人でやってくださいラインハルトさま」
明るく楽しいエロトークとかしてるイメージが湧かないわ ハァハァ…あねうえっ…そんな汚ぢさん皇帝とブルマでなんて…いけない…アアッ! こう言いそうで心配
「そういうことであれば、わたくしが咥えますよラインハルトさま」 それで思い出したけど、ブリュンヒルトが揚陸艦突入された時の修理代って
半端なかっただろうなw
和平交渉でこっそり紛れ込ませてイゼルローン組に請求したに違いない 本伝終了後の帝国って、遺族年金の支払いとかで財政ヤバそうだな
あとは軍人の失業問題も発生しそうだ まあその辺はおいおい軍縮とか効率化していくと思うわ
建国建造ラッシュ始まるから失業問題は割と解決の道はあるんじゃないかなって思う >>521
軍縮していく方向だろうけど、支配域が旧フェザーン、旧同盟領が加わって倍になっているからな。
治安維持のために相当の戦力を維持することになる。
>>526
遺族年金の支払いについては軍縮分の一部で対応するだろう。
軍人の失業問題も、戦争が終わり建設の時代になってブイブイ鳴らしている工部省
辺りが大勢雇ってくれそうだしw
それよりも問題になりそうなのは、旧同盟領・新領土の旧同盟軍軍人だな。
一部は人材不足になっていた同盟の各部署に戻ることになるだろうけど、大多数は
失業することになるだろう。
帝国でも雇ってくれ無さそうだしw 雇うんじゃないかな
懐柔政策取るにしろ人質外交するにせよ同盟人を確保しておくのはそれほど悪くないと思う
とはいえ、帝国としては同盟自治政府が困窮しようと知ったこっちゃない立場だけどね 変に困窮させるとまた反乱の火種になるから、ちゃんと金と仕事与えたほうがいいのよ。
没収した貴族財産どれくらいもつんやろ 経済については資本主義のフェザーンと旧同盟企業に乗っ取られるんじゃね? そういえばフェザーンが帝国と同盟に貸し付けていた借金はどうなったんだろう
フェザーンが占領された時に踏み倒したのかな? >>528
現代の軍隊基準なら、五体満足なら年配者以外はほとんど受給資格ないよ。
まあ義手や義眼が発達してるこの世界の五体満足がどのレベルかわからんけど。 クリミア戦争帰りの医術士官ワトソン君は片足負傷でロンドンで生活できるぐらい結構貰ってたナ >>534
ワトソン先生はアフガン帰りじゃなかったっけ?
それから傷痍軍人なの?そんな風には見えないなw アフガンだネw
傷痍軍人なのはホームズが初対面で見抜いたヨ。 まあ年数で考えるとヤンはぎりぎり受給可能フレデリカは無理、ってところやと思う。ヤンも満額ではないだろうし、そりゃ生活きついわ。 レオポルド・シューマッハって貴族じゃないのに、30代そこそこで大佐ってすごいよな
早めにラインハルトに抜擢されていれば上級大将になっていたかもしれない 戦死者が大量に出るからこその昇進の速さだよ
逆に戦死のおそれがない後方勤務は昇進が全然ないレベル シューマッハは後方勤務が多いが故に異数の出世だとケスラーが言っていて
ラインハルトが惜しんでいた。 脅されていたとはいえ、皇帝誘拐の実行犯を准将に抜擢って凄くないか てか散り散りになったとはいえシューマッハの元部下たち誰かなんか援助しなさいよ 以前からフレーゲルの部下って訳でもないなかったんでしょ? シューマッハは帝国正規軍の所属でフレ−ゲルの部下ではないと思う
貴族連合軍が編成された時にフレ−ゲルの艦隊に所属することになっただけでは >>543
体面考えたらさすがに恩赦とか出せるような事件じゃないし、それを抜きにしてもわざと誘拐させたことがばれかねないような証人だからとっとと消えてもらったほうがいい人間。 >>548
わざと誘拐はシューマッハのあずかり知らないところだろ、末端ゆえに。
新無憂宮関係者に手引きされたわけではないし。
知っているのは誘拐側ではボルテック以下フェザーン関係者ぐらいでは? そんな難しくない気がするわ
ローエングラム王朝とそれを支持する人民の仇敵とはいえ、危険を顧みず主君への忠義を果たそうとした覚悟と行動力はまっことあっぱれである! 今後はその類まれな才覚を予と帝国民のために尽くせ
ってことで恩赦なり大抜擢なりできると思う
そういう最良のできるところがローエングラム王朝の特徴じゃないかな?
卑劣と不公正なところがあれば罰の対象だけど事情知ってる人たちは
(それはわいらのことやねんなぁw)だろうけど・・・ >>551
建前としてはね
読者として感情移入してことの顛末知ってると納得できないかもしれなけど
客観的には成り立つと思うよ はっきりいうとシューマッハに才能あるからうちでモッペンやり直さんけ?が許されないなら
ヤンに対しては口が裂けても勧誘できんと思う
命のやり取りがあってわだかまりはあるだろうけど戦国時代の寝返り武将なんかと同じでどっかで線引きというか割り切った考えというのは必要だと思う環境じゃないかな >>551
そこなんだよな モルト中将が自害して責任を取るほどの事件だった
そして皇帝誘拐事件は自由惑星同盟に侵攻する口実でもあったわけで わりと経ったし通常の誘拐事件として処理されたとか
あと地球教徒の情報提供した司法取引的な 忠節を尽くしたって意味では、亡命政権の首班のレムシャイド伯も十分尽くしてるだろう
しかし彼は自害に追い込まれた 思ってたようにいかんくて失望したんだ
メルカッツのように別の居場所もなかっただろうし・・・ シューマッハはいずれにせよ、ラインハルトを含めた事件の裏側は気付いていたんだろうな。
だから行方不明になったと思っている。行方不明先は想像の大きな余地があるが。 シューマッハは軍人生活に嫌気がさしてたようだしな
元部下たちがいればフェザーンに戻って暮らしていただろうし
つくづく色々なものに翻弄された人生だ シューマッハが地球教の情報結構詳しくもってる辺りもあやしい フェザーンって商人の星のくせして畑を耕すのに機械化されてないのは何でなんだ
帝国みたいに「人手を掛けるのが権力の証」なんて事はいはずだから効率化をもっとしてそうなものなのに
シューマッハも部下も鍬もって耕してたよね
小説でもなんか土まみれになってたし フェザーン商人が儲けるためには最新テクノロジーはむしろ邪魔だったんじゃないか
ベネチアとかは外洋航海の技術進歩と共に衰退していったし 終盤で再登場したシューマッハだが火祭りに
ついての情報も知ってたんだろうか
(事情聴取ではその件も尋ねられたのかね) 効率で言うと、内戦で自国民を消耗したりする方がダメだと思う。
役立たずの門閥貴族艦隊でもイゼルローン侵攻戦の弾除けにするとか、ガイエスブルグ要塞にエンジン付けてイゼルローンにぶつけるとか何かあるのでは? >>565
ブラ公とリッテンを暗殺すれば確かに内戦を回避できる可能性があるけど
果たしてうまくいくかな? >>565
効率で言えば、門閥貴族は背後から銃を撃ってくるような連中ばかりなので
消えてくれた方がいい。
仮にラインハルトが20万隻、門閥貴族が10万隻の戦力を持っているとして、
ラインハルトは門閥貴族を牽制するために10万隻を割かねばならないので
正味10万隻しか使えず非効率も甚だしい。
そう考えると、リップシュタット戦役で門閥貴族を一掃できたのは都合がよかった。
>>567
仮に暗殺が成功しても、暗殺と反乱のオンパレードになって泥沼になりそうなんだよな。 フェザーンが購入してた帝国と同盟の戦債の債権って誰が保有してるんだろう
相当額残ってると思うけど 国債を大量保有つうとフェザーンの中央銀行とかじゃねえの 債券組み込んだデリバティブとかあって、イゼルローンショックとか起きたのかな? 帝国がフェザーン占領した時に踏み倒したって説があるけど
さすがにそれは野蛮すぎると思うんだよな 商売上手なフェザーン人のことだから、小口化してリスク分散してただろう フェザーン人はリスク管理上手だから
侵攻してもダメージ最小限という理屈 >>573
踏み倒すのは野蛮でも接収なら野蛮に聞こえんな フェザーン人も自分とこに侵攻されるって発想なかったっぽいけど 踏み倒すもなにも、フェザーン系の企業が国債買い占めてる、みたいなこと言ってたから持ってるのは同盟国内のフェザーン資本企業やろ 戦債の利払いとか相当残ってるんだとすると、税金も上がっていきそうだな フェザーン自治政府の債権は帝国政府が引き継いでいるのでは?
というわけで自治政府に対する利払い分は相殺される、とw ルビンスキー寄りのフェザーン財界人は帝国
によるフェザーン併合後もルビンスキーに
協力し続けたのか、帝国側に迎合していった
のか 最終的にディナールも国債も紙クズになったんじゃないの? フェザーンを占領したんだし、帝国国債は自分で抱える
同盟国債は利払いを帝国が受け取る
になるんじゃないの? レート交換はしてくれるだろう
ある程度の生活基盤のこさんと暴動とかされたらたまったもんじゃない
そこは公明正大さが売りのローエングラム王朝の出方次第だけど フェザーンの銀行や証券会社が帝国や同盟の戦債を小口化して金融商品にして売ってたら大騒ぎだな フェザーンの国債や株式買い占め資金はフェザーン商人の税金が原資。
チャラなんてことにしたら旧フェザーン商人の怒りを買って流通に支障が出かねない。規模から言うと旧フェザーン商人のシェアは無視できる規模ではない。
国の圧力を背景にした計画経済なんて成功したためしがない。
旧同盟側も戦死者遺族向けの遺族年金など生活の骨子になるような資金も無視できない。敵国だからということでゼロにしたら困窮者が増えて社会不安の原因になる。
同盟軍を徹底的に壊滅させたあとの占領、併合だから旧帝国臣民の不満が出るくらい資金の投入は必要だろうな。 一方で旧フェザーンと旧同盟から税収が入る。
バーラトの和約のとき1兆5000億帝国マルクの安全保障税をゲットしたのだから、
税収はそれ以上を期待できるだろう。
トータルで黒字になるのでは? >>580
原資は帝国貴族や同盟富裕層の信託財産っぽいが? フェザーンの資本家には頑張ってもらわないといけない
戦後の軍縮で軍人の失業が増えるのは明らか 軍人の再就職先を作らないといけない
段々と官から民への動きになっていくだろう >>588
戦争が終わって軍事費がほぼ不要になるから、旧同盟市民に対する増税は必要ないだろう。
軍事支出が無くなり軍需産業が軒並み潰れて不景気になりそうだけど ただでさえ経済がアレなのに増税して負担と不満高めてどうすんだと 軍縮の失業と言っても旧同盟側は社会インフラなどの中堅ベテラン不足でトラブル続きだったから、徴兵の除隊したら戻るだけで問題ないだろう。
帝国軍も主力は徴兵だから、社会に戻るだけ。帝国の描写はないけど、同盟の人材不足からくる疲弊ぶりの描写を見る限り、帝国もそれなりの状態だろう。
さほど大きな問題にはならないと思う。惑星の開拓事業にも資金の投入は進む。 門閥貴族から巻き上げた資産があるうちに軍縮すれば大丈夫かな? 徴兵されてた同盟将兵ってバーラトの和約で
復員(してマル・アデッタで再召集)という形
だったのかね。 >>596
資産=負債やったのが明治維新の時の藩の実情やったけどな。。。 そもそも帝国と同盟とフェザーンで通貨が違ったと思うんだが
あれは将来的に統一するんだろうか 江戸時代も関東と関西で違ったみたいだし為替相場あった方が経済活動生んでインヂャネ? 通貨を統一すれば徴税とか物価のコントロールも容易にはなりそうだが 経済はコントロールとは無縁というか相反するものだからね
シンプルな方がいいだろ、わかりやすい方がいいだろう、と
脳筋系の支配者は経済を統制したがるがうまくいった試しはない 自由市場に公的規制が一切行われなければ強者の総取り以外の結果は起こりえない。
社会の安定した存続のためには自由市場を野放しにはできない。
疑問があるならピケティを読め。 >>601
トムとジェリーでトムさんがピアノ覚えるのに1ページめ♪ひとつ
2ページめ♪ふたつ鍵盤叩いて、数ページで壮大なピアノ曲
弾きこなすエピ思い出した >>601
困るのは陸戦隊員だけの気がするな
艦艇のオペレーターたちはそのまま商船に移籍できるだろ
砲手はちと微妙だが >>608
陸戦隊員は警察官は無論、警察の治安維持組織の精鋭部隊、日本でいう機動隊のような組織に需要はある。
軍の出動は最終手段だからね。また、警備業や裏稼業では用心棒に引っ張りだこだろう。
軍も精鋭の陸戦部隊は様々な場面で必要だろうから、軍艦のぺーぺー乗組員より重宝がられると思うよ。 >>599
作中で帝国マルクへ通貨統一に着手と書かれていた。
どこで書かれていたか忘れたけど、いつもの人が答えてくれるだろう(他力本願) >>609
腕っ節だけでつけるような仕事なんてせいぜい10年ぐらいしかおれんわ 元々帝国の生産性は同盟に比べると相当低かったから 本伝終了後の世界で活躍するのは旧フェザーン民と旧同盟市民がホワイトカラーとなり、旧来の帝国民はブルーカラーとなる ラインハルト死後は情報屋になりそうな
雰囲気のボリス。
フェルナーとの接点も生まれるのだろうか 諜報ってインテリジェンスって言うグライデ、
研究職でも詐欺師でも政治家でもナンにでもなれるヤツがなる
知的職業の最高峰がスパイなんヨ。 バグダッシュってスパイだとバレた後に、ここで働かせくださいって発想が面白すぎる
ラインハルトならバグダッシュを処刑してただろうか フェルナーとバグダッシュは若干状況が違うんだよな
フェルナーは独断で暗殺を実行しようとして失敗、バグダッシュは上から与えられた任務に失敗 >>622
弁務官の会話であからさまに不快感を感じていたボリスにそんな腹芸が耐えられるとは思えん。 ウェンリーさんは歴史研究職希望だっけ?
確かに何でも出来そうだ 同盟側で実子がいた高階級っていたかな
帝国ならケンプ、ワーレンにあたる人物 ビュコックの爺さんには息子が二人いるけど戦死してるからなあ バグダッシュの面白いところは主義主張など方便だといい
救国軍事会議を裏切って以降、決してヤンを裏切らないしユリアンの味方でいたことだよな
こんな不思議な男も作中なかなかいないと思う >>626
ビュコックのそこは乃木希典が元ネタだろうな >>626
息子が二人も戦死したお偉いさん。帝国側
だとミュッケンベルガーの大おじ・ケルト
リング元帥がいたな 自分があの状況でヤンに銃渡されたらなんかの罠かと思って絶対拒否るし触らんわ 息子が2人戦死と言えば、グリンメルスハウゼン子爵の父親もそうだな。
三男が残ってて家督は継承されたけど。
時期的に考えれば、ひなたぼっこ提督の2人の兄はアッシュビーにやられたのか? 親子共に職業軍人な場合、息子ではなく父親
が戦死というケースもあるんだろうな 息子ではなく娘だがカリンがまさにそれか
>親子共に軍人で親のほうが戦死 明確には描かれてないけどユリアンの実父も戦死だよ。キャゼルヌの部下であったことが示唆されている。
さらに養父のヤンも喪っているんだよな・・。 >>638
しかもヤンは死亡直後の遺体をガン見
逆上もやむなし >>639
ブーツストラップのビルか
あいつはいい海賊だった レンテンベルク要塞の第六通路攻防戦だけど、なんで制圧に苦労したんだ?
ゼッフル粒子で銃火器が使えないとはいえ、オフレッサー相手にバカ正直に戦斧で応戦しなくても
放水とかトリモチとか網とかいくらでも無力化する手段がありそうだけどw それをやったから捕えられた
正攻法でいけると踏んだんでしょ?最初は
回廊の戦いと同じで数の優位が活かせない状況に置かれたんだ >>645
第六通路を爆破したら要塞中心部にある動力炉が誘爆する恐れがあるのでNG。
ラインハルトはレンテンベルク要塞を橋頭保にするつもりなので、破壊するわけにはいかない。 >>645
ガンダム……てか、サンダーボルトのサーベルでやったアレか。
一番近い口径?は巡洋艦の対ミサイル機銃扱いの砲かな。 レールガンやニードルガンでもダメなのかな?
実用化してるか知らないけど 砲撃で破壊されたらどうするw
メンテナンスとかの移動ができなくなったら意味ないだろw 地球教を攻めるくらいの大人数でオフレッサーを疲れさせるのが正攻法か
薬で疲れないんだっけ? 薬の効果で8時間くらい装甲服を着込んで暴れ回っても平気だったはず
最初はもっと疲れさせて違う手はずを使うはずが、
煽り耐性のないラインハルトがオフレッサーに煽られて「とっとと連れてこい」って切れた レンテンベルグ要塞第6通路攻略戦が力攻めに頼ったのは時間がない、という側面はあるでしょうね。
あの段階ではラインハルト側が絶対優勢ではなく、苦戦すれば旗幟を鮮明にしない勢力が動く可能性があった。
大軍と艦隊を動員して第6通路すら落とせないというのは、ラインハルト軍の能力に疑問符がついてもおかしくない。
正攻法で短時間で圧勝し、力を誇示しようとしたら苦戦して詭計に頼らざるを得なくなった。
オーベルシュタインが対抗策を講じなかったら、大軍相手に一歩も引かず勇戦した英雄、ラインハルト軍は大したことがないと
貴族連合軍の士気を上げた結果になり宣伝にも使える。 オフレッサーってレンテンベルク要塞の総指揮官だったってことでいいのかな 即時裁判での処刑は帝国同盟双方が相手に
対しおこなってるの?